大学受験の情報を迅速に提供してくれて安心できました

キズキ共育塾について最初に知ったのは私ではなく娘でした。

大学受験をするにあたり、もともとは、娘が高校受験のときにお世話になった、不登校の生徒向けの塾に引き続き通う予定でいたんです。

ですが、娘がインターネットでキズキ共育塾のことを調べてきて、「ここに行ってみたい!」と自分から言ってくれました。

私自身は受験から長い時間が経ち、大学受験に関する情報に疎かったため、強い不安を抱えていました。

そんな中、キズキ共育塾を訪れ、代表の安田さんに娘が志望大学を伝えると、その学部の難易度や複数ある試験方式など、求めている情報をその場で提供してくださいました。

それまでにも多くの生徒さんを合格に導いてきた実績もあり、「ここなら安心して娘を任せられそうだ」と、安心できました。

キズキ共育塾の職員の方々にお会いしてまず最初に思ったのは、「若い!」ということでした。

とはいえ、若い人たちが一時の情熱だけで動かしている組織ではなく、きちんとビジネスとして継続させていこうという意思も、同時に感じたんです。

ある仕事をボランティアとして継続させていくことは難しいものです。

私自身ビジネスに関わっているからこそ、実感としてよくわかります。

その点、キズキ共育塾にはプロの貫禄がありました。そこにも頼りがいを感じました。

キズキ共育塾に通うことで、不登校だった娘でも自分の殻を破ることができた

塾を検討する際に最も重視したのは、娘本人の入塾意思がしっかりしているかどうかでした。

キズキ共育塾に関しては、娘の方から通いたいと言ってくれたので、迷わず通わせることを決めました。

加えて、キズキ共育塾は大学受験に関する客観的な情報を提示してくれるだけでなく、授業料も他の個別指導に比べて低額です。そのことも背中を押してくれました。

娘が学校に通っていたころは、人間関係に疲れてしまい、友達と話さずに帰ってくることも多かったようです。

一方、キズキ共育塾から帰ってくると、その日の授業で何を勉強したかだけではなく、授業中に話してくれた先生自身の経歴や様々な雑談の内容を、楽しそうに私に聞かせてくれました。

それだけ信頼関係が築けており、キズキ共育塾が娘にとって居心地のよい場所になっていたようです。

キズキ共育塾では、授業とは別に、社会参加プログラムという、ボランティアや遠足に参加する機会を設けてくださいます。

娘もこのプログラムに何度も参加させていただきました。

キズキ共育塾に通う以前の娘であれば行かなかったはずです。

キズキ共育塾に通塾しながら講師やスタッフの方々の背中を見て感得するものがあり、自分の殻を破るきっかけになったのだと思います。

娘の話を聞きながら、「キズキ共育塾に通わせてよかった!」と何度思ったかわかりません。

大学生活のプランを語る娘の姿を見るのが嬉しい

正直に言うと、「大学には、多分合格するだろう」と思っていました。

学校の成績はよい方でしたし、筆記試験の科目はキズキ共育塾で対策していただいている小論文でしたから、勉強の成果を出し切り、面接で自分の考えをしっかり伝えることができれば大丈夫だと思っていました。

とはいえ、やはり娘の合格を知ったときは、親としても心から嬉しかったです。

大学に入学してから取り組みたいことや、将来の夢について、娘が私にいろいろと教えてくれます。

その姿を見ていて、「合格してくれてよかったなあ」としみじみ思います。

他の保護者へのメッセージ

人は誰かとの関わりの中で、その生き様や価値観に触れて、学び成長していくものなのではないかと思います。

キズキ共育塾には、自由で気取らない雰囲気があります。

スタッフと気軽にコミュニケーションの取れる環境の中で、困難を経験、そして克服された先生たちに勉強を教わりながら、娘は、勉強面だけではなく、人間としても大きく成長できました。

それは受験だけではなく、娘がこれから先の人生を生きていく上でも、すごく重要なことです。

「もし娘がキズキ共育塾に行かず、一人で受験にのぞんでいたら?」と考えると、きっと私たち親は不安でたまらなかったと思います。

いかにキズキ共育塾の存在が大きかったか、娘の合格を知ってから、改めて感じています。

挫折しそうになるときでも、あるいはたとえ挫折してしまったとしても、キズキ共育塾に相談してみれば、そこから立ち直るための助けとなってくれるのではないでしょうか。

加納真紀さんの体験記はこちら

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