大手予備校とは違う講師のかたち―社会でつまづいた人を受け止めたい

大手予備校とは違う講師のかたち―社会でつまづいた人を受け止めたい

ICU卒業。TV制作会社に勤務後、大手予備校にて8年間英語を教える。

※澤村先生には、キズキ共育塾の英語のカリキュラム作成を担当していただきました。

どこかで一度つまずくっていうのは、ある意味では健全

(キズキ共育塾とは別の)予備校で英語を教えて7年になりますが、多くの予備校講師がそうであるように、私もいわゆる「人気講師」を目指していました。

実力をつけて、生徒からの人気を得て、収入も増えていく。

そういった姿が「成功」のイメージでした。

しかし東日本大震災を経て、その価値観が揺らぎだします。

自分だけがお金を稼げるようになっても、果たしてそれでいいのだろうか…と思うようになりました。

そんな中、インターネットを通じてキズキ共育塾を見つけました。

大学入試、塾、予備校というものは、一見フェアな世界のように見えますが、強者の世界です。

お金があって、勉強がそれなりにできて、それなりに「よい」高校に行っている人が生徒の大半です。

精神的にタフな人が多かった。

その世界にうまく馴染めないという人は、必然的に発生します。

(キズキ共育塾とは別の)予備校で授業を進めていくに当たって、そういった人たちを自動的に排除している、という自覚がありました。

既存の塾、予備校の枠組みだと、彼らを受け止めるのは非常に難しいことです。

例えば、親がお金を出せなかったり、受験に対して理解がなかったりするため、アルバイトをして自分で費用を稼ぐ生徒。不眠症などから授業に来るのが難しい生徒。

その予備校は基本的に集団授業ですので、彼ら一人ひとりに合わせることは現実的に不可能でした。

私自身も、大学時代に2年間の留年を経験しています。

その期間は勉強する意味を見出せず、サークル活動や友達との遊びなどの方向にエネルギーが向いてしまっていました。

大学受験までは順調だったものの、その時期はある意味で不登校でした。

親には申し訳なく思い、精神的には病んでいました。

ただ、どこかで躓(つまず)くっていうのは、ある意味では健全だと私は思います。

「勉強する意味」というものは、自明ではないからです。

受験勉強や大学受験の世界で強者になるためには、とりあえず思考停止して、よけいな考えが浮かばないようにすることが必要です。

しかしながら、私はどこかで一度止まって悩んでみることは、健全なことだと思っています。

それが受験より前なのか、後なのかというのはあるにしても。

キズキ共育塾に来る方には、一回立ち止まって考えてしまっている人もいるのでは、と思います。

そういった場合は、「大学へ行く」っていうのは、とりあえず一つの有効な選択肢と捉えてみるといいかもしれません。

どんなレベルからでも、大学受験レベルに

キズキ共育塾は、一人ひとりと「寄り添う」「向きあう」という部分がすごいと思います。

集団授業では想像できないレベルです。

また、「見える部分」の話をすると、カリキュラムも様々なレベルに対応できるように作られています。

私が担当している英語ですと、「本当に0から始めるレベル」から「大学受験レベル」まで4つのレベルを用意しています。

またそのレベルの中でも、文法・読解・語彙について、市販の教材の中から最良と考えられるものを選んであります。

そして、授業は1対1の完全個別指導。どのレベルにも対応出できるようになっているのです。

他の塾や予備校に通うのが難しい人でも、キズキ共育塾でならやり直せる可能性があると思います。

現在悩んでいる方は、ぜひキズキ共育塾にご相談することをお勧めします。きっと前向きになれるはずです。

<※キズキ共育塾は保護者さまだけでのご相談もお受けしていますので、お気軽にご相談ください。>


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