キズキのウェブサイトを見て共感。子どもの言葉で入塾を決定

子どもは、中学入学から1週間で学校に行かないと決め不登校になりました。学校の先生との面談も面倒くさいと言って行かず、電話にも出ない状況でした。

保護者として子どもを見守ると決め、必要だと思うことは伝えるけれども決して強制したり誘導したりしないように気をつけていました。

学校の先生からは保護者の我々に対して、「学校の対応が不満ということなのか」と、プレッシャーを感じるような言葉を投げかけられることもありました。

「子どものことをわかってほしい」「見守ってほしい」という私の気持ちを、学校には受け止めてもらえる気がしませんでしたね。そのため、私自身の気持ちが不安定になり、子どもに影響しないか心配でした。

キズキ共育塾のことはインターネットで知り、ウェブサイトやパンフレットを読み、内容に共感しました。

キズキのことを子どもに話して半年ほど経ったあるとき、子どもが「やろうかな」と言い出したため、すぐ入塾を決めました。

先生の対応が素晴らしくて驚く

大好きなゲームの話を聞いてくれる先生がいることが嬉しかったようで、授業にはほとんど休まずに通っています。「入塾したところで続くのか」と正直不安でしたが、休まず通う様子を見て、私たち親の気分も落ち着いてきました。

はじめのうちは、勉強はオマケみたいなものだったかもしれません。ですが、最近では勉強にも真面目に取り組んでいます。入塾してから2か月ほどで「N中等部に入りたい」と言い出すようにもなったり、学校の担任と話すようにもなったりと、変化が見られます。

キズキはとにかく、先生の対応が素晴らしくて驚きます。子どもの態度を見てそう感じます。我が子は、生意気なことを言ったり態度も悪かったりすることもあるのですが、そういったことを指摘したり、先生ご自身の不快感を示したり、子どもを不安にさせる言動をしたりは一切しませんから。

※名前は仮名です。