①ネットにハマって不登校に。自分のペースで学べて、昼夜逆転生活も治りました
高校に進学した頃から深夜のネットサーフィンにはまり、朝起きるのがどんどんつらくなっていきました。
遅刻や欠席が増え、学校へ行けても眠いのでやる気も出ず授業に集中できませんでした。
その結果、高1の一学期末のテストは赤点ばかりでした。
夏休みで昼夜逆転は悪化し、無気力状態もひどくなり、二学期から不登校になりました。
何もやる気がせず、でも「このままではまずいな…」と思っていたころ、母親が「不登校の人向けの塾らしい」と、キズキ共育塾を勧められました。
「不登校で学校に行けない僕が塾なんて通えるわけがない」、とはじめは思っていましたが、
キズキ共育塾は僕なりのペースを尊重してくれました。先生たちの話も面白かったので、授業を苦痛に思うことが少なかったです。僕の話を聞きながら授業を進めてくれる個別授業のスタイルが、とてもよかったと思っています。
そして、定期的に授業を受けることで、生活リズムを徐々に朝型に戻すこともできました。
②通信制高校に在籍。中学レベルから学び直し、大学受験を目指しています
中学校で不登校になり、現在は通信制高校に在籍しています。
高校に入学してからも勉強らしい勉強はしてこなかったのですが、「やっぱり大学へ行きたい」と思いが強くなり、「不登校 塾」で検索して見つけたキズキ共育塾へ見学にいきました。
私の学力は中学レベルで止まっていました。ですが、
希望の大学や現状の学力をしっかり把握し、受験までのスケジュールを組んでもらえたので、安心して入塾できました。通い始めてからも、私の理解に合わせて授業の進度を調節してもらえたり、体力のない私の体調に気を配ってもらえたりと、丁寧にサポートしてもらえたので通い続けられています。
③引きこもり状態で入塾。オンライン授業で入塾し、次第に外出できるようになりました
高校で不登校になり中退、その後数年間引きこもっていました。
引きこもり生活で生活リズムが乱れていました。ですが、キズキ共育塾は朝から夜まで生徒のスケジュールに応じて授業が組めるので、無理のない時間で授業を受けられました。
外出が怖くて、また朝起きるのが難しかったため、最初は夕方に1コマからオンライン授業を受けはじめました。
授業に慣れてから通塾型に切り替えたり、朝型の生活にするために午前中に授業を組んだりと、
先生や塾のスタッフの方と相談しながらスケジュールを組めたのも、僕には合っていたのだと思います。また、入塾時には23歳であり、ほとんどの大学生よりも年上でした。ですが、キズキ共育塾には社会経験も豊富な幅広い年齢の講師がそろっていたので、同年代の人へ抱いていた気まずい思いを感じることもなく通うことができました。
④年齢とともにフリーター生活が不安に。「人生のやり直し」を継続できています
高校で不登校になりましたが、卒業だけはなんとかできました。ですがその後、特にやりたいこともなく、実家暮らしのフリーターとしてアルバイトを転々としながら生活していました。
当時は「今が楽しければいい」と思っていました。ですが、年齢を重ねるにつれて、その日暮らしの不安定な生活が怖くなっていきました。
「このままではいけない」という思いは日に日に募りましたが、同時に「今からではもう遅いのでは…」という思いもあり、なかなか生活を変えられませんでした。
そんなときに、SNSでキズキ共育塾の存在を知りました。「何度でもやり直せる社会をつくる」というメッセージを見て、「今の僕にピッタリかも」と思い、大学進学を目指して入塾しました。
アルバイトは続けていて、自宅も遠方だったため、オンライン授業で入塾しました。生活スタイルの都合上、オンライン授業はとてもありがたかったです。
それまでとは一変して忙しい生活になりました。ですが、
「人生のやり直し」に対する思いを強く継続できたので、がんばることができています。⑤不登校を経験した先生が多いので、気持ちをわかってもらえます
小学校の頃から、あまり学校に通うことができませんでした。中学もほぼ不登校で、現在はスクーリングの少ない通信制高校に在籍しています。
「先生や友達が嫌い」だとか、「授業についていけない」とかの明確な理由があって不登校になったわけではなかったので、周りから「ただ怠けているだけ」と思われているのが、とてもつらかったです。
自分自身、「特に理由もなく学校へ行くことができない自分」を責め続けていたように思います。
あるとき母から、「学校以外の場所で勉強してみない?」と言われたことがきっかけとなり、塾に通うことを検討し始めました。
はじめは、母の助言をありがたくもうっとうしく思い、「放っておいてよ」とつっぱねていました。ところが、母は「ごめんごめん、気分が変わるといいかなと思っただけだよ」と明るく笑って受け流してくれたので、心が軽くなり塾を探すことに積極的になれました。
そして「不登校・中退・通信制高校からの受験塾」と書いてあるキズキ共育塾のホームページを見て、「ここなら通えるかもしれない」と思い、母と相談に行きました。
キズキ共育塾には
不登校経験がある先生も多く、私の「よくわからないけれど学校へ行けない」という気持ちを受け止め、理解を示してくれたので、あまり緊張することなく通えました。「学校に通えないからといって、塾にも通えないというわけじゃない」とわかり、少しですが自分に自信もつきました。
一度不登校になると外の世界に対してとても臆病になってしまいます。ですが、勇気を出してキズキ共育塾を訪ねてみてよかったなと思っています。
⑥遅刻や欠席をしても心配してもらえる、「安心できる場所」です
他の塾ではなくキズキ共育塾に通塾することを決めたもともとの理由は、「自宅から近い代々木に教室がある」からでした。
実際、通っていた高校は遠かったため遅刻を繰り返していましたし、そのたびに先生から怒鳴られていたことがイヤで、不登校になったのです。
そして、不登校になってからは自宅に引きこもっていた僕にとって、遠くの塾まで通い続けることはさらに不安がありました。
もちろん、場所が近くなったからといって、すぐに遅刻癖が治るわけではありませんでした。しかも、通塾を始めた頃は引きこもりでもあったので、塾に行く気になれない日もよくありました。
ですが、キズキ共育塾では、遅刻をしても、結局行けなくても、先生や塾のスタッフは僕を責めることなく「大丈夫?まずは体調を整えよう」「今日はお休みだけど、また顔を見せてくれると嬉しいな」と心配してくれたのです。
そして、次に通塾した日には、「少しゆっくりなペースで進めようか」などと声を掛けながら授業をしてくれたので、とても安心して通えました。
結果的に、今ではほとんど遅刻も欠席もなく通い続けられています。
僕にとって
キズキ共育塾は「安心して過ごせる場所」であり、だからこそ通塾できているのだと思います。⑦進学校のように、偏差値だけで進路を押し付けられないのがいいところです
私が高校で不登校になった理由は、進学校特有の「偏差値至上主義」のような進路指導でした。
学校での成績や全国模試の結果を見て、私の偏差値に応じた国立大学を勧められました。
本当に興味のある大学・学部を言うと「高望みすぎる」と言われ、それなら、と似たことが学べる大学を調べていくと「そこは滑り止めでいい。もっと上を目指せ」と言われました。
私は(自分でいうのも何ですが)勉強が割と好きな方でした。ですが、次第に何のために勉強しているのかがわからなくなり、学校へ行くのが嫌になりました。
勉強は継続したかったし、自分の関心のある大学へ進学したかったものの、自分だけで勉強し、受験の情報を集めることには限界があると思っていました。
そこでまず、大手の大学受験予備校に通うことが思い浮かびました。ですが、いざ実際に校舎を見に行くと「〇〇大学何名合格」という横断幕を出していて、高校と同じ「偏差値至上主義」の雰囲気を前面に出しているところは合わない気がして、入塾しませんでした。
しかも、ほとんどの大手の予備校は(これも仕方ない話ですが)そういった実績を喧伝していたのです。
そのため「不登校 塾」で検索してみて、「自分の可能性に『気づき』、自分の将来を『築く』」と書いてあるキズキ共育塾のホームページを見つけ、「ここなら自分の進路をきちんと決められるかもしれない」と思い、通塾を決めました。
実際に、キズキ共育塾の先生たちは進路や受験大学を頭ごなしに押しつけてくることはありませんでした。
それどころか逆に、
先生自身の経験談や勉強に関係する雑学知識を聞いて私の興味の幅も広がり、志望大学やその先の進路を決めることにも役立ちました。結果として、興味のある分野を広げられて、受験校自体も一人で考えていたときより柔軟に選べるようになりました。自分に合った進路を見つけられるキズキ共育塾と出会えてよかったです。
ご相談は無料です。お気軽にご連絡ください
いかがでしたか?
キズキ共育塾には、不登校から勉強し直し、その後高校や大学に進学した生徒さんが大勢います。
あなたも、少しでも気になるようでしたら、お気軽にご相談ください。保護者さまだけでのご相談も可能です。
キズキ共育塾は、あなたの学び直しに全力でサポートします。
※紹介した生徒さんの事例は、記事の趣旨を損なわない範囲で、個人の特定ができないように一部事実を変更しています。
※生徒さんの名前は全て仮名です。
※文中の写真は、全てイメージです。