LD/SLDのある子どもは勉強ができない? 対処法や支援方法を解説

こんにちは。生徒さんの勉強とメンタルを完全個別指導でサポートする完全個別指導塾・キズキ共育塾です。

  • 子どもに何度勉強を教えても身につかない
  • うちの子、どうしてこんなに勉強が苦手なんだろう…

以上のようなお悩みを抱えていませんか?

字を読むのが極端に遅い、簡単な計算に時間がかかる、文章を書くのが苦手…。お子さんにこのような様子が見られるなら、LD/SLD(限局性学習症/限局性学習障害)の可能性があります。

このコラムでは、LD/SLDのあるお子さんが勉強につまずく原因から、具体的な対処法、そして周りの大人ができる支援方法までについて詳しく解説します。

LD/SLDのあるお子さんに対して周りの大人ができる支援について学びたい方は、ぜひ最後までお読みください。

私たちキズキ共育塾は、学習障害の特性によって勉強について悩んでいる人のための、完全1対1の個別指導塾です。

生徒さんひとりひとりに合わせた学習面・生活面・メンタル面のサポートを行なっています。進路/勉強/受験/生活などについての無料相談もできますので、お気軽にご連絡ください。

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LD/SLD(限局性学習症/限局性学習障害)とは?

LD/SLD(限局性学習症/限局性学習障害、Learning Disorder/Specific Learning Disorder)とは、読む・書く・計算する・推論するなど、特定の学習行為のみに困難が生じる発達障害の一種のことです。(参考:American Psychiatric Association・著、日本精神神経学会・監修『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』、山末英典・監修『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 精神の病気 発達障害編』、厚生労働省「学習障害(限局性学習症)」、小池敏英・監修『LDの子の読み書き支援がわかる本』、バーバラ・エシャム・文、マイク&カール・ゴードン・絵、品川裕香・訳『算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし 算数障害を知ってますか?』

LD/SLDは症状別に、以下の3つの種類に分類されます。

  • 読字障害(ディスレクシア)
  • 書字表出障害(ディスグラフィア)
  • 算数障害(ディスカリキュリア)

LD/SLDのある人は、全ての学習行為に困難が生じるというわけではありません。

いずれかの学習行為、または複数の学習行為に困難が生じている人もいます。計算することのみが不得意、読むことと書くことが不得意などのように、人によってさまざまです。

また、いずれの学習行為においても、人によって得意なこと、不得意なことは異なってきます。

例えば、読字障害のある人のなかでも、スムーズな音読が不得意な人もいれば、音読はできてもその内容を理解することが難しいという人もいます。

このように、LD/SLDのある人は、学習する事柄が総合的に不得意というわけではなく、ごく一部の事柄に困難が生じるという点が大きな特徴です。

LD/SLDのあるお子さんの勉強面に関して理解しておきたい2つのこと

LD/SLDのあるお子さんを支援するうえで、決して見過ごしてはならない2つの視点があります。これらは、お子さんの現状を正しく理解し、効果的なサポートを行うための土台です。それぞれ見ていきましょう。

前提①LD/SLDで勉強ができないのは努力不足ではない

LD/SLDは、読み書き、計算、推論といった特定の学習能力において、脳機能の偏りがあることが原因と考えられています。

お子さんが勉強面でLD/SLDで困難を抱えている場合、それは決して努力不足ではありません。

「うちの子は怠けているだけだ」「もっと真剣に取り組めばできるはずだ」と安易に考えると、お子さんの抱える困難さを見誤り、適切な支援から遠ざかる可能性があります。自己否定感を強め、自信を失わせるおそれもあるでしょう。

学習の困難さは目に見えにくい脳の機能的な特性に起因していることを、周囲の人間が理解して関わることが大切です。(参考:中澤潤 『よくわかる教育心理学[第二版]』、新井清義『専門家がゼロからやさしく解説する「学習障害(LD)の教科書」』

前提②周囲の理解が大きな支援になる

LD/SLDのあるお子さんは、学習面での困難さだけでなく、「なぜ自分はみんなと同じようにできないんだろう」と孤独感や焦燥感を抱えていることもあります。

周囲の大人が彼らの特性を理解し「苦手な部分はあるけれど、得意なこともある」「ゆっくりと時間をかければできる」といった前向きなメッセージを伝え続けることが大切です。

周囲が共感的な態度を持つことにより、お子さんが安心して学習に取り組める基盤が整うでしょう。

LD/SLDのタイプ別に見る特徴と困りごと

LD/SLDは、その特性が現れる学習領域によって、いくつかのタイプに分類されます。

お子さんの困りごとをより深く理解し、適切な支援につなげるためには、これらのタイプ別の特徴を知ることが重要です。

タイプ①ディスレクシア(読字障害)

ディスレクシア(読字障害)は、文字を読むことに困難を抱えるLD/SLDの一種です。

単に「本を読むのが遅い」というだけでなく、文字を正確に認識することや、文字と音を結びつけることが苦手なため、音読がたどたどしかったり、読み間違いが多かったりします。

また、文章を読むのに時間がかかるため、内容の理解が追いつかないこともあります。教科書の音読はもちろん、文章がスムーズに理解できないことにより、日常生活においても困りごとが生じやすいです。(参考:中澤潤『よくわかる教育心理学[第二版]』、新井清義『専門家がゼロからやさしく解説する「学習障害(LD)の教科書」』

タイプ②ディスグラフィア(書字障害)

ディスグラフィア(書字障害)は、文字を書くことに著しい困難を抱えるLD/SLDの一種です。

文字の形を正確に記憶したり、手や指をスムーズに動かして文字を構成したりすることが苦手な特徴があります。

とくに漢字の書き取りのように、複雑な形を表現する場面で苦手が表面化しやすいです。文章を書くことに対して自信がなくなると、ノートを取ったり作文を書いたりすることに、抵抗感を抱くかもしれません。(参考:中澤潤『よくわかる教育心理学[第二版]』、新井清義『専門家がゼロからやさしく解説する「学習障害(LD)の教科書」』

タイプ③ディスカリキュリア(算数障害)

ディスカリキュリア(算数障害)は、数の概念の理解や計算、数学的な推論に困難を抱えるLD/SLDの一種です。

ただ算数が苦手というだけでなく、数の大小や順序が理解できなかったり、繰り上がりや繰り下がりなどの計算が難しかったりします。

算数や数学の困難さは、学業だけでなく、将来の進路選択や日常生活にも影響を与える可能性があります。たとえば、買い物の際に適切な金額を支払うことができなかったり、料理の時間や距離の感覚が掴みにくいため、待ち合わせに遅れたりすることもあります。(参考:中澤潤『よくわかる教育心理学[第二版]』、新井清義『専門家がゼロからやさしく解説する「学習障害(LD)の教科書」』

LD/SLDのあるお子さんの学習をサポートするためのポイント5選

LD/SLDのあるお子さんの勉強への支援は、単に学力を向上させることだけが目的ではありません。学習を通して、お子さんが自己肯定感を育み、自信を持って社会で生きていく力を養うことも大切です。

この章では、お子さんの自尊心を大切にしながら、その強みを活かし、一人ひとりに合った方法で学習をサポートするためのポイントについて解説します。

ポイント①お子さんの自尊心を傷つけない

自尊心を傷つける言動は、お子さんの自信を失わせ、学習への意欲を大きく低下させる要因になります。

特にLD/SLDのあるお子さんは、学習面において困惑や不安を抱く機会が多く、周りの子と比べて「できない」と自責の念を感じている可能性もあるでしょう。

「なんでこんなに簡単なこともできないの?」といった声かけはお子さんに寄り添うことにならないばかりか、自尊心を大きく傷つけかねません。

お子さん自身の成長を丁寧に認め、励ます関わりを通して、自信と挑戦する心を育んでいきましょう。

ポイント②弱みに着目するよりも強みや得意を見つける

LD/SLDのあるお子さんに対しては、苦手なことにばかり目を向けるのではなく、その子が持つ隠れた才能や興味関心を見つけ、伸ばしていく視点が大切です。

弱点ばかりを指摘されると、お子さんは自信を失い、学習への意欲を低下させるかもしれません。

学習につまずきが見られるLD/SLDのあるお子さんにとっては、得意なことや好きなことを通して成功体験を積み重ねる体験が、学習への意欲向上につながることがあります。

学習に対する抵抗感を減らし、前向きな気持ちで取り組めるよう支援していくことや、お子さんの才能を発揮していく関わりが大切です。

ポイント③一人ひとりにあった学習方法を見つける

LD/SLDのあるお子さんの学習特性は多様であり、画一的な学習方法では十分な効果が得られないこともあります。

読み書き、計算、推論など、それぞれのお子さんが抱える困難さに合わせた個別の学習方法を見つけることが大切です。

たとえば、視覚的な情報処理が得意なお子さんには、図やイラストを多用した教材や、色分けされたノートなどが有効かもしれません。

聴覚的な情報処理が得意なお子さんには、読み上げ機能のある教材や、音声による説明が理解を助けることがあります。

お子さんによって適した学習方法は異なるため、それぞれに合った個別の方法を探っていくことがポイントです。

ポイント④小さな目標を設定して取り組む

最初から大きな目標を設定すると、達成までの道のりが長く感じられ、途中で挫折する可能性があります。

そのため、無理のない小さな目標を段階的に設定し、学習へのモチベーションを維持することを心がけましょう。

また、目標設定の際には、お子さんの意見も尊重しましょう。「今日はどこまで頑張れそうか」「どんな目標なら達成できそうか」といった問いかけを通して、お子さん自身が主体的に目標に関わるように促すことが大切です。

誰かに決められた目標よりも、自分で決めた目標のほうが、責任感を持って取り組めるはずです。

ポイント⑤頼れる支援機関を知っておく

LD/SLDのあるお子さんの学習や発達について困りごとが生じた場合、家族だけで抱え込まず、専門的な知識や支援を提供してくれる機関を利用することも検討しましょう。

身近な公的専門機関としては、以下の機関があります。

  • 保健センター
  • 子育て支援センター
  • 児童発達支援事業所
  • 発達障害者支援センター

お住まいの地域によって名称が異なることもありますので、気になる場合はお住まいの自治体の障害福祉を担当する部署・窓口に相談してみてください。

勉強に悩みを持つお子さんに対する教科ごとの支援アプローチ3選

この章では、読み書きや算数など特定の困りごとを持つお子さんのケースを想定して、支援アプローチを紹介します。

ケース①読みが苦手なお子さんに対するアプローチ

読みの支援としては、音読の際に指で文字を追いながら読む、短い文章から始める、興味のある内容の本を選ぶなどの工夫が考えられます。

最初はゆっくりとしたペースで、正確に読むことを意識させ、徐々にスピードを上げていくとよいでしょう。読み間違いが多い場合は、どこで間違えやすいのかを把握し、集中的に練習する機会を設けることも大切です。(参考:下條 満代『諸外国における限局性学習症(SLD)傾向のある小中学生に対する指導法の分析』

ケース②書きが苦手なお子さんに対するアプローチ

書きの支援としては、マス目の大きなノートを使う、点線で書かれた文字をなぞる、書き順を意識させるなどの方法があります。

最初は短い単語や簡単な文から始め、徐々に文字数や文の長さを増やしていくとよいでしょう。

書くことが苦手な場合は、キーボード入力や音声入力などのICTツールを活用することも有効な場合があります。お子さんのペースに合わせて、できることから少しずつ取り組んでいきましょう。(参考:下條 満代『諸外国における限局性学習症(SLD)傾向のある小中学生に対する指導法の分析』

ケース③算数や計算が苦手なお子さんに対するアプローチ

算数や計算に困難を抱えるお子さんへの支援では、抽象的な概念を具体的な物に置き換えて理解を促すことで理解が深まりやすくなります。

ブロックやおはじき、図やイラストなどの視覚的な教材を積極的に活用し、数の概念や計算の意味を体感的に理解できるようにサポートしましょう。

繰り上がりや繰り下がりの概念は、丁寧に時間をかけて理解を深める必要があります。視覚的に理解させるために、たとえばブロックを10個ずつつなげたものなどを活用しましょう。

たとえば、13個のブロックから5個取り出すという引き算の際に、10個のまとまりを崩して数える様子を具体的に見せると、繰り下がりのイメージが掴みやすくなります。

いきなり数字だけで考えさせるのではなく、図や線分図、ブロックなどを活用して問題の内容を視覚化する練習を取り入れることがポイントです。焦らず、スモールステップで段階的に進め、一つひとつのステップが確実に理解できているかを確認しながら進めていきましょう。(参考:下條 満代『諸外国における限局性学習症(SLD)傾向のある小中学生に対する指導法の分析』

LD/SLDの勉強支援に役立つツール

この章では、LD/SLDの勉強支援に役立つツールを紹介します。LD/SLDの支援においては、一人ひとりの特性に合わせた支援がポイントです。

お子さんの特性に合わせて、最適なツールを選びましょう。

ツール①読む力を支援する教材

読むことに困難さを抱えるお子さんにとって、文字の認識を助け、文章理解を促すさまざまな教材が存在します。

具体的には、以下のような教材が例として挙げられます。

  • 文字の形を触って覚えられる凹凸のある教材
  • 音と文字を結びつける音声付き教材
  • 行間の広さや文字の大きさを調整できる教材

これらの教材を活用することで、視覚、聴覚、触覚などの感覚を通して文字や言葉に触れる機会になります。

お子さんの特性に合わせて適切なものを選択することで、多角的に読みのスキル習得を助けるでしょう。

ツール②書く力を支援する教材

書くことに困難さを抱えるお子さんには、文字の形成をサポートする教材が有効です。例えば、以下のような教材が書く力を支援します。

  • 点線で示された文字をなぞる練習帳
  • 書き順がイラストで示された教材
  • マス目の大きさが異なるノート

必要に応じてこれらの教材を活用しながら、正しい筆運びや文字のバランス感覚を段階的に身につけていくことが大切です。

同じ間違いを何度も繰り返すかもしれませんが、失敗しても受容する態度を心がけ、根気よく向き合いましょう。

ツール③数や計算の理解を支援する教材

数や計算の概念を具体的に理解するために、ブロックやおはじき、積み木などの教具は有効です。これらを活用することで、大小関係や順序、数の系列などを視覚的に理解することにつながります。

計算練習を楽しく行うための工夫として、すごろくやカードゲームなど、ゲーム要素を取り入れた教材を活用するのも良いでしょう。

楽しめる仕組みを積極的に取り入れることで、勉強への意欲を引き出すのに役立ちます。

補足:ICT・アプリ教材の活用もおすすめ

近年、学習支援の現場で注目されているのが、ICT(情報通信技術)を活用した教材やアプリです。

これらのデジタルツールは、視覚的に訴えるものが多く、音声やアニメーションによって理解を深めやすいという特長があります。

教材を選ぶ際は、以下のポイントを踏まえて選定しましょう。

  • お子さんの興味や関心に合っているか
  • お子さんの現在の学習レベルに合っているか
  • 操作が簡単で、直感的に使えるか
  • フィードバックが適切で、学習効果を高められるか
  • 保護者や支援者が進捗状況を把握できる機能があるか

なお、ICT教材やアプリは、学習記録を自動的に蓄積できるものも多く、お子さんの得意と苦手を可視化するのに役立ちます。

適切に活用することで、お子さんの苦手な部分を少しずつ減らせるかもしれません。

まとめ:LD/SLDの特性に応じた勉強への支援を実施していきましょう

LD/SLDは、努力不足ではなく脳機能の特性による学習の困難さであり、周囲の理解と適切な支援が不可欠です。

お子さんの勉強支援では、弱点にばかり目を向けるのではなく、強みや得意な面を見つけて伸ばすことを心がけましょう。

困ったときには、支援機関などの資源を活用することも大切です。お子さんの特性に応じたサポートの実践に役立ててください。

Q&A よくある質問

LD/SLDのある子どもの学習をサポートするためのポイントはありますか?

以下が考えられます。

  • お子さんの自尊心を傷つけない
  • 弱みに着目するよりも強みや得意を見つける
  • 一人ひとりにあった学習方法を見つける
  • 小さな目標を設定して取り組む
  • 頼れる支援機関を知っておく

詳細については、こちらで解説しています。

LD/SLDの勉強支援に役立つツールはありますか?

以下が考えられます。

  • 読む力を支援する教材
  • 書く力を支援する教材
  • 数や計算の理解を支援する教材

詳細については、こちらで解説しています。

監修 / キズキ代表 安田祐輔

やすだ・ゆうすけ。発達障害(ASD/ADHD)によるいじめ、転校、一家離散などを経て、不登校・偏差値30から学び直して20歳で国際基督教大学(ICU)入学。卒業後は新卒で総合商社へ入社するも、発達障害の特性も関連して、うつ病になり退職。その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。経歴や年齢を問わず、「もう一度勉強したい人」のために、完全個別指導を行う。また、不登校の子どものための家庭教師「キズキ家学」、発達障害やうつ病の方々のための就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」も運営。

【新著紹介】

『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』
(2022年9月、KADOKAWA)
Amazon
KADOKAWA公式

【略歴】

2011年 キズキ共育塾開塾(2025年6月現在17校+オンライン校)
2015年 株式会社キズキ設立
2019年 キズキビジネスカレッジ開校(2025年6月現在8校)

【メディア出演(一部)】

2022年 NHK総合「日曜討論」(テーマ:「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」/野田聖子こども政策担当大臣などとともに)

共同監修 / キズキ相談担当 半村進

はんむら・すすむ。1982年、茨城県生まれ。東京大学文学部卒。
小学校時代から転校を繰り返し、運動ができないこと、アトピー性皮膚炎、独特の体形などから、いじめの対象になったり、学校に行きづらくなっていたことも。大学に入学してようやく安心できるかと思ったが、病気やメンタルの不調もあり、5年半ほど引きこもり生活を送る。30歳で「初めてのアルバイト」としてキズキ共育塾の講師となり、英語・世界史・国語などを担当。現在はキズキの社員として、不登校・引きこもり・中退・発達障害・社会人などの学び直し・進路・生活改善などについて、総計1,000名以上からの相談を実施。

【執筆記事・インタビューなど(一部)】

日本経済新聞 / 朝日新聞EduA / テレビ東京 / 不登校オンライン / 通信制高校ナビ

サイト運営 / キズキ

「もう一度学び直したい方」の勉強とメンタルを完全個別指導でサポートする学習塾。多様な生徒さんに対応(不登校・中退・引きこもりの当事者・経験者、通信制高校生・定時制高校生、勉強にブランクがある方、社会人、主婦・主夫、発達特性がある方など)。授業内容は、小学生レベルから難関大学受験レベルまで、希望や学力などに応じて柔軟に設定可能。トップページはこちら。2025年6月現在、全国に17校とオンライン校(全国対応)がある。

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