1. 採用トップ
  2. 募集職種
  3. 【名古屋市】不登校の小中学生の学習をサポートする支援員を募集

【名古屋市】不登校の小中学生の学習をサポートする支援員を募集

  • 「地元・地域・子どもたち」に貢献できる活動です
  • 資格不要、未経験者歓迎
  • 最短1分の簡単応募
  • 主婦/主夫、シニア世代、副業/ダブルワークの会社員、教育/福祉/心理系のフリーランスなど、様々な方にご活躍いただけます!
【名古屋市】不登校の小中学生の学習をサポートする支援員を募集

愛知県名古屋市の学習支援について

私たち株式会社キズキは、名古屋市から「子ども適応相談センター学習支援業務」を受託しています。

この事業が目指すものは、「不登校の小学生・中学生を対象に学習支援を実施し、進路選択の幅を広げ、一人ひとりが将来の自立に向けて、学力向上や社会性の習得の促進をサポートすること」です。

不登校を背景に、多感な子どもたちのなかには、学習面だけでなくメンタル面・生活面にも大きな課題(学習意欲がない、コミュニケーションが苦手等)を抱えるケースも少なくありません。

そうした子どもたちをサポートするために重要なのは、ただ勉強を教えるだけではない、「気持ちに寄り添った支援」です。

「学び」と「こころ」の両面からサポートしていくためには、一人でも多くの方の力が必要です。

そこでこの度、子どもたちのよき理解者・伴走者となっていただけるアルバイト・ボランティアを募集します。あなたも、この「地元・地域・子どもたち」に貢献できる活動に、支援員として参加してみませんか

募集要項

雇用形態
「アルバイト」または「ボランティア」
※この表の最後に、アルバイトとボランティアについての補足を記しています。
仕事内容
  • 主な支援対象
    不登校の小学生・中学生
  • 学習支援
    オンライン学習教材等を使用して勉強する児童生徒の質問に答えたり、つまずいている箇所を明確にしたりしながら、一人ひとりが学習を適切に進められるようサポートします。
    ※使用するオンライン学習教材には、「問題」と「解説」のコンテンツが含まれており、児童生徒が一人でも取り組めるような仕様になっています。
  • 居場所支援
    不登校の児童生徒が楽しく通所できるよう「居場所支援」も行います。
    学習以外の時間を設けて、児童生徒とコミュニケーションをとったり、施設内で一緒に身体を動かしたりして、児童生徒と関係性を構築しながら安心して過ごせるよう支援します。
雇用期間
採用後~2025年3月末日
(2027年3月末日まで、毎年度雇用期間延長の可能性あり)

※最低半年間の継続ができればご応募可能です
給料
  1. アルバイトの場合
    時給1,200円、別途交通費支給(1往復あたり上限1,000円)
  2. ボランティアの場合
    希望によって、交通費支給(1往復あたり上限1,000円)
※この表の最後に、アルバイトとボランティアについての補足を記しています。
勤務日時
いずれの会場も、勤務日時は下記のとおりです。

月曜~金曜 9:20~16:05(うち、休憩45分)

※祝日及び学校の長期休業期間は活動をお休みします
※「毎週、同じ会場に週2日以上の参加」ができればご応募可能です
勤務地
下記のとおり、名古屋市内の子ども適応相談センターでご勤務いただきます。
  1. 名古屋市子ども適応相談センター
    名古屋市西区城西三丁目20番30号
    最寄:地下鉄鶴舞線「浄心」駅、市バス「浄心町」、市バス「西区役所」

    募集は終了しました。
  2. 笠寺サテライト
    名古屋市南区東又兵ヱ町5丁目1番地の10
    最寄:JR東海道本線「笠寺」駅、市バス「日本ガイシスポーツプラザ」
  3. 鶴舞サテライト
    名古屋市中区千代田五丁目18番24号
    最寄:地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅、JR中央線「鶴舞」駅、市バス「千代田五丁目」

    募集は終了しました。
  4. 大曽根サテライト(仮称)
    名古屋市北区平安二丁目21番61号
    最寄:名鉄瀬戸線・JR中央線・地下鉄名城線「大曽根」駅

    募集は終了しました。

※ご希望の勤務地・勤務曜日・勤務可能頻度は面接などを通じて確認しますので、応募フォーム時点ではご記載不要です。なお、「毎週、同じ会場に週2日以上の参加」ができればご応募可能です。

応募条件

以下の全てを満たす方が対象です。

  1. 学歴
    大学卒・短大卒・専門卒・高専卒、または同等以上の学歴があること
    ※高卒や大学中退であっても、その後に社会経験を積んでいる方はご応募いただけます
    ※大学を一度卒業した経験のある方を除き、現役の学生の方にはご応募いただけません(大学院生の方や、大学卒業後に再び大学や専門学校に通われている方はご応募可能です)
  2. 学習支援
    主要5教科(英語、数学、国語、理科、社会)について、「解説」コンテンツをもとに学習のフォローができること
    ※児童生徒が学習教材に取り組めるよう声掛けをしたり、目標までの進捗管理をサポートしたりすることが主な支援となります
    ※採用後には研修がありますので、現時点で類似業務の経験がない方もご応募可能です
  3. 心のサポート
    不登校児童生徒の気持ちにそっと寄り添い、共感できること
  4. 勤務期間
    最低半年間継続して活動できること
  5. 活動頻度
    週に1~2日勤務可能な方
※教育経験、支援経験、各種資格は不問です。
歓迎条件
教員・塾講師・家庭教師など、学習指導経験が1年以上ある方
選考プロセス
  1. 書類審査(応募フォーム審査)
  2. 面接審査(通常1回)
※面接は、基本的にはオンラインで行います。オンラインが難しい事情がある方は、ご相談ください。
アルバイトとボランティアについて
  • アルバイトとボランティアのどちらを希望するかは、面接でお伺いします。応募フォーム時点では区分はありません。
  • アルバイトとボランティアでは、活動内容・応募条件・採用成否に違いはありません。
  • 特にご希望がない場合は、アルバイトとなります(ボランティアで活動される方の想定は、「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」などです)。
  • ボランティアの場合、ご希望に応じて「ボランティア活動証明書」の発行が可能です。
名古屋市の学習支援員に応募する

株式会社キズキの公民連携事業とは?

株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念の下、様々な事業を展開しています。

  • 不登校などの生徒さんのための完全個別指導塾「キズキ共育塾
  • 不登校などの生徒さんのための家庭教師「キズキ家学
  • うつや発達障害などの方のための就労以降支援事業所・「キズキビジネスカレッジ
  • 日本全国の自治体などと連携して困難な状況にある方々をサポートする「公民連携事業」

上記のうち、公民連携事業について、さらにご説明します。

キズキはこの数年、中央省庁や日本各地の自治体と連携し、子ども・若者の地域ごとの福祉・教育課題に取り組んでいます。

きっかけは、12年前に「キズキ共育塾」を創業した頃にさかのぼります。

「少年院を出たばかりの、親のいない若者」がキズキ共育塾の生徒になったのですが、授業料が払えず、いつの間にか連絡がつかなくなったことがありました。

キズキ共育塾は授業料収入で成り立っているビジネスであるため、生徒さんの授業料を無料にすることはできません。

一方で、「何度でもやり直せる社会をつくる」ためには、「キズキのような場所がほしかった」「でもお金が払えない」そんな声を無視するわけにもいきません。

そんな思いで始めたのが、日本各地の国・自治体と連携した子ども・若者の支援事業です。

国・自治体と連携することで、キズキの支援を無償で届けることができています。また、株式会社キズキが単独で取り組むよりも、より多様で困難な課題に挑戦することができています。

キズキが創業から取り組んでいるひきこもりや高校中退に関連した支援だけでなく、障害、生活困窮、生活保護、ひとり親、虐待、非行など、様々な困難を抱えた方に対し、支援を届けています。

2023年8月現在では、全国の自治体から約40もの事業を受託しています。

以下はキズキが受託している事業の一例です。

  • 生活困窮世帯・生活保護世帯・ひとり親世帯等の小中高生対象の学習・生活支援
  • 少年院や児童相談所併設の一時保護所入所者への学習支援
  • ひきこもり相談支援やオンライン居場所支援
  • 障害者への就労支援
  • 生活困窮者・生活保護受給者への就労準備支援事業
名古屋市の学習支援員に応募する

公民連携事業の仕事の3つの魅力

公民連携事業の(うち、特に子どもの学習支援・生活支援に関わる)アルバイト・ボランティアには、次のような魅力やメリットがあります。

魅力①社会に貢献できる

  • 子どもたちの成長や自立を、寄り添いながら支えられる
  • チームで支援に取り組むからこそ、より難しい社会課題に挑める
  • 自身の思い・経験・スキルを社会課題の解決に活かせる

魅力②自身の学びや成長につながる

  • 「貧困」「格差」といった教育や福祉の問題に迫ることができる
  • 支援を通して、問題解決力や関係構築力を高められる
  • 自身の進路やキャリアを考えるきっかけになる

魅力③「仕事」として充実している

  • 社会貢献をしながら、給料を得られる
  • 役割やルールが定められた中で(=支援の現場で曖昧になりがちな「やるべきこと」「しなくていいこと」が明確な環境で)、その責任の範疇で働ける
  • 専門的な資格や豊富な支援経験のあるキズキの社員と共に働ける
名古屋市の学習支援員に応募する

安心のサポート体制・5つのポイント

安心のサポート体制

キズキの公民連携事業は、次のようにサポート体制が充実しています。そのため、経験者も未経験者も、安心して働くことができます。

ポイント①事前研修

最初に研修(有給)を受けていただきます。経験豊富なスタッフ・講師から、生活支援と心のサポートのために必要な知識を学ぶことができます。

ポイント②社内相談窓口

支援の経験が豊富な社員スタッフと、いつでも相談ができる体制が整っています。自分が教える子どもたちについて何か困ったことがあれば、気軽に教室責任者に相談することができます。

ポイント③アドバイザー制度

特に支援が難しい子どもたちに関しては、教育・福祉・心理などの有資格者・専門家からなるアドバイザー会議にて、その子どもたちの支援の方針を議論します。支援の方針に迷った際などには、アドバイザー会議で担当する子どもたちに関する相談ができます。

ポイント④定期勉強会

キズキでは、定期的に支援に関する社内勉強会を実施しています。勉強会の内容は学習に限りません。睡眠障害に関する知識と指導方法や、「やり抜く力(GRIT)」の身につけ方など、生活支援・生活指導に関する幅広いテーマを学ぶ機会があります。

ポイント⑤キズキに所属する他の講師との意見交換・交流

これまでに何人もの子どもたちを指導した経験がある講師との意見交換が可能です。また、不定期ですが講師間の懇親会やイベントなども開催しています。

名古屋市の学習支援員に応募する

キズキの支援員に求める3つの能力

この仕事に応募される方には、主に次の3つの能力を求めています(他の条件については、募集要項をご覧ください)。ただし、繰り返しお伝えするとおり、「未経験者・初心者でも大丈夫なサポート体制」がありますので、「現時点ではできていないかも…」と思っても、応募をためらう必要はございません。

①子どもたちの気持ちにそっと寄り添い、共感できること

キズキの支援員は、様々なバックグラウンドのある子どもたちのよき理解者であることが必要です。ですので、子どもたちを理解しようとする気持ち、子どもたちに寄り添う気持ちを大切にしています。不登校や中退、引きこもりなどの挫折(困難)を克服した経験を活かしたい方も歓迎しています。

②責任感が強いこと

キズキの支援員は、子どもたちの「学びたい」「成長したい」という気持ちをきちんと受け止めて、本気で向き合うことが大切です。目の前の子どもたちを自分が支えているという当事者意識・責任感がある支援員を歓迎します。

③学習指導ができること

キズキの支援員には、「ゼロからわかりやすく」教える力が必要です。子どもたちの中には、勉強にブランクがあったり、勉強の仕方そのものがわからなかったりする方も多くいます。子どもたちの学力に応じた指導力が必要です。

名古屋市の学習支援員に応募する

募集要項

雇用形態
「アルバイト」または「ボランティア」
※この表の最後に、アルバイトとボランティアについての補足を記しています。
仕事内容
  • 主な支援対象
    不登校の小学生・中学生
  • 学習支援
    オンライン学習教材等を使用して勉強する児童生徒の質問に答えたり、つまずいている箇所を明確にしたりしながら、一人ひとりが学習を適切に進められるようサポートします。
    ※使用するオンライン学習教材には、「問題」と「解説」のコンテンツが含まれており、児童生徒が一人でも取り組めるような仕様になっています。
  • 居場所支援
    不登校の児童生徒が楽しく通所できるよう「居場所支援」も行います。
    学習以外の時間を設けて、児童生徒とコミュニケーションをとったり、施設内で一緒に身体を動かしたりして、児童生徒と関係性を構築しながら安心して過ごせるよう支援します。
雇用期間
採用後~2025年3月末日
(2027年3月末日まで、毎年度雇用期間延長の可能性あり)

※最低半年間の継続ができればご応募可能です
給料
  1. アルバイトの場合
    時給1,200円、別途交通費支給(1往復あたり上限1,000円)
  2. ボランティアの場合
    希望によって、交通費支給(1往復あたり上限1,000円)
※この表の最後に、アルバイトとボランティアについての補足を記しています。
勤務日時
いずれの会場も、勤務日時は下記のとおりです。

月曜~金曜 9:20~16:05(うち、休憩45分)

※祝日及び学校の長期休業期間は活動をお休みします
※「毎週、同じ会場に週2日以上の参加」ができればご応募可能です
勤務地
下記のとおり、名古屋市内の子ども適応相談センターでご勤務いただきます。
  1. 名古屋市子ども適応相談センター
    名古屋市西区城西三丁目20番30号
    最寄:地下鉄鶴舞線「浄心」駅、市バス「浄心町」、市バス「西区役所」

    募集は終了しました。
  2. 笠寺サテライト
    名古屋市南区東又兵ヱ町5丁目1番地の10
    最寄:JR東海道本線「笠寺」駅、市バス「日本ガイシスポーツプラザ」
  3. 鶴舞サテライト
    名古屋市中区千代田五丁目18番24号
    最寄:地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅、JR中央線「鶴舞」駅、市バス「千代田五丁目」

    募集は終了しました。
  4. 大曽根サテライト(仮称)
    名古屋市北区平安二丁目21番61号
    最寄:名鉄瀬戸線・JR中央線・地下鉄名城線「大曽根」駅

    募集は終了しました。

※ご希望の勤務地・勤務曜日・勤務可能頻度は面接などを通じて確認しますので、応募フォーム時点ではご記載不要です。なお、「毎週、同じ会場に週2日以上の参加」ができればご応募可能です。

応募条件

以下の全てを満たす方が対象です。

  1. 学歴
    大学卒・短大卒・専門卒・高専卒、または同等以上の学歴があること
    ※高卒や大学中退であっても、その後に社会経験を積んでいる方はご応募いただけます
    ※大学を一度卒業した経験のある方を除き、現役の学生の方にはご応募いただけません(大学院生の方や、大学卒業後に再び大学や専門学校に通われている方はご応募可能です)
  2. 学習支援
    主要5教科(英語、数学、国語、理科、社会)について、「解説」コンテンツをもとに学習のフォローができること
    ※児童生徒が学習教材に取り組めるよう声掛けをしたり、目標までの進捗管理をサポートしたりすることが主な支援となります
    ※採用後には研修がありますので、現時点で類似業務の経験がない方もご応募可能です
  3. 心のサポート
    不登校児童生徒の気持ちにそっと寄り添い、共感できること
  4. 勤務期間
    最低半年間継続して活動できること
  5. 活動頻度
    週に1~2日勤務可能な方
※教育経験、支援経験、各種資格は不問です。
歓迎条件
教員・塾講師・家庭教師など、学習指導経験が1年以上ある方
選考プロセス
  1. 書類審査(応募フォーム審査)
  2. 面接審査(通常1回)
※面接は、基本的にはオンラインで行います。オンラインが難しい事情がある方は、ご相談ください。
アルバイトとボランティアについて
  • アルバイトとボランティアのどちらを希望するかは、面接でお伺いします。応募フォーム時点では区分はありません。
  • アルバイトとボランティアでは、活動内容・応募条件・採用成否に違いはありません。
  • 特にご希望がない場合は、アルバイトとなります(ボランティアで活動される方の想定は、「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」などです)。
  • ボランティアの場合、ご希望に応じて「ボランティア活動証明書」の発行が可能です。
名古屋市の学習支援員に応募する