学校に行きたくない小学生にできる親の対応とは? 理由とNG対応を解説

こんにちは。お子さん一人ひとりの気持ちに寄り添う個別指導塾・キズキ共育塾です。
- 学校に行きたくないって言われたけど、本当はズル休みしたいだけなのかな?
- 毎朝お腹が痛いって言うけど、仮病かもしれない…?
学校に行きたがらない小学生のお子さんに関して、こんなふうに悩んでいませんか?
小学生のお子さんが学校を休みたいと口にすると「甘えでは?」「怠けているのでは?」と感じる親御さんも少なくありません。
しかし、お子さんが休みたいと思う背景には、必ず何らかの理由やサインが隠れています。
このコラムでは、小学生が学校に行きたがらない主な理由や、ズル休みに見えて実はSOSかもしれない兆候、親として取るべき対応やサポート方法についてわかりやすく解説します。
私たちキズキ共育塾は、学校に行きたくな小学生のための、完全1対1の個別指導塾です。
生徒さんひとりひとりに合わせた学習面・生活面・メンタル面のサポートを行なっています。進路/勉強/受験/生活などについての無料相談もできますので、お気軽にご連絡ください。
目次
小学生のお子さんが学校に行きたがらない5つの理由
この章では、小学生の子どもが学校に行きたがらない理由について解説します。
理由①先生との関係の不安

1つ目の理由は、先生との関係に対する不安です。
授業中に注意されたり、相性が合わないと感じたりすると「先生が怖い」「どう接していいかわからない」などの気持ちから、学校に行くのがつらく感じることがあります。
文部科学省の調査によると、最初に学校に行きづらいと感じ始めたきっかけとして「先生のこと」を挙げた小学生の割合は約30.0%です。(参考:文部科学省「令和2年度 不登校児童生徒の実態調査」)
「嫌われているかも」「自分だけ怒られるかも」と思い込むと、自分から気持ちを伝えるのも難しくなり、ますます心を閉ざす可能性もあるでしょう。
まずは「どんなことで困っているのか」「先生とのどういう関係がつらいのか」を、ゆっくり聞き出してみましょう。
理由②身体の不調
2つ目の理由は、身体の不調です。
朝になると「お腹が痛い」「頭が重い」「だるくて起きられない」などの体調不良を訴えるお子さんは少なくありません。
こうした症状は、風邪などの病気によるものだけでなく、心の不安やストレスが身体にあらわれているケースもあります。
文部科学省の調査によると、最初に学校に行きづらいと感じ始めたきっかけとして「身体の不調」を挙げた小学生の割合は約27.0%です。(参考:文部科学省「令和2年度 不登校児童生徒の実態調査」)
「また体調のこと?」「さぼりたいだけじゃないの?」と決めつけるのではなく、まずはお子さんの声に耳を傾けてみましょう。
理由③生活リズムの乱れ

3つ目の理由は、生活リズムの乱れです。
夜遅くまで起きていたり、朝なかなか起きられなかったりすると、学校に行く準備が間に合わず「もう今日は行かなくていいかな…」という気持ちになることがあります。
文部科学省の調査によると、最初に学校に行きづらいと感じ始めたきっかけとして「生活リズムの乱れ」を挙げた小学生の割合は約26.0%です。(参考:文部科学省「令和2年度 不登校児童生徒の実態調査」)
生活習慣の乱れは、身体や心の不調と結びつきやすく、本人も「行かなきゃ」と思いながらも、うまく気持ちを切り替えられないまま休みがちになるケースも少なくありません。
まずは、無理に登校を促すよりも、早寝・早起きなどの基本的なリズムを整えることから始めてみましょう。
理由④友人関係の悩み
4つ目の理由は、友人関係の悩みです。
仲の良かった友達とケンカをしたり、グループに入れなかったりすると、学校が「行きたくない場所」に感じられるようになります。
小学生はまだ自分の気持ちをうまく言葉にできないことも多く「なんとなく行きたくない」「お腹が痛い」と曖昧な表現でサインを出してくる場合もあります。
文部科学省の調査によると、最初に学校に行きづらいと感じ始めたきっかけとして、「友達のこと」を挙げた小学生の割合は約25.0%です。(参考:文部科学省「令和2年度 不登校児童生徒の実態調査」)
お子さんにとって友達とのつながりは、学校生活そのものを支える大きな要素であることがわかります。
「何かあったの?」「友達とどうしてる?」と、お子さんが安心して話せる雰囲気を作ることが大切です。
理由⑤勉強への不安

5つ目の理由は、勉強への不安です。
授業の内容がわからなかったり、テストで思うような点数が取れなかったりすると「どうせ自分はできない」「行ってもついていけない」と感じて、学校に行くこと自体が不安になる場合があります。
文部科学省の調査によると、最初に学校に行きづらいと感じ始めたきっかけとして「勉強がわからない」と回答した小学生の割合は約23.0%です。(参考:文部科学省「令和2年度 不登校児童生徒の実態調査」)
まずは「何がわからないのか」「どこでつまずいているのか」を一緒に探ってあげることが大切です。
学校に行きたくないサインとは? 見逃してはいけない5つの兆候
この章では、小学生のお子さんが学校に行きたがらないサインと見逃してはいけない兆候について解説します。
兆候①ゲーム・ネット依存傾向が強まる

1つ目の兆候は、ゲームやインターネットへの依存傾向が強まることです。
学校を欠席した日に、スマートフォンやタブレット、ゲーム機に長時間没頭する様子が見られる場合、現実から目をそらしたい気持ちのあらわれかもしれません。
文部科学省の調査によると、保護者がお子さんが学校を休んでいるときの様子として最も多く挙げたのが「インターネットやゲームを一日中していた」で、約65.0%にのぼります。(参考:文部科学省「令和2年度 不登校児童生徒の実態調査」)
お子さんにとってゲームや動画視聴は、単にだらけているだけでなく、気分を落ち着かせる避難場所のような役割を果たしている場合もあります。
兆候②原因不明の体調不良
2つ目の兆候は、原因がはっきりしない体調不良です。
朝になると「お腹が痛い」「頭が痛い」と訴え、病院で診てもらっても明確な原因が見つからない場合、心の不調が体にあらわれているサインかもしれません。
文部科学省の調査によると、学校を休んでいるお子さんの様子として「原因がはっきりしない腹痛、頭痛、発熱などがあった」と回答している保護者は約56%にものぼります。(参考:文部科学省「令和2年度 不登校児童生徒の実態調査」)
体と心はつながっていることを意識して、まずは安心して休める環境を整えるのが大切です。
兆候③表情・気分が明らかに沈む

3つ目の兆候は、表情や気分が明らかに沈んでいることです。
何をしても元気がなく、目に力がなかったり、笑顔が減ったりする場合、お子さんは心の中で強い不安やストレスを抱えているのかもしれません。
文部科学省の調査によると、お子さんの欠席時の様子を見て、「極度に落ち込んだり悩んだりしていた」と回答した保護者は約55.0%でした。(参考:文部科学省「令和2年度 不登校児童生徒の実態調査」)
お子さんが無言でソファにうずくまっていたり、何時間もぼーっとしていたりする場合は、見逃してはいけない心のサインと捉えて、そっと寄り添う姿勢が求められるでしょう。
兆候④人との関わりを避ける
4つ目の兆候は、人との関わりを避けるようになることです。
家族との会話が減ったり、友達と遊ぶのを嫌がったりするなど、人とのつながりを自然と避ける様子が見られる場合、心の中で何かに傷ついているサインかもしれません。
文部科学省の調査によると、お子さんの欠席時の様子を見て、「家から出なかったり、他人との関わりを避けたりしていた」と回答した保護者は約54.0%でした。(参考:文部科学省「令和2年度 不登校児童生徒の実態調査」)
こうしたときは無理に話しかけたり外に連れ出したりするのではなく、お子さんが安心できる距離感を保ち、「いつでも話せるよ」と伝える環境づくりが大切です。
兆候⑤無気力・無関心な様子が見える

5つ目の兆候は、無気力・無関心な様子が見えることです。
好きだった遊びにも反応を示さず、何をしても「別に…」「どうでもいい」と言うようになった場合、お子さんは心のエネルギーが枯れてしまっている状態かもしれません。
文部科学省の調査によると、お子さんの欠席時の様子を見て、「何事にも関心を示さないなど無気力な様子だった」と回答した保護者は約37.0%でした。(参考:文部科学省「令和2年度 不登校児童生徒の実態調査」)
このようなときは、励ますのではなく、まずはそっと寄り添い、安心できる環境で心を休ませてあげましょう。
学校に行きたくないお子さんへの親が取るべき3つの対応
この章では、学校に行きたくないお子さんへの親が取るべき対応について解説します。
対応①お子さんの気持ちを受け止める

まず大切なのは、「学校に行きたくない」というお子さんの気持ちをしっかり受け止めることです。
お子さんがSOSを出すときは「怒られるかもしれない」「がっかりされるかもしれない」などの不安を抱えているのがほとんどです。
そのタイミングで「話してくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えることで、お子さんは「受け入れてもらえた」と安心感を得られるはずです。
また、お子さんが言葉で気持ちを伝えてくれるのは、親子の信頼関係が築けている証でもあります。
お子さんが勇気を出して気持ちを打ち明けてくれたときは「どうして?」と問い詰める前に、まずは感謝の言葉をかけてあげましょう。
対応②休む選択を認めてあげる
お子さんが「学校に行きたくない」と感じているときは、無理に登校させるのではなく「休んでも大丈夫だよ」と言葉で伝えることが大切です。
登校を拒むお子さんの多くは、学校での人間関係や勉強へのプレッシャーで、心も体もエネルギーを使い果たしている状態にあります。
そんなときに無理をさせると、ますます気力を失う可能性があります。
「今日はおうちでゆっくりしようか」と声をかけると、お子さんは「休んでもいいんだ」と安心し、気持ちが少しずつ落ち着いていくでしょう。
今はエネルギーを充電する時間だと受け止めて、焦らず、温かく見守る姿勢が何よりの支えになります。
対応③お子さんの気持ちに寄り添い、味方であることを伝える

お子さんが安心して気持ちを話せるように「親は味方だよ」と伝えることが大切です。
「学校に行きたくない」「勉強したくない」と言われても、まずは否定せずに受け止めてあげましょう。
その気持ちを受け入れてもらえると、お子さんは少しずつ心を落ち着け、次の一歩を考える力を取り戻していきます。
例えば、以下のような前向きな声かけをしてあげましょう。
- 今日はお母さんとおやつ作ってみる?
- 勉強はお休みして、一緒に本を読もうか
もし子どもが話したがらないときは、無理に会話をしなくても大丈夫です。
親はわかってくれていると子どもが感じられることが、回復への大きな力になるでしょう。
学校に行きたがらないお子さんに親がやってはいけないNG対応4選
この章では、学校に行きたがらないお子さんに親がやってはいけないNG対応について解説します。
NG対応①否定する

1つ目のNG対応は、お子さんの気持ちを否定することです。
「何を言ってるの」「わがまま言わないで」など、お子さんの言葉を真っ向から否定すると、気持ちを理解してもらえなかったと、心を閉ざす原因になります。
叱るのは、親として心配する気持ちの裏返しでもありますが、無理に登校を促すとかえって本格的な不登校やひきこもりにつながる可能性があります。
まずは子どもの気持ちを受け止め、共感から始めることで、親子の信頼関係は深まっていくでしょう。
NG対応②ほかの子どもと比較する
2つ目のNG対応は、ほかの子どもと比べることです。
「〇〇ちゃんはちゃんと学校に行ってるよ」「みんな頑張ってるのに」などの言葉は、お子さんにとっては自分の不安を否定され、責められているように感じます。
親が不安になるのは自然なことですが、お子さんはそれ以上に、不安や恐れを抱えながら気持ちを伝えてくれています。
ほかの子どもと比べるのではなく、その子自身の気持ちに寄り添う言葉が、安心感と信頼につながるでしょう。
NG対応③理由をはっきりさせようとする

3つ目のNG対応は、学校に行きたくない理由をはっきりさせようとすることです。
お子さんが学校に行きたくないと感じている理由は、本人にもよくわからないことが多いものです。
それなのに「何が原因なの?」「はっきり言って」などと追及されると、お子さんは困惑し、気持ちを話すこと自体が怖くなります。
学校に行きたがらない背景には、いくつもの要因が絡み合っていることもあり、明確な答えが出ない場合もあるでしょう。
たとえ原因がわかったとしても、解決することで登校意欲がすぐに戻るとは限りません。
「話せるときでいいよ」「今は無理に答えなくて大丈夫」などの言葉が、お子さんの安心感につながるでしょう。
NG対応④他人任せにする
4つ目のNG対応は、お子さんへの対応を周囲の人に任せきりにすることです。
信頼して打ち明けたお子さんの対応を他人に任せると「自分の気持ちは後回しにされた」と感じ、心を閉ざす可能性もあります。
もちろん、すべてを一人で抱える必要はありません。
先生やカウンセラー、配偶者など、周囲の力を借りるのは大切です。
その際も「私はあなたの味方だよ」という姿勢をお子さんに示しましょう。
寄り添いながらサポートの手を差し伸べることが、お子さんにとって次の一歩を踏み出す支えになります。
学校を休むようになったお子さんに親ができる3つのサポート
この章では、学校を休むようになったお子さんに親ができるサポートについて解説します。
サポート①お子さんの生活リズムを整える

学校を休みがちになると、生活リズムが崩れやすくなります。
登校の必要がなくなると、つい夜更かしや昼夜逆転になるのは自然なことです。
無理に「早く起きなさい」と言うよりも、まずはお子さんの状態を見守りながら、少しずつ整えていく工夫が必要です。
たとえば、次のような声かけをしてみましょう。
- 今日から15分だけ早く寝てみようか
- 水曜日は9時に起きて一緒に散歩しようか
- 朝カフェに行ってモーニングしない?
無理のない提案をしてみるのも良いきっかけになります。
生活リズムが整うと、気持ちや体調も少しずつ安定していきます。焦らず、できることから始める姿勢が、お子さんにとっての安心につながるでしょう。
サポート②フリースクールや適応指導教室の利用も検討する
学校以外にも、お子さんが安心して学べる場はあります。
無理に登校を促すのではなく、お子さんが安心して過ごせる居場所を一緒に探すことが大切です。
例えば、フリースクールや教育支援センター(適応指導教室)などは、学校以外の学びの場として利用されています。
東京都の調査によると、フリースクールや教育支援センターに通っている小学生の割合は以下の通りです。
- フリースクールに通っている割合:約5.6%
- 適応指導教室(教育支援センター)を利用している割合:9.9%
(参考:東京都「フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業報告書」)
こうした施設では、学習支援に加えて、相談や体験活動も行われており、お子さんが少しずつ自信を取り戻すきっかけになります。
お子さんの気持ちや状況に合った選択肢を知ることで「また一歩踏み出してみよう」と思える力を育てられるでしょう。
サポート③信頼できる専門機関・相談窓口を活用する

お子さんの不登校に悩んだときは、家庭だけで抱え込まず、専門機関に相談するのも大切です。
必要に応じてカウンセラーや支援員、学校関係者と連携しながら、お子さんにとって無理のない選択肢を一緒に考えてくれます。
代表的な相談先の例は、以下のとおりです。
- 児童相談所・児童家庭支援センター:子育てや行動面、発達の悩みなど全般を相談可能
- 教育センター(教育相談機関):不登校・いじめ・発達障害など、学校生活に関する相談に対応
- ひきこもり地域支援センター:家庭にこもりがちな子どもや若者、その家族へのサポートを提供
- 発達障害者支援センター:発達に不安がある場合に、専門的な支援や情報提供が受けられる
- 自治体ごとの不登校相談窓口:各都道府県が設置しており、地域に根ざした支援情報が得られる
(参考:厚生労働省「不登校やいじめ、ひきこもりなどの相談窓口」・文部科学省「不登校に関する地元の相談」)
親だからこそできることと外部に頼ることをうまく使い分け、お子さんの安心と回復を支えましょう。
小学生の「学校に行きたくない」に関するよくある質問2選
この章では、小学生の「学校に行きたくない」に関するよくある質問について紹介します。
質問①どれくらい休んだら不登校になりますか?

文部科学省では、病気や経済的理由を除き、年間30日以上欠席した場合に不登校と判断されます。(参考:文部科学省「不登校の現状に関する認識」)
月に2〜3日のペースは不登校に該当しませんが、一定の期間、継続して学校に行けない状態が続くと、不登校とみなされる可能性があります。
文部科学省の定義では、心理的・情緒的・身体的・社会的な要因により、学校に行けない、または行かない子どもが対象です。
ただのズル休みではなく、本人なりの苦しさが背景にあるケースが多いことがわかっています。
日数だけで判断するのではなく、お子さんの今の気持ちに目を向けるのが何より大切です。
質問②兄弟姉妹への影響も心配です。どうしたらいいですか?
不登校状態にある子どもがいる家庭では、その兄弟姉妹も少なからず心理的な影響を受けることがあります。
葛藤・不安・戸惑いを言葉にできず、心の中で抱え込むケースも少なくありません。
東京女子大学が行った、不登校状態にある子どもを兄弟姉妹に持つ15名に対しての面接での結果は以下の通りです。
- 怒りや不満:「自分ばかり我慢している」「甘やかされている気がする」
- 不安や恐怖:「兄がまたキレるかも」「家族がバラバラになるんじゃないか」
- 羨ましさや自責感:「私も学校に行きたくないときがある」「私のせいかもしれない」
こうした思いは、時間が経っても心の中に残りやすく、親や周囲に言えずに苦しんでいる場合もあります。
兄弟姉妹にも気持ちを話せる場や、「あなたのことも大切に思っているよ」というメッセージをしっかり伝えることが重要です。
また、不登校状態にある子どもときょうだいの関係性や立場は家庭によって異なるため、兄弟姉妹それぞれの気持ちに個別に目を向け、必要に応じて専門機関への相談も検討しましょう。(参考:東京女子大学・前川あさ美「不登校の子どもたちのきょうだい ―その心の理路とケア―」)
学校に行けない日があっても大丈夫。親子で少しずつ前に進もう

お子さんが「学校に行きたくない」と感じるのには、必ず理由があります。まずはその気持ちを受け止め「休むこと=悪いこと」と決めつけない姿勢が大切です。
立ち止まることで、気持ちを整理したり、自分を守ったりしている場合もあります。それは、前に進むための大切なプロセスです。
ただ、何となく休み続けると、登校がますます難しくなることもあるでしょう。「なぜ休みたいのか」「今どう感じているのか」を、焦らず一緒に考えてみましょう。
家庭での安心感や、外部の支援機関の活用も、回復の支えになります。
学校に行けない日があっても大丈夫です。そのサインを見逃さず、親子で少しずつ歩みを進めていきましょう。
Q&A よくある質問