高校では、赤点を取らない程度の低空飛行。大学に進学したくなったが、勉強の仕方がわからない
僕は、自分の学力に自信がありませんでした。
そもそもの始まりは、中学受験で自分の学力よりレベルの高いところに受かったことです。
授業のレベルが高く、高校に入ってからは挫折続きでした。
友達はいたけれど勉強の相談はできず、次第に勉強自体が心の負担になっていきました。
それでも赤点に引っかからないように、なんとか勉強を続けたのです。
無事に高校は卒業できたものの、勉強に対する意欲はまったく出ず、大学進学もしないつもりでいました。
そんな中、半年間ほど海外で過ごす機会があったのですが、そのときにできた友人から、当時は有名ではなかった「facebook」を友人から教えてもらいました。
ウェブサービスでできることのすごさに驚きました。
その衝撃から、大学へ行ってウェブやプログラミングなどについて勉強してみたいと思うようになりました。
ですが、日本へ帰ってきた後も、勉強の仕方が依然としてまったくわかりません。
高校では留年しない程度の勉強をしていただけですので、大学受験をするのなら、ある意味「ゼロ」からの出発でした。
ただ、目指すことは決めたけど、何をすればいいのかが見えず、もんもんと悩む日が続きました。
ある大手予備校を訪れても、「10月から準備を始めたのでは、11月のAO入試は難しい」「全く勉強をしていなかった状態からでは、合格まで1年から2年はかかる」と言われてしまいました。
そんなとき、姉がキズキ共育塾を見つけてくれたのです。
キズキ共育塾のウェブサイトには、「0からの勉強にも対応」「不登校などで勉強をしてくることができなかった人でもOK」とあり、自分でも普通に受け入れてもらえるのではと思いました。
とりあえず無料相談に行ったのですが、そこでスタッフの方に「すごく勉強ができない」ということを伝えても、「大丈夫」と言ってもらえました。
さらに、そのスタッフの方は、僕がその状態からどのように勉強すれば合格できるのかなどを、真剣に考えてくれました。
そして、「この塾に通いたいな」と思ったのです。
わかりやすい授業。自分の力に合った学習量。キズキ共育塾の先生と相談する中で、勉強の習慣が身についていった
キズキ共育塾では、講師の方が非常に親身になってくださるのを感じました。
もちろん、入塾した当初は「志望大学に合格できるかな…」と不安でした。
ですが、大頭先生の「商業高校では勉強してこなかったけど、早稲田大学に合格をした話」などを聞いて、「ゼロから勉強を始めても、そんなにレベルの高いところに行けるんだ!」と励まされました。
指導に関しても、非常にわかりやすかったです。
例えば宿題のこと。
授業では先生がわかりやすく教えてくれるので問題なかったとしても、自宅での勉強は不安でした。
それに、今まで自分がやってきたことは、勉強といっても赤点を免れるためのものでしたので、「成績を上げて志望大学に合格するための勉強」についてはさっぱり…。
しかし、キズキの先生方は、僕の理解度や一週間でできる量、合格に必要な勉強量を考慮して、宿題の量や内容を調整してくれました。
「これだと多い?」などと先生が聞いてくれて宿題を調整してくれる中で、徐々に勉強の習慣もできていきました。
初めての本格的な勉強で、しかも時間がないうえ、やり方がまったくわからない状態だったのに、無駄がなく勉強できたのは、キズキ共育塾の先生方のおかげです。
また、勉強以外の話でも、先生とはすごく話しやすくて驚きました。
どの先生も接しやすくて、勉強以外のことも相談することができました。
居心地がすごくよかったです。
これは、他の塾では絶対にないと思います。
行きたかった大学に、晴れて合格。自分に関わってくれた人たちに感謝したい
志望大学に合格したときは、本当に、周りの人に感謝する気持ちでいっぱいでした。
大学に行きたいと思わせてくれた、留学で出会った友達。キズキ共育塾を見つけてくれた姉。塾へ通わせてくれた両親――そして、この塾への感謝です。
大学では、コンピューターサイエンスなどを勉強していきたいと思っています。
海外で衝撃を受けた、プログラミングで実現できることの大きさ。
そのプログラミングの技術を、勉強していければと思っています。
あなたも、もしお悩みを抱えているようなら、キズキ共育塾に相談してみてはいかがでしょうか(保護者さまだけでのご相談も可能です)。
これまで真剣に勉強をしたことがなくても、きっと自分にあったやり方が見つかると思います。