お子さんの不登校、親ができる6つの対応【事例・体験談つき】

こんにちは。不登校の方々や学校が苦手な方々の勉強とメンタルを完全個別指導で応援するキズキ共育塾の岡田和哉です。
お子さんが不登校になると、本人同様に苦しむのが親御さんです。
私も高校時代に不登校となったのですが、私の親も私の将来について心配し、だいぶ悩んでおりました。
家族のあり方は多様であり、ひとくくりにして語ることは難しいものです。
とはいえ、ある程度共通して語れることもあります。今回は、不登校のお子さんに対して特に「親」ができることについて、キズキ共育塾の事例などからお伝えしたいと思います。
お子さんの不登校について、また親御さんのお悩みについて、解決の一助となれば幸いです。
なお、事例については、趣旨を損なわない範囲で、個人の特定ができないように一部事実を変更しています。

共同監修・不登校新聞社 代表理事 石井志昂氏からの
アドバイス
不登校か否かに関わらず大切な点が書かれています
このコラムに書かれているポイントは、不登校であっても、そうでなくても大事なことです。
特に「正論で子どもを責めない」という点や、「家庭を子どもの居場所にする」という点などは、子育ての中で見落としがちです。
お子さんが不登校になったとき、親御さんご自身に不登校に関する知識がなければ、対応を間違えることは多くあるでしょう。
学校に行きしぶりがあるお子さんや不登校のお子さんの親御さんには、ぜひ参考にしてもらいたいコラムです。
目次
不登校は、親のせいではありません

子どもが不登校になったとき、自分のことを責める親御さんは多くいらっしゃいます。
不登校についての情報を集める中で、「自分の育て方のせいで不登校になったのかもしれない」と不安を抱いている方もいるかもしれません。
世の中では様々な有識者が「理想の子育て」を提唱しており、参考になるものもあります。
しかし、有識者の言うとおりに完璧に子どもを育てることは不可能です。
また、どのような子育てをしても、不登校になる子もいれば、元気に学校に行く子もいます。
シングルマザー(ファザー)だから、経済的に余裕がないから、きょうだいに障害があるから、両親が忙しくかまってあげられなかったから……。
そう思っているかもしれませんが、「虐待」などの一部の例外を除き、親の育て方が不登校の原因というわけではありません。
もちろん、遺伝的要素のせいでもありません。
「おじいさんが非社交的な人だったから、それがこの子にも遺伝して学校で友達に馴染めず不登校になったんだ」というようなことはありません。
不登校は、どのような家庭の子どもでもなり得ます。
お子さんの不登校について、親御さんが一生懸命育ててきた過程を後悔する必要はありません。
「不登校は親のせい」という考えは、親子の相互理解が足りないだけ

(虐待などの例外を除き)不登校は親の育て方のせいではありません。ですが、お子さんの中には、自身の不登校を「親のせい」と考えるお子さんもいらっしゃいます。
「お母さんが受験を強いたから、学校に行けなくなったんだ」
「感情的に叱責する親に育てられたから、自分はダメになったんだ」
不登校の我が子からこのような言葉を投げつけられると、親御さんは心臓に冷水を浴びせられたような気持ちになることでしょう。
子どもが「不登校は親が原因だ」と考えるのは、次のような心理によるものです。
- 子どもは、不登校のきっかけとなった出来事や学校に行けない悩みをうまく親に伝えられない。または、相談しづらい
- 親は、子どもが何に悩んで学校に行けないのかわからず、適切な対応ができない
- 子どもは、適切な対応をしてくれない親に対して、自分の気持ちをわかってくれないのだと不満を抱く。そして親を責めたくなる。「親が不登校の原因だ」と思い始める
- 親は、「お母さん(お父さん)のせいだ」と言う子どものことが理解できず、自分のことを責める
子どもは不登校を「親のせいだ」と言います。
一方、親は「自分の責任だ」と自分を責めます。
しかし、それはどちらが正しいというわけではなく、親子がそれぞれ自分の気持ちをうまく伝えられないだけなのです。
これまで私がお会いしてきた不登校経験者の多くは、次のようなことを言います。
「自分の不登校について、親の対応に傷ついたこともある。でも、今にして思えば、親は自分のためを思って行動してくれていた。あのときは、親もどうすればいいのかわからなかったのだろう。親子でお互いに理解が足りなかっただけだ」
不登校でなくても、思春期・青年期の子どもは親に反抗し、親の育て方を批判するものです(ご自身の思春期を思い出しても思い当たるのではないでしょうか?)
そこに「不登校」という要素が加わると、よけいにお互いに歩み寄り理解することが難しくなるのです。
しかし、不登校を乗り越えてお子さんが成長した暁には、いずれ、「親は私を愛してくれていたんだ。お互いに理解が足りなかっただけなんだ」と理解する日が来るはずです。
それでも「自分に原因があるのではないか」と不安に思っている親御さんは、コラム「不登校の子供の親に見られる傾向と、解決のために親ができること」をご覧ください。不登校の子どものお子さんに見られる傾向について紹介しています。
また、「親」というより「家庭環境」が関係する不登校は、あります。こちらについては、現在別のコラムを公開予定であり、公開次第改めてご紹介いたします。
不登校の原因については、下記のコラムをご覧ください。
「不登校の中学生、その原因・きっかけ、親ができる対応法などを詳細解説」
「高校生の不登校に悩む親御さんへ、解決に向けて意識してほしいこと」
「我が子の不登校を解決するために親御さんができること〜原因・解決策について解説〜」
親にできる、不登校の子どもへの適切な対応6選
不登校が親のせいではないとすると、親は不登校解決のために何をすればいいのでしょうか?
ここからは、不登校の子どもへの適切な親の対応を6つご紹介します。
なお、ここに書いている対応と異なる形でお子さんに接していても、ご自分を責めないでください。
これから次第で、お子さんも、そして親であるあなたも、きっと「よりよい次の一歩」へ進めます。
まず、大前提となる2つの対応を紹介した上で、やや具体的な内容を紹介します。
対応①第三者(専門家)に相談する

大前提の1つ目です。
子どものことを誰よりも一番に考えているのが親です。しかし、不登校は、親だけで解決することは非常に難しいものです。
親だからこそ「冷静に子どもと向き合うこと」が難しい場合があります。
子どもにも、「親だからこそ言いにくいこと」もあるでしょう。
親子だからこそ、愛憎が生じたり、率直すぎる言葉で傷つけあったりすることがあるのかもしれません。
不登校のお子さんについては、第三者の冷静なアドバイス・支援が必要になります。
ここでいう第三者とは、カウンセラーや支援機関など、不登校の専門家を指します。
親御さんの中には、他人に相談することや頼ることが苦手な方も多く、「自分だけで(家庭だけで)解決しなくては」「相談すると迷惑になる」とがんばってしまう方もいらっしゃいます。
ですが、親は不登校の専門家ではありません。
家族だけで抱え込まず、ぜひ、第三者の助けを借りてください。
専門家は、お子さんの学校、自治体の相談窓口、フリースクール、児童精神科、民間の支援団体(私たちキズキ共育塾もその1つです)など様々あります。
まずはインターネットで「○○市 不登校 相談」「○○市 フリースクール」などで検索すると候補がたくさん出てくると思いますので、その中であなたやお子さんに向いていそうなところに資料請求や問い合わせを行うことをオススメします。
より具体的な相談先の探し方については、コラム「我が子の不登校を解決するために親御さんができること〜原因・解決策について解説〜」をご覧ください
対応②親は親で、自分の生活を充実させる

大前提の2つ目です。
お子さんが不登校だと、心配で不安で居ても立っても居られないのが親心だと思います。
しかし、その気持ちを抑えて、親は自分の生活を充実させることにも務めてください。
仕事に行ったり、友人と会ったり、趣味の活動を行ったりなど、日常を楽しんでください。
別の言い方をすると、「親御さんがお子さんにかかりっきりになることはオススメしません」となります。
不登校になった子どもにとって重要なことは、心の休養です。
ところが、親が子どもの心配ばかりして家の中がピリピリしていると、心を休めることができなくなります。
家庭がゆったりとおおらかであれば、子どもの心も楽になります。
家庭がゆったりするために必要なことは、親の気持ちが穏やかで楽しくあることです。
また、「楽しく過ごす親」の姿は、大人のロールモデルにもなります。
そのために、親御さんはぜひご自分の生活を楽しんでください。
親御さんの生活の充実が、お子さんの不登校解決につながります。
いずれ子どもが不登校から「次」に進もうと思ったときには、親の力が必要な局面が出てきます。
そんなとき、親御さんの心に余裕があると、お子さんとしても親御さんを頼りたくなりますし、また、いろいろな選択肢を検討することができるのです。
対応③正論で子どもを責めない

ここからは、具体的な対応です。
具体的…と言っても、それぞれのお子さんに効果的な「対応」は、①の「第三者(専門家)」を頼ることで明らかになります。
ですので、ここからの対応は「必ずこうしなきゃ」と構えるよりも、「こういう事例もある」程度に心にお留め置きください。
さて、不登校の子どもを見ていると、「このまま放置しては、ますます引きこもってしまう」と思い、つい正論で叱ってしまうこともあるでしょう。
しかし、正論が不登校解決に結びつくとは限りません。
たとえば、キズキ共育塾には次のような生徒さんがいらっしゃいました。
朝起きられず、遅刻を繰り返していたAさんは、生活指導を度々受けていました。
どうしても遅刻が治らないAさんは学校にいづらくなり、とうとう高校1年生の2学期から不登校になりました。
学校での教師のお説教を逃れたAさんを待ち受けていたのは、母親からの“正論”攻めでした。
「遅刻してでも学校に行くしかないじゃない」
「いじめられているわけでもないのに不登校なんて…そんなの甘えよ」
そうした正論を受けて、Aさんは、「自分が悪いと思っているから言い返せない。でもどうしようもない」と思い詰め、母親との接触をさけるようになりました。
母親と顔を合わせないように、夜活動して昼まで寝る、昼夜逆転の生活になったのです。
こうしてAさんは不登校になる前よりも朝に起きられなくなり、学校(や社会)への復帰まで、ちょっと時間を要するようになりました。
Aさんの事例を見て、どう思われたでしょうか?
親から正論をぶつけられると、子どもは次のように思います。
- 冷静に受け止めることができない
- 自分のことを責める
- 家庭に居場所がないと感じる
そして子どもは、親と距離を置こうとします。
それが、家庭が落ち着かない、(親と顔を合わせないために)昼夜逆転生活をする、親の目を過剰に気にしてのびのびと生活ができないといった状況につながります。
性格、状況、それまでの親子関係などから、不登校について「親からの正論の説教」が効果的な場合もあるでしょう。
ですが、不登校のお子さんは、「正論」に従えない自分に対してすでに深く悩んでいることが珍しくありません。
「常に正論」ではお子さんを追い詰める可能性があることをご理解ください。
対応④同情しすぎない

正論で叱ってはいけないのなら、同情すればいいのでしょうか?
残念ながら、同情も子どもの活力を奪うことがあるのです。
こちらもキズキ共育塾での事例を見てみましょう。
高校3年生のB君の父親は教育熱心。
小学校の頃から塾に通わせてB君を名門中学に入れましたが、B君は中学校で勉強についていけずに不登校になりました。
母親は、不登校の息子に同情し、いたわりました。
最初はそんな母親の存在を嬉しく思っていたB君ですが、不登校でずっと家にいるうちに、母親の同情の視線をうっとうしく感じるようになりました。
そのうち、カウンセラーのすすめで、好きだったピアノを習うようになりました。
しかし、ピアノも長続きしませんでした。
それは、母親の過剰な同情・心配が原因でした。
「僕が楽しくやっているときでさえ、母は心配して声をかけてくるんです。だんだん母と話すのにも疲れてきたのですが、気を遣ってくれているのがわかるから強く退けられないんですよね」
その後はどんな気晴らしもできなくなり、一日中家にこもりっきりで特に何もしない無気力な日々が続いたそうです。
母親の心遣いは、B君にどう影響したでしょうか?
B君は母親の態度を察知し、疲弊しています。
同情する側(親)は相手の心に寄り添っているつもりでも、される側(子ども)は「かわいそうだと決めつけられている」ように感じ、自尊心を傷つけられることがあるのです。
そんな場合は、親子間に不信感が漂い始めます。
子どもの心に寄り添うことは大切ですが、同情のし過ぎも子どもの心をくじくことがある、ということです。
対応⑤家庭を「子どもの居場所」になるようにする

家庭を子どもが「安心できる居場所」にしてください。
子どもが不登校という「挫折」から立ち直ろうとするとき、いつでも戻ってこられる安心できる居場所(足がかり、戻ってこられる場所)があると、学校に行くなどの勇気の必要な行動を取りやすくなります。
ここでも、キズキ共育塾の事例を紹介します。
Cさんは、高校1年生の夏休み明け、学校に行くことを拒絶し、外出もしなくなりました。
ご両親はその理由を訊ねましたが、Cさんは決して答えませんでした。
ご両親はどうにかして登校を再開させようとしましたが、Cさんの強い抵抗にあい、断念しました。
端的にいうと、Cさんの不登校・引きこもりのきっかけは「失恋」でした。
「夏休み中に、好きなクラスメイトが、自分と仲のいい友達と付き合い始めた。それで二人のいる学校には行きたくなかった。外出してバッタリ会うのもイヤだから、家からも出たくなかった」ということでした。
Cさんの両親は夫婦で会社を経営していて、家庭でもいつもピリピリしていました。
なので、そのような忙しい両親に「失恋して悩んでいるなんて相談できないし、そんなことで学校を休んだなんて言えない」とCさんは言います。
Cさんの失恋については、Cさんの許可を得て、スタッフからご両親に伝えました。
ご両親は、「ちゃんと相談してくれればよかったのに」とおっしゃっていたのですが、Ⅽさんにとっては、「失恋なんか」を相談できるような家庭の雰囲気ではなかったのでしょう。
「今になれば、あのとき、親に相談して気持ちを受け止めてもらっていれば、つらくっても学校に行けてたかもしれない」とCさんは言います。
なんでもかんでも親子で話し合うべきとは言いません。
ですが、「子どもが安心して戻れる場所」「何かあったときに、相談したり気持ちをぶつけたりできる場所」としての家庭はとても大切です。
家庭をお子さんの安心できる場所となるよう心掛けてください。
対応⑥不登校の原因にこだわりすぎない

不登校の原因を追究しても、解決につながらないことがあります。
逆に言うと、原因を解決しなくても、お子さんは次の一歩に進める、ということです。
原因を知りたい気持ちはわかりますが、原因追及に向けるエネルギーを、これからの対策に向けることの方が大切です。
例えば、「先生の言葉に傷ついて不登校になった場合」を考えてみましょう。
先生からの謝罪があっても不登校が解決しないことがあり、謝罪がなくても転校からの登校再開などができることもある、ということです。
「なぜ不登校になったのか」を追求するのではなく、現状を把握し、今後の解決策に目を向けてください。
ただし、病気や障害が関係している(していそう)な場合は除きます。
不登校そのものは病気・障害ではありませんが、病気・障害が関係する不登校はありますし、不登校になった結果として心身が不調になることはあり得ます。
病気・障害が関係する(かもしれない)場合は、病院や障害の支援機関をしっかり頼りましょう。
不登校は、「親子関係をよくするきっかけ」になります

不登校で子どもが家庭で過ごす時間が多くなると、その分、親と接する時間も長くなります。
一日中目の前に子どもがいると、子どもの現状や将来について、心配や不安が浮かんでくるでしょう。
心配や不安を抱くと、どうしてもお子さんを問い詰めたり、自分の考えを押しつけたりすることもあります。
ですが、子どもが不登校となったときには、「不登校は、お子さんのことをより理解するよい機会」と考えてほしいのです。
どんな親も完璧ではなく、どのような子育ても完璧ではありえません。
親と子どもが手を取り合って、手探りしながら成長していくのが子育てなのだろうと思います。
前述したように、不登校は親の育て方の責任ではありません。
「育て方が悪かったから」と変に自責する必要はありません。そして、不登校は、親子関係を見直すいいチャンスだと言えなくもありません。
そう考えることによって、親子関係だけでなく、お子さんの将来をよりよい方向に変えることができるのではないでしょうか。
私たちキズキ共育塾の生徒さんの中にも、不登校をきっかけに親子がお互いのことを理解し合えるようになったという家庭は珍しくありません。
不登校の結果、親子や家族の関係を見直し、絆が深まったというご家庭も少なくありません。
不登校は、家族の向き合い方によってはプラスに変えることもできる体験であることを、親御さんにはぜひ知っておいていただきたいと思います。
最後に不登校の親御さんの体験談として、「不登校の息子が本音を話せる場所と出会い、母親の私も助けられました」をご紹介します。
不登校になったお子さんにとって、家庭以外の第三者が重要であることをご理解いただける内容です。
参考:学校休んだほうがいいよチェックリストのご紹介

2023年8月23日、不登校支援を行う3つの団体(キズキ、不登校新聞、Branch)と、精神科医の松本俊彦氏が、共同で「学校休んだほうがいいよチェックリスト」を作成・公開しました。LINEにて無料で利用可能です。
このリストを利用する対象は、「学校に行きたがらない子ども、学校が苦手な子ども、不登校子ども、その他気になる様子がある子どもがいる、保護者または教員(子ども本人以外の人)」です。
このリストを利用することで、お子さんが学校を休んだほうがよいのか(休ませるべきなのか)どうかの目安がわかります。その結果、お子さんを追い詰めず、うつ病や自殺のリスクを減らすこともできます。
公開から約1か月の時点で、約5万人からご利用いただいています。お子さんのためにも、保護者さまや教員のためにも、ぜひこのリストを活用していただければと思います。
- 「学校休んだほうがいいよチェックリスト」はこちら(LINEアプリが開きます)
- 「学校休んだほうがいいよチェックリスト」作成の趣旨・作成者インタビューなどはこちら
- 「学校休んだほうがいいよチェックリスト」のメディア掲載・放送一覧はこちら
私たちキズキでは、上記チェックリスト以外にも、「学校に行きたがらないお子さん」「学校が苦手なお子さん」「不登校のお子さん」について、勉強・進路・生活・親子関係・発達特性などの無料相談を行っています。チェックリストと合わせて、無料相談もぜひお気軽にご利用ください。
まとめ

不登校は親のせいではありません。
お子さんが、「お父さん(お母さん)のせいでこうなったんだ」と責めることもあるでしょう。
しかし、思春期・青年期の子どもが親を責めることは、不登校でなくてもよくあることです。
親子がお互いを責め合い、自分が悪かったのではと悩むのは、お互いの理解が足りないだけです。
親御さんがご自身の生活を充実させつつ第三者(専門家)を頼ることで、お子さんは不登校の次の一歩に進めます。
そして、不登校を乗り越えた日には、お子さんも親御さんの愛情に気づくはずです。
お子さんが不登校の次の一歩に進み、また親御さんのお悩みが少しでも軽くなるよう祈っています。
さて、私たちキズキ共育塾では、多くの不登校の生徒さんを支援しています。
生徒さんは、穏やかな講師と一対一で会話をしながら、高認や大学受験に向けての勉強を行っています。
ご相談は無料であり、また親御さんのみのご相談も受け付けておりますので、少しでも気になるようでしたら、ぜひ一度ご見学やご相談にいらしてください。
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