子どもは中学校を不登校で、学校以外の外出も苦手でした。キズキ共育塾はそうした状況に理解があるため、子ども自身が気楽に通えると思ったため入塾した。

入塾にあたっての面談で、スタッフさんが、引きこもっていることを全く否定せず、昼夜逆転についても自然なこととして受け入れてくれたのが印象的でした。おかげで、子どもがホッとしていたのを覚えています。親としても、本人を肯定することから変化していくのだと学びました。

コンスタントに通えるのか少し不安でしたが、塾に行く日には必ず時間通りに用意して、出かけるようになりました。

授業で出た課題に家でも取り組むようになり、進学について自分から考えを話すようにもなっています。授業で数学の公式や英単語を教わるようになってからは、毎回の発見が楽しいと言っていますね。

私自身、子どもの変化にホッと安心したおかげか、不要な干渉や心配をしないようになったと思います。

※名前は仮名です。