いつも無気力。過去に通った塾も次第に足が遠のいて辞める。
Q:キズキ共育塾に来るまでは、どのような状況でしたか?
A:学校に通っていませんでした。
不登校です。
病気だったわけではなく、何をするにも無気力で、どこにも行きたいとは思わなかったんです。
朝起きても何もせず、ご飯を食べて、布団の中でゲームをするかテレビを観るかという毎日を送っていました。
「勉強しないと」という不安があったころ、塾に通ったこともありました。
だけど、徐々に休みがちになり、ほとんど通わなくなって辞めてしまいました。
その後は、勉強しなければという危機感もなくなってしまってしまい、食事も睡眠も不規則な毎日を過ごしていました。
そんなとき、母親がキズキ共育塾を見つけ、紹介してくれたんです。
自分と同じ感覚で、話ができるスタッフがいた。
Q:キズキ共育塾に入塾した経緯を教えてください。
A:最初は「塾」と聞き、少し嫌なイメージを持ちました。
キズキ共育塾自体が嫌なわけではなく、「塾イコール勉強」と連想し、楽しそうなイメージが湧かなかったんです。
「面白いお兄さんやお姉さんがいるところだよ」と親に言われても、正直通いたくありませんでした。
でも、母に「もう相談の予約を入れちゃったから」と言われ、半ば強制的にキズキ共育塾へと足を運びました。
面談を担当してくださったのは、代表の安田さんとスタッフの方。
お二人は、自分にとても近い感覚を持っていると感じました。
特にスタッフの方とは、自分の予想をはるかに超える数のネット用語で会話することができて驚きました。。
自分の話していることが通じますし、他の塾の「大人」には通じない会話を楽しむことができました。
他の「大人」の場合、「インターネットがわかる」といっても、表面上だけの人が多いのですが、キズキ共育塾のお二人は会話の空気が違いました。
自分にとって心地よい空気感だったんです。
通ううち、勉強への意欲が少しずつ湧いてくる。
Q:入塾してみていかがですか?
A:宿題が終わっていないときは先生と一緒にやり直すのですが、そのときは、「理解できていない部分はどこなのか」を探し、わかっていない部分をピンポイントで具体的に教えてくれるので、非常に助かっています。
授業の速度や内容も、自分の理解度に合わせて調整してくださいます。
通っているうち、入塾前にはなかった「勉強に対する意欲」が出てきました。
次の課題は、それを「宿題をやる」などの具体的な行動に、うまく結び付けていくこと。
先生にアドバイスしてもらいながら、すぐにはできなくても徐々に改善していければと思っています。
目標ができ、今はそれに向けてがんばる日々。
Q:志望校はどのように決めたのですか?
A:まだ少し先のことですが……、
キズキ共育塾の先生たちも多く通っている早稲田大学へ行きたいなと思っています。
ただ、大学受験で入るのはすごく大変そうなので、早稲田高校へ行ければと思い勉強しています。
早稲田大学には、学園祭のときに遊びにいってみました。
参加している人たちがとても楽しそうにしていて、それに雰囲気も自分に合っていそうだったので、この大学に入ってみたいなと思うようになったんです。
これからも、一歩一歩がんばっていきたいと思っています。
あなたもお悩みなら、キズキ共育塾にご相談してはいかがでしょうか。
心地よく話ができる先生と共に、目標に向かって頑張れるようになるはずです。