
やすだ・ゆうすけ。発達障害(ASD/ADHD)によるいじめ、転校、一家離散などを経て、不登校・偏差値30から学び直して20歳で国際基督教大学(ICU)入学。卒業後は新卒で総合商社へ入社するも、発達障害の特性も関連して、うつ病になり退職。その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。経歴や年齢を問わず、「もう一度勉強したい人」のために、完全個別指導を行う。また、不登校の子どものための家庭教師「キズキ家学」、発達障害やうつ病の方々のための「キズキビジネスカレッジ」も運営。
キズキ共育塾の藤井祐太朗です。
あなたは、「うちの小学生の子は、学習障害かもしれない…」とお悩みではありませんか?
学習障害を疑う理由は、様々だと思います。
この記事では、そんなお悩みをお持ちのあなたに向けて、「親である自分がどう行動すれば、子どものためになるのか」をご紹介します。
最初にお伝えしますが、お子さんのことは親だけ・ご家庭だけで抱え込まず、専門家や相談機関を頼ることが重要です。
この記事が、あなたとあなたのお子さんの役に少しでも立てれば、嬉しいです。
目次
まず、学習障害の概要を説明します。
少し長いので、すでにご存じの方は次章「学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の3つの特徴・困難」まで読み飛ばしていただいても大丈夫です。
学習障害とは、知的発達に遅れはないにも関わらず、聞く・話す・読む・書く・計算・推論に関する能力のうちのいずれか、または複数に習得・使用の困難がみられる、発達障害の一種です。
基本的には知的発達に遅れが見られないことから、学習障害は、知的障害とは全く別の障害だといえます。
学習障害は他にも、「LD」や「限局性学習症」と呼ばれます。
LDとは、教育的立場からの「Learning Disability」、医学的立場からの「Learning Disorders」の略です。
最近は、「健常児とは異なった学習アプローチを取る」という点から、「Learning Differences(学び方の違い)」と呼ぶ人もいます。(参考:厚生労働省(e-ヘルスネット)「学習障害(限局性学習症)」)
なお、文部科学省は、学習障害を以下のように定義しています。
基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。
学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。文部科学省「主な発達障害」
文部科学省が定める学習障害の定義は、あくまで日本の教育上の定義であり、医学的な学習障害の診断基準とは、若干異なります。
この記事では学習障害を、文部科学省の定義に近い、世界保健機関(WHO)の統計分類「ICD-10」とアメリカ精神医学会の診断基準「DSM-V」での分類に従って解説します。
「DSM-V」では、それまで3つに分類されていた学習障害を「限局性学習症・限局性学習障害」という名称でひとくくりにされて診断されます。
また、発達障害も「神経発達症・神経発達障害」という名称になり、より広範囲の障害が含まれるようになりました。
ただ、学習障害という言葉は広く使われていますので、この記事でも、「学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)」と表すようにいたします。
以下に、「DSM-V」による、学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の診断基準を紹介します
「DSM-V」は医学書ですので、医学の知識がない方には少し難しい表現かもしれません。
また、診断基準に当てはまるかどうかは、医師だけが判断できます。
「あなたのお子さん」がどうなのか、ということについては、病院で医師に解説を求めましょう。
学習や学業的技能の使用に困難があり、その困難を対象とした介入が提供されているにもかかわらず、以下の症状の少なくとも1つが存在し、少なくとも6か月間持続していることで明らかになる。
欠陥のある学業的技能は、その人の暦年齢に期待されるよりも、著明にかつ定量的に低く、学業または職業遂行能力、または日常生活活動に意味のある障害を引き起こしており、個別施行の標準化された到達尺度および総合的な臨床消化で確認されている。
17歳以上の人においては、確認された学習困難の経歴は標準化された評価の代わりにしてよいかもしれない。
学習困難は学齢期に始まるが、欠陥のある学業的技能に対する要求が、その人の限られた能力を超えるまでは完全には明らかにはならないかもしれない(例:時間制限のある試験、厳しい締め切り期間内に長く複雑な報告書を読んだり書いたりすること、過度に思い学業的負荷)。
学習困難は知的能力障害群、非矯正視力または聴力、他の精神または精神疾患、心理社会的逆境、学業的指導に用いる言語の習熟度不足、または不適切な教育的指導によってはうまく説明されない。
学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)における特徴・困難は、大きく分けると以下の3つになります。
これらの困難は、「DSM-Ⅳ-TR(DSM-Vに改訂される前のもの)」では分類されて診断されました。
「DSM-V」では、それぞれが独立したものではなく、どの部分が強いかという診断方法に変更されています。
読み書きや計算などは、ほとんどの子どもが小学生になる前には本格的に学びません。
よって、小学生になるまでは学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)に気がつかないことが多くあります。
また、苦手分野以外の能力には問題が見られないことが多く、学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の判断は非常に難しいといわれています。
中には、自分の苦手が学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)によるものではなく、個人差の範疇だと誤解し、または周囲から誤解され、学習障害だと気づかないまま過ごしている人もいるでしょう。
また、学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の特徴は、人によってそれぞれです。
さらに、他の発達障害がある人は、その特徴が合わせて出る場合もあります。
以下の紹介は参考としてご覧になりつつ、繰り返しますが、「あなたのお子さん」についてのことは、病院で医師と話し合ってください。
では、それぞれの特徴・困難について説明します。(参考:「LDの子の読み書き支援がわかる本」、厚生労働省(e-ヘルスネット)「学習障害(限局性学習症)」、「算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし算数障害を知ってますか?」)
読字障害とは、読む能力に困難がある学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)です。
ディスレクシア(Dyslexia)とも呼ばれます。
学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の中では最もポピュラーで、アルファベット圏では約3~12%の人がこの特徴があるといわれています。
なお、日本では2002年、2012年に小中学校を対象とした発達障害に関する全国調査が行われましたが、識字障害に特化した項目はなく、どの程度の人が読字障害に当てはまるのか、具体的な割合は不明です。(参考:文部科学省※PDF「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について」)
読字障害があると、それに連なって文字を書くことにも困難を感じる場合が多いため、読み書き障害と呼ばれることもあります。
文字の見え方にも、文字がぼやける、文字が黒く塗りつぶされて見えるなどの個人差があります。
文字の認識についても、ひらがな・カタカナの1文字ずつは読めて理解していても、漢字が理解できなかったり、単語になると理解ができなかったりと、その特徴は様々です。
文字の見え方や認識について困難がある結果、単語や文節の途中で区切って読むなど、不自然な読み方になる状況が見られます。
また、読字障害の方の中には、見た文字を音にして発声するのが苦手、という人がいます。
この原因としては、見た文字を脳に伝達し、それを処理した上で音に変換してアウトプットするという一連の脳の機能が、うまく働いていないためだといわれています。
・「わ」と「ね」、「シ」と「ツ」など、形が似た文字を識別できない
・「っ」「ゃ」「ょ」などの小さい文字を認識できない
・文章を読んでいる途中で読んでいる場所がわからなくなる
・一部を飛ばして読む、適当に読むなど、文章をスムーズに読むことができない
書字表出障害とは、書く能力に困難がある学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)です。
ディスグラフィ(Dysgraphia)とも呼ばれます。
読むことはできるが書くことができないという場合も、この書字表出障害に分類されます。
書字表出障害があると、自分では文字を正確に書いているつもりなのに、鏡文字になるなど、文字を書くという動作に困難が見られます。
その原因としては、脳からの指示を身体に伝達する機能がうまく働いていないためだといわれています。
・鏡文字を書いたり、雰囲気で存在しない文字を書いたりする
・誤字脱字、書き順などの間違いが多い
・板書ができない、または苦手
・漢字を覚えられない、または覚えるのが苦手
・文字の大きさや形がバラバラで、マス目からはみ出す
算数障害とは、数字や数式の扱いや、推論が苦手な学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)です。
ディスカリキュリア(Dyscalculia)とも呼ばれます。
「+」「-」などの計算記号の認識や数字自体の認識に困難があります。
数字を揃えて書くことや、文字のバランスを取ることなどが苦手なため、筆算で桁がずれることも多くなります。
・数字、記号の理解が苦手
・繰り上げ、繰り下げがわからない
・数の大小が理解できない
・図形やグラフが理解できない
学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)は、小学生になって本格的な学習を行うようになるまでは、判断が難しいとされています。
ただ、学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の人の中には、他の発達障害が併存する場合があり、その場合は小学生になる前の乳幼児期にも特徴があらわれることがあります。
以下では、小学生前の幼児期と小学生時期に分けて、年齢別に見られる学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の特徴を紹介します。(参考「発達障害 僕にはイラつく理由がある!(こころライブラリー)」)
本格的な学習が始まる前ですので、この特徴は、他の発達障害が併存する場合に限ります。
この時期に、ある特定の科目が苦手だったり、読み書きが苦手に感じたりする場合は、学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の可能性があります。
下記の特徴が現れたと思える場合は、学校の先生や専門機関に相談してください(相談先については後述します)。
お子さんが学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)かどうかを判断できるのは、医療機関のみです。
ですので、お子さんに学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の特徴に心当たりがある場合は、まずは病院(医師)に相談してください。
医療機関で「学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)」と診断された、または明確な診断はされなかったけれどその傾向があると判断された場合は、相談機関や支援機関を頼りましょう。
身近な公的専門機関としては、以下の機関があります。
お住まいの地域によって名称が異なることもありますので、気になる場合は都道府県や市区町村のウェブサイトや代表電話で確認してみましょう。
私たちキズキ共育塾は、発達に特性のあるお子さんのための完全個別指導塾です。進路/勉強/受験/生活などについて、無料相談ができます。中学など合格実績多数。お気軽にご連絡ください。
資料を無料ダウンロード学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)だと診断された場合、児童福祉法や障害者自立支援法に基づいて様々な支援サービスを受けることができます。
以下に、障害者手帳がなくても受けられるサービスのうち、小学生で学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)がある子に向いているサービスを2つご紹介します。(参考:厚生労働省※PDF「障害福祉サービスの利用について」)
①②については市区町村が申し込み窓口となっていますので、気になる場合はお住まいの市区町村役場に問い合わせてみましょう。
障害児通所支援は、障害のある子どもが施設に通って支援を受けることができるサービスです。(参考:厚生労働省「障害児支援施策」)
小学生を対象としているのは、主に6歳から18歳の子が授業後や休みの日に通う「放課後等デイサービス」です。
地域生活支援事業とは、障害のある人が自立した生活を送るために、住んでいる地域の特色や、利用者の状況に応じて支援を受けられるサービスです。(参考:厚生労働省「地域生活支援事業」)
地域生活支援事業の中に、「日中一時支援事業」があり、さらに「タイムケア」と「レスパイト」があります。
「タイムケア」では、障害児の家族が仕事などで、子どもの面倒をみることができないときに預けることができます。
「レスパイト」では、障害児を日常的にサポートしている家族に、一時的な休息をつくることができます。
相談機関・支援機関は、上記以外にも、民間にも、たくさんあります。
例えば、インターネットで「お住まいの自治体名+学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)+支援」などと検索すると候補が見つかると思いますので、気になるところがあるなら問い合わせてみましょう。
学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)がある小学生のお子さんのことを、親だけ、ご家庭だけで抱え込まず、ぜひ積極的に支援者を頼ってください。
民間の支援の一つとして、私たちキズキ共育塾では、学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)があるお子さんについて、それぞれの特性に応じた支援を行うことが可能です。
私たちキズキ共育塾は、発達に特性のあるお子さんのための完全個別指導塾です。進路/勉強/受験/生活などについて、無料相談ができます。中学など合格実績多数。お気軽にご連絡ください。
校舎一覧を見る(オンライン校は全国対応)この章では、勉強の観点から、「学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)がある小学生のお子さんへの、親御さんとしての関わり方」をご紹介します。(参考:「LDの子の読み書き支援がわかる本」、「算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし算数障害を知ってますか?」、文部科学省「特別支援教育について」
まずは、学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)について知り、理解することが何より大切です。
その上で、子どもが苦手な部分を発見し、本人に合った方法を見つけながらサポートしていきましょう。
ただし、親御さんは学習障(限局性学習症・限局性学習障害)害の専門家でも、勉強の専門家でもありません(もっと言えば、子育ての専門家でもありません)。
以下、参考として「親御さんにできそうなこと(できるかもしれないこと)」を紹介しますが、繰り返すとおり、「親だけ、家庭だけでなんとかしなくては」と思わず、紹介したような専門機関を頼ることが、お子さんのためにも親御さんのためにもなります。
文字や文章を読むことが苦手な小学生のお子さんには、まずは簡単なことから始め、徐々にレベルを上げるようにしましょう。
例えば、最初は一文字ずつ覚えることからはじめ、段々と単語や語句のまとまり、文章を読めるようにする段階に移る、といった具合です。
そのために家族ができることは、単語や語句の読み方を聞かせて、意味を教えることなどです。
文字・単語を覚えた後は、例文をつくらせることで、語彙の力を高める方向に導きます。
書くことが苦手な子は、読むことが苦手な傾向があります。
そのため、まずは正確に読めるようになることが大切です。
正確・流暢に読めるようになると、書きの上達に繋がります。
書きの練習は、なぞり書きから行い、次はお手本を写す、聞いたことを書き取るなど、段々とレベルを上げていきましょう。
計算が苦手な子は、たくさんの問題を解くよりも、一つの問題にじっくりと向き合って、正確に解けるように導きましょう。
答えを教えるときには、ただ数字を伝えるのではなく、「なぜそうなるのか」といった計算過程を示すことが大切です。
私たちキズキ共育塾は、発達に特性のあるお子さんのための完全個別指導塾です。進路/勉強/受験/生活などについて、無料相談ができます。中学など合格実績多数。お気軽にご連絡ください。
フォームで問い合わせ学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の特性が、家族の不安やストレスに繋がることも少なくありません。
子どもの困難が家族のストレスに繋がり、家族のストレスがさらに困難を強固にしていくという、負のスパイラルに陥る可能性もあります。
そうならず、親子で「よりよく過ごす」ためには、何度も繰り返すとおり、お子さんのことを親だけ、ご家族だけで抱え込まないことが大切です。
学校、公的な支援機関、民間の支援機関、同じようなお子さんを持つ「親の会」など、相談したり、悩みを共有したり、専門的・体験的な知見を得られたりできるところはたくさんあります。
その上で、学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)を始めとした発達障害の特性を念頭に置いて、子どもに対して、どのように関わっていったらよいのかということを以下に述べます。
「私はあなたが可愛くて、好きで、誰よりも愛している!」というメッセージを送り続けることを、忘れないようにしましょう。
学校の授業でつまずいていたり、常によくない成績をとっていたりすると、子どもは自信をなくします。
ですので、子どもに自信をもたせ、自己の存在感、生きがい等を育てていくことためには、子どもが「親に愛情を注がれている」という自覚を持つことが大切です。
そうすることで、親子の信頼関係も築き、保つことができます。
親子の信頼関係は、勉強以外にも、今後生きていく上での土台となっていくことでしょう。
お子さんの「特性」について、発達障害・学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の知識を持った上で観察することで、支援機関や相談機関との話がスムーズに進みます。
学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)であっても、(特定分野の)知的能力が高いことはあります。
また、他の発達障害が併存する場合には、勉強が関係ない部分でも「生きづらさ」を抱えることがあります。
可能な範囲で、お子さんのそうした特性を理解することが、将来的に社会生活をスムーズに送るためにも役立ちます。
お子さんの不得意な部分について、細かい部分ことに(いったん)目をつむるようにしましょう。
不得意部分の改善に一生懸命になると、あれもこれもと気になって、「いつも注意をしている」ような状況に陥りがちです。
これが続くと、子どもは自信をなくし、家族はストレスがたまります。
「改善」のポイントは一つずつに絞り、そのポイントに関係ないことについてはあまり注意せず、順序立てて行っていくことが重要です。
学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)は、周囲から個人差の範囲とみなされることも多く、理解を得づらい障害です。
そのため、本人はつらい思いをしていることが少なくありません。
学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)に対し、できるだけ早く向き合い、小学生から特性を踏まえた教育や療育を始めることは、その後の人生にも良好な影響を与えます。
「子どもは学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)かもしれない」とお思いでしたら、すぐに医療機関や専門機関に相談してください。
相談は、本人のためだけでなく、家族の悩みを緩和するためにも有益です。
この記事が、あなたと、あなたのお子さんの一助となったなら幸いです。
さて、私たちキズキ共育塾は、お悩みを抱える方々のための個別指導塾です。
学習障害(限局性学習症・限局性学習障害)の生徒さんにも、一人ひとりの特性に向き合った上での支援を行います。
無料相談も承っており、ご相談いただければ、「あなたのお子さん」のための具体的なお話ができると思います。
キズキ共育塾の概要をご覧の上、少しでも気になるようでしたらお気軽にご相談ください(ご相談は無料です。また、親御さんだけでのご相談も承っています)。
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