【横浜市】様々なバックグラウンドのある中学生・高校生の学習をサポートする支援員を募集
○資格不要、未経験者歓迎
○最短1分の簡単応募

■神奈川県横浜市の学習支援について
私たち株式会社キズキは、神奈川県横浜市から「学習支援・居場所づくり事業」を受託しています。
この事業が目指すものは、「様々なバックグラウンド(※)のある中学生・高校生を対象に、将来の進路選択の幅を広げ、生まれ育った環境によって左右されることなく、一人ひとりが将来の自立に向けて、学力向上や社会性の習得の促進をサポートすること」です。
(※「様々なバックグラウンド」には、生活保護世帯、生活困窮世帯、養育環境に課題のある世帯、不登校なども含まれます)
多感な子どもたちは、学習面だけでなくメンタル面・生活面にも大きな課題(学習意欲がない・学校に通いづらい等)を抱えるケースも少なくありません。
そうした子どもたちをサポートするために重要なのは、ただ勉強を教えるだけではない、気持ちに寄り添った支援です。
「学び」と「こころ」の両面からサポートしていくためには、一人でも多くの方の力が必要です。
そこでこの度、子どもたちのよき理解者・伴走者となっていただけるアルバイト・ボランティアを募集します。あなたも、支援員として私たちの活動に参加してみませんか。
■募集要項
■雇用形態 |
---|
アルバイトまたはボランティア |
■仕事内容 |
|
■雇用期間 |
採用後~2024年3月末日 |
■勤務地・勤務日時 |
西区:水・金 18時30分〜20時30分 中区:火・水・木・金 18時30分〜20時30分(月1回、月曜日も同時間帯で実施) 港南区:火・水・木・金 18時30分~20時30分 磯子区:火・水・木・金 18時30分~20時30分 港北区:月・火・木 18時〜20時 ※1回あたりの勤務時間は、上記授業時間の前後に準備・報告の30分が加わり、合計2.5時間となります。 ※祝日及び年末年始(12月29日〜1月3日)は活動をお休みします。 ※ご希望の勤務地・勤務曜日・勤務可能頻度は、面接などを通じて確認します。応募フォーム時点ではご記載不要です。 |
■勤務場所(学習教室現場) |
会場の詳細(住所など)は、面接などでお伝えします。 |
■給料 |
|
■応募資格 |
以下の全てを満たす方が対象です。
|
■歓迎条件 |
|
■選考プロセス |
|
■ボランティアについて |
アルバイトとボランティアのどちらを希望するかは、面接でお伺いします。応募フォーム時点では区分はありません。なお、アルバイトとボランティアでは、活動内容・応募条件・採用成否に違いはありません。また、特にご希望がない場合は、アルバイトとなります(ボランティアで活動される方の想定は、「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」などです)。 |
■仕事内容の補足
- 「学習支援」では、主に、学校の宿題や学習習慣の定着化などのサポートを行います。受験生には、受験のサポートも実施します
- 特に高校生は、本事業の会場に、「居場所として、また雑談や悩み相談などのために」通所することもあります
- 「自立に繋がる学びや社会性の向上」を目的として、イベントも年に数回実施します。これまでの実施例では、高校生を対象とした「ボードゲームを通じてコミュニケーションスキルを向上する講座」「マネープランニングやライフプランニングの講座」「職業講話」などがあります。本募集で採用となった方々には、それらイベントに業務としてご参加いただくことがあります(イベントの企画や準備は、別のスタッフが行います)
■安心のサポート体制

①事前研修
最初に研修(1時間・時給1,100円)を受けていただきます。経験豊富なスタッフ・講師から、生活支援と心のサポートのために必要な知識を学ぶことができます。
②社内相談窓口
支援の経験が豊富な社員スタッフと、いつでも相談ができる体制が整っています。自分が教える子どもたちについて何か困ったことがあれば、気軽に教室責任者に相談することができます。
③アドバイザー制度
特に支援が難しい子どもたちに関しては、精神科医や精神保健福祉士の資格を持った外部専門家からなるアドバイザー会議にて、その子どもたちの支援の方針を議論します。支援の方針に迷った際などには、アドバイザー会議で担当する子どもたちに関する相談ができます。
④定期勉強会
キズキでは、定期的に支援に関する社内勉強会を実施しています。勉強会の内容は学習に限りません。睡眠障害に関する知識と指導方法や、「やり抜く力(GRIT)」の身につけ方など、生活支援・生活指導に関する幅広いテーマを学ぶ機会があります。
⑤キズキに所属する他の講師との意見交換・交流
これまでに何人もの子どもたちを指導した経験がある講師との意見交換が可能です。また、不定期ですが講師間の懇親会やイベントなども開催しています。
■仕事の魅力
この仕事には、主に次の3つの魅力があります。
①子どもたちを直接サポートできる
様々なバックグラウンドのある子どもたちの事情はそれぞれ異なります。
お仕事を通じて子どもたち一人ひとりの悩み・苦しみに直接寄り添うことができます。
卒業した子どもたちから、「自分が人生を変えてもらったから、今度は自分が誰かの人生を前に進める応援をしたい」といった言葉を聞くこともあり、日々の活動を通じて、自分の仕事に誇りをもてるようになります。
②目に見える子どもたちの成長
勉強を開始した当初は表情が硬く、ただ話をするだけでも一苦労で、一言一言絞り出すようにして話していた子どもたちが、信頼関係を築いていくにつれて段々と明るい表情になり、心を開いてくれるようになります。
一人ひとりの子どもたちが一歩ずつ前に進んでいく姿に、心を動かされます。
③支援を一から学ぶことができる
研修・勉強会・定例ミーティングなどを通じて、支援の方法・考え方を学ぶことができます。困ったことがあれば気軽にスタッフに相談でき、子どもたちの抱える課題をチームプレーで解決できます。初めはわからなくても、授業回数を重ねていくうちに自分なりの方法が確立されます。実際に、キズキの支援員の半数は未経験からスタートしています。大学などで支援について勉強した方にとっても、支援を実際に経験する貴重な機会となります。
■キズキの支援員に求めるもの
この仕事に応募される方には、主に次の3つを求めています(他の条件については、募集要項をご覧ください)。
①子どもたちの気持ちにそっと寄り添い、共感できること
キズキの支援員は、様々なバックグラウンドのある子どもたちのよき理解者であることが必要です。ですので、子どもたちを理解しようとする気持ち、子どもたちに寄り添う気持ちを大切にしています。不登校や中退、引きこもりなどの挫折(困難)を克服した経験を活かしたい方も歓迎しています。
②責任感が強いこと
キズキの支援員は、子どもたちの「学びたい」「成長したい」という気持ちをきちんと受け止めて、本気で向き合うことが大切です。目の前の子どもたちを自分が支えているという当事者意識・責任感がある支援員を歓迎します。
③学習指導ができること
キズキの支援員には、「ゼロからわかりやすく」教える力が必要です。子どもたちの中には、勉強にブランクがあったり、勉強の仕方そのものがわからなかったりする方も多くいます。子どもたちの学力に応じた指導力が必要です。
■株式会社キズキとは?
株式会社キズキは、「一度つまずいても、繰り返しつまずいてしまっても、いつからでも、何度でもやり直せる社会をつくる」という理念の下、「学習」と「こころ」の両面から多くのこどもや若者をサポートしています。
2011年夏の「キズキ共育塾代々木校」開校以来、不登校・ひきこもり・高校や大学の中退などに悩む方、通信制高校からの大学受験を目指す方、大学に入り直したい社会人の方など、様々な背景を持った子どもたちを延べ6,000名以上支援してきました。
しかし、家庭の経済的事情が厳しく授業料を払うことが難しい子どもたちに対しては、十分な支援を届けることができずにいました。
そこで、経済的な困難を抱える家庭に対しては、行政の枠組みをとおして支援を行っていきたいと考え、キズキは自治体との協働を進めています。
■募集要項
■雇用形態 |
---|
アルバイトまたはボランティア |
■仕事内容 |
|
■雇用期間 |
採用後~2024年3月末日 |
■勤務地・勤務日時 |
西区:水・金 18時30分〜20時30分 中区:火・水・木・金 18時30分〜20時30分(月1回、月曜日も同時間帯で実施) 港南区:火・水・木・金 18時30分~20時30分 磯子区:火・水・木・金 18時30分~20時30分 港北区:月・火・木 18時〜20時 ※1回あたりの勤務時間は、上記授業時間の前後に準備・報告の30分が加わり、合計2.5時間となります。 ※祝日及び年末年始(12月29日〜1月3日)は活動をお休みします。 ※ご希望の勤務地・勤務曜日・勤務可能頻度は、面接などを通じて確認します。応募フォーム時点ではご記載不要です。 |
■勤務場所(学習教室現場) |
会場の詳細(住所など)は、面接などでお伝えします。 |
■給料 |
|
■応募資格 |
以下の全てを満たす方が対象です。
|
■歓迎条件 |
|
■選考プロセス |
|
■ボランティアについて |
アルバイトとボランティアのどちらを希望するかは、面接でお伺いします。応募フォーム時点では区分はありません。なお、アルバイトとボランティアでは、活動内容・応募条件・採用成否に違いはありません。また、特にご希望がない場合は、アルバイトとなります(ボランティアで活動される方の想定は、「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」などです)。 |