勉強したくないあなたへ〜元劣等生が伝える、やる気が出る4つの方法〜

勉強したくないあなたへ〜元劣等生が伝える、やる気が出る4つの方法〜

2018年9月3日 月曜日 投稿

勉強したくないあなたへ〜元劣等生が伝える、やる気の出るコツ〜

キズキ共育塾の木原彩です。

「テスト前で勉強しなきゃいけないけど、やる気が出ないな…」
「受験のために勉強しなきゃいけないけど、勉強したくないな…」

あなたには、こんなお悩みがありませんか?

私は中学生のときまでは勉強が苦手な劣等生でした。
大学生になった今でも「勉強したくないな…」と思うことがあります。

しかし「やる気」の出るコツをいくつか試しつつ、高校受験、大学受験、大学の授業の勉強の意欲を保ってきました。

今回は「勉強する必要はある気がする…。でも勉強したくない…」などととお悩みのあなたに向けて、「やる気」の出る方法をお伝えします。

これを読んだあなたの勉強の意欲が上がりますように祈っています。


なぜ勉強したくないのでしょうか?

まず、勉強したくない自分のことを責めないでください

「勉強したくない」と感じることは、誰しもあります。

だからこそ、勉強したくない気持ちを解決する方法も必ずあります。

では、そもそもなんで勉強したくないのでしょうか?

私自身の経験や、生徒さんから聞いた話などから、「勉強したくない」理由をいくつかまとめてみました。


①勉強する意味がわからない

勉強することが自分にとってどんな価値があるのかわからないパターンです。

例えば、
「こんなことやってなんの意味あるんだよ…。
サイン・コサイン・タンジェントとか言ってるけど、将来何の役に立つんだよ」
といった悩みがあると、勉強したくない気持ちになることはよくあります。

「英単語を50個覚えたって、覚えた直後に受験に受かるわけじゃないし…」
などと思うあなたもいるでしょう。


②勉強より楽しいことがたくさんある

趣味や好きなことがたくさんあるのではないですか?

例えばゲーム、音楽、スポーツなどの趣味や、彼氏彼女、親友といる時間など、勉強以外が楽しくて、勉強に気持ちが向かないパターンです。

「遊んでいる方が楽しいんだけど、勉強しなくちゃいけないのもわかってて、どうしよう…」と悩む人もいます。


③勉強してもできないと思っている

「自分はきっと勉強ができるようになる」と信じられない方にも、勉強したくない気持ちは起こります。

特にこれまで勉強が得意じゃなかった人は、「勉強したって、自分はできるようにはらない」と思ってしまいがちです。

「勉強しなきゃいけない…」
と思う一方で、
「でも、勉強したってできるようにならないし…」
という気持ちも持っていることも多いです。


④何がわからないのかわからない

子どもに「大丈夫」と伝え「少しずつ前に進んでいく」こと

勉強している内容が理解できなかったり、自分が何を勉強しているのかわからなかったりすると、勉強したくない気持ちになります。

自分でも「何がわからないのかわからない」と、先生にうまく質問することもできないため、ますます勉強したくなくなります。


⑤勉強することに疲れてしまった

勉強することに疲れてしまっていませんか?

あまり休むことなく勉強し続けてきたがんばり屋さんによくあるパターンです。

ずーっとがんばり続けていると、
「もう疲れちゃった…。勉強したくない」
と、気持ちが変わることは珍しくありません。


勉強したくない気持ちを変える魔法

勉強したくない気持ちの理由を紹介してきました。

あなた以外にも、勉強したくない人は大勢います。

ここからは、勉強したくない気持ちを軽くしていく方法を、4つご紹介します。


①先に「何を勉強するのか」を決めてから、理由と方法を考える

勉強したくないあなたへ〜元劣等生が伝える、やる気のでるコツ〜

特に、「勉強する意味がわからない」方と、「勉強より楽しいことがたくさんある」方にオススメの方法です。

これは、ある「思考のフレームワーク(枠組み、構造)」を利用した課題解決方法です。

最初に「何を勉強するのか(what)」を決めて、
次に「なぜ勉強するのか(why)」を考えて、
最後に「どう勉強するのか(how)」を考えます。

1:「何を勉強するのか?」
→科目や単元など、勉強する部分を決めます。

「国語の教科書の、この単元に出てくる漢字を覚える」
「数学の教科書の、2次関数を理解できるようになる」
といったイメージです。

2:「なぜ勉強するのか?」
→その科目、その単元を勉強する理由を考え、勉強へのやる気を出します。

「定期テストで○○点を取るため」
「高校(大学)入試に向かうため」
「人生を豊かにするため」
「新しい知識を身につけるため」
といったイメージです。

3:「どう勉強するのか?
→その科目をどう勉強するかを決めましょう。

「聞いて覚える」
「書いて覚える」
「一人で勉強する」
「だれかに教えてもらう」
などです。

このフレームワークは、
「まず勉強する理由や方法を考えてから、次に何かを勉強する」
のではなく、
「まず何かを勉強をすると決めてから、次に理由や方法を考える」
という仕組みです。

勉強する理由を先に考えようとするとなかなか思いつかないこともあるのですが、「何かを勉強をすることが前提」だと、理由が見つかることもよくあります。

勉強する理由が見つかれば、勉強したくない気持ちは徐々に減っていきます。

また、勉強したくない人の中には、先に勉強の計画を立てて、やるべきことを明確にすると、やる気になる人もいます。

勉強計画や日々の勉強の中でこのフレームワークを使っていただけたらと思います。


②わかるところまで戻って学び直す

勉強したくないあなたへ〜元劣等生が伝える、やる気のでるコツ〜

特に、「勉強してもできないと思っている」方、「何がわからないのかわからない」方にオススメです。

例えば国語ならひらがなを覚えるところから、算数なら数字を覚えるところから勉強はスタートして、現在あなたが勉強している部分までずっと繋がっています。

どこかの段階で、「わからない」部分を「わからない」ままにしていると、そこから続く勉強もわからなくなります。

自分がどこまでわかっていて、どこからわからなくなっているのかを確認して、そこから学び直してみましょう

そうすると、「わからない」が少しずつ減っていき、「わかる」部分が少しずつ増えていき、勉強したくない気持ちも少しずつ減っていきます。


③適度にリフレッシュする

勉強したくないあなたへ〜元劣等生が伝える、やる気のでるコツ〜

特に、「勉強することに疲れてしまった」方にオススメです。

ずっと勉強を続けていると、飽きもしますし、脳が疲労して思考が鈍くなったりします。

休憩したり、趣味の時間をとったりなど、適度に休憩することをお勧めします。

また、ずっと同じ科目の勉強をするよりも、リフレッシュを兼ねて別の科目に触れることもオススメです。

例えば、英語の勉強をしていたなら、休憩を兼ねて歴史の漫画を読んでみるなどです。

これならば、リフレッシュしつつ勉強もできます。


④机の上を片付ける(情報を整理する)

勉強したくないあなたへ〜元劣等生が伝える、やる気のでるコツ〜

これは、全員に共通してオススメの方法です。

勉強のために机を片付けることは、脳科学的にも意味があることです。

勉強する環境に情報が多い、つまり机が散らかっている状態だと、なかなか勉強に集中できません。

机が散らかっていると、目から入ってくる情報が多いためです。

机を整理する(情報を整理する)ことで、目から入ってくる情報が減り、疲れにくくなる上に、勉強に集中できます(目からの情報が多ければ、それだけ脳に負担がかかっています)。

また、時間を決めて机の整理ができると、「机の整理もできたんだから、勉強もできる」という気持ちにも繋がります。


勉強したくないあなたへ~適切に第三者を頼りましょう~

勉強したくないあなたへ〜元劣等生が伝える、やる気のでるコツ〜

「勉強したくない」理由と「やる気になる」コツについてご紹介しました。

勉強する意味がわからない方、勉強より楽しいことがたくさんある方は、「勉強する」と先に決めて、その後に理由や方法を考えてみましょう

勉強してもできないと思っている方、何がわからないのかわからない方は、わかるところまで戻って学び直してみましょう

勉強することに疲れてしまった方は、適度にリフレッシュしましょう

机の上を片付けるのも効果的です。

勉強したくない理由も、やる気になるコツも、ご紹介した以外にもたくさんあると思います。

最後にお伝えしたいのは、勉強したくない気持ちにしても、勉強の方法にしても、人を頼ってほしいということです。

例えば、学校の先生、スクールカウンセラー、塾の先生、家庭教師の先生などです。

ご紹介した内容についても、それ以外についても、きっとあなたに応じた具体的な答えを一緒に考えてくれると思います(キズキ共育塾でも無料相談を受け付けています)。

あなたの勉強したくない気持ちが前向きになるよう、祈っています。


キズキ共育塾卒業生の受験体験談



お問い合わせ・無料相談はこちらから

関連リンク


※文中の写真は、全てイメージです。