キズキの生徒さんは、不登校・中退・引きこもりなどのさまざまな困難を経験しています。それにも関わらず、生徒さんの92%が新たな進路を見つけるまで継続して利用しています。
キズキは、生徒さんの安心できる「居場所」となっています。
不登校の児童・生徒は9年連続で増加しており、 2021年度に不登校状態だった小・中学生は244,940人と言われている現状です。
文部科学省が公表しているデータによると、「小・中学校における不登校の主たる要因」は「無気力、不安」「生活リズムの乱れ、あそび、非行」など「本人に係る状況」が61.4%、「いじめ」「いじめを除く友人関係をめぐる問題」「学業の不振」など「学校に係る状況」が21.2%、「親子の関わり方」「家庭の生活環境の急激な変化」など「家庭に係る状況」が12.3%となっており、その要因は多岐にわたっていると考えられます。
参照元:文部科学省(令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果)
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