2年間のひきこもり生活。悩み抜いて得たものを同じように悩む人のために活かしたい

2年間のひきこもり生活。悩み抜いて得たものを同じように悩む人のために活かしたい


福本明
法政大学人間環境学部卒業
数学

普通の大学生になれなかったことに悩み、大学を編入。反省を活かし新しい大学では活動的になるも、余裕がなくなりひきこもってしまう。「これから自分はどのように生きていけばよいのか?」と考え続けた結果、前に進むことを決意し、自分と同じ悩みを抱えた人を支援したいと思いキズキへ。


「普通の大学生」になれなかったことに悩む

大学入学後、すぐに某サークルに加入したのですが、関わりを深めるうちに活動理念に賛同できなくなり、次第に足が遠のいてしまいました。

その後は他のサークルやゼミに入る機会を取り逃してしまい、根無し草の学生生活を送りました。

友人と他愛のない話に花を咲かせたり、議論しながら互いの知識を深め合ったり、いわゆる「普通の大学生」の生活に憧れてもいたのにそれが叶わず、そんな自分が不甲斐なく思えてきてしまいました。

自分の気持ちに踏ん切りがつかないままで学生生活を終える気になれず、最初の大学を卒業後、人間関係の一新と、好きな科目である数学を学び直したいとの思いから、別の大学に編入学しました。

前の大学での反省を活かして、サークルに入り、インターンシップにも取り組み、手を広げてみたのですが、かえってそのために気持ちの余裕がなくなりました。

家族や友人に相談するのも気が引けて、ひたすら自分の中に悩みを抱え込み続けたため、精神的に参ってしまいました。

そのような現実から逃れようと、外部との接触を断ち、自宅にひきこもるようになりました。


「これからどう生きればいいのか?」思い悩んだ経験を役立てたい

ひきこもりの生活を続けながら、ひたすら考え続けていました。

「これから自分はどのように生きていけばよいのか?」ということを。

2年ひきこもっている間、様々な本を読み漁り思い悩んだ結果、次のような結論を得ました。

それは、「家に居続けるということ、外に出るための行動を起こさないということ」それ自体がひとつの行動であり、現在の自分が選択しているそのような行動一つ一つの積み重ねが自分を作っていくということ。

その上で、現在の自分を変えられるのは自分しかいない、これまでの自分の過去を受け止めた上で、前に進んでいかなければならない、ということでした。

自分を変えようと意思を固めてからは、生活リズムを朝方に戻し、ボランティア活動に参加するといった形で、徐々に社会との関わりを増やしていきました。

自分の生活が充実してくるにつれ、今度は自分と同じような経験に苦しんでいるような方々のお役に立つという形で、周囲に恩返しをしていこうと思うようになりました。

そこで、以前家庭教師をしていたこともあり、ひきこもりに悩む生徒さんを対象にした塾を探したところ、キズキ共育塾を発見したんです。


キズキ共育塾では勉強以外にも生徒さんをサポートします

キズキの生徒さんは、一人一人学習進度が大きく異なります。

大学受験を見据えて勉強に励む人がいる一方で、小学校の内容から学び直しをしている人もいます。

授業内容を復習したり、宿題をやったりといった、多くの人が当たり前と思ってこなしているようなことも、キズキ共育塾に通われている生徒さんにとっては行うことが難しい場合もあります。

ときには、無理に授業を行うことがかえって逆効果となり、生徒さんの悩みを深めてしまうことにも繋がります。

生徒さんの勉強面の実力だけではなく、気持ちの面にも配慮しながら、授業を組み立てなければなりません。

生徒さんによっては、特に通い始めのうちは、勉強を始める以前に、家族以外の人と関わる練習の場として、キズキ共育塾を利用される場合もあります。

そのような場合は、まずは生徒さんが好きなことをリラックスしながら話せるような、気の置けない話し相手になれるように心がけています。

キズキ共育塾では、勉強の指導だけでなく、ひとりひとりの生徒さんに寄り添い、キズキに楽しく通えるようにサポートしていきます。

授業では、勉強だけではなく、メンタルのこと、進路のこと、日常のことなど、様々な相談や会話を行います。

また、社会参加プログラムでは、フットサルやバドミントンなどに、生徒さんだけでなく講師やスタッフも参加して一緒に汗を流します。全体に、講師・スタッフと生徒の距離が近い塾です。


メッセージ

メッセージ

鬱屈した感情を自己完結させてしまう人や、自分の抱えている悩みについて自問自答を繰り返してしまう人、自分の気持ちのやり場を失っている人は、一度キズキ共育塾に来てみてほしいです。

いきなり勉強をすることに抵抗があるのであれば、まずは楽しく雑談をするところから始めてくれて構いません。

塾というよりは、新しい居場所に通うくらいの気持ちで、キズキ共育塾に来てくれれば大丈夫です。

講師・スタッフ一同で歓迎します。

その中で抱えているものが少しでも軽くなり、気持ちが和らぐのであれば、それだけでもキズキ共育塾に来る意味はあると思います。

勉強を始めるのは、気持ちが上向いてきてからで大丈夫です。

授業内容や授業進度は、生徒さんの様子を見ながら、その人に合わせて決めていくので、安心してください。

「しばらく勉強から離れてしまったけれど、また学びなおしたい」キズキ共育塾でその思いを形にしてみませんか?

講師とスタッフが全力でサポートします。

一度キズキ共育塾に来て、雰囲気を体感してみてください。お待ちしています。


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高坂浩一【代々木校】

慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程修了

あなたの心に向き合いながら、勉強の楽しさを伝えたい

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