浪人中の勉強方法 メリットや成功させるポイントを解説
こんにちは。生徒さんの勉強とメンタルを完全個別指導でサポートする完全個別指導塾・キズキ共育塾です。
なんらかの理由で大学進学がかなわなかったとき、浪人して再挑戦を目指すことも選択肢のひとつです。学力が足りず、もう一年勉強して志望校を目指すことは、決して無謀なことではありません。
とはいえ、同級生が新生活を始める中、自分だけ浪人することに不安を感じることもあるでしょう。
このコラムでは、浪人中の勉強方法やメリットメリットや成功させるポイントについて解説します。あわせて、浪人後に希望の進路へ進んだ先輩の体験談を紹介します。
浪人するかしないか、浪人するかしないかは置いておいて、どのように過ごすかなどはあなた一人で思いつめず、学校や学習塾の先生などに相談しながら考えることをオススメします。
目次
浪人とは?
浪人とは、入学試験や入社試験に不合格となり、入学や就職ができない状態のことを指します。
もともとは、主君を持たずに放浪する武士のことを意味した言葉でしたが、そこから転じて先述の状態の人を表す比喩的な表現として用いられるようになりました。
大学受験に失敗して再チャレンジを目指す人のほか、「仮面浪人」なども含まれます。仮面浪人については、こちらのコラムで解説しています。ぜひご覧ください。
難関校では2023年入学生のうち、約2~3割が浪人経験者
独立行政法人大学入試センターによると、2023年度の大学入学共通テストにおける志願者51万2581人のうち、浪人生の志願者は7万1642人・約14%であると発表されました。
約14%という割合は、過去最低を記録しています。また、前年と比べて、5143人・約6.7%減少しています。これは前年の減少率約5.2%を上回る数字です。
現役志向の高まりとともに、浪人生の数は減り続けている傾向です。(参考:独立行政法人大学入試センター「志願者数・受験者数等の推移」、独立行政法人大学入試センター「令和5年度大学入学共通テストの志願者数等について」)
一方で、多くの難関校では約2〜3割が浪人経験者です。
2023年度入試の合格者のうち、浪人生の割合は以下のとおりです。(参考:朝日新聞「「難関大は浪人生が多い」はホント? 東大・理三は8割が現役合格」 )
- 東京大学:約26.6%
- 京都大学:約31.2%
- 早稲田大学:約24.2%
- 慶應義塾大学:約30.9%
また、特に医学部では、浪人生の数が特出して多い傾向です。
難関校合格に向けてチャレンジを続ける人は、決して少なくないようです。
浪人中の生活スタイル
浪人中の生活スタイルは、受験勉強を中心に考えます。とはいっても、一日中、ずっと勉強を続けることはできません。適度に気分転換をはさみながら、効率的に学力を身に着けていくことが重要になります。
そのためには、まずは現役で志望校に合格できなかった原因を考え、その解決を目指して、勉強計画を立てます。
勉強量が足りなかった人は、一日の勉強時間を増やしたり、学習塾や予備校に通ったりすることも効果がありそうです。なんらかの理由で学校へ通えなかった人は、まずは心と体を休めましょう。
継続的な勉強には、息抜きも必要です。受験のことを考えず、ゆったりと過ごす時間を取り入れることで、モチベーションも保てます。バランスの良い生活スタイルを築くことが、有意義な浪人生活を過ごすコツです。
浪人生活をイメージするためには、浪人経験者の話を聞くこともおすすめです。
浪人経験のあるキズキ共育塾の講師の体験談については、以下のコラムで紹介しています。ぜひご覧ください。
浪人中の勉強方法3選
浪人中に効率よく学力をアップさせるには、自分にあった勉強法を見つけることも大切です。この章では、浪人中の勉強方法について解説します。
方法①予備校や学習塾に通う
浪人生と聞くと、一般的にイメージするのはこのタイプかもしれません。予備校や学習塾に通い、先生や同じ浪人生と切磋琢磨しながら学力を上げる方法です。
横のつながりがほしい人や、一人で勉強することが難しいときに向いてます。
一方で、費用がかかるのがデメリットです。費用的負担を軽減したいときには、夏期講習などを集中して利用するなど、工夫してみましょう。
私たちキズキ共育塾は、浪人などのお悩みを抱える人のための個別指導塾です。
ご相談いただければ、あなたに合った勉強法・生活スタイルを一緒に考えることができます。
ご相談は無料です。少しでも気になるようでしたら、お気軽にお問い合わせください。
私たちキズキ共育塾は、浪人中の人のための、完全1対1の個別指導塾です。
生徒さんひとりひとりに合わせた学習面・生活面・メンタル面のサポートを行なっています。進路/勉強/受験/生活などについての無料相談もできますので、お気軽にご連絡ください。
方法②オンライン学習と通塾を組み合わせる
生活様式の変化を踏まえ、オンラインで授業を受けられる学習塾や予備校も増えています。我々キズキ共育塾でもオンラインでの授業を実施しています。
一般的に、オンライン授業は通塾よりも費用が安いことがメリットとして挙げられます。
普段の授業はオンラインで行い、苦手な科目だけは通塾して直接教えてもらうなど、両方の勉強法を組み合わせた利用の仕方も有効です。
自分のペースにあわせて、勉強方法を見直してみましょう。
方法③自宅で勉強する「宅浪」
学習塾や予備校に通わず、自宅で勉強を進めるやり方を、一般的に「宅浪」もしくは「自宅浪人」と呼びます。
宅浪を成功させるためには強い意志と冷静な計画性が必要です。また、費用的な負担が少なく、外出の手間もないのがメリットです。
もともとの能力が高く、難関校を目指す浪人生に多い勉強方法とも言われます。そのほか、人と会うことに疲れているときや心の休息が必要なときにも有効な手段と言えるでしょう。
浪人の3つのメリット
受験前はできれば浪人は避けたいと考えるものですが、浪人することにもメリットはあります。状況が許せば、浪人したほうが人生のプラスになるケースもあるのです。
この章では、浪人するメリットについて解説します。
メリット①学力がアップする
浪人すると、次の受験までに1年間の猶予ができます。この1年間は、勉強のための時間です。集中して勉強し、苦手をつぶしていくことで、確実に学力が上がることが期待できるでしょう。
この時間は、現役生にはない時間です。じっくりと自分の苦手科目と向き合い、大学でより専門的な知識を学ぶ基礎固めをすることは、その後の成長に大きく貢献します。
メリット②勉強に集中する環境が整う
浪人時代は勉強のための時間です。予備校や学習塾に通ったり、自宅で勉強したりすることで、一日の勉強時間は現役生より増えるはずです。
高校に通っているときは、部活や委員会など、勉強以外にも取り組むべき活動がたくさんあります。一方、浪人生になるとそうした活動時間がなくなるので、結果的には高校時代よりも勉強だけに集中しやすくなることもあります。
また、浪人生として予備校や学習塾に通うことで、現役のときとは違った環境に身を置くことになります。勉強に集中するという意識が高まることで、自分自身のモチベーションもあがるでしょう。
メリット③ライフプランを考え直す時間がある
机に向かう時間だけが、浪人生の勉強ではありません。ときには目指す職業の現場を見学に行ったり、すでに進学した友人の話を聞いたりすることで、改めて進路について考え直すこともあります。
その結果、より自分らしく生きるための進路や学校が見つかるかもしれません。勉強だけでなく、自分自身のライフプランについても磨く時間を持てることも、浪人するメリットのひとつと言えるでしょう。
浪人の3つのデメリット・注意点
メリットもある浪人ですが、注意しなくてはいけないこともあります。
場合によっては、やはり浪人しないほうがよかったというケースもあるかもしれません。浪人すべきかどうかは、自分の環境に照らし合わせてよく検討してください。
この章では、浪人するときに気を付けたい、デメリットや注意点について解説します。
注意点①同級生と一緒には進学できない
浪人すると、同じ年の同級生と一緒に進学したり、卒業したりすることはできません。志望校に入学しても、現役の同級生は年下です。
そのことにやりにくさを感じたり、目立ったりするのが嫌だと感じる人は、ほかの大学へ現役で入学することを検討したほうがよいかもしれません。
とはいえ、年齢の違う同級生が混在することは、大学生活では珍しいことではありません。自分が気にならなければ、特に心配する必要はないでしょう。
注意点②費用がかかる
浪人中は、勉強のための費用がかかります。大手予備校では、基本的なコースだけで年間数十万円以上の出費となります。 オプションをつけると、100万円近くかかることも珍しくありません。
宅浪をする場合でも、模試や参考書には費用がかかります。さらに社会人になるのが遅れる分、同級生と生活レベルを比べて落ち込むことがあるかもしれません。
ただし、社会に出て数年たてば、入社時期の差は実力が埋めてくれます。また、専門的な知識をきちんと身に着ければ、生涯収入も大きくなります。
一方で、早期の独立を希望している場合などは、浪人期間の費用負担が難しいこともあります。浪人中にかかる費用は、事前に目安を出して検討しておく必要があるでしょう。
注意点③志望校に合格できないこともある
浪人後、志望校を再受験しても、必ず合格できるとは限りません。何年も留年を繰り返し、最終的に志望校をあきらめざるを得ないというケースもあります。「もっとはやく決断していれば」と悩むこともあるかもしれません。
もちろん、浪人中に身に着けた知識や学力は、決して無駄ではありません。ただし、費用や時間には限りがあります。浪人すると決めたら、どこまでが限度なのか、最初にきちんと決めておくことが大切です。
再受験でも志望校に合格できなかったときの選択肢については、コラムの最後にQ&Aで詳しく解説します。
浪人を成功させるための3つのポイント
浪人を成功させるためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
この章では、浪人生活を有意義なものにするためのポイントについて解説します。
ポイント①勉強方法を見直す
繰り返しになりますが、浪人生になったら、まずは勉強方法を見直すのが重要です。現役で志望校に合格できなかったことには、原因があるはずです。
勉強の仕方が自分にあっていなかった場合は、本当に学力がアップする方法を取り入れる必要があります。これまでのやり方の欠点を補い、少しずつ改良していくことで、学力を身に着けるためのベースが整います。
ポイント②「時間がある」ことをプラスにとらえる
毎日通っていた学校へ行かなくなると、不安を覚えるときもあるでしょう。そんなときはまず、深呼吸してください。いまの自分に時間的な余裕があることで、できることを考えましょう。
ライフプランの見直しや進路を検討する時間は、浪人になったからこそ得られたものです。それを有効に使い、同級生が大学で得ているのと同じくらい経験豊かな日々を過ごすことで、浪人経験は人生に良い影響を与えます。
たまには美術館や博物館に行って、知見を広げるのもおすすめですよ。
ポイント③目的を明確にする
浪人生活もしばらくすると、なんのために頑張っているのかわからなくなることがあるかもしれません。
目的がぼんやりした状態では、モチベーションも下がります。志望校に合格し、希望の進路へ進むためには、常に目標を明確にしておくことが大切です。
そのためには、受験までにいくつか、小さな目標を設定しておくのもよいでしょう。例えば、以下のような目標です。
- 来月までに参考書を一冊終わらせる
- 英検などの資格を取る
- 模試までに、過去問の6割正解を目指す
短いスパンで達成できる目標を立て、それに向けて少しずつ進むようにすると、モチベーションが高いままで勉強を続けることができます。
浪人から大学に合格した体験談3選
浪人を成功させ、大学へ進学した人はキズキ共育塾の生徒さんにもたくさんいます。
キズキ共育塾と一緒に浪人を成功させた生徒さんの体験談をみていきましょう。
体験談①浪人経験を経て「ひきこもり」から「東南アジア一人旅」へ!
小さいころ、石巻さん(仮名)はガキ大将タイプでした。勉強も得意で、中学受験をして進学校へ進みます。しかしそこで自分よりも優秀な同級生に囲まれたことで自信を無くし、いじめを受けるようになりました。
学校へ行けなくなった石巻さんは、ひきこもり状態になります。ベッドの上で一日を過ごす日々が続くなか、キズキ共育塾の面談を受けたことで、少しずつ前へ進めるようになっていきました。
大学受験に落ち、浪人となった石巻さんが本格的に勉強に取り組めるようになったのには、2つのきっかけがありました。
ひとつは、安田代表から「毎日キズキ共育塾で自習しよう」と提案されたこと。もうひとつは、やりたいことが見つかったことです。
浪人生活中に触れた人とのやり取りや、読んだ本から自分を見つめなおす機会を得たことで、本当に有意義な進学が可能となったのです。
石巻さんは大学入学後、イベントスタッフや動画配信会社でのインターンなど、さまざまなことにチャレンジしました。また、1か月の間、東南アジアをめぐる一人旅も経験しています。アクシデントを乗り越え、トラブルを解決しながらの旅行は、石巻さんにとって大きな力となりました。
石巻さんのより詳しい体験談については、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。
体験談②浪人したことで「本当に自分がやりたいこと」が明確に
鈴木さん(仮名)は、中学3年生から美術系の大学を目指していました。予備校に通い、日本画を学んでいた鈴木さんは、次第に「画家として描きたい絵」と「試験のために練習している絵」との違いについて考えるようになりました。
試験のために絵を描くことに悩み、ひきこもり状態になった鈴木さんは、ついに芸術大学以外の大学への進学を検討し始めます。
しかし芸術大学への未練を抱えたままで受験した大学にはすべて落ち、再び進路について悩みながら、浪人生活へ入っていったのです。
浪人時代には志望動機について見なおすことで、美術という分野で自分が何をしたいのかが明確になってきました。鈴木さんは絵を描くことよりも、美術業界そのものに興味があることに気が付いたのです。
アートに関わる経済やマーケティングに興味を持った鈴木さんは、慶応大学の総合政策学部か環境情報学部(SFC)への進学を希望するようになりました。
ひきこもり状態が長引いていた鈴木さんは、まずは外出に慣れるためにアルバイトを始めました。外出に慣れてきた浪人2年目にはキズキ共育塾を訪れ、苦手だった古文の勉強をやり直します。
個々の状況にあわせた授業を行うキズキ共育塾に居心地の良さを感じ、1年後の受験を目指していましたが、試しに受けたその年の受験に合格することができました。
鈴木さんの場合、浪人のうちに自分のやりたいことを見直し、ライフプランについて考えたからこそ、納得のいく成果を出すことができたと言えるでしょう。
鈴木さんの体験については、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。
体験談③進路について親と衝突…3浪からICUへ入学できた理由とは?
小松さん(仮名)は、家族から医学部に進学することを望まれていました。しかし高校在学中、英語が得意だったことから、小松さんの興味は世界に広がりました。
ところが親の理解が得られず、小松さんは悩みます。成績も下がり、現役ではどの大学にも受かりませんでした。
勉強に集中するため、東京で一人暮らしを始めた小松さんでしたが、心の健康を崩し、浪人生活は2年目に突入します。東京で通っていた予備校は2年目以降の浪人生を受け入れておらず、小松さんは行き場を失います。
そしてようやく状態が良くなってきた浪人3年目、キズキ共育塾を知りました。
病気のせいで乱れていた生活を持ち直し、運動をして、心身ともに健康な状態に戻った小松さんは、キズキ共育塾の面談へ向かいます。そしてキズキ共育塾で勉強の楽しさを思い出し、1からやり直した結果、最終的にはICUへの進学が叶いました。
小松さんの体験談については、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。
よくある浪人に関するQ&A5選
浪人する人も珍しくはないとはいえ、なかなか直接話を聞く機会はないものです。最後に、浪人に関するQ&Aをまとめました。
このコラムの本文中で触れた単語についても、詳しく解説しています。
Q1.浪人したら、志望校は変更したほうが良い?
現役での大学受験に合格できなかったのは、その時点で、足りないものがあったからです。浪人して不足した能力を身に着けることができるなら、志望校を変更する必要はありません。
一方で、浪人中に自分の実力を客観的に見つめなおしたことで、もっと適した大学がみつかることもあります。
浪人したからというよりも、必要に応じて、志望校が自分の希望や実力にかなっているかを見直しましょう。
Q2.浪人すると、就職に影響する?
一般的に、浪人したことは就職には影響しません。特に医学部など専門性の高い学科では、浪人して大学へ進む人は大勢います。
しかし浪人の時期が長いと、面接相手が不思議に思うことはあるかもしれません。浪人が長引いた理由や志望校を変えなかった理由を、面接などでしっかり説明することがポイントです。
Q3.浪人に向いてない人とは?
浪人生活は、楽とは言い難いものです。勉強を中心にした生活に意義を見出せないときは、浪人しないでほかの大学へ進むほうがよい場合もあります。
また、浪人した原因をしっかり追究せず、「もう一回受ければ、合格できるはず!」と闇雲に挑戦しようとするタイプの人は、浪人することで時間を浪費する結果になるかもしれません。
一度周りの人に相談し、自分が本当に浪人すべきかどうかをよく考えてみましょう。
Q4.「仮面浪人」とは?
志望校に入学するため、まずはほかの大学へ入学することを、一般的に「仮面浪人」と呼びます。志望校とは別の大学で学びながら、志望校を目指す人たちのことです。
また、在学中に新たな目標を見つけ、別の大学への進学を希望する仮面浪人もあります。
しかし、一般的に仮面浪人の成功率は低いと言われています。学業と受験勉強の両立は、大変なものです。また、入学金などの費用もかかります。特別な理由がある場合を除いて、仮面浪人をするかどうかは慎重に考えたほうがよさそうです。
Q5.再受験でも不合格だった場合の選択肢は?
浪人後、志望校の受験に再び落ちたときには、次の進路を考えなくてはなりません。もう1年浪人し、また志望校を目指すケースもあります。滑り止めを受けている場合には、ほかの大学へ進学することも可能です。
つまり、選択肢は現役受験のときと変わりません。
しかし、自分の環境は1年前から変化している場合があります。志望校にこだわらず、ほかの学校でも希望の学問が学べるかもしれません。次の年の浪人費用をどうするかも、家族と話しあう必要があるでしょう。
1年間の浪人生活では、大学受験へのチャレンジをどこまで続けるかも考えていきましょう。
まとめ~目的を明確にし、計画的に学習することで、浪人経験を強みに!~
浪人生活は、つらいこともあるかもしれません。しかし、人より多くの時間を勉強に使えることは、メリットも多くあります。
受験に失敗したからといって、やり直しがきかないわけではありません。そこからなにを得られるかが、浪人したことの価値となります。
なにを目的に浪人するのか明確にし、それを達成するためにきちんと計画を立てることが、浪人経験を強みに変えるカギとなります。
後悔のない浪人生活を送るためには、専門家や周りの大人の支援も重要です。キズキ共育塾では、浪人中の勉強はもちろん、これからの生き方や、いまの生活で困っていることなど、さまざまなシーンであなたをサポートします。
迷ったら、ぜひ相談してください。あなたの力になれれば幸いです。
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