
やすだ・ゆうすけ。発達障害(ASD/ADHD)によるいじめ、転校、一家離散などを経て、不登校・偏差値30から学び直して20歳で国際基督教大学(ICU)入学。卒業後は新卒で総合商社へ入社するも、発達障害の特性も関連して、うつ病になり退職。その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。経歴や年齢を問わず、「もう一度勉強したい人」のために、完全個別指導を行う。また、不登校の子どものための家庭教師「キズキ家学」、発達障害やうつ病の方々のための「キズキビジネスカレッジ」も運営。
キズキ共育塾の町田和弥です。
浪人中または浪人をしようか迷っているあなたは、「浪人しても失敗するかも…」とお悩みではありませんか?
そんなあなたに、浪人の失敗率を下げる(=合格の可能性を高める)方法をお伝えします。
それは、次の3つです。
「えっ、どういうこと?」と思ったかもしれませんね。
以下、解説していきます。
なお、この記事は、「あなたを不安にさせるためのもの」「あなたを脅すためのもの」ではありません。
これからご紹介する「浪人に失敗しやすい人の特徴」などが今のあなたにもし当てはまっても、変に不安にならず、上の3つの方法を実践すれば大丈夫とポジティブに捉えてください。
「浪人生活を失敗させたくない」と思うあなたの役に立てば幸いです。
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目次
まず、一般的に、浪人の失敗とは「第一志望の学校に不合格」であり、浪人の成功とは「第一志望の学校に合格」でしょう。
浪人生活を失敗させない方法としては、次のようなことを思い浮かべるかもしれませんね。
確かに、これらが効果的な場合もあります。
しかし、大手の予備校よりアットホームな個人塾が向いている人もいるでしょう。
誰もが評判のよい先生の授業を受けられるわけではありません。
志望する学校とあなたの相性によっては、1日の勉強は10時間では足りない(10時間もいらない)かもしれません。
つまり、上記の方法は、誰にでも有効な方法(誰にでもできる方法)ではないのです。
では、誰にでも有効で、誰にでもできる解決方法とはなんでしょうか?
それを見つけるためには、誰もが共通して持つ生活習慣や行動に注目してみましょう。
浪人に失敗しやすい人の生活習慣や行動には、共通点として「他責」という感情が隠れているのです。
受験に失敗したことを、次のように、人のせいにしたことはありませんか?
受験に失敗して落ち込んでいるときは、失敗の原因を人のせいにしてしまう気持ちもわかります。
うまくいかないことが続けば、何をやっても無理だとネガティブな気持ちになってしまうこともあるでしょう。
また、実際に予備校や先生があなたに合っていなかった可能性も否めません。
しかし、他責をやめて自分に向き合うことで、今まで見えていなかった失敗の原因も見えてきて、浪人の失敗率も下がります。
まずは、「浪人に失敗しやすい人の特徴」と「他責」の関係を見ていきましょう。
僕は、キズキ共育塾の前にも、いくつかの塾で講師やスタッフとして働いてきました。
いろいろな塾でたくさんの生徒の合格と不合格を見てきた経験から、浪人に失敗する人(=第一志望校に合格しない人)たちには、いくつかの特徴があることを感じていました。
もちろん、「各特徴があると、必ず不合格になる」というわけではありません。
しかし、各特徴には、浪人を失敗に導くたった1つの本質、「他責」という感情が隠れているのです。
それでは、浪人に失敗しやすい人「他責」につながる5つの特徴を紹介します。
勉強したいと思っていたのに、友達の空気に流されて遊びにいっていませんか?
飲み会、合コン、遊園地……
時間に余裕がある浪人生は、このように誘惑も多いものです。
「誘惑に負けちゃダメだ!」「家で1人で勉強しよう!」と心を入れ替えようとしても、家だって誘惑の宝庫です。
布団でゴロゴロ、ゲームをピコピコ、お菓子をモグモグ……
「たまの息抜き」はするべきですが、毎日誘惑に負けていたら勉強に集中できませんね。
その結果、受験も満足な結果が得られないのです。
塾に通っていることで、志望校に合格できると思っていませんか?
「有名な塾に通っている」「毎日ちゃんと授業を受けている」などと安心していませんか?
確かに塾に通えば、学力は伸びるでしょう。
塾の授業だけで合格してしまう人もいるでしょう。
しかし、全ての受験生がそうなるとは限りません。
同じように塾に通っていても、「前項のようにしょっちゅう遊んでいる人」と、「塾から帰っても予習・復習をしている人」では、塾の効果も大きく異なります。
童話『うさぎとかめ』のうさぎにならないように、油断禁物ですね。
規則正しい生活を送っていますか?
浪人生になって、朝寝坊、夜更かし、不摂生などが増えていませんか?
学校に通っていたときはそんなことなかったのに…と思うことばかりかもしれません。
海外旅行の時差ボケと同じように、一度崩れた生活習慣をもとに戻すのは大変なことでしょう。
風邪をひきやすい、授業中に眠いなど、受験勉強を妨げる症状が出てきてしまったら、要注意です。
塾の先生を選り好みしたり、先生によって授業に優劣をつけたりしていませんか?
「有名な先生の授業しか受けたくない」
「あの授業はつまらないから、さぼっちゃおう」
などと思っていませんか?
自分なりの考えをもって行動することは悪いことではありませんし、実際に「つまらない授業」もあるでしょう。
しかし、なんでもかんでも自分の思いどおりに好きなように行動することは危険です。
浪人である(=過去に受験に失敗した)あなたの受験勉強は、少なくとも「間違っている部分」や「足りない部分」があるからです。
先生たちの短所に着目して授業を受けない人よりも、先生たちの長所を貪欲に吸収する人の方が、成長することは明らかでしょう。
スポンジが水を吸収するような姿勢が大切なのです。
「どんな先生からも学ぼうとする姿勢」が薄れてきたら黄色信号だと思いましょう。
親などの周りの人から「大学くらいは行っておきなさい」と言われて、受験に取り組んでいませんか?
そういう人は、どこに進学すればいいのかを迷い、そもそも何のために受験をしなければいけないのかと不満を持ちがちです。
明治、青山、立教、中央、法政…あなた自身に明確な受験の目的がなかったら、有名どころを思い浮かべてしまう気持ちもわかります。
そして、そんな状態では、主体的に勉強に取り組めず、また「難しい、受かる気がしない、どうしよう…」と悩みがちにもなるのです。
では、ご紹介した5つの特徴は、なぜ生じるのでしょうか。
先述のとおり、それは、うまくいかなかったことを人のせいにする「他責」という感情が関係します。
ご紹介した、失敗する浪人生の5つの特徴に当てはまったあなたは、次のようなことを考えていませんか?
などなど。
このように、5つの特徴を持つ人の共通点は、勉強がうまくいかないことを「人のせい」「環境のせい」にしているのです。
逆に言うと、「自分に関することについて、自分で責任を持って考えたり行動したりしていない」となるでしょう。
もちろん、うまくいかないことの全てが「あなたのせい」なわけではありません。
あなたの言い分が正しいこともあるでしょうし、「悪い他人」もいるでしょうし、自分を責めるばかりでもいけません。
しかし、何でもかんでも「他人が悪い(自分は悪くない)」と考えていては、勉強も人生も、前向きには進まないのです。
逆に言うと、「他責」をせずに勉強を続ければ、浪人に失敗する可能性は下がるのです。
それでは、浪人に失敗する可能性を高める「他責」をやめる3つの方法を、事例も交えて紹介します。
思考や行動をいきなり変えるのは難しいかもしれませんが、まずは気楽にご覧ください。
農林水産省も推奨していることですが、早寝早起きと朝ごはんをしっかり食べることを心がけましょう。
生活リズムが整えば、健康的に過ごせるようになり、「あの先生の授業は眠い」「浪人という環境では生活が乱れても仕方ない」などといった他責も避けることができるようになります。
私たちの体には、「体内時計」と呼ばれる機能があります。
「体内時計」とは、25時間の周期で睡眠や体温、血圧、ホルモンの分泌などのコントロールを行う機能です。(参考:農林水産省「みんなの食育」)
一日は24時間なので、このズレを調整する必要がありますね。
朝日を浴び、朝食を取ると、この体内時計がリセットされ、一日の生活リズムが整うのです。
生活リズムが整えば、次のような症状が解消されると言われています。
人にはそれぞれの生活スタイルがあり、それぞれの生活リズムがあることは当然ですが、多くの試験は朝早くから実施されます。
受験生の間は、受験に適した生活習慣(早寝早起き、朝ごはん)を心がけましょう。
勉強のやる気が出ていない状態でも、とりあえず、机に向かって勉強を始めましょう。
やる気がなくても、いいのです。
「そもそも、やる気なんて存在しない」という脳科学の説もあります。
薬学博士で東京大学薬学部教授の池谷裕二先生の言葉を引用紹介しましょう。
仕事、勉強、家事などのやらないといけないことは、最初は面倒でも、やりはじめると気分がノッてきて作業がはかどる。そうした行動の結果を「やる気」が出たから……と考えているだけ
つまり、とりあえず勉強を始めてしまえばよいのです。
「とりあえず机に向かう姿勢」が身につけば、勉強がはかどり始め、「塾に通ってるから大丈夫だよね」「友達から誘われたから遊びに行こう」といった他責につながる行動が減ります。
「この授業、つまらないな」「この先生、嫌いだな」と思っても、好き嫌いせずに、まずは最後まで話を聴きましょう。
どんなことからも学ぶことやおもしろいことがあるはずだという好奇心が大切です。
好奇心について研究しているカリフォルニア大学の神経科学者であるDr. Charan Ranganath、Dr. Matthias Gruberと心理学者のBernard Gelmanたちは、実験によって次のことを結論づけました。
好奇心をもった脳の状態は、学ぼうとしているその問題に対する学習・記憶効率を高めてくれる
つまり、受験勉強においても、科目や先生などによって好き嫌いせずに、何事に対しても好奇心を持つこと、少なくとも、興味を持つことが大切なのです。
好き嫌いをしなければ、「勉強方法や先生に対するこだわり」などの他責につながる行動が減り、勉強もはかどるということです。
また、「親が言うから大学に行こうとしている」場合も、好奇心を持てば「こういう理由で大学に行きたい(または行かずに就職などをしたい)」という自分なりのモチベーションが出てきます。
浪人を失敗させないために、他責傾向を減らすための行動を紹介しました。
しかし、残念ながら、どんなに失敗しない方法を尽くしても、うまくいかないことはあるものです。
規則正しい生活リズムなのに、しっかり勉強もしているのに、「どうして、私だけ、僕だけ、うまくいかないの…」と思うこともあるでしょう。
ですが、「もう、何をやっても無駄」とあきらめるのは早いです。
視点を変えれば、一見すると失敗に見えても、手に入れたものがあなたにはあるのです。
浪人に失敗しても、また立ち上がりましょう。
それでは、浪人の失敗から再び立ち上がるための対処法を、メリット・デメリット、エピソードも併せてご紹介します。
第一志望ではなくても、受かった学校があるなら進学してみましょう。
第一志望の学校ではないので、進学しても満足感が少ないかもしれません。
しかし、第二志望(以下)の大学であっても、大学進学の目的によっては第一志望にこだわる必要はありませんし、その大学で過ごすうちに楽しくなることもあります。
僕(筆者)が大学に行きたいと思ったのは、高校生時代に物理学会に参加したことがきっかけで、「僕も大学で物理を勉強したい」「物理について議論できる友達がほしい」という思いを抱いたからです。
現役時代にも浪人時代も、第一志望の大学には不合格で、第二志望の大学に合格しました。
つまり、第一義的には浪人に失敗しています。
ですが、第一志望の大学に合格しなかったものの、「物理を勉強する」という目的は第二志望の大学でも達成できるため、「浪人は成功した」ということです。
実際に、進学した大学では物理を学ぶことができ、また議論しあえる友達もでき、とても楽しい大学生活でした。
第一志望の学校を目指して、もう1年がんばってみましょう。
すでに勉強を積み上げてきているので、さらにもう1年がんばれば、第一志望の大学に受かる可能性は上がります。
一方、「あと1年もある」と考えてダラダラ過ごすと、学力もあまり上がらず、また不合格になる可能性もあります。
しかし、第一志望の大学に合格しなかったとしても、「できることは全部がんばった」ことで、満足感を持てるのです。
Aくんは、現役時代は先生に勧められるままに、「今の成績で合格できる大学」を受験し、実際に合格しました。
しかしAくんは、何の達成感もなく始まった大学生活で無気力になり、大学不登校を経て中退しました。
そんなAくんは、改めて大学入学を目指すべく浪人をしたのですが、その結果、第一志望の大学には合格しませんでした。
第一義的には浪人に失敗したAくんですが、本人は「大満足です!」と言っていました。
これは、Aくんの浪人の目的が、「今年一生懸命に勉強して、努力の成果として大学に合格する」ことと、「自分の興味のある学部に進学する」ことだったからです。
現役時代の、「興味のない学部に、ほぼ勉強せずに合格」して無気力になったことを踏まえての目的でした。
第二志望だった大学で学ぶ現在のAくんは、勉強や人間関係などが充実した大学生活を送っています。
大学は、必ず行かなくてはならないものではありません。
大学でしたいこともあるでしょうが、いったん進学せずに就職してみましょう。
受験勉強と就職活動、大学生活と労働、どちらがあなたに向いているのかは、やってみなければわからない部分があります。
就職を経験したからこそ、改めて大学進学の意欲が湧くことがあります。
また、逆に「働くこと」が向いているようであれば、「親に言われて大学進学を目指していた」という方は、向いていない「受験勉強」を続けなくてもよくなります。
一度就職したらもう大学に進学できない、ということもありませんので、働くうちに「やっぱり(自分の意思で)大学に行きたいな」と思うようになったら、そこで勉強を再開すればよいのです。
Bくんは、高校卒業後には大学進学の意思はなく、大手流通会社に就職しました。
自社工場の生産管理を独学のプログラミングで効率化し、楽しく仕事をしていました。
しかし、さらに業務改善をするにはより深い知識が必要があると感じるようにもなり、大学進学を目指すため退職。
予備校に通いながら、大学受験を目指します。
受験勉強に苦労し浪人生活は2年かかりましたが、持ち前のやる気と根性で、見事志望校に合格したのです。
Cさんはイタリアに興味があり、その歴史や言語を大学で学びたいと思っていました。
家に大学進学のお金がないことをうすうす知っていた彼女は、高3の年に国立大学を受験して失敗。
浪人しようにも、費用の問題で予備校には行けません。
それでもどうしても進学をあきらめたくなかったCさんは、1年間働いてお金を貯めました。
そのお金で予備校に通い、2年後に受験。
見事、志望校に合格したのです。
先ほど紹介した、「もう1年、浪人してみる」の発展系と言っていいかもしれません。
第一志望校へ合格するまで、浪人を続けてみましょう。
あきらめずにがんばることで、希望が叶うことがあります。
大学に入ることについて、年齢は関係ありません。
しかし一方で、残念ながら「がんばり続けても叶わない」という場合もありますし、浪人生活を何年もがんばり続けるのは大変でしょう。
無責任に「何年でもいいから続けよう」と言うつもりはありませんし、逆に「○年経ったらあきらめよう」とも言いません。
ですが、この方法を実施する場合は、ご自身(やご家族)の状況などもしっかり考え、詳しい人にも相談し、途中で①〜③の方法に切り替えることも柔軟に考えましょう。
ここでは、あきらめないことで大きな自信と満足感を手に入れた人を紹介します。
キズキ講師の飯田先生は、5年間の浪人の末、慶應義塾大学の総合政策学部(SFC)に合格しました。
彼は、受験に失敗するたびに「1年がんばった自分をまず褒めよう。そして、現状を受け入れよう」と考えていました。
その上で、また1年続けたいか自問し、「よし、もう一度がんばろう」と思える目的が見つかれば、また1年がんばる。
1年1年自分を見つめ直して、ほめるところはほめ、改善するところは改善する。
そうして毎年、毎年、自分を励まし、自分を承認し続けた彼は、大学合格とともに大きな自己肯定感を手に入れることができたのでした。
先述した、「特徴⑤そもそも受験は自分の意志ではない」タイプのあなたも、自分を見つめ直してみると受験の目的が明確になるかもしれませんね。
ご紹介した事例からは、一見失敗したように見えることでも捉え方を変えれば失敗ではなくなることがわかります。
例えば、何年も浪人して何度も受験に失敗しているあなたは、気付かぬうちに何年も努力できる粘り強さを手に入れていると言えるでしょう。
現時点で学費がない人も、「お金がなければ稼げばいいんだ」というポジティブな行動があれば、進学の道が開きます。
多浪という経験も、毎年が改善のチャンスだとポジティブに捉えれば、失敗はただの失敗ではなくなるのです。
失敗が続いても、「ポジティブシンキング」を試し、自分の思う「成功」に辿りつくまでやり抜く人になればよいのです。
以上、受験に失敗しやすい人の傾向を「他責」との関係からお伝えしました。
繰り返しになりますが、「何でも人のせいにする」ことも、「何でも自分のせいにする」ことも、浪人生活に限らず、あなたのためによくありません。
他責傾向を適切にやめ、自分をよい方向に変えていくことで、浪人失敗の確率が下がります。
ポジティブシンキングで自分を見つめなおせば、受験の目的が明確になって、きっと勉強もうまくいきます。
とは言え、「生活習慣を整えようとしても、どうしてもできない」「合わない先生の授業を真面目に聞いたけど、やっぱり指導方針が合わない」といったお悩みは生じるかもしれません。
また、「他責」をやめられない場合、やめようと思ったけど難しい場合、他責が何なのか自分ではよくわからない場合なども含めて、あなた一人で浪人生活をなんとかしようと思う必要はありません。
さらに、「他責」をやめることができた後には、勉強法や進学先を見つけることで悩んでしまうかもしれません。
浪人生活を失敗させないためには、浪人の指導や支援に詳しい人に相談するようにしましょう。
勉強については予備校や家庭教師などがいますし、生活については親や友達に相談してみたり、相談内容によっては自治体の相談窓口・医療機関・カウンセラーなども頼れます。
いろんな人に相談することは他責ではありませんので、いろんな人を適切に頼りましょう。
あなたの浪人生活が失敗せず、目的が達成されるよう、祈っています。
さて、私たちキズキ共育塾でも、多くの浪人生が学んでいます。
キズキ共育塾は、勉強(方法)だけでなく、進学の目的や生活習慣などについても、完全個別指導で、あなたのための授業を実施します。
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