自分を落ちこぼれだと感じているあなたへ 自分を変える方法を体験談とあわせて解説
こんにちは。生徒さんの勉強とメンタルを完全個別指導でサポートする完全個別指導塾・キズキ共育塾です。
あなたは、周りの人と自分を比べて以下のような気持ちになり、「自分は落ちこぼれだ」とあせっていませんか?
- 学校の勉強についていけない
- 自分は落ちこぼれだ
あなたがこのように思っているなら、「大丈夫ですよ。つらい時期を乗り越えて、前に進むことはできます」 と伝えたいです。
このコラムでは、自分のことを落ちこぼれだと感じる理由、落ちこぼれだと思う気持ちを克服する自分を変える方法について解説します。
あわせて、落ちこぼれから前に進んだ経験があるキズキ共育塾の講師の体験談も紹介します。
自分を落ちこぼれだと感じている人が、「何をきっかけに落ちこぼれから前に進んだのか」「今の思い」「自分を落ちこぼれだと思い悩む人に伝えたいこと」などをまとめています。
あなたのつらい気持ちが少しでも楽になり、自分を変えるためのヒントが少しでも見つかれば幸いです。
共同監修・不登校新聞社 代表理事 石井志昂氏からの
アドバイス
トライ&エラーをくり返してみましょう
落ちこぼれを変えるためのヒントは、あなたが「絶対に変えられない」「ムリだ」と思っているところにあります。自分がこだわっている点にこそ、落ちているのです。
コラムを読み終わっても「やっぱりだめだ」と思うかもしれません。
ですが、このコラムを開いている時点であなたはもう何か変わろうとしています。
本来の自分を取り戻すため、ぜひトライ&エラーをくり返してみてください。
変化とは、ある日突然、急に訪れるものではありません。しばらく経って振り返ったとき、「ずいぶん変わったな」と思うものです。
その端緒が、このコラムにもちりばめられています。
私たちキズキ共育塾は、さまざまな悩みを抱える人のための、完全1対1の個別指導塾です。
生徒さんひとりひとりに合わせた学習面・生活面・メンタル面のサポートを行なっています。進路/勉強/受験/生活などについての無料相談もできますので、お気軽にご連絡ください。
目次
落ちこぼれとは?
『広辞苑 第5版』では、落ちこぼれの意味として、以下の3つの意味が挙げられています。(参考:新村出・編『広辞苑 第五版 普通版』)
- 落ちてちらばっているもの
- あまりもの。残り物
- 普通一般から取り残された人。特に、授業についていけない生徒
一般的に、落ちこぼれとは、勉強や仕事などの場面で周囲の人から能力や経験などにおいて劣っている人のことを指していることが多いでしょう。
今このコラムを読んでいるあなたは、おそらく自分のことを落ちこぼれだと悩んでいるかもしれません。
しかし、あなたは本当に普通一般から取り残されているのでしょうか?
こちらで詳しく解説しますが、自分を落ちこぼれだと思うかどうかは、自分の視点や周りの環境によって、大きく変わってきます。
また、実際に今、あなたが授業についていけていない生徒であっても、その状況はこれからの行動次第で変えることができます。
そのため、落ちこぼれという言葉やその意味に囚われすぎず、自分自身を認めてあげられる方法を模索していきましょう。
具体的な方法については、こちらで詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
自分のことを落ちこぼれだと感じる2つの理由
はじめから自分のことを落ちこぼれだと思っている人はいません。そのように思うようになったのには、理由やきっかけがあるのです。
この章では、自分のことを落ちこぼれだと感じる理由について解説します。
理由①落ちこぼれだと思う基準は人それぞれ
自分のことを落ちこぼれだと思う基準は、人それぞれ異なります。
例えば、模試の点数を例にすると、以下のようなパターンがあります。
- 全国平均より低い点数を取って落ちこぼれだと思う人
- 全国平均よりも高い点数を取ったけど、クラスの平均より低いから落ちこぼれだと思う人
- スポーツが得意なのに、勉強が苦手で模試の点数が低いために自分はいいところがない落ちこぼれだと思う人
このように、自分が「どんな環境にいて、何を基準にしているか」で、落ちこぼれかどうかは変わってくるのです。
つまり、自分が落ちこぼれかどうかは、自分自身が決めているとも言えます。
ただし、どんなパターンの落ちこぼれだと自分のことを思う人であっても、それで「人生終わり」というわけではもちろんありません。
環境や視点を変えれば、誰でも落ちこぼれじゃない自分になれるのです。
理由②周りの環境が影響することもある
周りの環境が影響して、「自分は落ちこぼれだ」と思うようになる人もいます。
例えば、家族や学校の先生から、落ちこぼれだと決めつけられ責められるような環境です。
そのような環境にいると、はじめは自分のことを落ちこぼれだと思っていなくても、徐々に「自分は落ちこぼれなのかもしれない…」と思うようになることがあります。
また、人から責められることがなくても、周りに自分よりも優秀な人ばかりがいる環境の場合、自信がなくなり「自分は落ちこぼれだ…」と思うこともあるでしょう。
石田靖彦・愛知教育大学教育学部教授は、特に進学校の場合に、「学業達成の高い他者との比較によって、否定的な自己概念が形成される」と指摘しています。(参考:石田靖彦「学級内の友人が生徒の学習意欲に及ぼす影響」)
以上のように、自分では自分のことを落ちこぼれだと思っていなくても、周りの環境に影響を受けることで、自分を落ちこぼれだと感じるようになることがあるのです。
進学校に通っていて「自分は落ちこぼれだ…」と感じている人に向けて、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。
落ちこぼれだと思う気持ちを克服する自分を変える方法4選
自分のことを落ちこぼれだと思う気持ちは、ちょっとした工夫や取り組みで克服することができます。
この章では、落ちこぼれだと思う気持ちを克服する自分を変える方法について解説します。
方法①現状と向き合う
1つ目の方法は、現状と向き合うことです。
こちらで解説したとおり、落ちこぼれの基準は人それぞれで、その基準は自分自身が決めている場合が多いです。
そのため、自分自身の現状と向き合いながら、自分を落ちこぼれだと思う理由を考えてみてください。
そして、理由がわかればその理由を克服するための目標を決め、実際に行動に移していきましょう。
例として、以下のようなことが考えられます。
- 勉強への意欲はあるけれど、成績が伸びないことで落ちこぼれだと感じている
- →定期テストで5教科の平均点が70点を超えれば、落ちこぼれではないと思えそう
- →テスト3週間前から計画を立ててテスト勉強に取り組む
実践する場合は、目標に加えて行動計画を立てると目標を達成しやすくなり、自分を落ちこぼれだと思う気持ちを克服しやすくなります。
方法②環境を変えてみる
2つ目の方法は、環境を変えてみることです。
こちらで解説したとおり、自分を落ちこぼれだと感じる原因として、自分の周りの環境が影響していることがあります。
つまり、自分の今いる環境を変えれば、自分を落ちこぼれだと思う気持ちが軽くなる可能性があるのです。
あなたが、「今の環境が苦手」「頼れる人がいない」などの状況であれば、今の環境を飛び出してみたり、新たな居場所を探したりしてみてはいかがでしょうか。
あなたが落ちこぼれになったと思っているのは、これまでの環境がたまたま合わなかったから、ということも考えられます。
違う環境であれば、あなたは楽しく過ごせるかもしれませんし、自分を変える出会いがあるかもしれません。
こちらでは、環境を変えたことで自分を落ちこぼれだと思う気持ちを克服した体験談を、こちらで紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
方法③視点を変えてみる
3つ目の方法は、視点を変えてみることです。
あなたは今、自分のことを落ちこぼれだと感じているかもしれませんが、それは限られた視点で自分を見ているからかもしれません。
視点を変えたり広げたりすると、以下のように考えることができるのではないでしょうか?
- 学校で授業についていけない自分は落ちこぼれだ
- →でも、スポーツは得意で部活では後輩に頼りにされている
- 定期テストの数学と英語のテストで赤点をとった自分は落ちこぼれだ
- →でも、国語と社会は得意で毎回80点以上の点数を取れている
もちろん、自分の苦手なことに目を向けて、克服しようとする気持ちはとても大切です。
しかし、その視点だけで自分を見ていると自信がなくなっていきます。
逆に、1つの視点に絞らずに別の視点から自分をみると、上手くいかなかったことがうまくいくようになったり、日々を楽しく過ごせるようになったりすることがあるのです。
方法④自分以外の誰かに相談する
4つ目の方法は、自分以外の誰かに相談することです。
自分1人で悩みを抱えていると、なかなか悩みを解決できず、不安が大きくなっていくことがあります。
そのため、自分以外の誰かに悩みを打ち明けたり相談したりすることが大切なのです。
例えば、友人や家族、学校の先生など、自分が相談しやすい人であれば、誰でも構いません。自分以外の誰かに相談すると、気持ちがすっきりしたり、自分では思いつかなかった解決策が見つかったりするでしょう。
身近な人に相談しづらい場合は、家庭や学校から離れた環境での相談もオススメです。
キズキ共育塾のような環境であれば、勉強とプライベートの両方を相談できます。少しでもキズキ共育塾が気になりましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
落ちこぼれを克服した体験談①環境を変えることで、落ちこぼれだった自分が変わった
この章では、落ちこぼれから抜け出した経験があるキズキ共育塾の講師の体験談を紹介します。
1人目は、キズキ共育塾の長谷川大地講師です。
高校生の頃にクラスで下から2番目の成績で、同級生に見下され、自分を落ちこぼれだと思っていた長谷川講師は、「環境を変えたことで落ちこぼれだった自分が変わった」と言います。
クラスで下から2番目の成績。同級生に見下され、自分は落ちこぼれなんだと思った
僕は中高一貫の男子校に通っていました。
「その学校が大好き」というわけではありませんでしたが、仲のよい友達もできて、基本的には毎日を楽しく過ごしていました。
しかし、大学受験を意識し始める高校2年生の夏ごろからそれが一転。学校の雰囲気がガラリと変わりました。
人を判断する上で一番重要な価値基準が、「勉強ができるかどうか」になったのです。
例えば、模試で成績がいい人は絶対的存在としてチヤホヤされるようになりました。
同級生たちは、それまで楽しく過ごしてきた仲間ではなく、学力が同じくらいの人同士でグループになるようになりました。
僕自身はもともと勉強が苦手で、クラスでは下から2番目ぐらいの成績。
そんな僕のことを、同級生たちは「将来を舐めている」「親不孝者だ」と見下すようになったんです。
授業中にも、先生に指されたときに答えられないと、「あいつ勉強してないんだー」とバカにされました。
「人間関係って、こんなにもあっさり変わるものだったのか」と思いました。
それまでは楽しく過ごせていたので、勉強が苦手でも気にしていませんでした。ですが、このころから、自分を落ちこぼれだと思うようになりました。
それからは、周りから落ちこぼれだと見られたくないから、毎日ひたすら目立たないように過ごしていましたね。
次第に教室での居心地が悪くなり、学校を休みがちになりました。
その後は保健室登校をして、なんとか卒業できたのですが、勉強ができるような精神状態ではありませんでした。
大学受験は一応しましたが、全て不合格でしたね。
予備校に通い始めたけれど、ずっと落ちこぼれ続けていた
勉強が苦手ながらも、「大学に行きたい」という思いはあったので、浪人してもう一年受験勉強をすることに決めました。
自分は集団の中で勉強するより、個人で勉強するほうが合っていると思っていたので、予備校に通わず自宅での独学を考えていました。
しかし、親から「予備校に通いなさい」と言われ、半ば強制的に予備校に入学することになったのです。
予想していたとおり、集団の中での勉強は自分になじみませんでした。予備校の雰囲気にあわず、毎日つらい思いをしながら通っていたのをよく覚えています。
加えて、諸事情で僕が安心できるような家庭環境ではなくなったことも追い打ちをかけました。
- 家の中にも外にも、安心できる場所がない
- つらさを素直に相談できる人もいない
そんな状況に疲れ、予備校に行かない日が次第に増えていきました。予備校に行かないと両親が怒るので、予備校に行くふりをして公園で一日フラフラして過ごすこともありましたね。
一人で、孤独で、先が見えなくて、本当につらかったです。
当時は、自分のことを、「ずっと落ちこぼれ続けてるな」と思っていました。
つらい時期の中で僕を変えたのは、相談できる人との出会いだった
そんな僕を変える、大きな出来事がありました。
ある日、予備校の先生が僕の話を親身になって聞いてくれたんです。
それまでは落ち着いて話のできる人がいなかったので、自分の話に向き合ってくれるのは、素直に嬉しかったです。
話を聞いてくれるその先生の存在は、心のよりどころになりました。
その先生は、「偏差値だけを基準にしない」先生でした。
授業でも、受験勉強の指導以外に、大学時代に学んだことや世界中を旅行したことなどを話してくれていました。
そういう話を聞いて純粋にワクワクして、「改めて、大学という環境に身を置いて勉強したい!」と思うようになりました。
こうして僕は覚悟を決めて、休みがちだった予備校の授業に全て出席するようになりました。
正直、それでもつらさはありましたし、勉強すればするほど将来への不安は強くなりました。
そんなときは、その先生に相談に乗ってもらい、励ましの言葉をもらい、なんとかモチベーションを保ちました。
最終的には、志望度の高かった中央大学総合政策学部に合格することができました。
ずっと「自分は勉強が苦手だ」と思っていましたし、高校2年生からは「自分は落ちこぼれだ」とも思うようになっていたので、志望度の高い大学に合格できて、ものすごく嬉しかったですね。
たった一人、自分のことを気にかけてくれる人と出会えたおかげで自分がこんなに変わるなんて、驚きです。
そして大学生になった僕は、「今度は僕が悩みを抱える人を支えたい」と思い、キズキ共育塾で講師になりました。
落ちこぼれを克服した体験談②視点を変えることで、落ちこぼれだった自分が変わった
2人目は、キズキ共育塾の二宮真由講師です。
「医者になってほしい」という親の期待に応えられない自分のことを落ちこぼれだと思っていた二宮講師は、「視点を変えたことで落ちこぼれだった自分が変わった」と言います。
親の期待に応えられず、不登校になる
私は、両親から「医者になること」を期待されて育ってきました。
「人のためになるし、仕事もずっとあるし、尊敬されるし、いいことばかりだよ」という理由です。
私自身としては、医学部受験に必須の理系科目は苦手でしたし、「医者になりたい」という強い思いを持っていたわけではありません。
ですが、特にやりたいことがなかったので、親の期待に従い、高校の文理選択で理系の特進クラスに入り、医学部を目指し始めました。
今考えれば、その選択が、自分が落ちこぼれになった転機でした。
元々得意ではない理系の授業は難しく、また特進クラスだったので授業のスピードが速くて、授業についていけなくなったのです。
テストでも点数が取れなくなり、成績も下がっていきました。
親の期待と、勉強についていけないという焦りは、私をどんどん追い詰めていきました。
次第に教室にいることすら苦しくなり、ある朝、起き上がることができなくなってしまいました。
なんとか保健室登校をし、卒業だけはできたのですが、クラスには通えず、勉強はできませんでした。
正直に言うと、当時のことはあまり覚えていません。
とにかくずっと混乱していて、受験もできませんでした。
2年間の浪人。大学に合格しても、自分のことを落ちこぼれだと思っていた
卒業後も混乱が続いていました。ですが、「親の期待に応えたいし、自分のためにも大学に行かなくちゃ」という思いが強く、予備校に通い始めることにしたんです。
しかし、混乱が続く中では体力が持たず、満足に勉強できませんでした。
1浪目の受験は納得いく結果ではなく、もう1年浪人することを決意します。
この時期の私は、自分のことを「ずっと落ちこぼれ続けてるな…」と思っていました。
予備校に通って結果が出なかったので、2浪目は自宅で勉強しました。
この頃には、両親も医学部以外の選択肢も認めるようになっていたので、文系の学部を受験することにしました。
ただ、自分一人で勉強するのは想像以上に難しく、2浪目も集中できませんでした。
勉強以外についても、不登校から2浪をしている自分には友達もあまりおらず、どんどんひきこもっていくようになりました。
当時は本当につらくて、毎日「死にたい」と考えていました。
そんな中で迎えた受験、都内の私立大学の法学部になんとか合格しました。
世間的には「いい大学」と言われるところなのですが、私にとっては第一志望ではありませんでした。
ですが、両親から「これ以上は浪人できない」と言われたこともあり、結局私はその大学に入学しました。
正直に言うと、大学入学の時点でも、自分が落ちこぼれだという気持ちはぬぐえていませんでした。
自分を自由に表現できるものに出会って、「居場所」ができた
大学に入学した私は、パントマイムやジャグリングなどを行うパフォーマンスサークルに入りました。
高校までは演劇部に所属しており、ちゃんとした目標ではないものの「役者になりたい」と言っていた時期もありました。
なので、大学では学部の勉強に加えて表現系の活動をしたいと思っていたのです。
サークルでは、マジックやパントマイムを行う際に、声を張る機会が多々あります。
演劇をやっていたおかげで、私は声を張るのが得意で、周りの人もそれを褒めてくれました。
褒めてもらえると、自分のことを認めてもらえた気がして、とっても嬉しくて、パフォーマンスをすることがどんどん楽しくなりました。
しかも、練習すればするほど、周りが「上手だね!」と認めてくれました。練習だけではなく、実際に観てくれたお客さんも喜んでくれました。
自分の存在を認めてもらえたと思えて、本当に嬉しくて、「生きててよかった」と思いましたね。
勉強以外の場所で、活躍できる場所、認めてもらえる場所が見つかって、自分のことを落ちこぼれだと思わなくなったのです。
両親が「医者にならなかった私」のことを、本心でどう思っているかはわかりません。
ですが、いつか自分が納得のできるパフォーマンス作品をつくり、発表会に招待できたらと思っています。
そして「期待には応えられなかったけど、私は幸せだから心配しないで」と伝えたいですね。
まとめ〜つらい気持ちを1人で抱え込まないでください〜
自分を落ちこぼれだと思っているあなたは、これまでの環境になじめなかったり、これまでの目標を達成できなかったりする自分を責めているかもしれません。
ですが、長谷川講師のように環境を変え、人と出会ったことで目標を叶えられることがあります。
また、二宮講師のようにそれまでの目標と違う生き方をすることで、自分が活躍できる場を見つけ、充実して日々を過ごせるようになることもあります。
今自分のことを落ちこぼれだと思っているあなたも、必ず前に進めます。
そして、最後に伝えたいことは、一人で悩まなくてもいいということです。
家族でも、先生でも、部活の仲間でも、信頼できる人に助けを求めてください。
それは決して恥ずかしいことではなく、前に進んでいくための手段の一つです。
解決方法が見つかるかもしれませんし、話すことで少しでも気が楽になるかもしれません。
もし、身近な人には話しづらかったり、自分と同じような経験をした人に相談したかったりするなら、相談機関を探してみましょう。
私たちキズキ共育塾も相談先の一つです。
キズキ共育塾には、今回インタビューをした2人のような経験を持つ講師がたくさんいます。ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの気持ちが少しでも楽になり、一歩ずつ前に進めるように祈っています。
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