中学時代に実感した「勉強を頑張ることの楽しさ」

私自身は騒がしい学生でした。

ただ、大人数でにぎやかに過ごすことが苦手だったため、比較的静かな友人と少人数でいることが多くありました。

教科ごとで差はあったものの、勉強自体は嫌いではありませんでした。ですが、中学2年の頃、学校の勉強に追いつけなくなりました。

そんな私は、通っていた塾の数学の先生のおかげで、苦手だった教科を克服し、「頑張ることの楽しさ」を知りました。

その出来事をきっかけに、「自分も生徒と本気で向き合い、支えてくれる先生になりたい」と本気で思うようになりました。

以前から先生という職業にあこがれがあったこともあり、現在は学校の教員になるために励んでいます。

そして、教員という将来を見据えながら、夢やゴールに向かっている生徒さんの支えになりたいと思い、キズキ共育塾の講師になりました。

「何度でもやり直せる社会をつくる」というキズキの方針や基本理念にも強く共感をしています。

勉強は、自分がやりやすい方法で

私の性格上、「中長期的に何かを計画してそれ通りに進める」という勉強のやり方がとても苦手でした。

そのため、当日に「今日はこれをやる」と決めて勉強を始め、それに飽きたら別の勉強に切り替えるというかたちで、自分の気分に任せて勉強していました。

受験勉強の際には、初めにゴール(志望校)について具体的に調べて、「ここに行きたい」というモチベーションにつなげました。

傾聴の姿勢を大切に キズキはどんな生徒さんでも心地よく学べる場所

私も含めて、キズキの講師は、生徒さんの特性や背景を踏まえたうえで、生徒さんの話をよく聞いて、心に寄り添うように接しています。

教室の雰囲気もよく、どんな生徒さんでも心地よく授業を受けることができる塾です。

私自身も、生徒さんが本当に言いたいことが聞けるまで、こちらが勝手に話を始めないよう、傾聴の姿勢を大切にしています。

過去に自分がされて嫌だったことや、「こうしてほしかった」と感じた経験を振り返りながら、生徒さんを不安にさせたり傷つけたりしないように常に心がけています。

今、お悩みのあなたへ

将来のことは、誰にもわかりません。

漠然と広がる未来に不安になったり、自信をなくすことは誰でもあることです。

しかし、今このときの過ごし方で、未来はどうとでも変わると思っています。

今の状況や未来を変えたいと思っているなら、キズキで一緒に悩んで考えてみませんか?

キズキがあなたの心の支えになり、そして力になって、あなたがよい方向へと変わるきっかけとなれたら幸いです。