高校生の不登校発達障害の方
今、こんなことで
悩んでいませんか?

  • 出席日数やテストの成績が足りずに、留年になりそう
  • 不登校で勉強に遅れがあって、大学受験が心配
  • 心身の調子が悪くて、通学できない。
  • 発達特性に伴って、宿題や提出物を出せなくなりがち
  • 発達特性にサポートが手厚い進学先を知りたい

でも、ひとりでは
解決できない……

そんなあなたに


があります

  • 高校を不登校でも、
    大学や専門学校の受験に進めます。

    まず、大学や専門学校の受験に必要なのは、「高卒資格」または「高認(高等学校卒業程度認定試験)合格」です。そして、高卒資格は、「最低限必要な点数や出席日数」で取得できます。教室に行けなくても、保健室登校などで出席日数を稼いだり、テストも別室で受けたりできる可能性は十分あります。

    高校の先生に「これからの自分に必要な点数・日数」と、それを確保するための対策を確認して、実施していきましょう。

    現時点で留年や中退が確定していたり対策の実施が難しかったりそうな場合は、「高認合格」で受験資格を得ることができます

    ただし、「高卒資格のための、最低限度の勉強」ではなく、「高認や大学受験のために必要な勉強」については、詳しい人に相談したり、塾や家庭教師などを利用する方が効率的です。

  • 不登校で勉強の遅れがあっても、大学受験レベルに追いつくことは可能です。

    わからないところから丁寧に勉強していけば、不登校からの大学受験は十分に可能です。

    キズキの生徒さんだけを見ても、「小学校・中学校から不登校だったり、小中学校の内容も不安だったりしたけれど、学び直して大学や専門学校に進学した」という人は毎年珍しくありません。

  • 高校不登校は、大学受験や就職時にデメリットになることはほとんどありません。

    「学力だけで審査される受験形態」では、不登校は関係ありません。大学を出た後の就職活動でも、高校のことを聞かれることもほぼありません。

    一部の推薦入試や採用試験では高校時代のことを聞かれる可能性はあります。ですが、そのときは「不登校から何を学んだか」「不登校経験をこれからどう活かせるか」などを前向きに答えられれば、有利になることもあります。

  • あなたの発達特性に合うサポートを受けられる進学先も探せます。

    発達に特性がある人には、一概に「この学校がオススメ」と言うことはできません。それは、一人ひとりの特性によって必要なサポートは異なり、また学校によって可能なサポートも異なるためです。

    その上で、進学先にサポートを要請したりサポート内容を調整したりする際に必要な記録や書類(医師からの意見書・診断書・これまでの学校でのサポート内容を記したものなど)があります。

    まずは親御さんや主治医などとも話しながら、そうしたものをできる限り用意しましょう。それらに基づいて気になる学校と話すことで、自分に合いそうな進学先が見つかっていくと思います。

だからキズキ式で学び直してみませんか?

高認と大学受験の勉強を並行して行うことは可能ですか?

まずは高認の勉強から始めましょう。

一般的には、まずは高認の勉強を行い、高認合格後に本格的な大学受験の勉強を行います。
高認のレベルは、高校1年生の前半までです。
高認の勉強をすることで、大学受験の勉強の基礎も身につきます。
高認受験時に志望校が決まっている場合は、「高認と大学受験の両方で必要な科目」がわかると思います。その場合、その科目は最初から深めに勉強することをオススメします。

不登校ですが、大学受験で公募制推薦・自己推薦・総合型選抜などを利用できますか?

可能です。

なお、そのような受験では、面接や志望理由書で、志望動機や高校生活などについて聞かれます。「不登校のことを隠したい」という人もいるのですが、そうした場では不登校であった事実に触れないことは難しいかもしれません。
ただし「不登校」を伝えると不利になるとは限りません。大学の授業にはきちんと取り組めることを説明し、不登校に関連して「何を学んだか」「これからにどう活かしたいか」「この大学・学部を志望する理由は何か」など前向きに説明できれば、合格の可能性が上がることもあります。

心身の調子が悪くて、通学できません。

大前提として、病院に行きましょう。

その上で、食事や睡眠も、可能な範囲で整えましょう。
なお、「高校の卒業は難しいけれど、周りの人と同じタイミングで大学や専門学校などに進学したい」という場合は、高認の出願をしましょう。体調が整って高認に合格すれば、その後の大学受験も周りの人と同じタイミングで臨めます。特に「周囲に同じような人」がいない場合は、不安がいっそう大きいかも知れません。キズキのようなところに相談すると、自分だけで不安を抱えず、いろんな事例も知ることができますので、落ち着きやすくなると思います。

発達特性に伴って、宿題や提出物を出せなくなりがちです

解決方法はたくさんあります。

発達に特性があると、勉強や課題に「何からどう手を付けていいかわからない」ということが少なくありません。勉強や課題の内容を整理して、優先順位や取り組む順番をうまく理解することが大切です。そのための方法はたくさんありますので、ぜひ私たちにご相談ください。

なお、特性を学校に伝えることで、配慮を得られることがあります。学校への伝え方も、キズキにご相談可能です。

キズキの卒業生は、
あなたの“仲間”であり
“先輩”です。

キズキがこれまで見送ってきた約8,000人以上の卒業生は、あなたの“仲間”であり“先輩”です。皆それぞれ、不登校やひきこもり、中退、発達障害、社会人等の背景を持ったなかでキズキに出会い、自分だけの新たな道を見つけて歩き出しています。

同じ経験を乗り越えてきた
講師陣だからこそ
あなたにしっかり寄り添います。

キズキで学ぶ生徒さんは、勉強のレベルもそれぞれが持つ背景も一人一人異なります。そのためにキズキの講師は、生徒さんを学習とメンタルの両面からしっかりサポートできるよう、独自の厳しい基準で採用しています。また、講師自身もさまざまな経験を乗り越えてきた者が多く、あなたの身近な“先輩”として寄り添い伴走します。

キズキの勉強は
あなた仕様のオーダーメイド。
完全1対1の個別指導です。

キズキは一人ひとりの現在の実力や目標に応じて最適な授業内容を設定します。科目別講師制・完全1対1の授業なので、「小学校の計算から不安」「英語をゼロから教えてほしい」といった基礎からの学び直しも、「難関校に合格したい」「志望校の入試傾向に合わせて学びたい」「苦手分野の対策をしたい」などの大学・高校・中学受験対策も幅広く対応いたします。科目指導だけでなく、自分に合った参考書選びから効率的な勉強方法など、「授業外での勉強のやり方」についても丁寧に指導いたします。

/Books キズキ代表 安田の著書

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