塾に通うことで明るくなっていった中学時代

私は小学校のときにいじめにあいました。

その後、父親の転勤に伴って転校しましたが、転校先の中学でも対人関係でいざこざがありました。

そんな私は、塾を通じて、趣味や相性の合う友人たちと出会うことができました。

塾に行けば、友人がいる。

そのことで、学校よりも塾が好きな居場所になり、学校を休んでも塾には行くほどでした。

その頃から、周囲の人に積極的に関わり、明るく活発な印象を持たれるようになるなど、人との関わり方が少しずつ変わっていきました。

そして、中学卒業後の高校・大学では周りの先生や友人に恵まれ、以前よりもとても楽しい学生生活を送ることができました。

大学では、子どもたちと行事を企画してゲームなどで交流するサークルに属しました。

年下の子どもと関わることが多かった生育環境から、子どもと関わることが好きだったからです。

そのサークルでの活動では、仲間と作り上げていく達成感や命を預かるうえでの責任感を感じることができました。

信頼できる塾に通うことで、勉強で結果を出せた

高校受験では、集団の進学塾に通い、塾の先生のやり方に沿った勉強をしてました。

自分に合う勉強法がわからなかったのもあります。

それに加えて、塾では先生がよく私の話に付き合ってくれたり、話しかけてくれることで信頼が生まれたからでした。

宿題の量がとても多くて大変でしたが、テストで結果を出すこともできました。

勉強をしてよかった。そう感じました。

大学受験では、推薦入試(学校推薦型選抜)や3科目受験で受験できるように、英語・国語・日本史に重点を置いて勉強をしていました。

キズキの魅力は、生徒さんと一対一で深く向き合えること

キズキの講師になったのは、「さまざまな年代や目的を持った生徒さんに一対一で向き合うことができること」に魅力を感じたからです。

担当している歴史の授業では、勉強面だけでなく、より深いところまで生徒さんと一緒に考えながら進めるようにしています。

深く知ることで、歴史の楽しさを授業を通して知ってもらいやすいからです。

また、どの校舎も駅から近くにあり、オンライン授業も併用できます。生徒さんにとっては、通学に関しての負担が身体的にも精神的にも少ないところも魅力の一つだと思います。

わくわくするような学びを伝えたい

私の授業は、淡々とした講義にならないように、少しわくわくするような、笑ってしまえるような豆知識と一緒に伝えるようにしています。

また、生徒さんとの会話では、「好き・嫌い」「不安」「楽しい」といった感情を聞き逃さないように意識しています。

いま、悩んでいるあなたへ

キズキには、あなたと同じような悩みや経験をしてきた講師がたくさんいます。

そんな経験を活かし、一緒に悩み、考えることもできます。

ぜひ、あなたの一歩を踏み出すお手伝いをさせてください。

※名前は仮名です。