- キズキの基本となるコースです
- 1対1の完全個別指導です
- 年齢・学年に関係なく、目的・学力・ご希望などに応じて授業を行います
- 勉強の習慣が全くなくても、コミュニケーションにブランクがあっても問題ありません
不登校発達障害の
小学生の保護者さま
今、こんなことで
悩んでいませんか?
- 家族以外とのやりとりが少なくて心配
- 中学受験はできる?
- 学力が低いけれど、将来は大丈夫?
- 発達特性に伴って、コミュニケーションに困難があって…
- 発達に特性があるかもしれない。診断を受けるべきでしょうか?
でも、ひとりでは
解決できない……
そんなあなたに
まず知って
ほしいこと
があります
-
家族以外の「やり取りできる相手」を
見つける方法はあります。エネルギーが落ちているときには、たくさんの人とのやりとりは難しいものです。ただ、家族以外の人とのやりとりがゼロになるのはあまりオススメできません。家族以外の「ちょっとでも安心できる相手」が一人二人いた方がよいでしょう。そういう相手は、塾や習い事で見つかることもありますし、不登校のサポート団体を通じて見つけることも考えられます。
なお、新しい人との付き合いは、「いきなり対面」で始めず、オンライン(から)でも大丈夫です。外出が苦手だったり自分の姿を見せたくなかったりするお子さんも、オンラインならハードルが低くなります。オンラインカウンセリングもありますし、キズキのようにオンラインサービスを行う不登校支援団体もあります。 -
中学受験は可能です。
私立中学の多くは、「不登校の経歴」はあまり気にしません。
合否の審査は、受験(学力試験など)の結果だけで行われることがほとんどです(調査書の提出が必要な中学では、出席日数も審査されることがあります)。 -
いま勉強できていなくても、
学び直しはいつからでも可能です。勉強は、全部を同時にやる必要はありません。算数(数学)にだけ興味があるならいまは算数(数学)だけを勉強する、というのもOKです。
興味がある科目がなさそうなら、いきなり勉強ではなく、まずは家族以外の人とのコミュニケーションを築いていきましょう。他人と関わるうちに、勉強の必要性を認識するようになることがよくあります。
ずっと授業に出られていなかったり、勉強に取り組めていなかったりすると、将来的に不安を感じることもあるでしょう。ですが、年齢が上になってからでも学び直すことはできます。今は勉強ができなくても大丈夫です。その上で、保護者さまには、お子さんが勉強する気になったときのために、「勉強」や「受験」についての情報を収集しておくことをオススメします。
そろそろ「学校に行きなさい」と言おうかと悩んでいます。
不登校のお子さんの心身の回復には、
時間がかかることも多いです。
傷ついたお子さんのために大切なのは、「家庭の居心地がいいこと」です。家庭の居心地がよければ、家庭を足がかりに「次の一歩」にも進みやすくなります。
お子さんは、学校という居場所をすでに奪われています。家庭は、お子さんに最後に残された居場所です。その家庭でも責められるようなことを言われると、お子さんの居場所はどこにもなくなります。
お子さんにいろいろ言いたくなるとは思います。ただ、お子さんのことをご家族だけで抱え込まないでください。お子さんへの声の掛け方や家庭の居心地をよくする方法も含めて、不登校に詳しい団体、市区町村の子育て相談窓口、心療内科の不登校外来、学校・スクールカウンセラーなどに相談しましょう。
昼夜逆転でゲームばかりですが、いつまで待てばいいんでしょうか。
タイミングをみて
声かけしましょう。
お子さんに「次の一歩となる何か(塾、フリースクールなど)」をオススメしたり紹介するのにいいタイミングが3つあります。
1つ目が季節の変わり目、2つ目は年度末や月末、3つ目は子どもが「暇だな」「やることないな」などと言い始めたときです。
ただし注意点として、深刻そうな雰囲気で言わないほうがよいでしょう。また、頻度には要注意です。1週間のうちに何度も言わないようにしましょう。
なお、「不登校のサポート団体」は保護者さまだけでの相談を受け付けているところが多いです。お子さんへの声掛けについても、まずは保護者さまだけで相談してはいかがでしょうか。
睡眠外来の利用や、
不登校中の生活に詳しい団体への
相談などをオススメします。
ただ、生活の乱れは、「本人にとって、そこまで嫌ではない用事」ができれば、自然に治っていくことはよくあります。とはいえ、完全に放置してもよいとは言いません。生活の乱れの原因に、病気や障害が関係することがないわけではありません。ですが、過度に心配しなくてもよい可能性も高いです。
コミュニケーションの学び方はたくさんあります。
特にキズキで直接的にできることは、「特性に理解のある環境での、1対1のコミュニケーション」です。そうしたコミュニケーションを続けることで、他の人とのコミュニケーション方法も学ぶことができます。
さらに、「興味のある話題や得意なことに関連した会話」や「お子さんとのコミュニケーションを楽しむ人との会話」であれば、振る舞い方をよりよく学べます(キズキには多様な講師がいますので、お子さんにピッタリな講師も必ずいます)。
診断を受けた方がいいのでしょうか?
お子さんの困り感によって異なります。
発達障害の診断を受けることで、自分の特性を理解したり診断が必要な支援を利用できるようになって助かるお子さんもいます。
一方で、診断があることで、周りが「発達障害だから○○ができなくても仕方がないね」とみなすことがあります。そういう周囲の評価は、本人の自己肯定感や能力を下げる可能性があるのです。発達障害の「診断」がなくても、(多少は苦労しながら)学校生活や社会生活を送っている人もたくさんいます。
「診断を受けるべきかどうか」は医療機関などによく相談しましょう。所属する学校のスクールカウンセラーや、かかりつけの小児科医が一番相談しやすいと思います。
なお、発達障害の「診断」がなくても、利用できるサポートもあります。(キズキの授業も、診断の有無に関わらず、本人の特性に応じた内容で受けられます)
キズキの卒業生は、
あなたの“仲間”であり
“先輩”です。
キズキがこれまで見送ってきた約8,000人以上の卒業生は、あなたの“仲間”であり“先輩”です。皆それぞれ、不登校やひきこもり、中退、発達障害、社会人等の背景を持ったなかでキズキに出会い、自分だけの新たな道を見つけて歩き出しています。
同じ経験を乗り越えてきた
講師陣だからこそ
あなたにしっかり寄り添います。
キズキで学ぶ生徒さんは、勉強のレベルもそれぞれが持つ背景も一人一人異なります。そのためにキズキの講師は、生徒さんを学習とメンタルの両面からしっかりサポートできるよう、独自の厳しい基準で採用しています。また、講師自身もさまざまな経験を乗り越えてきた者が多く、あなたの身近な“先輩”として寄り添い伴走します。
キズキの勉強は
あなた仕様のオーダーメイド。
完全1対1の個別指導です。
キズキは一人ひとりの現在の実力や目標に応じて最適な授業内容を設定します。科目別講師制・完全1対1の授業なので、「小学校の計算から不安」「英語をゼロから教えてほしい」といった基礎からの学び直しも、「難関校に合格したい」「志望校の入試傾向に合わせて学びたい」「苦手分野の対策をしたい」などの大学・高校・中学受験対策も幅広く対応いたします。科目指導だけでなく、自分に合った参考書選びから効率的な勉強方法など、「授業外での勉強のやり方」についても丁寧に指導いたします。