【東京都豊島区】ひとり親家庭の小中学生を支援する家庭教師を募集
○資格不要、未経験者歓迎
○最短1分の簡単応募

■ひとり親家庭の小中学生向け学習支援について
株式会社キズキは、東京都豊島区の「ひとり親家庭等の子どもに対する学習支援事業(訪問型)」を受託しています。
この事業が目指すものは、家庭環境等「困難な状況」にある小中学生を対象に、無料で学習支援を受けられる機会を提供し、さらには子どもの心に寄り添った生活支援を実施することで、生育環境による格差や貧困の世代間連鎖を断ち切ることです。
困難な状況にある子どもは、学習面だけでなくメンタル面・生活面にも大きな課題(学習意欲がない・学校に通いづらい等)を抱えることも少なくありません。
そうした子どもの「貧困の連鎖防止」や「将来的な自立」のため重要なことは、ただ勉強を教えるだけではない、気持ちに寄り添った学習支援です。
子どもたちを「学び」と「こころ」の面からサポートしていくためには、一人でも多くの方の力が必要です。
そこでこの度、子どもたちのよき理解者・伴走者となっていただける家庭教師アルバイトを募集します。あなたも、私たちの活動に参加してみませんか。
■募集要項
■活動形態 |
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アルバイト(雇用主:株式会社キズキ)またはボランティア |
■活動内容 |
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■支援対象 |
家庭環境など「困難な状況」にある小中学生 |
■活動期間 |
2023年4月〜2024年3月末(雇用期間延長の可能性あり) |
■活動日時 |
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■給料 |
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■応募条件 |
以下の全てを満たす方が対象です。
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■その他 |
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■選考プロセス |
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■ボランティアについて |
アルバイトとボランティアのどちらを希望するかは、面接でお伺いします。応募フォーム時点では区分はありません。なお、アルバイトとボランティアでは、活動内容・応募条件・採用成否に違いはありません。また、特にご希望がない場合は、アルバイトとなります(ボランティアで活動される方としては、「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」などを想定しています)。 |
■仕事の内容・進め方
キズキが紹介する子どもの家庭(東京都豊島区内)を訪問し、一対一で学習の支援をしていただきます。困難な状況にある子どもが対象ですので、必要に応じて、生活の悩みや進路の悩みなどの相談にも対応していただきます。
■安心のサポート体制

①派遣前研修
支援の世界では、こうした支援対象者の家庭に出向いて行う支援を「アウトリーチ」と呼びます。派遣前研修(3~4時間程度、アルバイトの場合は有給)では、支援の基礎的な知識に関する講義だけでなく、アウトリーチを行う際に注意すべきことなどについても学んでいただきます。
②担当のコーディネート
担当の子どもの決定後、必要に応じて事業責任者と家庭教師の二人で派遣先の家庭を訪問します。この「学習支援開始前訪問」を通じ、子どもと家庭教師の相性や、子どもの特徴を踏まえた支援方針について、事業責任者と確認することができます。
③社内相談窓口
支援の経験が豊富な事業責任者と、いつでも相談ができる体制が整っています。自分が教える子どもについて何か困ったことがあれば、気軽に事業責任者に相談することができます。
④アドバイザー制度
特に支援が難しい子どもに関しては、精神科医や精神保健福祉士の資格を持った外部専門家からなるアドバイザー会議にて、その子どもの支援の方針を議論します。支援の方針に迷った際などには、アドバイザー会議に自分の担当する子どもの相談をもっていくことができます。
⑤定期勉強会
キズキでは、定期的に支援に関する社内勉強会を実施しています。勉強会の内容は学習に限りません。睡眠障害に関する知識と指導方法や、「やり抜く力(GRIT)」の身に付け方など、学習支援・生活指導に関する幅広いテーマを学ぶ機会があります。
⑥キズキに所属する他の講師・家庭教師との意見交換・交流
これまでに何人もの子どもたちを指導した経験がある講師・家庭教師との意見交換が可能です。また、不定期・任意参加で、こうした講師・家庭教師陣の間での懇親会やイベントなども開催しています。
■仕事の魅力

①支援を求めている人に直接届く
子どもの抱える事情は様々です。授業を通じて、彼ら一人ひとりの悩み・苦しみに直接寄り添うことができます。子どもから、「自分が人生を変えてもらったから、今度は自分が誰かの人生を前に進める応援をしたい」という言葉を聞くこともあり、自分の仕事に誇りを持てます。
②目に見える子どもの成長
勉強を開始した当初は表情が硬く、ただ話をするだけでも一苦労で、一言一言絞り出すようにして話していた子どもが、信頼関係を築いていくにつれて段々と明るい表情になり、心を開いてくれるようになります。一人ひとりの子どもが前に進んでいく姿に、心を動かされます。
③支援を一から学ぶことができる
初回研修・定例ミーティングなどを通じて、支援の方法・考え方を学ぶことができます。困ったことがあれば気軽にスタッフや他の講師・家庭教師に相談でき、子どもの抱える課題をチームプレーで解決できます。初めはわからなくても、授業回数を重ねていくうちに自分なりの方法が確立されます。実際に、キズキの講師・家庭教師の半数は未経験からスタートしています。大学などで支援について勉強した方にとっても、支援を実際に経験する貴重な機会となります。
■キズキの家庭教師に求めるもの
①困難な環境にある子どもの気持ちにそっと寄り添い、共感できること
キズキの講師・家庭教師は、挫折や困難を経験した子どものよき理解者であることが必要です。ですので、子どもを理解しようとする気持ち、子どもに寄り添う気持ちを大切にしています。不登校、中退、引きこもりなどの挫折(困難)を克服した経験を活かしたい方も歓迎しています。
②責任感が強いこと
キズキの講師・家庭教師は、子どもの「やり直したい」「学び直したい」という気持ちをきちんと受け止めて、本気で向き合うことが大切です。目の前の子どもを自分が支えているという当事者意識・責任感がある方を歓迎します。
③学習指導ができること
キズキの講師・家庭教師には、「ゼロからわかりやすく」教える力が必要です。子どもたちの中には、勉強にブランクがあったり、勉強の仕方そのものがわからなかったりする方も多くいます。子どもの学力に応じた指導力が必要です。
■株式会社キズキとは?

株式会社キズキは、「一度つまずいても、繰り返しつまずいてしまっても、いつからでも、何度でもやり直せる社会をつくる」という理念の下、「学習」と「こころ」の両面から多くの子どもや若者をサポートしています。
2011年夏の「キズキ共育塾代々木校」開校以来、不登校・ひきこもり・高校や大学の中退などに悩む方、通信制高校からの大学受験を目指す方、大学に入り直したい社会人の方など、様々な背景を持った生徒さんを延べ4,000名以上支援してきました(2023年3月現在)。
しかし、家庭の経済的事情が厳しく授業料を払うことが難しい方々に対しては、十分な支援を届けることができずにいました。
そこで、経済的な困難を抱える家庭に対しては、行政の枠組みをとおして支援を行っていきたいと考え、キズキは自治体との協働を進めています。
■募集要項
■活動形態 |
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アルバイト(雇用主:株式会社キズキ)またはボランティア |
■活動内容 |
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■支援対象 |
家庭環境など「困難な状況」にある小中学生 |
■活動期間 |
2023年4月〜2024年3月末(雇用期間延長の可能性あり) |
■活動日時 |
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■給料 |
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■応募条件 |
以下の全てを満たす方が対象です。
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■その他 |
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■選考プロセス |
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■ボランティアについて |
アルバイトとボランティアのどちらを希望するかは、面接でお伺いします。応募フォーム時点では区分はありません。なお、アルバイトとボランティアでは、活動内容・応募条件・採用成否に違いはありません。また、特にご希望がない場合は、アルバイトとなります(ボランティアで活動される方としては、「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」などを想定しています)。 |