学生生活や受験での経験を活かして、生徒さんの支えになりたい

中学生のときから勉強自体は得意で、周りから褒められることも多くありました。

一方、高校時代には、部活での人間関係のトラブルが原因で、「逃げぐせ」がついていたように思います。

気は重いながらも部活にはなんとか行っていましたが、長期休みのときなどの部活がない日は、家に引きこもって周囲との関わりを絶つこともありました。

ただ、自身の趣味であるアニメを共に楽しめる友人に恵まれたことで、部活以外で楽しい時間を過ごすことができました。

そうした、つらいことも楽しいこともある学生生活でした。

大学受験では、新型コロナウイルスの感染拡大が生活を直撃しました。

外出自粛が求められていた時期だったため、高校3年の3〜5月は勉強に集中することができ、現役合格することができました。

特に、暗記などは効率よくできていたと思います。

しかし、受験が近づくにつれてサボりがちになり、受験直前のお正月の1週間はまったく勉強しないこともありました。

そのたびに、罪悪感におそわれて憂うつになる、ということを繰り返していました。

現在は大学生となり、大学での講義をきっかけに、将来は心理職に就きたいと考えています。

特に、発達障害のある方への支援をしたいと思い、日々勉強に取り組んでいます。

そうした将来の目標がある中で、さまざまなお悩みがある生徒さんに、寄り添う仕事がしたいと思い、キズキ共育塾の講師になりました。

学生生活や受験での経験を活かして、生徒さんにとって効率のよい勉強法を伝えたり、生徒さんのメンタル面をサポートしたいと思います。

プレッシャーを感じず、のびのび学べる授業を

キズキは1対1の完全個別指導です。

そのため、集団指導の塾と比べて、それぞれの生徒さんの状況やペースに合わせてきめこまやかに授業を受けることができます。

生徒さんが抱えるお悩みや状況への理解がある講師もたくさんいます。

私自身も、生徒さんがプレッシャーを感じずにのびのびと学べる環境を大切にしています。

また、講師が授業の内容などをこちらから提案するときは、必ず生徒さん本人に確認を取るなど、生徒さんが主体になって学習を進めていけるように心がけています。

今、お悩みのあなたへ

抱える悩みやつらさは、その人だけのものです。

本質的な意味で、その人の悩みやつらさを理解したり共感したりすることは、できないのかもしれません。

また、人によっては「結局悩みを解決するのは本人だ」という意見もあるでしょう。

ですが、あなた一人で悩んだり解決したりする必要はありません。

悩みは人それぞれ異なるかもしれませんが、周りの人に話を聞いてもらうことで、考えや状況が変わってくるかもしれないからです。

キズキにご相談いただけたら、一緒に悩み、考えることもできます。

ぜひ、あなたの一歩を踏み出すお手伝いをさせてください。