いじめや暴力を経て、恩師や留学先での出会いで見つけた自分の存在意義

私は、小学校のときからいじめにあい、家庭内でも暴力を受けて育ちました。

そんな生育環境から、自分の存在意義を見出せずにいました。

大学に入学後にはうつ病を発症し、不登校を繰り返していました。

大学時代の恩師の支えで何とか立ち直り、卒業後、単身留学。

留学先では、まったく違う価値観を持つ人たちと出会うことができました。

その出会いを通じて、「自分がしたいこと」や「自分にできること」を、徐々に見つけていきました。

一人一人に合わせた授業で、困難を抱えた生徒さんの力になりたい

私は、集団での授業が苦手でした。

丁寧な指導を求めて、大学受験の際は1クラス3人の教室に通っていました。

卒業後に受けたTOEICやその他の試験は、自習のスタイルで取り組んできました。

そうした経験や海外生活の経験も活かして、キズキと自身が経営する英会話教室では、一対一の英語授業を行っています。

人の性格がそれぞれ違うように、学習のペースや理解の速度も異なると考えるからです。

また、敷かれたレールの上を歩めなかった自身の経験を生かして、困難を抱えた生徒さんの力になりたいと思っています。

誰もが可能性を持っている。そう信じて生徒さんと接しています

キズキの授業は、マンツーマン(完全個別指導)のスタイルです。

そのため、生徒さんの一人一人のそのときの体調、状況に配慮することができます。

また、どの講師も丁寧で静かな話し方で生徒さんに接しているため、教室全体がとても落ち着いた空間であることも魅力の一つです。

誰しも、可能性を持っている。

そう信じて、生徒さんと接する際には、生徒さんの(、生徒さん自身でも気づいていない)才能や長所に着目するように心がけています。

いま、悩んでいるあなたへ

悩むことはエネルギーがいることです。

そのエネルギーの方向性を、前向きな力に必ず変えることができます。

いま、「何も楽しいことがない」とか「どうして人と同じようにできないんだろう」と感じることもあるかもしれません。

ですが、気が付かないだけで必ず誰かがあなたを心配し、心からあなたの幸せを願っています。

「勉強ができるから」や「人より優れているから」ではなく、どんなあなたもすばらしく、たった一人のかけがえのない存在です。

マイペースで構いません。

私たちと一緒に歩んでいきましょう。