不登校から立ち直りたい〜キズキ共育塾との出会い〜
いろいろな事情から学校に通えなくなったときに、親がキズキ共育塾を見つけてくれたんです。
「自分と同じような、周りの環境と合わない人が通う塾なのかな。通ってみたい。」と思いました。
初めて面談に行ったのは去年(2012年)の秋ごろでした。
面談を担当したキズキ代表の安田さんが茶髪で驚いたのですが、話してみると「親身になってくださる、とてもしっかりした方だな」と思い、入塾しました(笑)。
相談や雑談で受験勉強のモチベーションを保つことができた
キズキ共育塾に入塾後、午前中はキズキ共育塾、午後からは別の塾で勉強しました。
キズキ共育塾では週に3日5~6コマ、主に英語と数学を受講していました。
キズキ共育塾の先生はとてもすばらしい方々でしたね。
数学を担当していた半村先生は、僕の話をよく聞いてくれる先生でした。
また数学以外の教科の勉強方法のアドバイスをしてくれたり、勉強とは関係のない相談や雑談も色々としました。
僕が旅行に行った話なども、興味を持って聞いてくれたんです。
スキー旅行の話をしたときは、スキーの話から、雪にちなんだ話に広がり、「雪も一酸化炭素中毒の原因になるんだよ。」という話をしてくれました。
話を広げるのがとてもうまくて、授業を聞いていて楽しかったです。
また、雑談だけでなく、受験前には現代文の重要語句をリスト化してくれたり、アニメのキャラクターを題材とした自作の学習プリントまで用意してくれました。
半村先生の授業はとてもおもしろかったし、勉強になりました。
英語を担当してくださった千葉先生は、単なる受験テクニックではなく、本質的な英文法を指導してくださいました。
そのため、ときには高校受験のレベルを超えて、高校の英語の勉強の話をしたり、センター試験など大学受験の話をしてくださいました。
高度な内容ではありましたが学校の授業よりも、とてもわかりやすい授業でした。
毎日、午前も午後も塾で、一日中勉強していました。
勉強はもともと好きだったため、受験勉強自体は苦ではありませんでした。
また、キズキ共育塾でももう一つの塾でも、先生と話すのが楽しかったので、受験期はとても充実していました。
受験の際はかなり手応えを感じることができました。
結果、2つの高校に合格しました。1つの高校は文化祭を見学に行った際、生徒の雰囲気がよく、とても気に入りました。
もう1つの高校は進学実績がよく、勉強のサポート体制が整っていることに魅力を感じていました。
受験校に関する相談・アドバイスは千葉先生にしていただいていました。
先生からのアドバイスなどを検討しつつ、最終的には校風を重視していたので、1つ目の高校に通うことに決めました。
高校合格後、将来を見据えて
高校生になってからも好きな勉強をがんばっていきたいです。
部活は雰囲気を見ながら慎重に選ぼうと思っています。
受験が終わった3月も、キズキ共育塾に通って勉強を続けています。
高校に入ってから、勉強についていけなくなってしまってはいけないので。(注:本合格体験記は3月に作成)
将来のことはまだ決めていないですが、高校生活の中で将来何をしたいのか見つけていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
これを読んでいるあなたも、もし受験を考えているのなら、一度キズキ共育塾にご相談してはいかがでしょうか。きっと温かく迎えられるはずです。