部活に捧げた学生生活。スマホで工夫しながら勉強も
私は小学校のときにいじめにあいました。
中学はテニス部、高校はチアリーダー部に所属し、部活が第一優先で勉強は二の次。
テスト勉強はギリギリになってから始めるような生徒でした。
大学受験においても、周りが受験勉強をしていることに焦って、高校3年生に入ってからようやく勉強を始めました。
私の周りでは、受験期間は娯楽系のアプリを消す人が多かったのですが、私は最後まで消しませんでした。
ただ、アプリを利用するときは、なるべく勉強と結びつくように工夫をしていました。
例えば、世界史に関するYouTube を見たり、英語音声・英語字幕で好きなドラマを見たりなどです。
また、世界史がとても好きだったので、世界史の勉強が全く苦でなかったことは、自分の強みでした。
信頼できる塾に通うことで、勉強で結果を出せた
キズキの講師になった理由は、大学でヒューマンライツ(人権)を勉強していることもあり、「もう一度学び直しをしよう」という生徒さんの役に立ちたいと思ったからです。
また、私のいとこが不登校であることも関係しています。
勉強を自分一人で進めることは、物理的にも精神的にも負担のかかることだと思います。
「勉強の息抜きに誰かと話したい」、そんな気持ちでキズキにいらしていただいても大丈夫です。
通いやすくなるように、なるべく穏やかな姿勢で生徒さんと向き合い、何よりも生徒さんの意思を大切にしています。
※名前は仮名です。