大学生でメンタルの不調を経験。学んだ心理ケアを生かしたい

私には、幼い頃から、国際教育協力の仕事に就くという夢がありました。

そのために、中学生から大学3年までは、スキマ時間を活用した自主学習に力を入れ、全力で学業に挑んでいました。

例えば、ドライヤーで髪を乾かしながら、英会話のフレーズを暗記するために口に出すといった努力をしていました。

ところが、大学4年生で自律神経失調症を発症し、思うように勉強ができなくなったのです。

「勉強したい。でも、体と心がついていかない」という状況でした。

元々志望していた大学院への進学も、実際どうするか悩みました。ですが、「後悔したくない。受けるだけ受けてみよう」と思い、大学院入試を受験。

結果、奇跡的に合格することができました。

大学院では、クラスメイトに大いに助けられました。

講義の内容を一緒に復習してもらったり、課題のヒントを教えてもらったりなどです。

一人では、どうしても頑張れなかったからです。

そうしたメンタルの不調を経験したことをきっかけに、心理学に興味を持ちました。

大学院では教育学が専門だったため、「心理面のケアもできる教育の仕事がしたい」と思い探していたところ、キズキ共育塾の存在を知り、講師になりました。

自分に合った学習法を身につければ、人生はやり直せる

キズキでは、生徒さんは1対1の完全個別指導で授業を受けることができます。

また、すべての講師とスタッフが、「自分に合った学習法を身につければ、人生はやり直せる」と考えています。

キズキには、「塾に来て勉強をすること」が大きな挑戦となっている生徒さんも多くいます。

そのため、まずは塾に来れたことを心から歓迎するようにしています。

そして、生徒さんの話をよく聞き、生徒さんの強みを見つけたら、ほめるようにしています。

自分に自信を持ってもらいたいからです。

今、お悩みのあなたへ

「今の状況を変えたい」という思いが少しでもあれば、ぜひ一度、キズキ共育塾に相談に来てください。

キズキ共育塾の講師の多くは、人生のさまざまな困難を乗り越えた経験があります。

そして講師全員が、あなたの「挑戦したい」という気持ちに、寄り添いたいと思っています。

キズキ共育塾での勉強や講師との対話を通して、人生をやり直すきっかけが作れるかもしれません。

そのきっかけとなる一歩を、あなたと一緒に踏み出したいと思っています。