高校卒業後の主な進路 進路が決まらないときにオススメの行動を解説
こんにちは。お悩みのある人の勉強とメンタルをサポートする完全個別指導塾・キズキ共育塾です。
高校卒業後の進路が決まらないあなたは以下のようにお悩みではありませんか?
- 高校3年生になったけれど、進路が決まらない
- 何を勉強したいか、何の仕事に就きたいか自分でもわからずに決められない
- 将来やりたいことが見つからないから、受験する大学や学部を決められない
高校卒業に向けては、進路を決めなくてはいけません。
進路が決まらないあなたに向けて、このコラムでは、高校卒業後の主な進路や、進路が決まらないときにオススメの行動、やりたいことがある人ややりたいことがない人に向けた進路の決め方に関するアドバイス、どうしても進路が決まらない人にオススメな進路について解説します。
「高校を卒業した後にまだ進路が決まらない」という人も、ぜひご参考にしてくださいね。
あなたの進路決定に役立てば幸いです。
目次
進路が決まらないとしても、自分を責めないでください
進路が決まらないあなたは、以下のように考えていませんか?
- やりたいことを見つけなくてはいけない
- 友達は進路を決めているのに、決まらない自分はダメだ
進路が決まらないのは、恥ずかしいことでもダメなことでもありません。
10代や20代の若いときに自分の適性を見極めて、自分で進路を決定するのは実はとても難しいことです。
自分のやりたいことや適性を見極めるには、ある程度の人生経験が必要です。大人でも、やりたいことに迷いや疑問を持っている人はたくさんいます。
まずは、進路が決まらない自分を責めないでください。
気持ちを落ち着けた上で、「自分にできそうなことは何だろう?」「少しでも興味がわくことはなんだろう」と考えてみてください。
補足:やりたくないこと・苦手なことから消去法で進路を決めてもOK
進路は、やりたいこと・好きなことから決めないといけないと思っていませんか?
やりたくないこと・苦手なことから消去法的に進路を決める方法もあります。
わかりやすい例としては、「体を動かすのが嫌いだから、肉体労働業界を進路候補から消す」というようなことです。
他にも、以下のようなことが考えられます。
- 海外に住みたくないから、商社に勤めない
- 昼夜逆転した生活が苦手だから、医師や看護師にはならない
- 知らない人と話すのが苦手だから、サービス業は選ばない
- 机でじっとしているのが苦手だから、事務職は選ばない
やりたくないこと・苦手なことを起点に進路候補を消していくうちに、「この方向ならOKかな」という進路が見つかることもあります。
消去法で進路を選ぶことは、決して悪いことではありませんよ。
私たちキズキ共育塾は、進路に悩む人のための、完全1対1の個別指導塾です。
生徒さんひとりひとりに合わせた学習面・生活面・メンタル面のサポートを行なっています。進路/勉強/受験/生活などについての無料相談もできますので、お気軽にご連絡ください。
高校卒業後の主な進路7選
この章では、高校卒業後の主な進路を解説します。
進路①大学(4年制・通学制)
高校卒業後の進路として、大学への進学が挙げられます。ここでは、4年制(医学部・薬学部は6年制)・通学制の大学について紹介します。
文部科学省が2022年度に行った調査では、高校卒業後の進路として大学・短期大学などを選択した人は全体の約59.5%という結果でした。(参考:文部科学省「高等学校卒業者の学科別進路状況」 )
関心のある学問を徹底的に追求することができるため、知的好奇心の強い人にはとてもオススメできる選択肢です。
大学には、複数学科を備える総合大学のほか美術大学や商業大学など、専門ごとに多様な種類があります。あなたの興味・関心や、将来就きたい職業などを考慮して選ぶといいでしょう。
「自分のやりたいことがわからない」という人も、大学で幅広い教養を身につけるうちに進路が定まる可能性があります。
また、将来的な経済的安定の面でもオススメできる選択肢です。
2023年度の初任給について、高卒者は一律約17万9680円であったのに対し、大卒者は一律約21万8324円でした。(参考:産労総合研究所「2023年度 決定初任給調査」)
文系に進学するか、理系に進学するか、どの学部に進学するか、などの選択で就職先が異なりますが、平均的には給料が高い傾向にあります。
進路②短期大学
高校卒業後の進路として、短期大学への進学が挙げられます。
大学と短期大学の主な違いは、修業年限にあります。
大学は多くの場合4年で卒業ですが、短期大学は2年が一般的です。
短期大学を卒業した後に大学に編入することも可能なので、将来の進路を広げたいという人にもよい選択肢だといえます。
進路③通信制大学
高校卒業後の進路として、通信制大学への進学が挙げられます。
通信制大学とは、リモートや在宅で大学の教育を受けられる正規の大学教育課程のことです。
通信制大学であれば、レポートや課題をこなすことで単位を取得し、卒業することができます。
大学施設費や交通費などの負担が軽減されており、学費などの費用が抑えられる点も通信制大学のメリットです。
進路④専門学校
高校卒業後の進路として、専門学校への進学が挙げられます。
専門学校とは、医療や介護、デザイン、服飾、アニメなど、専門分野ごとに就職に結びつくような実践的な知識や技能の習得を目指す学校のことです。
基本的に、卒業にかかる年数は2年ですが、学校によっては3年や4年のところもあります。
特定の職能を身につけて、就職に活かしたい人にオススメです。
文部科学省が2022年度に行った調査では、高校卒業後の進路として専門学校(専修学校・公共職業能力開発施設など)に進学した人は全体の約21.1%という結果でした。(参考:文部科学省「高等学校卒業者の学科別進路状況」 )
就職で活かせる知識やスキルをより深く学びたいという人にオススメできる選択肢です。
専門学校については、以下のコラムで解説しています。高校中退をした人に向けたコラムですが、専門学校の内容そのものはどなたが読んでも参考になるかと思います。ぜひご覧ください。
進路⑤語学留学
高校卒業後の進路として、語学留学が挙げられます。
語学留学とは、主に外国語のスキルアップを目指して、海外にある語学学校などの教育機関で語学を学ぶことを指します。
語学学校では語学力の向上を目指したカリキュラムが組まれており、文法や会話、リスニング、リーディングなどを教わります。
入学するための年齢制限がないことや、留学期間の選択肢が広いことが特徴です。
将来的に海外で暮らしたいという人や、TOEICなど外国語試験のスコアアップを目指したいという人にはオススメできる選択肢です。
進路⑥就職
高校卒業後の進路として、就職することが挙げられます。
文部科学省の調査によると、高校卒業後の進路として就職を選んだ人は全体の約14.8%という結果が出ています。(参考:文部科学省「高等学校卒業者の学科別進路状況」)
なかでも、高校で工業科や水産科を選択していた人の就職率は約60%を超えています。
高校卒業後に就職するメリットとして、学校の就職支援で内定を得やすいということが挙げられます。実際に、高卒者の就職内定率は過去10年間99%を上回っています。(参考:厚生労働省「令和4年度『高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況』取りまとめ(令和5年3月末現在)」)
高校までである程度のスキルを身につけており、実際に働いて自分の力を発揮したいという人にとって、就職はよい選択肢であるといえます。
進路⑦起業する/フリーランスになる
そのほかの進路として、起業やフリーランスを目指す選択肢があります。
起業やフリーランスは、自身の知識やスキルを活かして新しい事業を起こしたりして、組織会社に属さずに働く方法です。(参考:銀河『発達障害フリーランス 属さない働き方のすすめ』)
高い専門性が求められますが、働く場所を自分で決められる、時間の制約がないなどの魅力があります。
また、仕事内容によっては人と関わる機会が少なく、会社員よりも人間関係の悩みが少ない働き方だと言えます。
起業やフリーランスには、進学や就職にない魅力があることは事実です。
なお、起業やフリーランスを目指しやすい職種として下記のような仕事があります。
- Webライター
- Webデザイナー
- プログラマー
- カメラマン
- システムエンジニア
- イラストレーター
進路が決まらないときにオススメの5つの行動
この章では、進路が決まらないときにオススメの5つの行動をご紹介します。
行動①自己分析して、自分の興味関心・適性・将来のビジョンを整理する
自分が得意なことや好きなことが何か、自己分析をしてみましょう。
自分のことは自分が一番よく知っているようで、ちゃんと分析しないとわかっていないものです。
自己分析の具体的な方法は、以下のとおりです。
- 自分の興味、得意なこと、性格などを書き出す
- 家族や友人に「私はどんな人?」と聞いてみる
- 今までの人生でつらかったことやがんばったことを振り返る
- 自分にとっては当たり前だけど、よく人から褒められることを考える
- 日々の気がついたことをメモする
- うれしかったことや腹が立ったことを記録する
- 人から言われたことを書いておく
以上のことをまとめる「自己分析ノート」をつくることをオススメします。
「どうして、このとき、このように思ったのだろう?」「あのとき、あのように反応したのだろう?」と自問して自己分析ノートに書いていきます。
自己分析ノートを埋めていくうちに、思いがけない自分が見えてきて、進路が見つかります。
例えば、「私は人見知りだから、人と接する進路は避けよう」と思っていたとしても、自己分析ノートを埋めていくと、「自己主張はしないけれど、よく人の話を聞くことで人から好かれる自分」を発見するかもしれません。
そうなると、「人の話を聞く仕事をしよう」と進路が見つかる可能性があります。
ぜひ、自己分析ノートをつくってみてください。
行動②周囲の人に相談する
身近な大人に職業について聞いてみることも、進路につながります。
例えば、以下のような質問をしてみましょう。
- なぜその職業についたのか?
- どのようなルートでその職業に就いたのか?
- どのような仕事内容なのか?
- その職業の人のライフスタイルは?
- その職業で楽しいこと、厳しいことは?
- やりがいは何か?
気になることは何でも聞いてみましょう。
興味がない仕事でも、その職業に就いている人の話を聞くことで、面白そうだなと思う可能性があります。
可能であれば、仕事をしているところを見学させてもらえるといいですね。
行動③興味のある学校について調べる
少しでも興味のある大学や学部、専門学校などの学校について調べてみましょう。
一番手軽な方法は、その学校に資料請求を行うことです。
興味のある大学や専門学校がない場合も、知っている、または通えそうな大学や専門学校のパンフレットを片っ端から請求して読んでみましょう。
資料を集めているうちに、「ちょっと興味あるな」と思える学校が見つかるはずです。
なぜそこに興味を持ったのかを考えるうちに、具体的な進路が決まっていくでしょう。
公式な資料以外にも、次のような大学・学部選びのためのオススメの本があります。ぜひ、参考にしてください。
参考
・オバタカズユキ・監修、しりあがり寿・作画、和田ラヂヲ・作画『大学図鑑!2025 有名大学82校のすべてがわかる!』
・東進ハイスクール東進衛星予備校・編『大学選びのための職業・進路案内 夢が見つかる533職業』
・藤井佐和子、亀井信明『大学選びをはじめからていねいに 改訂版』
行動④興味のある職業や業界について調べる
興味のある職業や業界を調べてみるのも一つの方法です。
その職業に就くためにはどの大学・専門学校に行けばいいかを調べましょう。
「自分にはなれそうにないな」と思っていても、調べてみる価値はあります。
自分でもチャレンジできそうなルートが見つかるかもしれません。
業界や業種を調べるときには、以下のようなWEBサイトがオススメです。
他にも、例えば「(職業名または業界名) なり方」のような検索で、具体的なルートを紹介しているサイトを見つけることもできます。
行動⑤学校や業界の見学・体験をする
資料や本で調べる以外にも、以下のような方法をオススメします。
- オープンキャンパスに行ってみる
- オープンキャンパス以外の日でも、実際に大学・専門学校の見学に行ってみる
- 学園祭や公開講座に行ってみる
- 職業体験のイベントに参加する
- 職業見学に行く
特に大学進学を検討しているけれど、具体的な志望校が決まらない生徒さんに筆者がオススメしているのは、「学食めぐり」です。
学生でなくても学食が利用できる大学はたくさんあります。外部の人間が入ることができない大学もありますので、事前に調べて行きましょう。
学食で食事をしながら、大学の雰囲気や通っている学生の雰囲気を見ることで、その大学での学生生活のイメージがわいてくることがあります。
興味のある大学や近所の大学の学食に足を運んでみましょう。
進路決定の役に立つことはもとより、学食は大学によって特色があり、「景色がいい」「目の前でパスタをつくってくれる」「デザートが充実している」など、単純に楽しいです。
すると、「進路が決まらない」という不安な気持ちも晴れていきます。
行動⑥進路相談会に参加する
どのような進路があるかわからず、自分の興味関心も定まっていないという人は、進路相談会に参加することをオススメします。
進路相談会とは、1つの会場で学校担当者と個別相談ができるイベントを主に指します。
進路に関するプロと直接話ができるため、進路が決まらず困っているという悩みのヒントを得られるかもしれません。
「進学したい県の名前 進路相談会」と検索すると、各大学の進路相談会がいつ行われているかを調べることができます。(参考:愛知県情報ポータルサイト「進路相談会」)
夢ナビが主催する「夢ナビライブ」のような大規模な進路相談のイベントでは、さまざまな大学教授の授業を受けて、どの大学に進学したいか、どの学問を専攻したいかを考えることができます。(参考:株式会社フロムページ 夢ナビ編集部「夢ナビ 大学教授がキミを学問の世界へナビゲート」)
やりたいことがある人に向けた進路の決め方に関するアドバイス
やりたいことがある人にとって、進路決定のためには、その業界を調べることや、自分の適性を知ることは大切です。
この章では、やりたいことがある人に向けた進路の決め方に関するアドバイスを紹介します。
例えば、「親が言うから」「みんなが大学に行くから」と、自分の気持ちを押し殺して望まない進路を決めるべきではありません。
まずは、「あなたが何をしたいか」を大切に、進路を決めましょう。
筆者が担当している生徒さんによくあるのですが、「一度決めた進路は、一生変更することができない、するべきではない」と思い込んで、悩み、進路を決められない人がいます。
例えば、「学校の先生になりたくて大学の教育学部に進学したけど、在学中に考えが変わってマスコミに就職した」などといった人は珍しくありません。
医学部に進学しても、医者にならずに一般企業に就職する人もいます。
社会人になった後で進路を変更する人、転職・独立・起業する人も珍しくありません。
ちょっとでもいいなと思った道に進んでみて初めて、その進路が自分に合うか合わないかがわかるのです。
逆に言うと、家庭の事情などでどうしてもあなたのやりたいことと違う進路に行かざるを得ない場合でも、その後進路を変更することは可能です。
そう知ると、進路決断の不安が減りませんか?
やりたいことがない人に向けた進路の決め方に関するアドバイス
やりたいことがない人は、「進路を決めなければならない」という焦りや、「自分には何もない」などといった思い込みから、自分のやりたいことや好きなことが、心の奥に埋もれてしまって気づかない場合もあります。
そうした焦りや思い込みを捨てて、自分が本当はどの進路を選びたいのか、じっくり時間をかけて考えましょう。
進路決定は、あなたの人生に関わる重大なことです。人より時間がかかったとしても、よく考えて自分が納得する進路を選ぶことが大切です。
その上で、以下のようにお悩みではないでしょうか?
- いろいろ考えてみたけど、イマイチ、興味のある進路がわからない
- やりたいことがどうしても見つからない
そう悩む人は、「進路=職業」と思っていませんか?
たしかに、職業選択には一生を決定する部分もあります。
しかし、進路を決める上で大切なのは、「自分はどのようなライフスタイルを選びたいか」なのです。
職業から進路を選ぶのではなく、ライフスタイルから進路を選ぶことが重要ということです。
例えば、以下のような自分が理想とするライフスタイルを考えてみましょう。
- 地元にいたい
- 安定したい
- お金持ちになりたい
そこから進路が見つかるはずです。
以下に、ライフスタイルから将来を考えるための例を挙げます。
全てのライフスタイルを網羅しているわけではありません。また、単純化したものではありますが、進路を考える参考になると思います。
なお、どの学校・学部がどの資格・業界に強いのかについては、こちらで紹介した資料や本などに掲載されている卒業生の進路から確認できます。参考にしてみてください。
ライフスタイル①地元にいたい
- 地元の大学・地元の専門学校→地元の企業など
ライフスタイル②地元を離れたい
- 実家から遠い大学・地元の専門学校→実家から遠い企業など
ライフスタイル③海外で働きたい
- 大学→商社に就職
- 大学・専門学校→海外の企業に就職
- 海外の大学に進学
ライフスタイル④資格を取って専門的に働きたい
- 大学→医師・弁護士・教師・柔術整復師など
- 大学・短大・専門学校→保育士・看護師・美容師など
- 大学などと並列して資格塾→公認会計士・税理士・司法書士など
ライフスタイル⑤人と接する仕事がしたい<
- 高卒・大学・短大・専門学校→教育業・営業職・接客業など
ライフスタイル⑥人とあまり接することのない仕事がしたい
- 大学・専門学校→動物関連の仕事・プログラマーやSEのような技術職など
- 大学・専門学校→伝統工芸の職人など
- 大学・専門学校→フリーランス(ライター・作家・漫画家など)
ライフスタイル⑦お金持ちになりたい
- 大学→医師や弁護士などの資格取得・給料のいい会社への就職
- 大学・専門学校→起業→会社を大きくする
- 大学などに通いつつ、特技・才能を見つけ、学ぶ→漫画家・シェフなど
ライフスタイル⑧夢を叶えたい
- 夢の内容に関連する大学・専門学校(美術、音楽、声優、アニメなど)→関連する仕事
ライフスタイル⑨安定して堅実に暮らしたい
- 大学・専門学校→公務員
ライフスタイル⑩自営業・起業したい
- 大学・専門学校→起業、開業(お店を持つなど)
まとめ〜悔いのない進路を選びましょう〜
進路が決まらない高校生や浪人生は、決して少なくありません。
10代、20代の人生経験で自分に適した進路を決めるのは大変難しいことです。
どのような考え方で進路を選び、どのような仕事に就いたとしても、合わなければ転職や再進学はいつでもできます。
いろいろな仕事を経て、40代、50代でやっと自分にぴったりの仕事と出会えたという大人も少なくありません。
まずはいまのあなたの興味関心を大切にして、進路を選びましょう。
また、「言うほど興味があるわけではないんだけど…」という場合でも、その進路に縁があったのだと割り切って、その進路に決めることも案外大切です。
もしかしたら、自分では想像していなかっただけで、あなたに合う選択肢である可能性は十分あります。
逆に「この進路は自分に合わないな…」などと気づいたことをきっかけに、自分の興味関心が具体的になるかもしれません。
合わなければ、いつでも進路は変更できます。ひとまずその進路を選んでみるというのも、選択肢として覚えておいてください。
このコラムが、あなたの進路決定に役立ったなら幸いです。
さて、私たちキズキ共育塾では、受験勉強をサポートしながら、進路決定のお手伝いもしています。
1対1の完全個別指導の授業では、勉強以外にも悩み相談や雑談も可能です。
- 高校3年生だけど進路が決まらない
- 高校を卒業したけれど、これからの進路が決まっていない
- 不登校で、どのように進路を決めたらいいのかわからない
そんなふうに進路決定でお悩みなら、ぜひ一度ご相談ください。
私たちキズキ共育塾は、進路に悩む人のための、完全1対1の個別指導塾です。
生徒さんひとりひとりに合わせた学習面・生活面・メンタル面のサポートを行なっています。進路/勉強/受験/生活などについての無料相談もできますので、お気軽にご連絡ください。
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