キズキ全体のコンテンツマーケティングをご担当いただくオンライン編集者(正社員)を募集します

キズキとは?
【何度でもやり直せる社会をつくる】
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
20代〜30代が7割以上と、若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。
不登校・発達障害などの方を対象とした塾、うつ病・発達障害などの方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。
事業内容
キズキでは、下記のような事業を行っています。
- うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行うビジネススクール(就労移行支援事業所)「キズキビジネスカレッジ」
- 不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
- 不登校・中退の方向けの家庭教師「キズキ家学」
- 行政と連携して、生活困窮世帯の学習や就労などを支援する公民連携事業
■支援事例:少年院出院後の学習支援についての記事 - 認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
- WEB・IT分野等でのBPO事業
オンライン編集者募集の背景

株式会社キズキは8年間で年平均1.6倍の急成長を遂げ、その勢いを更に加速させるためにオンライン編集者を募集しています。
ビジョンである「何度でもやり直せる社会をつくる」に基づき、社会課題解決と経済的成果を同時に追求し、データに基づくサポートで毎年売上成長を達成しています。
このポジションでは、全体のコンテンツマーケティングをリードし、SNSや広報までの情報発信をトップレベルに仕上げ、オーガニック経由でのCV増加と認知獲得を主導します。
今回のオンライン編集者の募集は、この使命を共有し、更なる成長を牽引する仲間を求めています。
興味を持ち、挑戦意欲旺盛で、情熱を持ってキズキのビジョンを共有できる方々との出会いを心待ちにしております。
あなたの力が、この社会的使命を持つキズキの成長と発展に不可欠です。新しい挑戦を共にし、オンライン編集者としての魅力的な役割を果たしていただける方をお待ちしています。
マーケティング統括部の特徴
社会課題の解決と経済成果の両立
キズキは社会の課題解決と同時にビジネス成功につながる独自のモデルを築いています。ビジョンに共感し、プロフェッショナルな視点を備えた多様な経歴の社員たちが成果を上げています。
ファクトとロジックによるデータ思考のアプローチ
キズキは単なる社会福祉ではなく、プロフェッショナルとしての立場でデータ思考のアプローチを取ります。ファクトとロジックに基づいた真に効果的かつ個別最適なサービスをデジタルマーケティングを活用して普及させ、社会に寄与しています。
コンテンツを通して支援を届ける
キズキの支援を届けるためには、まずはキズキを知っていただくことが不可欠です。強力なコンテンツマーケティングやPR戦略を展開し、オーガニック経由やPRを通じて認知や問い合わせを獲得し、更なる支援拡大に向けた強化を図ります。
募集要項
雇用形態 |
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正社員(雇用主:株式会社キズキ) |
業務内容(詳細後述) |
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求める人物像 |
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勤務開始時期 |
応相談 |
応募資格 |
【必須要件】
【歓迎要件】
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勤務地 |
株式会社キズキ本部(東京都渋谷区代々木、JR代々木駅から徒歩5分、アクセス詳細はこちら→) |
勤務時間 |
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待遇 |
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休日・休暇 |
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受動喫煙防止措置 |
屋内禁煙 |
選考プロセス |
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主な担当業務
具体的な担当業務は主に下記の3つです。他のスタッフと分担しながら行います。
業務①キズキのウェブサイトに掲載するコラムの執筆
集客のためのSEO記事の執筆・編集などを行います。
主な想定読者は、学校生活や学習・進路に悩みを抱えた学生・保護者の方や、障害や就職に悩む障害者の方です。
想定読者のニーズを調査し、記事の企画を行います。
記事の執筆業務は全ての記事をご自身で対応するのではなく、一部外部ライターにも依頼する場合もあります。
※実際のSEO記事は、キズキ共育塾のウェブサイト、キズキビジネスカレッジのウェブサイトにてご覧いただけます。
業務②キズキの利用者さんの体験談の取材と執筆
キズキ共育塾に通われている大学受験を目指している不登校の方や、キズキビジネスカレッジに通ってうつを克服しながら就職活動をされている方など、「やり直そう」と頑張っている方に取材いただき、記事にしていただきます。
体験談を多く発信することで、「自分もキズキならやり直せるかも」と思ってもらい、誰かの背中をそっと押せるような、そんな記事を一緒に作っていきます。
業務③広報関連のライティング
プレスリリースやメディア取材対応などの対外広報用の原稿執筆や校了対応をしていただきます。
マーケティング統括部 オンライン編集者に応募するキズキのオンライン編集者の3つの魅力
魅力①「支援の入口」に貢献できます。
福祉分野では、支援が必要であるけれど支援が届いていない人に積極的に働きかけて情報・支援を届けるプロセスのことを、「アウトリーチ」と呼びます。
キズキの支援を必要としている人に向けてコンテンツを作っていくことは、まさにこの「アウトリーチ」の部分になります。
オンライン編集者は支援現場に直接入ることはありませんが、キズキが支援を行っていく上で非常に重要な部分を担っており、お悩みを抱える方が「次の一歩」に進むためのきっかけをつくることができます。
魅力②あなたの記事が多くの方の目に留まります
ご自分が書いた記事が、キズキのウェブサイトで公開されます。
順位と検索ボリューム次第で、毎月何百〜何万人、累積で何十万人にも、ご自身の記事を届けることが可能です。
1位を獲得している記事も数多くあり、お悩みを抱えている方にあなたの記事が届くことで、誰かの悩みに一筋の光を与えるかもしれません。
魅力③幅広くデジタルマーケティングの経験も積めます
キズキのマーケティングチームは、リスティング広告担当、SEO担当、SNS担当、問い合わせ担当、デザイン担当という体制で、キズキグループ全体の集客を担っています。
他のメンバーとも連携しながら、業務を遂行いただくため、他のメンバーが担当するリスティング広告やSEO施策などデジタルマーケティング全般に関する知識と経験を得ることも可能です。
マーケティング統括部 オンライン編集者に応募する事業実績
- 毎年約150%で売上成長
- 不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開。生徒総数は約800名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計18,000名超(2023年11月現在)
- うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開、累計利用者数約350名(2023年11月現在)
- 全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全42の中央省庁・自治体から案件を受託(2023年11月現在)
メディア掲載実績
- キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論
- 集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介
- webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介
- 日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介
- 2023年8月23日、キズキ共育塾は「Branch」「不登校新聞」と共同で「学校休んだほうがいいよチェックリスト」を開発・リリース。NHK、TBSなど全国43メディアに掲載
募集要項
雇用形態 |
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正社員(雇用主:株式会社キズキ) |
業務内容(詳細前述) |
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求める人物像 |
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勤務開始時期 |
応相談 |
応募資格 |
【必須要件】
【歓迎要件】
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勤務地 |
株式会社キズキ本部(東京都渋谷区代々木、JR代々木駅から徒歩5分、アクセス詳細はこちら→) |
勤務時間 |
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待遇 |
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休日・休暇 |
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受動喫煙防止措置 |
屋内禁煙 |
選考プロセス |
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代表からあなたへ

キズキ代表の安田祐輔です。
キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをミッションに掲げ、
- 不登校・中退などの方を対象とした塾と家庭教師(キズキ共育塾とキズキ家学)
- 発達障害の当事者やうつ病の経験者などを対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)
- 全国の自治体等との連携事業(公民連携事業)
などの事業を、主には関東・東海・関西で展開している会社です。
起業のきっかけは、私自身の経験でした。幼い頃から家庭環境に恵まれず、12歳のときに家を出て、住む場所を転々としながら、鬱屈した日々を送っていました。
しかし、18歳のときに一念発起して大学に行くことに決め、2年間の猛勉強を経て大学に入学したことが、人生の転機となりました。その経験が、不登校・中退の方を対象とした塾(キズキ共育塾)の立ち上げのきっかけとなっています。
20歳のときに大学に合格した後は、バングラデシュやパレスチナに関わりながら充実した日々を送っていました。しかし、新卒で入社した総合商社では、入社後4か月でうつ病となり退職しました。後に、私自身が発達障害の当事者だったこともわかります。
そのときの経験が、うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)の立ち上げに繋がっています。
2015年の創業から、8年が経ちました。2023年現在は、東京・神奈川・愛知・京都・大阪で、正社員・パート・アルバイト含め約800名の社員が活躍しています。
私たちは、社会的包摂を真に実現する会社でありたいと思っています。社会の中で困難を抱えた方々が自尊心を持って生きていくために何が必要か、何が社会に足りていないのか、真摯に考え行動し続けたい。「なんとなくよいこと」をやるのではなく、やるべきことをきちんとやる会社でありたいと思っています。
そのためには、まず「経営」が重要です。よりよい支援をすることはもちろんですが、売上を上げ利益を上げ、安定した事業基盤をつくらなければ、事業は継続・拡大しません。
さらに、既存の福祉・教育事業にはない価値を社会に提供することも必要です。「キズキ共育塾」や「キズキビジネスカレッジ」といった事業だけでなく、「少年院での学習支援」などの様々な事業を通じて、私たちにしか出せない価値ある事業を創造していきます。
ご関心のある方は、ぜひご応募、または説明会にお越しください。
【安田祐輔経歴】
やすだ・ゆうすけ。1983年横浜生まれ。1983年横浜生まれ。発達障害(ASD/ADHD) 当事者。
株式会社キズキ設立。(株式会社キズキ代表取締役社長)
国際基督教大学(ICU)を卒業後、総合商社を経て、2011年にNPO法人キズキを設立。
2015年には株式会社キズキを設立し、社会的包摂を実現するための様々な事業を展開している。
新宿区自殺対策総合会議委員、川崎市青少年問題協議会委員、国際基督教大学評議員、明治学院大学社会学部社会福祉学科非常勤講師などを歴任。
著書に『暗闇でも走る』(講談社、2018 年)、『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』(翔泳社、2021 年)、『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』(KADOKAWA、2022 年)など。