勉強で苦労した学生生活 学校も居心地のよい場所ではなかった
私は中学受験、高校受験、大学受験の3つの受験を経験したため、勉強漬けの学生生活を送りました。
勉強の要領がいい方ではなかったため、とても苦労し、さまざまな失敗をしてきました。
例えば、自分のレベルに合っていない参考書を使用していたり、参考書を読んだだけで満足したり、参考書や授業の復習が不十分だったり…。
いわゆる「間違った勉強法」をしていました。
「間違った勉強法だ」と気が付くたびに修正をしながら何とか受験を乗り切りました。
大学は楽しく通えましたが、小学校から高校までの学校生活については学校に居心地の良さを感じていませんでした。
「不登校」とまでは言えませんが、ときどき学校を休むことがありました。
事情を抱えた生徒さんの力になりたい
キズキの講師になったのは、「さまざまな事情を抱えた生徒さんの力になりたい」と考えたからです。
また、以前の塾講師経験や、大学での心理学の学びも、生徒さんのために活かしていきたいと思っています。
世の中には、さまざまな事情を抱えながらも、受験や勉強したいと考えている人がたくさんいます。
現在、学校や既存の塾では、そういったニーズに応えられていません。
キズキは、こうした事情を抱えた生徒さんのための塾です。そうした塾はまだまだ少ないです。
信頼を大切に、生徒さんと悩みを共に考えていく
私は、生徒さんと関わる上で、信頼関係を築くことを何よりも大切にしています。
キズキの授業は、生徒さんと講師の1対1です。
そのため、生徒さんとの信頼関係が築けることで、授業がうまく機能します。
「信頼」を明確に定義することは難しいですが、生徒さんの話をよく聞くことや、常に生徒さんの気持ちを考えることで、信頼関係を徐々に築けるのではないかと考えています。
キズキでは、どの先生も、生徒さんに優しく寄り添いながら話を聞きます。
精神論や根性論を押し付ける先生はいません。
生徒さんが抱えている悩みや苦しみをどうすれば解決できるか、解決できないものであればどう向き合っていけばよいかを、あなたと一緒に考えていきます。
いま、お悩みのあなたへ
いまあなたが悩んでいるなら、話をしっかりと聞いてくれそうな人に相談することをオススメします。
人に相談することは、とても勇気のいることです。
ですが、第三者にいま抱えている悩みや苦しみをお話してみると、解決策が見つかったり、心がスッキリしたりすることがあります。
また、「悩んだり苦しんだりしているのは、自分だけではない(=いろんな人が解決策を考えている、いろんな人と共感しあえる)」と気づくこともあります。
※名前は仮名です。