学校を休む連絡がしんどいあなたへ 欠席連絡の例文を紹介

こんにちは。生徒さんの勉強とメンタルを完全個別指導でサポートする完全個別指導塾・キズキ共育塾です。

あなたは学校を休むときの連絡がしんどいと感じていませんか?

  • 学校を休むときの連絡方法を知りたい
  • 負担が掛からない欠席連絡の工夫を知りたい
  • 間違えたらどうしよう
  • 学校に迷惑にならないようにしないと

必要以上にプレッシャーを感じる人は多く、中にはお子さんの休みが続き、欠席連絡が大きな負担になっている人もいます。

このコラムでは、学校を休む連絡の重要性や手段、伝え方について解説します。

ぜひ最後まで読み、学校を休むときの連絡のプレッシャーから解放されましょう。

私たちキズキ共育塾は、学校への苦手意識がある人のための、完全1対1の個別指導塾です。

生徒さんひとりひとりに合わせた学習面・生活面・メンタル面のサポートを行なっています。進路/勉強/受験/生活などについての無料相談もできますので、お気軽にご連絡ください。

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学校を休む連絡の重要性

なぜ学校に休む連絡をするのでしょうか?

学校側にとって、以下の点で欠席連絡は重要です。

  • 出席確認と管理
  • 安全確認
  • 授業の対応
  • 責任の明確化

学校は出席確認でお子さんの安全管理や授業などの対応をしています。

例えば欠席連絡をしなかった子どもがいた場合、「お子さんが学校に登校していないようですが御在宅ですか?」「家を出ていますでしょうか?」と、学校はその子の安否確認をしなければいけません。

もしお子さんが登校したはずなのに、学校にいない場合は緊急事態です。通学中に事故や事件に巻き込まれた可能性も出てきます。

た、休む理由を明確に学校に伝えることで、親御さんがその日の欠席に責任を持っていることを示し、特に病気などの場合は病院に行くなどの対応が必要になってきます。

欠席連絡をしない場合のリスクや影響は大きいです。

学校を休む連絡は、お子さんの安全と安心を確保し、学校と家庭との信頼関係に関わるものと認識しておきましょう。

学校を休む連絡をする手段

この章では、学校を休む連絡をする手段について解説します。

それぞれの連絡手段にはメリットと注意点があります。

お子さんや親御さんの状況、学校のルールに応じて連絡手段を選んでください。

手段①電話

最も一般的な手段は電話連絡です。

欠席と理由が確実に伝わり、学校側もお子さんの安否確認という責任を果たせます。

なお、注意点として、学校が開いている時間、または電話の受付時間に連絡をしなければなりません。

また、確実に伝えるためには要件を事前にまとめる必要があります。

学校に電話をするという心理的負担もあり、ハードルが高いと感じる親御さんも多いようです。

手段②連絡帳

お子さんが保育園や幼稚園、小学校に通っている場合、連絡帳で欠席連絡をする場合もあります。

連絡帳は、内容や理由などを落ち着いて書けるため、電話で話すことが苦手な人にオススメです。要点を押さえて書くだけで、内容が伝わり、学校も確認しやすいはずです。

しかし、連絡帳に書く手間がかかることや、学校に届ける人を探すことを負担に感じる人もいます。

お願いした人がうっかり届け忘れる可能性も否定できません。

手段③メール

メールでの連絡は、連絡帳と同様に内容を落ち着いて考えられます。

また、時間を気にせず送信することもでき、忙しい親御さんにとって有効な手段です。

しかし、メールの欠席連絡は学校が見落とす可能性や、返信に時間がかかる可能性があります。

メールを確認できなかった学校から電話連絡を受け、二度手間になってしまうことも考えられます。

手段④オンライン連絡

コロナ禍を機に、LINE、インターネット、Google Formsなど、オンラインでの欠席連絡を受け付ける学校が増えてきました。

専用のアプリやブラウザから欠席理由を送信するシステムは、親方さんと学校の両者の時間を奪わないメリットがあります。

なお、システムの不具合により連絡できなくなる場合もあるため注意してください。

手段⑤代行サービス

最近では欠席連絡を代行してくれるサービスがあるようです。

お子さんの欠席が続くような場合や欠席連絡が憂鬱な場合などは利用するのもよいでしょう。

ただ、学校と直接コミュニケーションをするのが基本です。どうしても代行してほしい場合に限り、活用するとよいでしょう。

学校を休む連絡をするタイミング

学校を休む連絡はいつするのがよいでしょうか?

基本的には、休むとわかった段階で連絡するのが望ましいです。

できるだけ早めに連絡をしておくと、学校側は授業のカリキュラムを考え直したり、欠席後のフォローを考えやすくなります。

例えば、「○○さんがお休みだから△△は延期しよう」「▢▢さんの近所に宿題のプリントを届けてもらおう」といった対応です。

また、お子さんが感染症に罹患した場合、早めに連絡をすることで、学校は感染症の流行を察知できます。

ただ、早めの連絡とはいえ、学校の開校時間や電話受付時間といった時間に連絡をしましょう。

学校を休む理由の伝え方

この章では、学校を休む理由の伝え方について状況別に解説します。

欠席理由は、病欠(病気欠席)、事故欠(事故欠席)、公欠(公認欠席)、出席停止の判断に関わります。

受験などに重要な出席日数にも関わるため、具体的な欠席理由や症状を確実に伝えましょう。

理由①体調不良

体調不良にもいくつかの症状があります。

例えば、風邪、頭痛、腹痛、気持ちが悪いなどです。

どれも病欠扱いですが、通知表や指導要録には病欠の理由を記載します。症状と発熱の有無を確実に伝えましょう。

通院の有無も伝えるとより丁寧です。

例①

件名: 体調不良のため欠席のご連絡

お世話になっております。

〇〇(名前)です。

本日、頭痛のため学校をお休みさせていただきます。

発熱は無く、病院に行く予定はございません。

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

例②

件名: 体調不良のため欠席のご連絡

お世話になっております。

〇〇(名前)です。

本日、風邪のため学校をお休みさせていただきます。

熱は37.8度で、午前中に病院に行く予定です。

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

理由②家族の緊急事態

親戚が亡くなり、通夜や葬式に参加するための休みは忌引き扱いとなり、欠席にはなりません。

ただし、忌引きの場合は親等数などによって日数と期間が変わり、地方自治体や学校によって異なります。

忌引きで休む場合は、誰が亡くなって、いつが葬儀・通夜かを伝えましょう。

件名: ご連絡(葬儀のため欠席)

お世話になっております。

〇〇(名前)です。

本日、曾祖父(ひいじいさん)の葬儀に出席するため、学校をお休みさせていただきます。

急なご連絡となり申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げます。

理由③家族の旅行など

家庭の都合で欠席する場合は、概ね事故欠席扱いとなります。

家庭の事情とは、例えば、家族旅行や引っ越しなどです。

家族旅行という理由は伝えにくいと思いますので、家庭の事情でOKです。

2日以上休む場合は期間を示すとよいです。また、宿題などの対応も伝えておくと、学校もフォローしやすくなります。

件名: ご連絡(家族旅行のため欠席)

お世話になっております。

〇〇(名前)です。

家庭の事情で〇月〇日(△月△日〜▢日まで)は、学校をお休みさせていただきます。

配布物などは学校で預かっていただきたいと思います。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

理由④受験など

受験は公欠(公認欠席)扱いとなります。欠席にはならず、出席停止に近い扱いです。

受験で休みをとっていた子どもが皆勤賞を受賞するというケースはよくあります。それは受験が欠席ではなく、公欠であるためです。

ただ、受験のために大事をとって休んだり、遠方の受験会場に移動するために休んだりする場合は、公欠にならない可能性があります。

学校によって判断が異なるようなので、確認するとよいでしょう。

件名: 受験のためのお休みについて

お世話になっております。

〇〇(自分の名前)です。

〇月〇日に行われる受験のため、〇月〇日から〇月〇日までの間、学校をお休みさせていただきます。

受験準備に専念するため、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

理由⑤部活動などの大会

部活動の大会で学校を休むのは、中学校や高校では多いケースです。

このケースは、学校も把握しているはずですので、連絡の必要はありません。

公式試合などの場合は、出席、もしくは公欠扱いになることが多いです。

しかし、地域のクラブチームや習い事となると話は別です。この場合は、家庭の事情という形で事故欠扱いになることが多いです。

件名: クラブチームの大会でのお休みについて

お世話になっております。

〇〇(自分の名前)です。

〇月〇日から〇月〇日まで、クラブチームの大会に参加するため、学校をお休みさせていただきます。大会のために必要な準備や移動があるため、お休みをいただくことをご理解いただけますようお願い申し上げます。

お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

理由⑥感染症

学校、幼稚園、保育所で出席停止となる感染症は第1種、第2種、第3種に分類されており、該当する感染症に罹患した場合はすぐに出席停止となります。

出席停止期間は、各感染症の症状や治療状況に応じて異なり、医師の判断に基づいて決定されます。

感染症での連絡は、症状を伝えるとともに、発症日と受診日も伝えるようにします。

発症日と受診日を伝えることで、学校側は感染症対策やお子さんのフォローを考えやすくなります。

件名: 感染症によるお休みについて

お世話になっております。

〇〇(自分の名前)です。

現在、〇〇(インフルエンザなどその他の感染症)の症状が出ており、医師の指示で自宅で安静にしています。そのため、〇月〇日から〇月〇日まで学校をお休みさせていただきます。

回復次第、再度連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。

お手数をおかけいたしますが、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

理由⑦災害

災害でやむを得ず登校できない場合があります。

自然災害による学校の臨時休校については、各地域や学校の基準に基づき、校長が決定します。

この場合は学校自体が休みですので、連絡の必要はありません。

ただ、災害の影響を受けて欠席せざるを得ないケースがあります。

この場合は欠席の扱いとはならず、出席停止などになる場合がほとんどです。(参考:文部科学省「感染症や災害の発生等の非常時にやむを得ず学校に登校できない児童生徒の学習指導について(通知)」

件名: 災害によるお休みについて

お世話になっております。

〇〇(自分の名前)です。

このたびの〇〇(台風、地震、大雪など)の影響で、家族や自宅の状況が不安定なため、〇月〇日から〇月〇日まで学校をお休みさせていただきます。現在、復旧作業を行っているところで、状況が落ち着き次第、再度ご連絡いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

学校を休む連絡をする際のポイント

この章では、なるべく親御さんの負担にならない学校を休む連絡をする際のポイントについて解説します。

ポイント①連絡手段を固定する

1つ目は、連絡手段を固定することです。

さまざまな手段で連絡しようとすると、手段を判断したり、時間を考えたりする負担が生じます。

ご家庭の状況に合わせ、連絡手段を固定することで、余計なことを考えずに済むでしょう。

ポイント②連絡内容のフォーマットを決める

2つ目は、連絡内容の型、つまりフォーマットを決めておきます。

お子さんの名前、学年、クラス、欠席理由を基本の型とし、こちらで理由別に解説した例文を参考に、フォーマットを作っておくとよいでしょう。

メモ帳やスマートフォンなどに、フォーマットを保存しておけば、日付や理由を変えるだけですぐに使えます。

ポイント③完璧を求めすぎない

「しっかりと伝えなければ」と、連絡帳を何回も書き直したり、頭の中でグルグルと考えたりする必要はありません。

完璧な欠席連絡を求めず、「間違えてもまた連絡すればよい」と気軽に考えましょう。

「間違えたくない」「二回も連絡したくない」という人は、こちらで解説した方法を意識しつつ、間違いを減らすようにしましょう。

ポイント④サポートをお願いする

忙しくて欠席連絡をする時間がなかったり、連絡の方法がわからなかったりすると負担が大きいでしょう。

そんな時は、自分以外の家族に連絡をお願いしたり、仲の良い家庭に教えてもらったりして、協力を求めることも大切です。

家庭の事情で欠席連絡が難しい場合は、家庭の負担が少ない方法を学校に相談するとよいです。

ポイント⑤学校のルールや方針に慣れる

学校ごとに欠席連絡のルールや方針は異なります。

最近は、オンライン学習が出席扱いになったり、放課後登校が出席扱いになったりと、ルールが変化しています。

お子さんが通う学校のルールを早めに理解しておくことで、「この学校はオンラインでの欠席連絡だから、気軽に構えておこう」「電話連絡が基本らしいから、メモ帳にフォーマットを作っておこう」など、ポイントを押さえて欠席連絡ができるでしょう。

ポイント⑥子供の気持ちを尊重して伝える

どんな欠席理由であれ、子どもの気持ちを尊重するように心掛けてください。

お子さんは欠席に対して不安やストレスを感じることがあります。

学校や活動の欠席により、友達との関係や学びの遅れなどに対して、さまざまな感情を引き起こすこともあります。

親御さんがその気持ちを理解して共感を示すことで、お子さんは安心し、感情をうまく処理できるようになるでしょう。

また、親御さんがお子さんの感情を大切にし、学校にその状況を適切に伝えることで、学校側もお子さんに対する配慮をより一層深めることができるはずです。

ポイント⑦学校と協力して、お子さんの状況を共有する

適切に欠席連絡をし、お子さんの状況を学校と共有しましょう。

学校側が必要なサポートを提供できるようにするためです。

例えば、体調不良や精神的な理由で欠席している場合、学校側がその事情を理解し、学習のフォローや心のケアを適切に行えるようになります。

学校と協力することで、お子さんの学習遅れや心理的なサポートがきめ細かく行われます。

また、お子さんが頻繁に欠席している場合、その背景に学業や友人関係、家庭環境などの問題が潜んでいることもあります。

学校と密に連携することで、早期に問題を把握し、必要な対策を取ることができるでしょう。

ポイント⑧ストレスを発散する方法を見つける

お子さんの欠席が長期化すると、親御さんにもストレスが蓄積されがちです。

仕事や家事にお子さんのフォローが加わることで、親御さん自身の時間が無くなる可能性があります。

ぜひ、ストレスを溜めずに発散する方法を見つけましょう。

趣味に没頭したり、ウォーキングなどの運動をしたりして、お子さんの欠席を考えない時間を少しでも作り、リラックスする時間を見つけてほしいと思います。

場合によっては、カウンセラーなどの専門家に相談し、親御さんの心身もケアできる環境も考えてみてください。

ポイント⑨お子さんへのサポートをする

お子さんの欠席理由が体調不良であれ、友達との関係や学業の不安からであれ、お子さんの感情に共感します。

「辛かったね」「無理しなくていいんだよ」といった言葉をかけることで、安心感を与えることができます。

お子さんが学校を休むことへの理解と共感を示し、家庭での安心感を提供して、心理面のサポートをしていきましょう。

お子さんの状態が少しずつ回復してきたら、学習と登校のサポートをしていきましょう。

補足:お子さんが不登校の場合、行けそうなときに連絡するように切り替える

お子さんが不登校状態にある場合、毎日学校を休む連絡をするのが負担になるかもしれません。

中には、学校側から学校に来るように説得することを促されたりすることもあるでしょう。

その場合は、休みのたびに連絡するのではなく、学校に行けそうなときに連絡するなどの方法が考えられます。

連絡の方法や頻度、タイミングなどについて、学校側と相談して決めておくとよいでしょう。

まとめ〜学校を休む連絡を簡略にしよう〜

学校を休む連絡がしんどいと感じたら、連絡手段を固定し、フォーマットした内容を用意して簡略化しましょう。

お子さんの症状や状態、欠席理由が伝えらればOKです。

また、ストレスや負担が掛からない欠席連絡のポイントをいくつか紹介しましたが、紹介したことを全てやらず、ご家庭でできることから取り組んでみてください。

少しでも親御さんの心が軽くなることを願っています。

Q&A よくある質問

学校を休む連絡をする手段を教えてください。

以下が考えられます。

  • 電話
  • 連絡帳
  • メール
  • オンライン連絡
  • 代行サービス

詳細については、こちらで解説しています。

学校を休む連絡をする際のポイントはありますか?

以下が考えられます。

  • 連絡手段を固定する
  • 連絡内容のフォーマットを決める
  • 完璧を求めすぎない
  • サポートをお願いする
  • 学校のルールや方針に慣れる
  • 子供の気持ちを尊重して伝える
  • 学校と協力して、お子さんの状況を共有する
  • ストレスを発散する方法を見つける
  • お子さんへのサポートをする
  • 補足:お子さんが不登校の場合、行けそうなときに連絡するように切り替える

詳細については、こちらで解説しています。

監修 / キズキ代表 安田祐輔

やすだ・ゆうすけ。発達障害(ASD/ADHD)によるいじめ、転校、一家離散などを経て、不登校・偏差値30から学び直して20歳で国際基督教大学(ICU)入学。卒業後は新卒で総合商社へ入社するも、発達障害の特性も関連して、うつ病になり退職。その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。経歴や年齢を問わず、「もう一度勉強したい人」のために、完全個別指導を行う。また、不登校の子どものための家庭教師「キズキ家学」、発達障害やうつ病の方々のための就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」も運営。

【新著紹介】

『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』
(2022年9月、KADOKAWA)
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KADOKAWA公式

【略歴】

2011年 キズキ共育塾開塾(2023年7月現在10校)
2015年 株式会社キズキ設立
2019年 キズキビジネスカレッジ開校(2022年7月現在4校)

【メディア出演(一部)】

2022年 NHK総合「日曜討論」(テーマ:「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」/野田聖子こども政策担当大臣などとともに)

共同監修 / キズキ相談担当 半村進

はんむら・すすむ。1982年、茨城県生まれ。東京大学文学部卒。
小学校時代から転校を繰り返し、運動ができないこと、アトピー性皮膚炎、独特の体形などから、いじめの対象になったり、学校に行きづらくなっていたことも。大学に入学してようやく安心できるかと思ったが、病気やメンタルの不調もあり、5年半ほど引きこもり生活を送る。30歳で「初めてのアルバイト」としてキズキ共育塾の講師となり、英語・世界史・国語などを担当。現在はキズキの社員として、不登校・引きこもり・中退・発達障害・社会人などの学び直し・進路・生活改善などについて、総計1,000名以上からの相談を実施。

【執筆記事・インタビューなど(一部)】

日本経済新聞 / 朝日新聞EduA / テレビ東京 / 不登校新聞 / 通信制高校ナビ

サイト運営 / キズキ

「もう一度学び直したい方」の勉強とメンタルを完全個別指導でサポートする学習塾。多様な生徒さんに対応(不登校・中退・引きこもりの当事者・経験者、通信制高校生・定時制高校生、勉強にブランクがある方、社会人、主婦・主夫、発達特性がある方など)。授業内容は、小学生レベルから難関大学受験レベルまで、希望や学力などに応じて柔軟に設定可能。トップページはこちら。2024年10月現在、全国に11校とオンライン校(全国対応)がある。

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