高校中退をした方
今、こんなことで
悩んでいませんか？

キズキの授業では、
コミュニケーションに慣れることもできます。

生徒さんと先生が1対1の個別授業の中で、勉強だけではなく、先生と趣味の話をしたり、悩み相談をしたりということが可能です。
入塾当初の勉強に不慣れなうちは、不安や悩みを話すことがメインでも大丈夫です。
オンラインで受講する場合、あなたの顔を映す必要もありません。
（特に発達障害などに由来してコミュニケーションが苦手な人もご遠慮なくお問い合わせください）
同じ科目の授業は、毎回同じ講師が担当します（変更は無料で対応します）。

人によりますので、
どちらがいいとは一概には言えません。

一般論としては、「所属する場所がほしい」「高校生と名乗れた方が心身が安定する」と思うなら、どこかの高校に所属していた方がよいでしょう。

■通信制高校卒業と高認合格の違い
通信制高校を卒業すると、学歴は「高卒」になります。
高認試験に合格しても、学歴は「高卒」にはなりません。学歴としては「中卒」です。
（ただし、就職活動や資格試験の場面では、「高認合格」が「高卒」と同様に扱われることもあります。また、高認合格はずっと有効ですので、高認だけ先に合格して、大学受験をどうするかは後になって検討することもできます。ですので、「高認だけ合格する」というのも無駄にはなりません）

■通信制高校卒業と高認合格で同じこと
どちらのルートでも、大学・短大・専門学校への進学（受験）が可能になります。
そしてどちらのルートでも、その後進学した学校を卒業すると、学歴は「大卒」「短大卒」「専門学校卒」になります。

■高認合格の注意点
高認ルートで大学などに進学して中退した場合、法律的な意味での学歴は「中卒」になります。
また、高認の受験が可能になるのは16歳になる年度からですが、大学・短大・専門学校の受験が可能になるのは18歳になる年度からです。

受験が必要な科目数は、人によって異なります
（最大で8〜10科目）

高校に1年以上在籍しているなら、「試験の点数や出席日数が基準を満たしている科目」は、受験を免除される可能性が高いです。在籍（していた）高校に問い合わせてみましょう。
ただし、最低でも1科目は受験する必要があります。
また、資格試験の合格で受験が免除になることもあります（例：いわゆる「英検」は、1級から準2級までの合格で免除可能）。