キズキの生徒さんは、不登校・中退・引きこもりなどのさまざまな困難を経験しています。それにも関わらず、生徒さんの92%が新たな進路を見つけるまで継続して利用しています。
                        キズキは、生徒さんの安心できる「居場所」となっています。
                    
                    
                        不登校の児童・生徒は12年連続で増加しており、 2024年度に不登校状態だった小・中学生は353,970人と言われている現状です。
                        文部科学省が公表しているデータによると、「不登校児童生徒について把握した事実」は学校生活に対してやる気が出ない等の相談があった:32.2%、不安・抑うつの相談があった:23.1%、生活リズムの不調に関する相談があった:23.0%、学業の不振や頻繁な宿題の未提出が見られた:15.2%、いじめ被害を除く友人関係をめぐる問題の情報や相談があった:13.3%、親子の関わり方に関する問題の情報や相談があった:12.4%、いじめの被害の情報や相談があった:1.3%となっており、その要因は多岐にわたっていると考えられます。
                        参照元:文部科学省(令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果)
                    
                    
                        キズキについて詳しく知る