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通信制高校の5つのデメリット・5つのメリット〜デメリットには必ず対策があります〜

2020年3月6日 金曜日 投稿

通信制高校の5つのデメリット・5つのメリット〜デメリットには必ず対策があります〜

こんにちは。キズキ共育塾の濱野です。

最近では、通信制高校の人気が高まっています。

あなたは、通信制高校への進学・転校を考えているけれど、デメリットが大きそうでお悩みではありませんか

または、そんなお子さんを持つ親御さんかもしれませんね。

通信制高校には多くのメリットがありますが、実はデメリットも多いのです。

ただし、通信制高校のデメリットには、どれも十分に対策可能です

このコラムでは、入学や転入をする前に知っておきたい通信制高校のメリット・デメリット(・対策)を紹介します。

通信制高校に対する不安や思い込みなどを解消し、進学・転校について、参考になれば幸いです。

通信制高校の仕組み

メリット・デメリットをご紹介する前に、まずは通信制高校の基本的な仕組みを簡単に説明します。

通信制高校とは、通信教育で学習する高校です

卒業の要件を満たせば、全日制や定時制と同じように高校卒業の資格を得ることができます。

そんな通信制高校の大きな特徴は、次の2つです。

仕組み①自宅学習が基本

仕組み①自宅学習が基本

通信制高校は、全日制や定時制のように、毎日学校に通う必要がありません

学校で授業やホームルームなどを受ける「スクーリング」の際には登校する必要がありますが、通う日数は少なく、自宅での学習が中心となります。

学習内容は、学校から送られてくる教材に基づくレポートの作成が主になり、学校に提出したあとに添削による指導を受けることができます。

仕組み②単位制である

高校には、学年制と単位制の二つのタイプがあります

全日制高校に多いのは学年制ですが、通信制高校は単位制です(もしかしたら学年制の通信制高校もあるかもしれませんが、私が知っている限り、全て単位制です)。

学年制は、各学年で、学校が作成した時間割に従って授業を受ける仕組みです。

各科目につき、テストなどで一定の成績を修め、必要な出席日数を満たすと「単位」を取得し、それに伴い進級・卒業が可能になります。

「単位」とは、「その科目をしっかり勉強した」という証明のようなものなのです

学年制では、その学年で設定された単位を取得できない場合は、留年になることもあります。

一方、単位制では、取得する単位のスケジュール(その年度で何の科目を学ぶかのスケジュール)を、学校とも相談しつつ、自分で設定できる仕組みです

一定の成績を修めると単位を取ることができるのは学年制と同じで、在籍期間中に定められた単位を取得すると、卒業できます。

「学年」の概念がないので、ある科目の単位を取得できない年度があったとしても、「留年」にはなりません。

ただし、その場合は次の年度などに同じ科目の勉強を再び行うことになりますし、卒業がかかった年度であれば卒業はできなくなります。

このように、「もう一度同じ学年(全体)をやり直すことがない」ということも大きな特徴です。

通信制高校の卒業要件

通信制高校は、卒業の要件を満たせば全日制や定時制と同じように高校卒業の資格を得ることができます。

では、卒業するための要件とは、どういうものがあるのでしょうか?

要件①3年以上の在籍

要件①3年以上の在籍

通信制高校を卒業するには、「3年以上の在籍期間が必要である」と学校教育法の第46条で定められています(参考:e-gov「学校教育法」)

そのため、早い時期に卒業に必要な単位を全て取ったとしても、在籍期間を満たさないうちは卒業できません。

なお、別の高校から通信制高校に転入または編入した場合、前の学校での在籍期間も「卒業に必要な在籍期間」に含まれます。

要件②74単位以上の取得

高校を卒業するのに必要な単位数は、74単位以上です(参考:e-gov「学校教育法施行規則」)

これは、学年制でも単位制でも同じです。

つまり、「全日制も通信制も勉強する量は同じ」ということになります。

通信制高校で単位を取得するには、基本的にはレポートの作成とスクーリングへの参加、その後の単位認定試験などでの一定以上の成績が必要になります。

出席日数と同じく、別の高校で単位を取得してから通信制高校へ転入・編入した場合は、その単位も引き継げます。

要件③30単位時間以上の特別活動の実施

要件③30単位時間以上の特別活動の実施

「30単位時間以上の特別活動」も卒業のために必要があります(参考:国立教育政策研究所 高等学校学習指導要領(平成30年告示)「第1章総則 第2款の3及び5」)

特別活動とは、授業以外の活動のことです。

具体的には、ホームルーム活動、生徒会活動、学校行事があります。

また、「1単位時間」とは、50分間のことなので、合計で25時間となります。

通信制高校のデメリットと対策

ではここから、キズキ共育塾のスタッフの知見と、実際に通信制高校を卒業した人に基づき、通信制高校のデメリットと対策を紹介します。

通信制高校への転校・進学を検討していて、メリットより先にデメリットとその対策を知っておきたいという方もいるでしょう。

よりよい選択をするためには、よいところだけでなく、マイナス面もしっかり把握することが大切です。

なお、デメリットを紹介する章ですが、「通信制高校はよくない」と言いたいわけではありません

全日制高校・定時制高校にも、もちろんデメリットはあります。

デメリットと対策を踏まえた上で(そして後述のメリットも踏まえた上で)、どのような進路を選ぶのか、しっかり検討しましょう

デメリット①世間からの偏見がある

デメリット①世間からの偏見がある

「通信制高校は、全日制高校と比べて劣っている」という偏見が少なからずあるのは、残念ながら事実です

「通信制高校=劣っている」ということは決してないのですが、全日制に行く人が多いためか、通信制高校に行く人は、「何かしらの理由で全日制高校に行けなかった人」という印象があるのかもしれません。

また、世間からだけではなく、通信制高校に通う人自身が劣等感を持つこともあるようです。

偏見への対策

まず、「通信制高校=劣っている」という印象は、明確に「偏見」ですので、気にする必要はありません

また、仮に全日制高校に馴染めなかった(行けなかった)としても、それは悪いことではありません。

…とは言え、今すぐに「世間の偏見」をなくす方法はありませんし、あなた自身が持つ必要のない劣等感を抱く可能性も否めませんよね。

であれば、高校生活を充実させて過ごしましょう

充実した生活を過ごすうちに、世間の声が気にならなくなる可能性は大きいですし、あなたの将来にも役立ちますし、将来的に世間の偏見をなくす一助ともなるでしょう。

充実した高校生活という意味では、最近では通信制高校の多くに独自のカリキュラムやユニークな課外活動があります

例えば、さくら国際高等学校東京校では、週に一度の選択授業があります。

勉強系・スポーツ系・趣味 教養系など興味を引く講座がたくさんあり、特に「東京散歩」や「遊戯王・ゲーム」などは独自性が高いでしょう。

また、全日制高校の進学校と同じように、大学進学実績が豊富な学校も増えてきました

生徒が大学受験レベルの学力を身につけることができるように、しっかりとしたカリキュラムが組まれている学校もあります。

クラーク記念国際高等学校は、ネイティブ教員を採用し、大学受験に必要な英語教育に力を入れています。

大学進学の対策講座があり、通常の授業の中で学力をアップすることができるのも魅力のひとつ。

予備校の現役講師による特別授業もあり、受験対策がしっかりしている学校です。

就職に関しても、資格取得のサポートや、IT・語学などのスキルを身につけることにより、即戦力になれるような力を養うことができる通信制高校もあります

例えば、ルネサンス高等学校では、他の専門学校などと提携し、ダブルスクールのような形で、PCスキルの獲得や、税理士・公認会計士・整体師・セラピストになるための勉強ができますし、一般の就職についても履歴書の書き方から面接まで、その企業に合った指導を行っています。

また、特にそういうカリキュラムがない高校でも、楽しく過ごしている人はたくさんいます。

大切なのは、「多数派が『正しい』わけではない」と理解することです

その上で、自分に合った通信制高校に進学・転校するのであれば、周りの目を気にする必要はありません。

デメリット②大学受験が難しい

デメリット②大学受験が難しい

通信制高校から大学に進学するのは難しいと言われています。

文部科学省の「平成30年度 学校基本調査」によると、全日制と定時制、通信制高校の大学進学率は以下のようになっています。

  • 全日制・定時制の卒業者数は1,056,378人
    そのうち「大学等進学者」は578,041人(約54.7%)
  • 通信制の卒業者数は53,550人
    そのうち「大学等進学者」は9,885人(約18.5%)

通信制高校から大学に進学する人が少ないという事実を示しています。

なお、「やはり通信制高校は全日制に比べて劣っているのでは…」と思う人もいるかもしれませんが、「大学進学(を希望)する人」や「現役で大学に合格する人」が「絶対的に優れた人」ではありませんよ。

通信制高校の卒業は、全日制と同じように高校卒業の資格を得ることができるので、受験資格の面で考えると大学受験で不利になることはありません。

しかし、通信制高校の特性を考えると、学習面において不利になる点がいくつかあります。

1つめは、登校日数の少なさが原因です

通信制高校は、全日制高校に比べて学校に行く日数が基本的に少ないです。

勉強でわからないことがあっても、すぐには質問できない環境にあるため、全日制高校と比べると効率よく学習することが難しいということでしょう。

2つめは、通信制高校の勉強レベルに原因があります

通信制高校には、勉強の難易度が高くないところが多いのです。

易しい内容のレポートの作成で勉強する学校だと、その内容が受験に対応していない、ということです。

3つめは、自分の周りに大学を目指す仲間が少ないことがあるでしょう

一緒に勉強したり、励まし合ったりすることが少ないので、やる気を維持することは困難です。

4つめに、卒業のしやすさがあります

通信制高校は出席しなくても卒業できるため、全日制高校であれば欠席が続いて留年するくらい心身の調子が悪い人でも、通信制高校では卒業はできたりするのです。

その結果、卒業だけはできたけれど、次の進路に進む元気はまだない…という人もいます。

以上の点から、「一般的に、通信制高校は、大学受験するには難しい環境にある」ということができます。

大学受験への対策

1つには、先述のように、大学進学のための取り組みを重視している通信制高校に入学・転校する、という方法があります

一般入試だけはなく、推薦入試やAO入試にの対策に力を入れている学校もあります。

もう1つ、塾や予備校に通う、という方法もあります

全日制の高校でも、よほどの進学校でなければ、「高校の勉強だけ」で受験勉強を行う人はそんなにいないのです。

「(通信制)高校で学ぶこと」と「受験勉強のために必要なこと」は別と考えて、塾や予備校を利用してみましょう。

就職についても似たことが言えます。

高校卒業後に就職をしたいけど学校の進路指導が充実していない…という場合には、ハローワーク、合同説明会、就職エージェントを頼るという手段があるのです。

デメリット③友達をつくる機会が少ない

デメリット③友達をつくる機会が少ない

通信制高校は、全日制や定時制に比べて、毎日学校に行く必要がありません。

学校に行く日数が少ないので、特に高校での友達をつくる機会が少ないのが現状です

さらに高校以外でも人付き合いが少ない場合は、卒業後に大学に進学したり就職したりしたときに、高校時代とのギャップを感じることもあるようです。

高校で友達をつくる対策

以下、日常のスクーリング(登校)が可能な距離の通信制高校に在籍している場合の対応です。

1つには、登校日の多い学校(コース)を選ぶという方法があります

通信制高校には、通信制でありながら通学コースがある学校がありますので、そういう高校(コース)を探してみましょう。

通学日数は、週に1日から5日までと、学校やコースによって様々です。

登校日数が増えれば、顔なじみの人ができるので、自然と仲よくなっていきます。

入学後にコースを変えることも可能です。

次に、学校行事に積極的に参加してみましょう

通信制高校にも、体育祭、文化祭、校外学習などの学校行事があります(その種類・内容・頻度は、学校によって大きく異なります)。

そういう行事には、当日だけでなく事前準備もあり、多くの人たちと協力して取り組みます。

「スクーリングや通学コースの登校では仲よくなるのは難しい」と思う人も、自然と連帯感が生まれ、多くの人たちと友達になるチャンスがあります。

そして、部活動や生徒会活動に参加してみましょう

通信制高校にも、部活動や生徒会活動が充実している学校はたくさんあります(これも、種類・内容・活動頻度は学校によって異なります)。

やりたいことが同じ人たちが集まるので、友達になりやすい環境にあります。

全日制高校と同じくらい部活動が盛んな学校もあります。

例えば、さくら国際高等学校東京校も、その一つです。

創立約20年の歴史あるダンス部をはじめ、サッカー部は定時制通信制の高校全国大会に毎年出場。

卓球部は個人戦で2016年に定時制通信制高校全国大会の東京代表に選ばれるほどの強豪校です。

他にも、学校によって様々な部活動があり、内容や頻度も「無理のない程度の活動」から「全国大会出場レベル」まで幅広いです。

体育系は、サッカー部、バスケットボール部、卓球部、水泳部、テニス部、バドミントン部など。

文科系は、美術部、書道部、演劇部、吹奏楽部、軽音楽部、パソコン部、写真部など。

「友達をつくりたいかどうか」という観点に限らず、高校選びの際には「部活動の状況はどうか」ということを確認してみましょう

次に、特に「高校での」友達に限定しない場合、日常的にスクーリングができない高校の場合、あまり登校したくない場合の対応です。

友達は、塾・予備校、アルバイト、習い事、ボランティアなどの団体などでつくることができます

興味のある「学校外の団体」を探してみましょう。

いずれの場合も、友達の作り方の詳細は、コラム「友達の作り方、学生向けの方法11選と社会人向けの方法7選〜友達がほしいあなたへ〜」をご覧ください。

デメリット④勉強のペースがつかみにくい

デメリット④勉強のペースがつかみにくい

通信制高校は、自宅学習が基本です。

学校に毎日行くことがないため、(学校にも相談できるとは言え、)自分で学習計画を立てる必要があります。

学習計画を立てても予定どおりに進めることが難しく、ペースが崩れたりつい怠けてしまう人がいます

「後でまとめてやろう」と考えていたのに、いつの間にか大量のレポートがたまり、困る場合もあります。

学習ペースの対策

全日制や定時制高校の生徒は、毎日決まった時間に登校して授業を受けるので、学習ペースを維持することができます。

通信制高校でも、通学コースを選択するなどで登校日数を増やすことによって、学習ペースを保てます

「通学日が多いコースを選ぶんなら、通信制高校の意味がない(減る)じゃん…」と思う人もいるかもしれませんね。

そんな人は、先述の大学受験と同じように、塾や予備校を利用しましょう

また、塾や予備校の中には、「その高校」と連携して授業内容のサポートを行う、通称「サポート校」もあります。

進学・転校の候補としている高校にサポート校があるか、確認してみましょう

デメリット⑤生活リズムが崩れやすい

デメリット⑤生活リズムが崩れやすい

全日制や定時制の高校の場合、夏休みなどの期間を除き、平日は毎日学校に行きます。

一方、通信制高校は、毎日は登校しないので、曜日や日にちの感覚がなくなりやすいです

登校日以外は自分の都合に合わせて生活できるので、夜更かしすることも多く、昼夜逆転もしやすい環境であるということです。

一般的に、高校生年齢の人にとって、崩れた生活リズムや昼夜逆転は健康のためによくありません。

また、通信制高校の卒業自体は生活リズムが崩れたままでもできるのですが、その分、大学や就職先など、卒業後の環境に適応するために苦労が生じることもあります。

生活リズムへの対策

生活ペースを維持するには、毎日決まった時間に起きて、勉強やその他の行動の時間をあらかじめ決めておくことが大切です。

勉強ペースと同様に、全日制や定時制高校の生徒は、毎日決まった時間に登校するので、必然的に生活リズムが規則正しいものになります。

これも勉強ペースと同じく、通信制高校でも、通学コースを選択するなどで登校日数を増やすことにより、生活面でも規則正しいペースを維持できるようになります

通学日が多いのが嫌な方は、塾、アルバイト、習い事、趣味の集まりなど、「学校以外の、定期的な予定」となるものを検討してみましょう

通信制高校のメリット

ここまで、通信制高校のデメリットと対策を中心にお伝えしましたが、もちろんメリットもたくさんあります。

この章では、通信制高校のメリットについて、キズキ共育塾のスタッフの知見と、実際に通っていた人の話を元にお伝えします。

メリット①自分に合った高校を選びやすい

メリット①自分に合った高校を選びやすい

全日制高校は全国に4,730校、通信制高校は252校あります。(参考※PDFです:文部科学省「高等学校教育の現状について 令和元年」)

通信制高校は全日制に比べると少ないですが、きっとあなたが思っている以上に多かったのではないでしょうか?

そして、すでにご紹介してきたとおり、通信制高校は、各学校で様々な特色があります

通信制ではありつつも、登校日数を増やしたり部活に取り組んだりしたいのであれば、通学コースのある学校を選ぶこともできます。

その逆に、登校日数が少ない学校であれば、自宅近くの学校を必ずしも選ばなくてもOKです(スクーリングは大変かもしれませんが…)。

たくさんある学校の中で「毎日の通学環境を考えずに、自分にいちばん合った学校を選ぶことができる」ということは、通信制高校の大きなメリットです

メリット②自分に合ったペースで学校に通える

通信制高校は、全日制や定時制高校のように毎日学校に行く必要がないので、自分に合ったペースで高校生活を送ることができます

時間に縛られる生活が自分には合わないと思っている人にとっては大きなメリットになります。

他にも 朝起きることが苦手な人の場合、午後からのコースがある通信制高校であれば、無理なく学校に通えます。

メリット③自由な時間が多い

メリット③自由な時間が多い

通信制高校の学生は、全日制高校と比較して、自由な時間がたくさんあります

アルバイトをしたり、将来の夢を実現させるために時間を有効に使ったり、一般的には高校で学べないことを学ぶ時間を確保したり、ということがしやすいのです。

例えば、スポーツ、留学の準備、芸術・音楽などの専門的な勉強などについて学校の外で取り組もうと思った場合、全日制高校よりもずっと多くの時間を使えます。

特に高校の外で「やりたいこと」がない場合も、あくせく過ごすのが苦手ならのんびり過ごしてみたり、「やりたいこと」を見つけるためにいろいろな行動を始めてみたり、ということもできます。

メリット④入学や転入・編入がしやすい

通信制高校の入試は、全日制高校に比べて難しくはありません

受験科目が小論文と面接だけなど、科目の試験がない学校が多いので、入学しやすくなっています。

例えば、中学校までに勉強が苦手だった人や、不登校で学力に不安がある人にも向いている、ということです。

もう一度勉強をやり直したい、高校卒業資格を取りたいという人でも、あきらめることなくチャレンジすることができます。

特に転入・編入の場合は、その時期も柔軟に対応していることがあります。

メリット⑤同級生との人付き合いが少ない

メリット⑤同級生との人付き合いが少ない

先ほど、デメリットとして「高校の友達ができにくい」とお伝えしました。

しかしそれは、裏を返せば「高校での人付き合いが少なくてすむ」という意味にもなります

「たまたま同じ学校に在籍している人」との人間関係を重視しない人や、現段階で人付き合いが苦手な人には、その環境はメリットになるでしょう。

ただし、人間は、一人では生きていけません。

「今すぐ」「誰とでも」「ベッタリ仲よくする」必要はありませんが、最低限のコミュニケーションはできるよう、人との交流は、ある程度は保つようにしましょう。

まとめ

まとめ

通信制高校のデメリットと対策を中心にご紹介しました。

各デメリットには必ず対策があるので、メリットと合わせて、「通信制高校は自分(やお子さん)に合っているかどうか」ということをしっかり検討しましょう。

あなたの高校進学・転校がうまくいき、素敵な高校生活を送れるよう心から祈っています。

さて、私たちキズキ共育塾には、通信制高校から大学受験を目指す生徒さんがたくさん在籍しています。

また、中学生で通信制高校への進学を検討している方や、高校不登校・中退から通信制高校への転校を検討している方も多数います。

授業では、勉強の話だけではなく、「どんな通信制高校が向いているか」「通信制高校以外にどんな選択肢があるか」といったご相談も可能です。

通信制高校への進学・転校・再入学についてお悩みでしたら、ぜひ一度無料相談・教室見学にいらしてください(親御さんだけのご相談も受け付けております)。

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