社会人になってからでも大学受験は間に合うのか

社会人が大学受験をしても大丈夫なのか

こんにちは。社会人の大学受験に実績のある完全個別指導塾・キズキ共育塾です。

  • 「大学に進学してキャリアアップしたい」
  • 「もう一度好きなことを勉強してみたい」

そんな思いから、再び大学受験に興味を持つ社会人の人も多いかと思います。しかし、不安もたくさん頭をよぎることでしょう。

  • 「長い間勉強してなかったけど、大学受験できるのだろうか?」
  • 「そもそも社会人が受験できる大学ってあるの?」
  • 「受験準備の費用が心配…」
  • 「受験勉強と仕事・家事との両立はできるのだろうか?」
  • 「入学した後も大学に馴染めるかどうか不安」

そんな漠然とした不安を感じてしまい、大学受験をあきらめてしまう人も少なくないと思います。

でも、安心してください。

現在では、多くの大学で、社会人の人の受験に配慮した「社会人入試」の制度が用意されています。

国公私立を問わず、さまざまな学校が社会人の受け入れを歓迎しています。

その一方で、注意していただきたいこともあります。

社会人入試の対策に特化した参考書は少ないため、一人で学習を進めることが非常に困難です。

例えば、受験科目の一つである小論文の学習・志望動機書の作成も、独学では対策が難しいでしょう。

とはいえ、社会人の人は時間の融通が利きづらいため、第三者から適切な指導を受けることが難しい、という一面もあります。

つまり、あなたが社会人入試に臨む上で必要なのは、「ニーズに合わせて適切な指導を受け、学習を進めることができる環境」だと言えるでしょう。

キズキ共育塾では、一人ひとりに合わせた受験サポートを提供しています

一般的な塾や予備校では、社会人のニーズに応えるような授業を行うことは難しいかもしれません。

現役の学生を対象としたカリキュラムが組まれてしまったり、授業時間が固定化されていたりすることが多いからです。

それに対して、キズキ共育塾は社会人の人に適した塾です。

事実、在籍生徒の約15%は社会人で、毎年多くの合格者を輩出しています。

社会人の人が利用するにあたっての、キズキ共育塾のメリットは次のようなことが挙げられます。

  • 授業は、個人の学習レベルに合わせたマンツーマン指導
  • 講師と相談の上で、最も早くゴールにたどり着けるようなカリキュラムを提案
  • あなたのご都合に合わせて、仕事の後や家事の合間に受講できる
  • 限られた時間の中で勉強のペースメーカーとして有効活用できる
  • 20代~50代以上の、会社勤めや子育てなどの経験がある講師が多数在籍
  • 大学受験に関する相談だけでなく、受験に伴う不安や悩みなどいろいろなことも相談できる

また、卒業後の進路について詳しく相談していただくことも可能です。あなたの不安を解消する環境が整っています。

キズキ共育塾は、社会人のみなさまのためにあります

これまで、多くの社会人の人たちがキズキ共育塾から大学へ進学し、新しい世界へと羽ばたいています。

社会人の人で大学へ合格した方の体験談はこちら

こちらは一例です。社会人の人でも、大学に合格することは十分に可能です。

大学受験に臨むににあたり、不安になることは誰にでもあります。

その漠然とした不安を解消し、合格までサポートする役目を、私たちに任せていただければと思います。

社会人入試についてお悩みなら、ぜひキズキ共育塾にご相談ください。

キズキ共育塾は、あなたの新たな一歩をいつでもお待ちしております。

監修 / キズキ代表 安田祐輔

やすだ・ゆうすけ。発達障害(ASD/ADHD)によるいじめ、転校、一家離散などを経て、不登校・偏差値30から学び直して20歳で国際基督教大学(ICU)入学。卒業後は新卒で総合商社へ入社するも、発達障害の特性も関連して、うつ病になり退職。その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。経歴や年齢を問わず、「もう一度勉強したい人」のために、完全個別指導を行う。また、不登校の子どものための家庭教師「キズキ家学」、発達障害やうつ病の方々のための就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」も運営。

【新著紹介】

『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』
(2022年9月、KADOKAWA)
Amazon
KADOKAWA公式

【略歴】

2011年 キズキ共育塾開塾(2023年7月現在10校)
2015年 株式会社キズキ設立
2019年 キズキビジネスカレッジ開校(2022年7月現在4校)

【メディア出演(一部)】

2022年 NHK総合「日曜討論」(テーマ:「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」/野田聖子こども政策担当大臣などとともに)

共同監修 / キズキ相談担当 半村進

はんむら・すすむ。1982年、茨城県生まれ。東京大学文学部卒。
小学校時代から転校を繰り返し、運動ができないこと、アトピー性皮膚炎、独特の体形などから、いじめの対象になったり、学校に行きづらくなっていたことも。大学に入学してようやく安心できるかと思ったが、病気やメンタルの不調もあり、5年半ほど引きこもり生活を送る。30歳で「初めてのアルバイト」としてキズキ共育塾の講師となり、英語・世界史・国語などを担当。現在はキズキの社員として、不登校・引きこもり・中退・発達障害・社会人などの学び直し・進路・生活改善などについて、総計1,000名以上からの相談を実施。

【執筆記事・インタビューなど(一部)】

日本経済新聞 / 朝日新聞EduA / テレビ東京 / 不登校新聞 / 通信制高校ナビ

サイト運営 / キズキ

「もう一度学び直したい方」の勉強とメンタルを完全個別指導でサポートする学習塾。多様な生徒さんに対応(不登校・中退・引きこもりの当事者・経験者、通信制高校生・定時制高校生、勉強にブランクがある方、社会人、主婦・主夫、発達特性がある方など)。授業内容は、小学生レベルから難関大学受験レベルまで、希望や学力などに応じて柔軟に設定可能。トップページはこちら。2024年10月現在、全国に11校とオンライン校(全国対応)がある。

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