勉強嫌いを克服する方法 嫌いな原因や勉強を習慣化する方法を解説
こんにちは。生徒さんの勉強とメンタルを完全個別指導でサポートする完全個別指導塾・キズキ共育塾です。
「勉強が嫌い」と一度思うと、勉強するのがイヤになりますよね。
あなたも「嫌いだからやりたくない」「嫌いだから後回しする」など、負のスパイラルに陥っているかもしれません。
また、子どもが勉強嫌いなことで、成績低下や受験に影響するのでは?と心配になっている親御さんもいるでしょう。
このコラムでは、勉強嫌いな人の特徴や勉強嫌いの原因、克服する方法、学習方法、習慣化する方法を解説します。
「勉強がどうしても好きになれない…」というあなたも、一度マネするところから始めてみましょう。
目次
勉強嫌いな人の4つの特徴
勉強嫌いな人には特徴があります。
この章では、勉強嫌いな人の特徴を4つ紹介します。
特徴①先延ばし癖がある
1つ目の特徴は、先延ばし癖です。
カナダ・カルガリー大学ビジネススクールにて人間のモチベーションを研究するピアーズ・スティール氏によると、先延ばしの原因は、脳の欲望を満たす「辺縁系」が計画性を左右する「前頭前野」よりも優位になったときにに起こるそうです。(参考:ピアーズ・スティール『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』)
つまり、先延ばし癖がある子どもは、目の前の「やりたいこと」の衝動に負けて、勉強をついつい先延ばしするようになります。
そして「もしも勉強しなかったら…」という不安からも逃げるので、勉強嫌いになりやすいでしょう。
特徴②時間を決めずダラダラ勉強する
時間を決めずにダラダラ勉強することも、勉強嫌いな人の特徴です。(参考:ベネッセホールディングス「学習時間を細かく分けた「45分」で「60分」と同等以上の学習効果を発揮 “長時間学習”よりも短時間集中の“積み上げ型学習”が有効であった」)
ダラダラ勉強している子どもは、とりあえず机には座っているものの、集中していません。
したがって、理解が深まることもなく、やってもやっても時間だけが過ぎて、宿題も終わらず、成績も上がらない…という、負のスパイラルにおちいります。
2011年のイリノイ大学の研究によると、長時間の作業の合間に短い休憩を入れることで、集中力を大幅に向上できるとのことです。(参考:University of Illinois at Urbana-Champaign『Brief diversions vastly improve focus, researchers find』)
ダラダラ勉強することで、好きなことができる時間が減るのも、勉強嫌いが加速する原因と言えるでしょう。
特徴③生活習慣が乱れている
生活習慣が乱れているのも、勉強嫌いの人の特徴になり得ます。
夜に勉強して、夜型生活になると、睡眠が十分に取れず、集中力が低下するからです。
九州大学による調査では「睡眠時間が十分に確保している者ほど、学業成績は優れた」との報告もあることから、睡眠不足が勉強嫌いの一因になっている可能性もあります。(参考:九州大学『大学生における生活習慣と学業成績との関連』)
集中力が低下した状態で、勉強しようと思っても、何も手につかず、達成感が得られません。
その結果、勉強が嫌いになるのです。
特徴④整理整頓が苦手
整理整頓が苦手な子どもも、勉強が嫌いになりやすいでしょう。
なぜなら、整理整頓が苦手だと、机の上が散らかって、何から手をつけていいのかわからなくなるからです。
整理収納アドバイザーの米田まりな氏は、プリンストン大学で行われた実験を通して「どんなに周りを気にしないようにしても、視界に余計な情報が1つ入ってくると、集中力は知らず知らずのうちに減退していくのです」と結論づけています。(参考:米田まりな『集中できないのは、部屋のせい。 東大卒「収納コンサルタント」が開発! 科学的片づけメソッド37 』、PubMed「Interactions of top-down and bottom-up mechanisms in human visual cortex」)
また、整理整頓にも脳の衝動性を司る「辺縁系」が関係しています。先延ばしをしやすい子どもは、整理整頓が苦手でもあります。(参考:ピアーズ・スティール『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』)
勉強嫌いの9つの原因
誰でも最初から勉強嫌いだったわけではありませんよね。
勉強が嫌いになったきっかけや原因に心当たりがある方もいるでしょう。
この章では、勉強嫌いの原因を9つ紹介します。
原因①教科数が増えた
勉強嫌いの原因の1つ目は「教科数が増えたから」が挙げられます。
特に、中学や高校に進学した際など、教科数が一気に増えて、苦手教科が増える方や、そういったお子さんをお持ちの親御さんも多いでしょう。
原因②授業についていけない
授業についていけないことも、勉強が嫌いになる原因の1つです。
「答えられなかったらどうしよう」という不安のせいで勉強が嫌いになっていることもあります。
原因③先生が嫌い
勉強そのものよりも、教えている先生が嫌い、怖いなどのネガティブな感情が勉強嫌いにつながっていることもあります。
先生が嫌いな場合は、同じ教科で代わりに教えてくれる先生を探したり、その先生との接点を減らし、精神的な負担を減らしていきましょう。
原因④勉強方法がわからない
勉強方法がわからないのも勉強が嫌いになる原因です。
解決方法がわからない、出口が見えないことを続けるのは、大人でも苦痛を感じます。
勉強方法がわからない場合、「わからないところがわからない」状況になっているお子さんもいるでしょう。根気よくわからない場所を見つけるところから始めるのがおすすめです。
原因⑤テストで点が取れない
頑張ってもテストで点が取れないと、無力感を覚えて、だんだん勉強が嫌いになるでしょう。
テストの点数だけで頑張りを評価されると、ますます勉強が嫌いになります。
テストの点数を上げるためにしてきた努力をきちんと認めた上で、テストで点が取れる勉強方法を探していくといいでしょう。
原因⑥周りと比べられる
兄弟や友達と比べられて勉強嫌いになる子もいます。
得意・不得意があるのに、点数や成績で比べられると「どうせ自分は勉強ができないから」と劣等感を感じ、劣等感を作る原因の勉強そのものが嫌いになるからです。
原因⑦勉強を強制される
目標や目的がわからないのに、勉強を強制されることも、勉強が嫌いになる原因です。
「勉強しないと親が不機嫌になるから」という理由で勉強を続けても、お子さんのためになりません。
一緒に勉強の目的を探してあげましょう。
原因⑧勉強に意義が見いだせない
「何のために勉強するのか?」が、自分の中で分からず、勉強に意義が見いだせないことも、勉強嫌いの原因です。
「将来〇〇になりたいなら、✖✖の勉強をするといい」など、勉強のポジティブな面をお子さんと話し合うのがおすすめです。
原因⑨部活などで疲れている
部活や学校生活そのもので疲れているのに「勉強しろ」と言われて勉強が嫌いになる子もいます。
両立できればいいですが、部活が原因で成績が下がっている場合は、顧問や担任の先生と相談しながら、お子さんにとってちょうどいい方法を見つけていくといいでしょう。
勉強嫌いを克服する3つの方法
勉強が嫌いだからといって、勉強を避けていると、将来的に困りますし、学校に行くのも精神的につらいでしょう。
この章では、勉強嫌いを克服する方法を解説します。
方法①勉強へのモチベーションを上げる
「何のために勉強するのか」を、一度整理してみましょう。
「勉強しないと将来大変なことになるから」。このような「不安」で勉強をしても、勉強は好きになりません。
- 勉強ができたら、給付金型奨学金が受けられる
- 英語が話せたら、海外で働ける
このように「勉強ができたらわくわくすること」を発見していくと、勉強をするモチベーションが上がります。
また、少しずつ、勉強ができた、わかったという体験によって自信がつくと、勉強が楽しくなります。
嫌いだからと手を付けないでいるより、少しずつ取り組んでみましょう。
方法②環境を見直す
勉強嫌いな子は、脳が衝動を優先するため、勉強の邪魔になるものを部屋からなくすのも1つの方法です。
机の上からいらないものをいったん箱に詰めて、勉強道具だけを置いたり、散らかった部屋が見えないように机を壁際に移動してもいいでしょう。
方法③勉強方法を工夫する
勉強が嫌いなのは、勉強方法が合っていないからかもしれません。
たとえば、いきなり難しい問題から解いてみたり、前のわからない問題をそのままにして次の単元に進んでいたりしていませんか。
今までの勉強方法で勉強が嫌いなままなら、学校の先生や塾の先生に「勉強方法」を相談してみましょう。
勉強嫌いのための6つの学習方法
最初から勉強が嫌いだった子はいません。
「学習方法が合っていなかった」「親から叱られたことが原因で勉強が嫌いになった」など、必ず理由があります。
この章では、勉強嫌いのための学習方法を解説します。
方法①やることをリストアップして計画を立てる
勉強嫌いのための学習方法1つ目は、やることをリストアップして計画を立てることです。
計画の立て方は次の4ステップです。
- 各教科ごとに「1ヶ月で勉強したい量」を決める
- 1ヶ月分の勉強する量を4つに分ける(1週間単位にする)
- ②を6等分にする(1日単位にする)
- 日曜日は休みにする(勉強の予定を入れない)
計画を立てるときは「数学を〇時間勉強する」ではなく「数学の問題集の10ページから40ページまでを解く」のように、誰が見てもわかる量で書きます。
あとは、1日ごとに、スケジュールの通りこなしていきましょう。
なぜ、日曜日に計画を入れないかというと、平日・土日でサボる日があるからです。
サボりではなくても、急な予定や体調不良で勉強できないこともあります。
日曜日はそんなときの「振替日」として活用しましょう。
1日ごとで見ると、目標が達成できなくても、日曜日をうまく使うことで、週単位の目標が達成できます。
「今週も頑張れた!」という気持ちは、自己肯定感を上げるので、ぜひ週単位で目標達成を目指してください。
方法②ご褒美を用意する
ご褒美を用意するのもおすすめです。
例えば「日曜日の午後に買い物に行く」でもいいですし、「今日のスケジュールが終わったらゲームをする」でもいいでしょう。
おすすめは、100円均一でシールを買ってきて、スケジュールが達成できたら貼ることです。
シールを貼ると、脳からやる気を出す物質「ドーパミン」が分泌されるので、勉強にやる気が出ます。
シールが貼ってあると、終わった分がパッとみて分かるのもメリットです。
方法③得意科目から手をつける
勉強を始める前はやる気が出なくても、勉強を始めると、意外と進んだ経験はありませんか?
これは「作業興奮」といって、やる気が出る物質「ドーパミン」が分泌されるために起こります。
しかし、苦手科目から手をつけると、勉強を始めるまでにかなりの時間がかかるので、なるべく得意科目から手をつけて、まずは、脳から勉強のやる気を引き出しましょう。
方法④予習をする
勉強嫌いの子は「授業についていけないから」勉強が嫌いになっていることがあります。
予習をすることで「当てられたらどうしよう」という不安が減って、気持ちに余裕ができるので、予習もおすすめです。
予習をして、わからなかったところをノートに箇条書きにしておくと、集中して授業を受けられます。
方法⑤成功体験を積む
勉強嫌いのあなたは、どんな小さなことでもいいので、成功体験を積みましょう。
- わからなかった問題を質問した
- 英単語を5個覚えた
- スケジュール通りに勉強ができた
このようなことでいいので「できた!」「やった!」という瞬間を増やしていくのがおすすめです。
1日の終わりに、達成したことを箇条書きでノートに書いていくと、自信がつくので、寝る前の5分間に書いてみましょう。
方法⑥ライバルを見つける
「頑張っていてすごいな」と思える人を、ライバルに設定する方法もあります。
ただし、比較して落ち込む相手をライバルに選んではいけません。
なぜなら、他人と比較すると「それに比べて自分はな…」と自己否定が始まり、努力をやめるようになるからです。
- あの人にもつらい時はある
- テスト前だからあの人もきっと頑張っている
このように思える相手を見つけると、勉強にくじけそうな時に役立つでしょう。
勉強嫌いが勉強を習慣化する3つの方法
小さな頃、どんなに歯みがきが嫌いでも、今は普通にできる人がほとんどではないでしょうか?
勉強も歯みがきと同じで、習慣化すれば「嫌い」のハードルがぐっと下がります。
この章では、勉強嫌いが勉強を習慣化する方法を解説します。
方法①勉強時間と勉強場所を固定する
習慣化するための方法1つ目は、勉強時間と勉強場所を固定することです。
- 帰宅後から夕飯の前まで
- 朝起きてから朝食までの間
- 土曜日の午前中
など、自分で勉強時間を決めます。
勉強場所は、自分の部屋やリビングに設定して、時間がきたら、その場所に向かうようにします。
方法②ルーティンを作る
勉強を始める前のルーティンを作るのもおすすめです。
例えば、手洗いをする、水を飲むなど、自分で色々試してみましょう。
気が散りやすい人は、目線が泳ぎやすいので、1点をじっと見つめると集中しやすくなります。
方法③起きたら勉強、ゲームはその後
脳科学者の茂木健一郎氏によると、起床後3時間は「脳のゴールデンタイム」だそうです。(参考:茂木健一郎 『脳を最高に活かせる人の朝時間』)
ゴールデンタイムは、もっとも生産性が高く、勉強に向いている時間といえるので、ゴールデンタイムにゲームをするのはもったいないです。
ゲームには「ごほうび」の意味もあるので、ゲームは勉強の後にしましょう。
勉強嫌いな子どもの将来を変える接し方7選
お子さんが勉強嫌いだと、親御さんとしては心配ですよね。
ついつい「勉強しなさい!」と頭ごなしに叱ったことを反省している方も多いでしょう。
親御さんの接し方や声かけで、お子さんの勉強嫌いが改善するかもしれません。
この章では、勉強嫌いな子どもの将来を変える親御さんの接し方を解説します。
接し方①勉強する意味を子どもと考える
子どもの勉強嫌いを何とかしようとして、頭ごなしに叱ると、子どもには「勉強=怒られる=嫌なもの」のイメージが刷り込まれます。
そこで、一度勉強する意味を子どもと考えてみるのはいかがでしょうか。
親御さんは、子どもにとって人生の先輩でもあります。
例えば、親御さんの成功体験を話すことで、お子さんが「勉強をしよう!」と思える様になるかもしれません。
- 高校時代に一生懸命に勉強したおかげで、いまの研究職で働けるようになったよ
- あの頃勉強していなかったら、いまは教師として働いてなかったかもな
逆に、あえて親御さんの後悔や失敗を話すことで、お子さんが勉強について考えるきっかけとなります(ただ、「勉強しなかったから今が不幸」という表現にはならないように気をつけましょう)。
- 今の仕事も楽しいけれど、あのとき数学をあきらめなかったら、エンジニアの道もあったかもしれない
子どもの夢や将来の希望を聞きながら、勉強する意味を考えてみましょう。
勉強する意味については、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。
接し方②子どもを信頼する
勉強嫌いなお子さんに「なんで勉強しないんだ!」と叱ってはいけません。
また、「勉強まだなんじゃないの?」「本当に終わったの?」などの、疑うような発言も禁物です。
それらの言葉によって、子どもの心は傷つき、自尊心が低下します。
頭ごなしに叱るのではなく、頼られたら全力で応える程度の距離感で見守ってあげましょう。
接し方③一緒に目標を設定する
「社会にどんな仕事があるのか」「どうすればその仕事に就けるのか」などについて、子ども自身で調べるのは大変です。
お子さんに、「将来、どんな人生を歩みたいのか」「どんな仕事に就きたいのか」などを聞き、親子で目標を立ててみましょう。
1つの目標を立てるだけでなく「失敗したらこんな選択肢もある」と示せれば、子どもにとっても安心材料になります。
選択肢を一緒に考えることで、子どもにとっても「プランB」や「プランC」を計画しやすくなります。
接し方④勉強環境を整える
「テレビの音量が大きい」「家族の声が大きい」など、家庭で勉強しにくい環境であれば、勉強スペースや勉強時間を確保できるように、親が環境を整えてあげましょう。
また、親自身のメンタルが不安定な場合は、スクールカウンセラーや地域の福祉事務所に相談するのも1つの方法です。
子どもが安心して勉強できる環境を作ることも大切です。
接し方⑤適度に声かけする
「勉強しなさい!」とガミガミ言うのはNGです。
ご自身にも「今やろうと思ったのに…」とがっかりした経験はありませんか。お子さんも同じです。
夕飯のときに「今日はどれくらい進んだの?」と軽く聞く程度でとどめましょう。
教育家の小川大介氏の著作には、次の記載があります。(参考:小川大介『頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て』)
頭のいい子の親には、「子どもを否定しない」「子どもに与えすぎない」「子どものことであせらない」という3つの特徴があります
(参考:小川大介『頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て』)
思春期になると、子どもとのコミュニケーションが取りにくくなりますが、お子さんとの信頼関係を保つために「おかえり」「おやすみ」などの声かけはキープしていきましょう。
接し方⑥ほめる
勉強嫌いのお子さんは「勉強=嫌なもの」のイメージがついているので、少しでも勉強に手をつけたらほめましょう。
- 今日もよく頑張ったね!
- 部活で疲れてるのに英語の問題集をやってすごい!
- この間まで解けなかった問題が解けるようになったんだね!頑張ったんだね!
このようにお子さんの努力やプロセスをほめましょう。
心理学の用語に「エンハンシング現象」というものがあります。エンハンシング現象とは、「ほめる」など、外的な要因によって「頑張ろう!」というモチベーションが上がっていく現象です。(参考:鹿毛雅治『モティベーションをまなぶ12の理論』)
テストの点数や成績をほめると「高得点を取れなかったらほめられない」という考えになるため、点数でほめたり叱るのはNGです。
「ほめる」という外的な働きかけによって、お子さんの「もっと勉強がしたい」という気持ちを高めていきましょう。
接し方⑦第三者・専門家に任せる
勉強嫌いのお子さんを、第三者・専門家に任せるのも1つの方法です。
特に塾や家庭教師は「教える」のプロなので、勉強嫌いの子をやる気にさせる方法を知っています。
勉強のことは第三者に任せて、親御さんはそれ以外のケアに専念することで、お子さんの勉強嫌いが直る可能性も高いでしょう。
私たちキズキ共育塾は、勉強嫌いの人のための、完全1対1の個別指導塾です。
生徒さんひとりひとりに合わせた学習面・生活面・メンタル面のサポートを行なっています。進路/勉強/受験/生活などについての無料相談もできますので、お気軽にご連絡ください。
まとめ〜勉強が好きになれれば、将来の可能性がどんどん広がっていきます〜
勉強嫌いには、さまざまな原因があります。
それぞれの要因をていねいに取り除くことで、勉強嫌いを少しずつ克服できるでしょう。
勉強嫌いは、克服できれば勉強が好きになれます。
勉強が好きになれれば、将来の可能性がどんどん広がっていきます。
親御さんにおいても、大人がうまくサポートすることで、子どもの勉強嫌いが克服しやすくなるでしょう。
勉強嫌いを少しずつ改善して、可能性を広げていきましょう。
Q&A よくある質問