
やすだ・ゆうすけ。発達障害(ASD/ADHD)によるいじめ、転校、一家離散などを経て、不登校・偏差値30から学び直して20歳で国際基督教大学(ICU)入学。卒業後は新卒で総合商社へ入社するも、発達障害の特性も関連して、うつ病になり退職。その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。経歴や年齢を問わず、「もう一度勉強したい人」のために、完全個別指導を行う。また、不登校の子どものための家庭教師「キズキ家学」、発達障害やうつ病の方々のための「キズキビジネスカレッジ」も運営。
こんにちは、キズキ共育塾の内田青子です。
今回は暗記のお話です。
中高生の方や受験生の方は、暗記に苦しんでいませんか?
また、社会人の方も、資格試験や業務の暗記で苦労されているかもしれませんね。
そんなお悩みはよくお聞きします。
今日は暗記の仕組みを見ていくとともに、塾講師がオススメする暗記方法、教科ごとの暗記法をご紹介します。
また、学生さん向けの内容が中心ですが、最後に社会人の方向けの暗記のコツもご紹介しています。
暗記に悩むあなたの一助となれば幸いです。
目次
まず、個別指導塾「キズキ共育塾」の講師たち自身の経験・指導経験に基づく、オススメする暗記の方法・コツをご紹介したいと思います。
自分に合う暗記方法は人それぞれですので、「自分もできそうだな」「やってみようかな」と思う方法をぜひ見つけてみてください。
人によって、得意な暗記方法は異なります。例えば、次のような例があります。
今やっている方法で暗記ができないなら、別の方法を試してみましょう。
具体的には、次の2つを組み合わせるのです。
教材を変えず、例えば一冊の英単語帳を使って上記の組み合わせを試すと、自分に向いた暗記方法が見つかります。
聴覚優位の筆者は目で見て覚えるのが苦手だったと言いましたが、声に出してテキストを読むことで、暗記の効率がグッと上がりました。
あなたは、「にはち?」と聞かれたらすぐに「じゅうろく!」と答えられると思います。
これは、記憶がしっかり定着しているためです。
逆に言うと、記憶は定着させるためには、反射的に答える訓練が有効、ということです。
反射的に答えられるようにするためには、次の暗記方法がオススメです。
特に英単語では、スマホアプリの「HAMARU」が面白いので、気になる方は試してみてください(App Storeこちら、Google Playはこちらです)。
暗記では、覚える(書く、黙読する、音読する)だけではなく「アウトプット」を繰り返すことが大切です。
たとえば、漢字の場合、毎日10個を覚える→翌日にテストする(読み・書きができるか確認する)を繰り返すのです。
覚えられていない漢字は「失敗ノート」に記入し、できるようになるまで同じように勉強することで、漢字が得意になっていきます。
暗記には繰り返しが大切ですが、同じことばかりを勉強していると、新しいことを勉強できませんよね。
一回学んだ勉強の繰り返しと、新しいことの勉強を、同時に行いましょう。
例えば、英単語を次のような方法で勉強するのです。
こうすると、次のことが同時にできます。
苦手な単語の洗い出しができれば、苦手な単語だけの繰り返し勉強もできるようになります。
この方法は、英単語以外にも、古文単語、年表、化学式など、様々に利用できます。
これも、「覚える/テストする」を繰り返す、の応用です。
歯磨きの時間も、暗記に使いましょう。
また英単語の例で紹介します。
朝、歯を磨きながら単語の意味がわかるか考え、わかったものは「仮合格」とし、わからないものはその場で付箋をめくって意味を確認します。
わかったものもわからなかったものも、捨てずに残しておきます。
ご家族の理解があるならそのまま貼りっぱなしにして、難しいようなら一回はがして保管しておきます。
このとき、朝も今回も意味がわかったものを「合格」として剥がして捨てます。
まだ覚えていない単語があれば、また付箋をめくって確認し、残しておきます。
苦手な単語は別途まとめることで、苦手な単語に集中して勉強することもできる、ということです。
この方法も、英単語以外に、漢字の読み、古文単語、歴史年表、理科用語の意味など、様々に応用できます。
特に英語・古文でオススメの暗記方法です。
単語の暗記には、類似・関連している単語を一気に暗記する方法が効果的です。
古文単語では、例えば「なやむ(病気になる)」と「おこたる(病気が治る)」をセットで覚えると暗記しやすくなるのです。
英語でも、例えば「sick(病気)」だけを覚えようとするよりも、「medicine(薬)」などと一緒に覚えようとする方が効率がよいのです。
単語帳に「類義語」「反対語」が載っているなら、合わせて暗記するようにしましょう。
特に英単語の暗記にオススメの方法です。
英単語は、単語ではなく熟語と例文で覚えましょう。
例えば、「話す」という意味の「talk」は、「talk to A」という熟語にすると、「Aと話す」という意味になります。
ここでAを「my cousin」にすると、「talk to my cousin」となり、「私のいとこと話す」となります。
そして例文をつくってみましょう。
「My father talk to my cousin」
→「私の父は私のいとこと話す」
このように、熟語で覚えようとすると、「talk」だけでなく「talk to」「cousin」もセットで暗記できるのです。
「セットで暗記する方が大変なのでは?」と思うかもしれませんが、セットの方が記憶に残りやすいです。
また、熟語・例文に使うそれぞれの単語の意味を調べると、より記憶に残って定着しやすいです。
さらに、単語と熟語で同じ意味がある場合は、それぞれの使い方の違いを調べると記憶に残りやすいのでオススメですよ。
例文で覚えることは、「応用が効く」という効果もあります。
先ほどの例文の、「talk to」以外を入れ替えると、「誰が誰と話す」という別の文章をつくることができますし、「talk to」を別の熟語に変えると、「父がいとこと何をする」という文章をつくることができるのです。
これは、暗記方法そのものではなく、各暗記方法の効率を上げるためのものです。
苦手なものや興味のないものは、どうしても勉強や暗記にやる気も出ないものです。
勉強するもの(暗記しようとしているもの)の中から、「興味」を探してみてください。
興味が出れば、やる気も出ますし、暗記もしやすくなります。
…と口で言うのは簡単ですが、今興味のないことにいきなり興味を持つのは難しいですよね。
そこで、「勉強」から一回離れて、「ちょっと関係する面白いこと」を挟みましょう。次のような方法があります。
しかし、今興味がないのであれば、
「読書する習慣がないから、どんな本が好きなのかわからない」
「どんな映画が歴史と関係するのかわからない」
などと思うかもしれませんね。
そんなときは、一人で探さずに、担当科目の先生や、その科目が得意な友達などに聞いてみると、いろいろオススメを教えてもらえると思います。
そうして興味を持つと、それまでは単なる「文字」や「数字(記号)」に見えていた教科書の内容が、ぐっと暗記しやすくなります。
今興味が持てなくても、ちょっとずつ続けていきましょう。
これも、暗記方法そのものではなく、各暗記方法の効率を上げるためのものです。
特に理系科目の暗記では、動画でイメージを掴む方法がオススメです。
理科や数学の内容は、磁力、電磁波、化学式、ベクトルなど、目には見えないことも多くて、わかりにくいですよね。
テキストに書いていたとしても、イメージは簡単に掴めません。
動画を見ると、CGを使ったり図解したりテキストよりもわかりやすく解説したりなどで、イメージをつかめるようになります。
イメージがつかめると、理解が進み、暗記がはかどるようになるのです。
「電磁波」「磁力」などの検索では勉強に関係ない動画が出てくることもあるので、「勉強」「高校」「初心者」などのワードと組み合わせて検索してください(例:「高校 物理」「磁力 初心者」)。
受験ユーチューバーや予備校の動画なら信頼してもいいでしょう。
長い動画は集中して見られないということであれば、短い動画を探しましょう。
わからないことをコメント欄で質問できる動画もあります。
なお、動画で知識を入れたとしても、すぐに問題が解けるとは限りません。
動画で理解をつかんだ後、言葉の意味を暗記したり、教科書や問題集の問題を繰り返し解いたりすることで、問題を解けるようになります。
特に理系科目にオススメとお伝えしましたが、例えば英語なら興味のある分野の英語ユーチューバーの動画、国語なら古文に関する動画、社会科目は歴史・地理に関する動画を見ることでも理解は深まります。
私たちキズキ共育塾は、暗記に悩むあなたのための、完全個別指導塾です。あなたのための暗記法や、勉強・進路・受験などの無料相談ができます。オンライン授業で全国対応。お気軽にご連絡ください。
LINEで問い合わせ続いて、「暗記」への理解を深めるために、「暗記(記憶)の仕組み」を説明します。
人間はどうやって記憶(暗記)をしているのでしょうか?
あなたは、勉強のできる同級生を見て、「どうせあの子は頭がいいから覚えられるんでしょう」と思ったことはありませんか?
頭のいい子はスラスラと苦労もなく覚えているように見えますよね?
たしかに、暗記の得意・不得意には個人差があります。
しかし、あなたと勉強のできる同級生は、脳の記憶の仕組み自体は一緒なのです(病気や障害がある場合を除きます)。
例えば、「暗記が苦手だから微分・積分の公式が覚えられない」というあなたも、小学生のときに九九の暗記はできたはずです。
そのときもなかなか覚えられなかった人はいると思いますが、苦手だったとしても、覚えること自体はできましたよね?
では、微分・積分の公式が覚えられないあなたが、なぜ九九は覚えられたのでしょうか。
小学生が九九を暗記するときには、「ろくろくさんじゅうろく、ろくしちしじゅうに」と声に出して繰り返しますよね。
教室で声をそろえて唱えた記憶がありませんか?
暗記には、この「繰り返し」が大切なのです。
小学生だったあなたが九九を暗記できたのは、「繰り返し」唱えたからです。
「繰り返し」のことを、専門用語で「リハーサル」と言います。
では、どうして「繰り返し」で覚えることができるのでしょうか?
人間の記憶には、「短期記憶」と「長期記憶」の2つがあります。
「短期記憶」とは、とりあえず覚えたものを書いて置くメモのようなものだと思ってください。
「短期記憶」にメモされた情報は、短期の名の通り、10~30秒程度で消えてしまいます。
ここで、ある実験をしてみましょう。
次の数字を一瞬で暗記してください。
8 10 47 29 35 2 19 20 54 7 27 13 4 75 58 6 49 73 38 44 597 64 76 52 436 49 746 68 136 65 324 71 80 369 71 68 9 307 98 479 11
いくつ暗記できましたか?
一瞬で全部暗記できた人はいないのではないでしょうか?
人間が一瞬で覚えられる量は「7±2個」と言われています(個人差があります)。
アメリカの心理学者ジョン・ミラーは、これを「マジカルナンバー7±2」と呼びました(最近の研究では、4±1個という説も出ています)。
「短期記憶」のメモの中に保存できる情報の数は7個前後なのです。
その7個前後の情報も、10~30秒で消えてしまいます。
そこで、消える前に、「短期記憶」の情報を「長期記憶」に移行しなくてはいけません。
「短期記憶」を「長期記憶」に移す方法が「繰り返し」です。
先ほど暗記した数字を繰り返し口で唱えてみてください。
すると、5分後でも覚えていることは珍しくありません。
数字の情報が「長期記憶」に保存されたのです。
「長期記憶」は大容量で半永久的にいくらでも暗記できます。
だから、脳みそがいっぱいでもう覚えられないよ…ということはないのです。
小学生のときに覚えた九九を大人になっても忘れないのは、「長期記憶」に保存されているからです。
暗記するための唯一の方法が「繰り返すこと」だということがおわかりいただけたでしょうか?
それでも、人間は記憶したものを「忘れる」ことがあります。
「覚えたはずの英単語を、テストのときに思い出せなかった」ということがあるのではないでしょうか?
「長期記憶」に保存された情報も、上手に取り出すことができなければ使うことができません。
記憶から上手に情報を取り出せない状態が、「忘却した」「忘れた」状態です。
「エビングハウスの忘却曲線」という名前を聞いたことがあるでしょうか?
「暗記した情報は使わなければどんどん消えていき、1時間後には半分、次の日には2割程度までに減ってしまうという」という学説です。
この説はわかりやすいので広く知られるようになりましたが、実はその後の研究で否定され、現在では積極的には使用されていません。(参考:『グラフィック心理学』北尾倫彦他著、サイエンス社/『臨床心理士指定大学院対策』宮川純著、河合塾KALS監修、講談社』)
どうして暗記したはずのことを「忘れる」のかについては、いろいろな説があります(興味のある方は、詳しい書籍などを読んでみてください)。
ただ、諸説に共通しているのは、「長期記憶の中に保存された情報は消えない」ということです。
タレントの名前が思い出せないときにヒントをもらうと思い出せるのも、「長期記憶」の中に入っているタレントの名前自体が消えていないことを証明しています。
さらに暗記への理解を深めるため、この章では、暗記ができない原因を4つご紹介します。先ほどの「暗記のための方法」とともに、参考にしてみてください。
「努力しているのに覚えられない」とお悩みの方は、暗記のやり方が少し間違っている(=自分に合っていない)のかもしれません。
受験勉強やテスト勉強で行う暗記では、例えば、「緑マーカーで塗った箇所を赤い下敷きで隠して覚える」方法、つまり目で見て暗記する方法が有名です。
しかし、目で見ただけでは実は暗記が充分にできないことも多く、また、目で見る暗記方法が向いていない方もいるのです。
他に、「書いても書いても覚えられない」という方もいるでしょう。
先ほども軽く触れましたが、人間が物事を認知する方法は、人によって違います。
物事を認知する特性は、「視覚優位」「聴覚優位」「身体感覚優位」にわかれるのです。
ごく簡単に説明しますと、次のような感じです。
それぞれのタイプによって、適した暗記方法が異なります。
ちなみに筆者は「聴覚優位」で、テキストを目で見て覚えることは大変苦手でした。
それぞれのタイプに合った暗記方法は、後ほどご紹介します。
暗記には、「繰り返し」が大切です。
テキストの問題を一回解いた(一回解けた)だけで、暗記できた気分になっていませんか?
一度学習しただけでは、忘れてしまうのは当然なのです。
同じ問題でも、覚えたと思った問題でも、繰り返し勉強して記憶に定着させるかが大切です。
「昨日覚えたはずの年号を、今日になったら忘れてしまった」ようなときでも、がっかりするのではなく、「忘れるのは当然なのだ」ともう一度暗記し直しましょう。
例えば古文でも、「助動詞の活用」を暗記せずに、解説などを見ながら(または偶然)ある問題が解けたとしても、「助動詞の活用」を暗記できたわけではありません。
何も見ずに自力で解けた場合でも、一回では、暗記できていると断言はできません。
繰り返し解かないうちには、わかった気になっても、すぐに忘れてしまうのです。
「暗記してから問題を解いて、暗記ができているかを確認する」「同じ問題であっても、繰り返し解く」などの手順が重要です。
「自分が暗記しようとしているものは何なのか?」を理解せず、やみくもに暗記しようとして覚えられない、ということもよくあります。
数学の単元や公式について、「身の回りのどこでどう使われているのか」などを理解していないと、なかなか暗記できない、ということです。
古文単語も、単純な現代語訳の文字列ではなく、現代語訳の意味も覚えないと暗記が難しくなります。
例えば、「好く」という単語があります。
単語帳には、 ①風流を好む ②色を好む という意味が載っています。
現代語としての「風流」や「色」が何なのかがわからないままだと、暗記が難しくなるのです(英単語も同じですね)。
暗記ができないと思ったら、「理解していないところはないか」と振り返ってみましょう。
私たちキズキ共育塾は、暗記に悩むあなたのための、完全個別指導塾です。あなたのための暗記法や、勉強・進路・受験などの無料相談ができます。オンライン授業で全国対応。お気軽にご連絡ください。
資料を無料ダウンロードコラムを読んでくださっている方の中には、年齢を重ねてから勉強を始めようとしている方もいるかもしれませんね。
年齢を重ねると、「覚えたものを次の瞬間には忘れてしまう…」のように、暗記で苦労することも多いかと思います。
それでも、あきらめないでください。
年齢を重ねてから(60代、70代からでも!)、勉強を始めて資格を取得したり、大学に合格したりされている方はたくさんいらっしゃいます(キズキでも、年齢を重ねた社会人の方がたくさん学び、大学受験などにチャレンジされています)。
若い人と年齢を重ねた人の能力にどのような差があるのでしょうか?
人の知能には、「流動性知能」と「結晶性知能」があります。
「流動性知能」は、新しいものを習得したり、新しい環境に適応したりする能力です。
25歳頃にピークを迎え、65歳頃から衰えるとされています。
つまり、年を重ねると、新しい物事を習得する能力が衰えるので、暗記や学習が難しく思われるのです。
「やっぱり、年を取ってからのチャレンジは無理なんだ」と思われたかもしれませんね。
一方、「結晶性知能」は、過去の経験を活かして応用する知能で、こちらは加齢とともに衰えることはないのです。
確かに、歳をとると、新しいことをどんどん脳に吸収することは難しくなります。
しかし、年配の生徒さんを見ていると、若い生徒さんにはない工夫力が見られます。
例えば、付箋の貼り方、ノートの書き方、勉強スケジュールの立て方、重視すべき点の取捨選択、質問力、自分のことについての説明、先生との相性…などは、若い生徒さんよりも優れていることが珍しくありません。
また、年配の方は、自分に合った学習方法を見つけるのが上手なのです。
これこそ、人生経験や知識を活かした「結晶性知能」なんだなあと思います。
また、年を重ねたからといって、暗記する能力がなくなるわけではありません。
江戸時代に日本地図を作った伊能忠敬が地理の勉強を始めたのは49歳。
その後55歳から全国測量の旅に出て、歴史に残る地図をつくり上げました。
このような話を読むと、勇気がわきますね。
今が何歳でも、ぜひチャレンジしてみてください。
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校舎一覧を見る(オンライン校は全国対応)暗記についてまとめます。
人間の記憶には短期記憶と長期記憶があり、長期記憶は忘れることがありません。
覚えたいことを長期記憶にすることが、「暗記できた」という状態です。
覚えたいことを長期記憶にするためには、繰り返しが重要です。
その上で、人によって、より向いている暗記方法は異なります。
あなたに向いた方法を繰り返し、一歩ずつ暗記していきましょう。
このコラムが、暗記に悩むあなたの役に立ったなら幸いです。
さて、私たちキズキ共育塾は、生徒さん一人ひとりに寄り添う完全個別指導塾です。
授業では、それぞれの生徒さんに合う暗記方法を、一緒に考えていくことができます。
ご相談は無料ですので、暗記の不安がおありでしたら、ぜひ一度お話にいらしてください(保護者様だけのご相談も可能です)。
/Q&Aよくある質問
暗記が上手くなる方法を知りたいです。
暗記ができない理由を知りたいです。