先天性の疾患により感じた疎外感。不登校や引きこもりの方をサポートしたい
先天性の疾患があり、入退院を繰り返していた私は、しばしば学校を休むことがありました。
疾患のため水泳の授業はいつも見学せざるを得ず、その度に「どうしてみんなと同じことができないのだろう」と疎外感を感じていました。
また、人よりも汗をかきやすいといった症状があり、中学生になると、そのことで人から指摘されることもありました。
先天性の疾患という生まれ持った特性により、「私は人と違う」と感じる機会がたくさんありました。
そうした経験から、不登校や引きこもりの方の存在も身近に感じていました。
時を経て大学生となり、「不登校や引きこもりの方のサポートをしたい」と思ったことで、キズキ共育塾の講師になりました。
また、大学で「不登校や引きこもりを経験した人への教育や就労支援」について専攻していることもきっかけの一つでした。
経験豊富なスタッフがあなたに寄り添います
生徒さんの考え方や感じ方は、同年代や同性であっても一人一人で異なります。
そのため、画一的な接し方ではなく、生徒さん一人ひとりの個性を大切にコミュニケーションを取るように意識をしています。
また、キズキには、勉強にブランクがあることにコンプレックスを感じている生徒さんが多くいらっしゃいます。
「ずっと勉強をしていなかったけれど大丈夫だろうか」という不安がある方も大丈夫です。
経験豊富なスタッフが生徒さんに寄り添い、それぞれに合った勉強をサポートします。
学習面だけではなく、授業の合間にさまざまな話や相談ができるという点も、キズキの大きな魅力の一つです。
今、お悩みのあなたへ
今、このページを読んでいるあなたは、学習面だけでなく、生活面やメンタル面などへの不安や焦りもあるのではないでしょうか。
ささいな悩みでも構いません。ぜひキズキに相談してみてください。
各校舎には、さまざまなバックグラウンドを持つ生徒さんや、多様な経験をした講師が在籍しています。
あなたのペースで「あなたらしく」学習できる場所がキズキにはあります。
一歩ずつ、キズキと一緒に歩んでいきましょう。
※名前は仮名です。