
やすだ・ゆうすけ。発達障害(ASD/ADHD)によるいじめ、転校、一家離散などを経て、不登校・偏差値30から学び直して20歳で国際基督教大学(ICU)入学。卒業後は新卒で総合商社へ入社するも、発達障害の特性も関連して、うつ病になり退職。その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。経歴や年齢を問わず、「もう一度勉強したい人」のために、完全個別指導を行う。また、不登校の子どものための家庭教師「キズキ家学」、発達障害やうつ病の方々のための「キズキビジネスカレッジ」も運営。
こんにちは。お悩みを抱える方々のための個別指導塾・キズキ共育塾の寺田淳平です。
親御さんの過干渉を疑っているあなたは、こんな悩みを持っていませんか?
これは、実際に過干渉な親を持つ私自身が感じていた悩みでもあります。
過干渉な家庭に育つと、親を疑う前に自分を疑う癖がつくので、自信が持てなくなるのです。
そこで今回は、過干渉な親の見分け方と、5つの対処法を紹介します。
過干渉な親にならないための意識づけも紹介しますので、自身の過干渉にお悩みの親御さんもぜひ読んでみてください。
目次
過干渉とは、漢字の表すとおり、「干渉しすぎること」を意味します。(小学館「デジタル大辞泉(goo辞書)」)
要するに、「なんらかの対象に対して行き過ぎた干渉をしたり、制限したりすること」です。
特に親子関係における過干渉は、親が子どもの選択に必要以上に干渉したり、行動を制限したりすることを指します。
詳しくは後で述べますが、過干渉をされた子どもは自信を失ったり、無気力になったりすることがあるため、心の成長を考える上で重要な問題になっています。
この章では、以下の資料を参考にしながら、過干渉について考えていきたいと思います。
参考:金子書房『児童心理 2002年9月号 特集:過干渉の親・放任の親』、高橋リエ『気づけない毒親』、おのころ心平『人間関係 境界線(バウンダリー)の上手な引き方』
過干渉をする親の心の底には、自分が抱えている不安や心配といった強迫観念(してはいけないとわかっているのにしてしまう傾向)があると考えられています。
例えばカウンセラーの高橋リエさんは、「毒親」という用語を使いながら、過干渉をしがちな親御さんを「不安が強く、強迫観念から子どもをコントロールしがちで、子どもの気持ちを思いやれない親」と定義しています。
基本的にはあなたの現状や将来を考えてアドバイスをしているはずでも、それが行き過ぎた場合には過干渉になるのです。
「よかれと思って言っている」という善意によって子どもが追い詰められるというのが、過干渉の問題の難しいところです。
ポイントは、その善意の裏に「自分の不安や欲求を満たそうという意識が働いていないか」、「本当に子どものためなのか」という点にあると言えるでしょう。
よく比較される過干渉と過保護の違いは、「子どもの自主性を重んじているかどうか」です。
過干渉になるのは、子どもが「こうしたい」と言っても否定したり、何か行動を始める前に「ああしなさい」と命令したりする場合と考えられます。
過保護になるのは、子どもがしたいことや欲求をすべて満たしたり、したくないことをすべて避けてたりするような場合でしょう。
過干渉も過保護も、どちらも子どもの自立が遅れる恐れがあるという点では共通しています。
とは言え、これから解説する過干渉の原因などを理解した上で、きちんとした対処法を取れば大丈夫ですので、ご安心ください。
過干渉の原因は、どこにあるのでしょうか?
原因のひとつとして、「バウンダリー・オーバー」が挙げられます。
バウンダリー・オーバーとは、「自分と他人の境界線(バウンダリー)を越えて侵入を許している状態」をさす心理学用語です。
過干渉をする親は、あなた(=子ども)のことを独立した一個人ではなく、自分の一部だと考えています。
要するに、親の心の中で、あなた(=子ども)と親の境界線があいまいになっているのです。
この場合、「ここまでが自分の自由の領域で、ここから先は親の領域」といった線引きが大切になってきます。
過干渉は、特に母娘関係に多いと言われています。
「イクメン」という言葉が流行語になり父親による育児が浸透しつつあるとはいえ、家庭教育の多くはまだ母親が担っているのが現状です。
そうした状況の中で、母親は娘を見て自分の子どもだったころを思いだし、自分と娘を同一視する傾向を強めることから、過干渉に陥りやすいと考えられています。
「私が若いころはこうだった」
「私があなたの立場だったらこうするのに」
同性であるがゆえにこうした考えが娘にも受け入れられやすく、よりこじれた関係が生まれやすいため、いっそうの注意が必要になります。
母娘関係の過干渉に興味のある方は、精神科医として著名な斎藤環先生の書籍『母と娘はなぜこじれるのか』を読んでみると参考になるでしょう。
この書籍(対談集)では、母親の過干渉を軸に、マンガ家として有名な萩尾望都さんなどの対談が編まれているため、母娘関係を考える入り口として最適です。
この項は、特に親御さんに向けて記します。
過干渉な親御さんにならないために必要なことは、2つあります。
ひとつは、「見守るという姿勢を持つこと」です。
特にお子さんが小さな場合などは心配になって、行動をしっかり見て、直すべきところがあったら指摘することは当然です。
しかし、それによってお子さんの自主性を損ねると、過干渉につながります。
ふたつめは、見守る姿勢と同時に「子どもへの心配や不安を、ご自身でコントロールできているか考えてみること」です。
不安に駆られて行動しているだけであれば、それは本当に子どもの身の上を考えてのこととは言えません。
過干渉な親御さんにならないためには、見守ることと、自分の抱えている不安をコントロールすることの2つを意識するとよいでしょう。
より具体的な行動については、実際のあなたやお子さんの状況にもよりますため、精神科医などにご相談することをオススメします。
親が過干渉かどうかを見分けるには、どうすればよいのでしょうか?
ここでは、過干渉の親御さんに見られがちな口癖を3つにまとめてみます。
3つともに、過干渉の条件である「善意をよそおって自分の欲求を満たそうとする傾向」と「バウンダリー・オーバー」が根底にあることがわかるかと思います。
なお、この3つの口癖はスーザン・フォワード氏の『毒になる親 一生苦しむ子供』を参照していますので、興味のある方は読んでみてください。
「あなたのためを思って言っているのに」というのは、過干渉の親御さんが使いがちな口癖のひとつです。
確かにアドバイスのつもりで、ああしなさい、こうしなさい、と勧めることはあるでしょう。
しかし、アドバイスが行き過ぎて子どもの自由を奪う「命令」になると、過干渉になります。
よかれと思って言ったことでも、子どもの自発性を損ねている可能性があるのです。
親御さんの過干渉を疑っている人は、「あなたのためを思って言っているのに」と言われたことがないかを思いだしてみてください。
「だって心配だから…」も定番の口癖のひとつです。
ただし、この場合の親御さんは自分が過干渉をしていることに、ある程度自覚がある可能性があります。
あくまでも「自分が」心配だからということに気づいているからです。
親御さんから「だって心配だから…」と言われる人は、親が感情をコントロールできていないだけで、あなた自身に問題があるわけではない、と割り切ってみるとよいでしょう。
反対に、つい心配して過干渉をしてしまう親御さんは、一度立ち止まって、それが本当にお子さんのためを思っての言動かを考えてから接するようにしてください。
「どうして言うことが聞けないの?」という口癖は、典型的なバウンダリー・オーバーの一種です。
上記の発言をする親御さんは、あなたを自分の一部と考えている可能性があります。
「あなた(子ども)と私(親)は違う存在だ」ということがわかっていれば、こうした発言は出てこないはずだからです。
とはいえ、子どもがあまりにも小さい場合や、子どもがTPOを理解しない行動をした場合などは、つい言ってしまう言葉ではありますよね。
そのため、「どうして言うことが聞けないの?」と言っている意味が、「子どもの自由な選択や価値観を否定しているのかどうか」が、過干渉かどうかの分かれ目になるでしょう。
口癖に続いて、ここでは過干渉な親御さんに見られる行動を5つまとめてみました。
この5つの行動に共通するのは、子どもの自主性を重んじることができないという点です。
こうした過干渉を続けられると、子どもは、後で述べるように「何をやってもダメだ」と無気力になりがちです。
親御さん(または親であるあなた自身)にそうした傾向がないかを、一緒に確認していきましょう。
1点目は、「子どもが答える前に話し始める」というものです。
初対面の人と話すときや学校の先生との面談などの際に、子どもに向けられた質問に、つい自分で答えてしまう親御さんがいます。
あなた(=子ども)が口下手であったり引っ込み思案だったりする場合は、親としてどうしても口を出したくなるものですが、それがあまりに続くと過干渉になる恐れがあります。
過干渉を見わける行動のひとつに、「子どもの意見や進路を尊重しない」というものがあります。
親御さんは、判断力が未発達な子どもを助けようとしたり、将来のためを思ったりしたアドバイスをするものです。
しかし、親の考えを頭ごなしにぶつけて子どもの意見を尊重しないようであれば、過干渉になります。
例えば、子どもの「A高校に進学したい」「テニス部に入りたい」という意見について、納得できる理由もなく「B高校にしなさい」「吹奏楽部にしなさい」などと言ってくるような場合です。
親の過干渉を疑っている人は、意見や進路が尊重されているかどうかを判断基準のひとつにしてみてください。
なお、進路などについて特に自分の希望がない場合は、親のアドバイスに従うこと自体は悪いことではありません。
しかし、親のアドバイスに従うばかりで自分で考える練習ができないままだと、大人になってから物事を自分で決めることができなくなるかもしれません。
過干渉とはちょっと異なるかもしれませんが、「自分で考える」ことは意識しておきましょう。
3つ目は、「人間関係を勝手に決める」です。
親御さんの中には、子どもの遊び相手を勝手に制限する人がいます。
あの家の子は荒っぽいという噂だから遊んではいけない、あの子はマナーがなっていないからつき合ってはいけないなどと、あなたの友人関係にいろんな理由をつけて制限している場合は注意が必要かもしれません。
「子どもの好きなものを否定する」というのも、過干渉な親御さんの取りがちな行動のひとつです。
子どもが選択したものが自分の好みに合わないと、「こっちの方がいいからこれにしなさい」と命令したり「そんなものはダメだ」と否定したりするのです。
例えば、あなたが「少女マンガが好き」と言ったら、「そんなものはくだらないから、純文学を読みなさい」と言ってくるようなことです。
こういった親御さんは、親子であっても子どもと親は違う好みを持った別の存在だということに気づかずに過干渉をしている可能性がありますので、注意しましょう。
「褒めずに問題点や課題ばかりを指摘する」も、チェックポイントのひとつです。
特にこれは、教育熱心ゆえに過干渉をしてしまう親御さんによく見られる行動です。
親としては「よかれと思って」アドバイスをしているつもりなのですが、全く褒めずに要求ばかりを突きつけるようであれば、子供の自信を損ねる結果になりかねません。
例えば、90点を取ったテストに対して「どうしてあと10点分がんばれなかったんだ」と言う、スポーツの大会で3位入賞したことについて「あそこで気を抜かなければ1位になれたのに」と言う、といった状態が常に続くようなことです。
親御さんの過干渉を疑っている人は、自分は褒められたことがあるかなと思い返してみてください。
過干渉が子どもにもたらす悪影響は、大きくわけて3つあります。
そのいずれにも共通しているのは、心の成長をさまたげて「自分で決められない子」にする(可能性がある)点です。
悪影響とはいっても、子どもの性格などによって影響の程度は個人差がありますので、深刻に受け取りすぎる必要はありません。
大切なのは、干渉されることがストレスになっていないかを見極めることです。
なお、この章は以下の資料を参考にまとめましたので、興味のある人はぜひ読んでみてください。
参考:ダン・ニューハース『不幸にする親 人生を奪われる子供』、根本橘夫『「自分には価値がない」の心理学』
1番の悪影響は、「自分に自信が持てなくなる」というものです。
過干渉をする親御さんは、お子さんが考えて決めたこと、価値観、好きなことなどを否定します。
はっきりと否定しなくても「こうした方がいい」というアドバイスばかりで、褒めたり認めたりすることを滅多にしないだけでも、子どもは自分の選択に自信が持てなくなるものです。
そうした経験の結果、いつも人に確認を求めたり、自分は何か間違っているのではないかと不安になったりします。
自分に自信が持てないという人は、親御さんの過干渉に原因がないかを考えてみるとよいでしょう。
「無気力になる」というのも、過干渉がもたらす悪影響としてよく挙げられるものです。
いつも親御さんの指示に従ってばかりいると、積極性が失われて、自分から行動しようという気が失われがちです。
加えて、自分がやってみたいと思った趣味や好きなことを否定される過干渉が続くと、やる気がなくなってしまうのは当然のことです。
悪影響の3つ目は、「罪悪感を覚えやすくなる」です。
過干渉をする親の中には、子どもが親の意に沿わないことをしようとすると「どうして言うことを聞いてくれないの」と涙ながらに訴える人がいます。
こういった場合、子どもは、自分は何か悪いことをしている、親不孝者だという罪悪感に苦しむことになります。
また、親御さんの言うことを聞ける「いい子」であっても、実は罪悪感に駆られて従っているだけというケースもあります。
こういった子は、大人になって自立して行動しようとするときにも、心のどこかに後ろめたさを感じるようになると言われています。
親に確認を取らないと不安になったり、いつも誰かに叱られるのではないかという気がしたりする人は、親御さんから罪悪感に訴えかけるような過干渉を受けていないかを疑ってみるといいかもしれません。
私たちキズキ共育塾は、親子関係にお悩みのあなたのための、完全個別指導塾です。勉強・進路・受験などの親子関係などについて、無料相談ができます。オンライン授業で全国対応。お気軽にご連絡ください。
資料を無料ダウンロードそれでは、過干渉な親御さんにはどのように対処したらいいのでしょうか?
大切なのは、あなたと親御さんのあいだに境界線を引くこと、適切な距離を保つことです。
具体的な対処法を5つ教えますので、過干渉に苦しんでいるひとは実行できそうなことを試してみてください。
参考:キャリル・マクブライド『毒になる母 自己愛マザーに苦しむ子供』
対処法の1番目にオススメしたいのは、「混乱したら紙に意見を書きだす」です。
過干渉を受けているとき、あなた自身も、どこからが自分の考えでどこまでが親御さんの考えかがわからなくなっている可能性があります。
「自分はこうすべきだ」と考えていても、それをしないと親御さんに叱られるからそう考えているだけかもしれません。
そこで、紙に意見を書きだすことで、自分の考えと親御さんの考えを分けられるようになります。
過干渉のために頭が混乱しているときは、意見を書きだしてその考えが誰のものかを整理してみましょう。
過干渉を受けている人は、「親御さんとルールを決めて守る」ようにしてください。
例えば、同じ時間に帰宅しているのに、日によって「遅い」などと怒られたり小言をいわれたりするときには、親御さんとの間で門限を定めるなどするとよいでしょう。
「門限より早く帰ったのに、心配だからという理由で文句を言われた」ようなときでも、一緒に定めたルールを持ちだして説得することができます。
また、門限に遅れそうなには前もって連絡しておくなどして、過干渉をされる前に自分から線引きをして、それを守ることをオススメします。
少し大胆な対処法ではありますが、ときには思い切って親に主張する、というのも有効です。
特にこれは、罪悪感を盾に過干渉されている人に効果のある対処法です。
親の言いつけを守れない自分は親不孝者だと思いがちな人は、親御さんとの間で問題が起こると、ついすべて自分が悪いのだと思ってしまう傾向があります。
思い切って親の問題だと主張してみることで罪悪感から解放されて楽になれます。
「自分の全てを親御さんのせいにする」という意味ではなく、明らかに過干渉に問題の原因があると思ったときには思い切って主張してみる、ということです。
あまりにも束縛されるようであれば、一人暮らしをする、学校や会社の寮に入るなどして距離を置くのもひとつの手です。
これはあなただけでなく、過干渉になりがちな親御さんのためでもあります。
距離を置くことで互いに冷静になり、境界線を意識できるようになるからです。
とは言え、何の相談もなく家を出ることは親御さんを変に心配させるだけですのでしないようにしましょう(相談もなく家を出る子どもを心配することは過干渉とは言えないでしょう)。
大切なのは、話し合って取り決めをした上で距離を置くことです。
話し合いや決断のひとつひとつが、あなたの主体性や自立心を高めることにつながります。
まだ一人暮らしのできない年齢の人は、夏休みの間だけ親戚などの家に泊めさせてもらえないか、提案してみるとよいでしょう。
対処法の5つ目は、「専門的な知識のある相談相手を頼る」です。
過干渉で悩んでいる人は、どこからが過干渉なのかを見分けるのが難しいと思います。
冒頭に書いたように「このくらいはよその家でも普通だ」と言われてしまうと、抵抗しづらいところがあるからです。
また、これまでにご紹介した方法も、実際に親御さんを前にすると、どうしても言えない・できない場合もよくあります。
そういうとき、過干渉を受けている人をたくさん見てきた専門家に相談すれば、適切なアドバイスをもらえるでしょう。
相談することで、「過干渉かどうか」を判断できるようになるとともに、ご紹介したような「対処」につき、実際のあなたの状況に合わせてどのように行動したらよいかがわかる、ということです。
困っている人は、ぜひ信頼できる相談相手を見つけて、頼ってみてください。
具体的には、学校の先生やスクールカウンセラー、心療内科、市区町村の相談窓口、関連するNPO法人などが頼りになると思います。
学校の先生・スクールカウンセラー以外は、インターネット検索で見つかります(例えば、「○○市 中学生 親子関係 相談」「○○区 子ども 悩み相談」のような検索をしてみましょう)。
私たちキズキ共育塾は、親子関係にお悩みのあなたのための、完全個別指導塾です。勉強・進路・受験などの親子関係などについて、無料相談ができます。オンライン授業で全国対応。お気軽にご連絡ください。
校舎一覧を見る(オンライン校は全国対応)過干渉の親御さんの心理から、口癖や行動、対処法までを解説してきました。
あなたの親御さんに当てはまる点はあったでしょうか?
親御さんご本人は、自分がこういった口癖を普段口にしていないかを考えるきっかけになったでしょうか?
過干渉を受けている人は、どうしても「正当なアドバイス」や「過保護」などとの違いがわからずに、ひとりで抱え込みがちです。
しかし、そうやって自分を追い詰めると、ストレスになってしまいます。
大切なのは「信頼できる人や専門家に相談すること」というのを忘れないでいてください。
このコラムが過干渉で悩んでいる人の助けに少しでもなれば幸いです。
さて、私たちキズキ共育塾は、一人ひとりに寄り添う完全個別指導塾です。
授業では、勉強だけではなく、「親子関係をどうするか」といったことも相談できます。
あなたのための「親子関係」の話ができると思いますので、少しでも気になったらお気軽にご連絡ください(親御さんからの相談も受けつけています)。
/Q&Aよくある質問
自分の親が過干渉かどうか知りたいです。
過干渉な親への対応法を知りたいです。