PwCコンサルティング合同会社のプロボノ支援先企業として業務効率化プロジェクトを実施
2018年2月9日
PwCコンサルティング合同会社のプロボノ支援先企業として業務効率化プロジェクトを実施
株式会社キズキは、世界最大級のプロフェッショナル・サービス・ネットワークPwCの日本における法人であるPwCコンサルティング合同会社が2017年から開始したプロボノプログラムの第1期支援先企業として、学習教室の業務効率化プロジェクトを実施しました。
キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念のもと、不登校やひきこもり、高校中退などを経験した方を対象とした学習教室を運営しています。
2016年からより多くの方に支援サービスを提供すべく複数校舎展開を進めてまいりましたが、教室の業務をより効率化することで、質の高い支援サービスを提供し続けることが、事業場の課題となっていました。
2017年の5月から9月にかけて実施された本プロボノプログラムでは、高い専門性を有するPwCコンサルティング合同会社のコンサルタント7名が、それぞれの専門性を活かしてプロジェクトに参画し、キズキの教室業務効率化に向けた具体的な提案をまとめていただきました。
キズキでは、本プロボノプログラムの提案を活かしながら、これからもより多くの方により質の高い支援を提供できる体制の構築を目指していきます。
PwCコンサルティング合同会社について
PwCコンサルティング合同会社は、経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。
PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援します。
PwCコンサルティング合同会社プロボノプログラムの特徴について
PwCのPurpose(存在意義)である「社会における信頼を築き、重要な課題を解決する」の実践を目的として2017年から開始した本プログラムでは、約半年を1期とするプロジェクトベースで社会課題の解決に取り組む非営利団体やソーシャルビジネスを支援しています。
さまざまな専門性を備えたコンサルタントを社内公募によって選出し、複数のメンバーによるプロジェクトチームを組成して支援することで、支援先団体の多様な課題解決に貢献すると同時に、コンサルタント自身の成長の場として位置付けています。
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