不登校の友人への心残り。悩む人をサポートしたい
私は高校卒業後、1年間浪人を経験しました。
浪人中は地元を出て一人暮らしをしながら予備校に通い、受験勉強に取り組んでいました。
予備校の授業では、新しいことを学ぶ楽しさを知ることができました。また、友人やスタッフの方などさまざまな人たちと知り合うこともできました。
そして、2度目の受験で大学に合格。
大学での学業と並行して、予備校で得た知識や勉強方法などを人のために活かせる学習塾で働きたいと考える中、キズキ共育塾を見つけました。
そして、キズキが不登校や引きこもり経験のある方をサポートしていることを知り、高校時代に不登校になった友人のことを思い出しました。
友人は、その後高校を中退しました。
当時、私は親友として友人を支えたつもりではありましたが、「もっとできることがあったのではないか」という心残りがありました。
そのような経験から、「不登校などに悩んでいる人をサポートしたい」と考え、キズキの講師になりました。
キズキは1対1の完全個別指導のため、生徒さんそれぞれの学習状況に合わせた授業ができます。
進学や受験に関してだけでなく、生徒さんに「キズキの授業は楽しい」と思ってもらえるよう、工夫しています。
苦手だと感じている教科を、無理矢理に好きになってもらおうとはしません。
生徒さんの気持ちを尊重しながら、学習を進めるようにしています。
今、お悩みのあなたへ
悩みがあるということは、あなたが成長するために頑張っている証拠です。
ですが、お悩みを一人で抱え込む必要はありません。
ぜひ、キズキにお気軽にご相談ください。
ご相談していただければ、キズキのスタッフや講師が一丸となってあなたをサポートします。
悩んでいる自分を優しく受け入れて、自分のペースで一歩一歩、歩いていきましょう。
※名前は仮名です。