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【東京都江戸川区】ひきこもりの方を支援する相談スタッフを募集

  • 「地元・地域」に貢献できる活動です
  • 資格や経験を活かせる
  • 最短1分の簡単応募
【東京都江戸川区】ひきこもりの方を支援する相談スタッフを募集

東京都江戸川区のひきこもり支援について

株式会社キズキは、2023年4月から、東京都江戸川区の「ひきこもり状態にある当事者及びそのご家族に向けた相談支援事業」を受託いたしました。

この事業では、ひきこもり状態にある当事者及びそのご家族等の支援をします。

そこで、この度、ひきこもり状態で悩む方々の社会参加や相談支援を行うスタッフを募集します。

ひきこもり状態の当事者やその家族のご相談に応じ、地域の関係機関等と連携しながら、自立を促し問題を解決できる方を求めています。

あなたも、私たちの活動に参加してみませんか。

募集要項

雇用形態
アルバイト
給与
時給1,200円〜1,400円(交通費支給・勤務1日あたりの上限2,000円)
資格・経験・能力に応じて決定致します
※弊社の定める有資格者の場合、1400円です。
仕事内容
ひきこもり状態にある当事者及びその家族等に、次のような支援を行います。
以下の業務を担当していただく想定です。任せる範囲は経験や保有資格に応じて調整します。
  • 当事者及びその家族へ寄り添い、繋がり続ける相談支援
  • 当事者を早期に把握するための見守り体制等を構築する支援
  • 就労支援(就労体験先の開拓など)
  • 訪問支援(アウトリーチ)
  • 家族会や当事者会の企画運営
  • 地域の関係機関や各事業と連携した支援
  • 会議の調整
  • その他必要な支援等
雇用期間
採用後、2024年3月31日まで
※延長の可能性があります
勤務地
都営バス「江戸川区役所前」より徒歩5分
※「新小岩駅」「小岩駅」「西葛西駅」「葛西駅」からバスを利用できます。
※勤務地の詳細は面接時にお伝えします。江戸川区内の各家庭や関係機関等を訪問することもあります。
勤務日時
曜日:月~金曜日のうち、週2日以上
時間:8時30分~17時30分の中で、5時間以上(最長で「1日あたり8時間(別途休憩1時間)」ご活動頂けます。)

※土日祝・年末年始は休み
※土曜日はイベント等を実施することがあり、ご希望に応じて勤務いただくことがあります。
応募資格
【必須要件】
  • 福祉、教育、就労、保健、医療、ひきこもりの分野等の相談支援業務に3年以上従事している方
    (例)学習塾、福祉施設で3年間働いたことがある方など
  • 社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士、公認心理師、保健師、看護師等の資格を持つ方
  • その他、相談支援業務に準ずる業務に5年以上従事している方
※ご自身が有する資格や経験が要件を満たすか不明な場合は、お問い合わせください

【歓迎要件】
  • 公的事業の相談支援員として「繋がり続ける支援」や「寄り添う支援」に関心のある方
  • 地域の中で深刻な課題を抱えている方と真摯に向き合いたい方
  • 広く福祉教育分野等における相談支援の経験がある方
  • 資格を活かして支援経験を積みたい方
  • 資格取得を目指す中で、実戦経験をさらに積みたい方
選考プロセス
  • 書類選考(応募フォーム審査)
  • 一次面接
  • 内定
※必要に応じて、二次面接を行います。
※応募から内定までは、最短で2週間程度を予定しています。

面接は、東京都渋谷区のキズキ本部(代々木駅徒歩圏内)またはオンラインで行います。

株式会社キズキの公民連携事業とは?

株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念の下、様々な事業を展開しています。

  • 不登校などの生徒さんのための完全個別指導塾「キズキ共育塾
  • 不登校などの生徒さんのための家庭教師「キズキ家学
  • うつや発達障害などの方のための就労以降支援事業所・「キズキビジネスカレッジ
  • 日本全国の自治体などと連携して困難な状況にある方々をサポートする「公民連携事業」

上記のうち、公民連携事業について、さらにご説明します。

キズキはこの数年、中央省庁や日本各地の自治体と連携し、子ども・若者の地域ごとの福祉・教育課題に取り組んでいます。

きっかけは、12年前に「キズキ共育塾」を創業した頃にさかのぼります。

「少年院を出たばかりの、親のいない若者」がキズキ共育塾の生徒になったのですが、授業料が払えず、いつの間にか連絡がつかなくなったことがありました。

キズキ共育塾は授業料収入で成り立っているビジネスであるため、生徒さんの授業料を無料にすることはできません。

一方で、「何度でもやり直せる社会をつくる」ためには、「キズキのような場所がほしかった」「でもお金が払えない」そんな声を無視するわけにもいきません。

そんな思いで始めたのが、日本各地の国・自治体と連携した子ども・若者の支援事業です。

国・自治体と連携することで、キズキの支援を無償で届けることができています。また、株式会社キズキが単独で取り組むよりも、より多様で困難な課題に挑戦することができています。

キズキが創業から取り組んでいるひきこもりや高校中退に関連した支援だけでなく、障害、生活困窮、生活保護、ひとり親、虐待、非行など、様々な困難を抱えた方に対し、支援を届けています。

2023年8月現在では、全国の自治体から約40もの事業を受託しています。

以下はキズキが受託している事業の一例です。

  • 生活困窮世帯・生活保護世帯・ひとり親世帯等の小中高生対象の学習・生活支援
  • 少年院や児童相談所併設の一時保護所入所者への学習支援
  • ひきこもり相談支援やオンライン居場所支援
  • 障害者への就労支援
  • 生活困窮者・生活保護受給者への就労準備支援事業
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公民連携事業の仕事の3つの魅力

公民連携事業の(うち、特に子どもの学習支援・生活支援に関わる)アルバイト・ボランティアには、次のような魅力やメリットがあります。

魅力①社会に貢献できる

  • 子どもたちの成長や自立を、寄り添いながら支えられる
  • チームで支援に取り組むからこそ、より難しい社会課題に挑める
  • 自身の思い・経験・スキルを社会課題の解決に活かせる

魅力②自身の学びや成長につながる

  • 「貧困」「格差」といった教育や福祉の問題に迫ることができる
  • 支援を通して、問題解決力や関係構築力を高められる
  • 自身の進路やキャリアを考えるきっかけになる

魅力③「仕事」として充実している

  • 社会貢献をしながら、給料を得られる
  • 役割やルールが定められた中で(=支援の現場で曖昧になりがちな「やるべきこと」「しなくていいこと」が明確な環境で)、その責任の範疇で働ける
  • 専門的な資格や豊富な支援経験のあるキズキの社員と共に働ける
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安心のサポート体制・5つのポイント

安心のサポート体制

キズキの公民連携事業は、次のようにサポート体制が充実しています。そのため、経験者も未経験者も、安心して働くことができます。

ポイント①事前研修

最初に研修を受けていただきます。経験豊富なスタッフ・講師から、生活支援と心のサポートのために必要な知識を学ぶことができます。

ポイント②社内相談窓口

支援の経験が豊富な社員スタッフと、いつでも相談ができる体制が整っています。自分が教える子どもたちについて何か困ったことがあれば、気軽に教室責任者に相談することができます。

ポイント③アドバイザー制度

特に支援が難しい子どもたちに関しては、教育・福祉・心理などの有資格者・専門家からなるアドバイザー会議にて、その子どもたちの支援の方針を議論します。支援の方針に迷った際などには、アドバイザー会議で担当する子どもたちに関する相談ができます。

ポイント④定期勉強会

キズキでは、定期的に支援に関する社内勉強会を実施しています。勉強会の内容は学習に限りません。睡眠障害に関する知識と指導方法や、「やり抜く力(GRIT)」の身につけ方など、生活支援・生活指導に関する幅広いテーマを学ぶ機会があります。

ポイント⑤キズキに所属する他の講師との意見交換・交流

これまでに何人もの子どもたちを指導した経験がある講師との意見交換が可能です。また、不定期ですが講師間の懇親会やイベントなども開催しています。

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キズキの支援員に求める3つの能力

この仕事に応募される方には、主に次の3つの能力を求めています(他の条件については、募集要項をご覧ください)。ただし、繰り返しお伝えするとおり、「未経験者・初心者でも大丈夫なサポート体制」がありますので、「現時点ではできていないかも…」と思っても、応募をためらう必要はございません。

①子どもたちの気持ちにそっと寄り添い、共感できること

キズキの支援員は、様々なバックグラウンドのある子どもたちのよき理解者であることが必要です。ですので、子どもたちを理解しようとする気持ち、子どもたちに寄り添う気持ちを大切にしています。不登校や中退、引きこもりなどの挫折(困難)を克服した経験を活かしたい方も歓迎しています。

②責任感が強いこと

キズキの支援員は、子どもたちの「学びたい」「成長したい」という気持ちをきちんと受け止めて、本気で向き合うことが大切です。目の前の子どもたちを自分が支えているという当事者意識・責任感がある支援員を歓迎します。

③学習指導ができること

キズキの支援員には、「ゼロからわかりやすく」教える力が必要です。子どもたちの中には、勉強にブランクがあったり、勉強の仕方そのものがわからなかったりする方も多くいます。子どもたちの学力に応じた指導力が必要です。

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募集要項

雇用形態
アルバイト
給与
時給1,200円〜1,400円(交通費支給・勤務1日あたりの上限2,000円)
資格・経験・能力に応じて決定致します
※弊社の定める有資格者の場合、1400円です。
仕事内容
ひきこもり状態にある当事者及びその家族等に、次のような支援を行います。
以下の業務を担当していただく想定です。任せる範囲は経験や保有資格に応じて調整します。
  • 当事者及びその家族へ寄り添い、繋がり続ける相談支援
  • 当事者を早期に把握するための見守り体制等を構築する支援
  • 就労支援(就労体験先の開拓など)
  • 訪問支援(アウトリーチ)
  • 家族会や当事者会の企画運営
  • 地域の関係機関や各事業と連携した支援
  • 会議の調整
  • その他必要な支援等
雇用期間
採用後、2024年3月31日まで
※延長の可能性があります
勤務地
都営バス「江戸川区役所前」より徒歩5分
※「新小岩駅」「小岩駅」「西葛西駅」「葛西駅」からバスを利用できます。
※勤務地の詳細は面接時にお伝えします。江戸川区内の各家庭や関係機関等を訪問することもあります。
勤務日時
曜日:月~金曜日のうち、週2日以上
時間:8時30分~17時30分の中で、5時間以上(最長で「1日あたり8時間(別途休憩1時間)」ご活動頂けます。)

※土日祝・年末年始は休み
※土曜日はイベント等を実施することがあり、ご希望に応じて勤務いただくことがあります。
応募資格
【必須要件】
  • 福祉、教育、就労、保健、医療ひきこもりの分野等の相談支援業務に3年以上従事している方
    (例)学習塾、福祉施設で3年間働いたことがある方など
  • 社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士、公認心理師、保健師、看護師等の資格を持つ方
  • その他、相談支援業務に準ずる業務に5年以上従事している方
※ご自身が有する資格や経験が要件を満たすか不明な場合は、お問い合わせください

【歓迎要件】
  • 公的事業の相談支援員として「繋がり続ける支援」や「寄り添う支援」に関心のある方
  • 地域の中で深刻な課題を抱えている方と真摯に向き合いたい方
  • 広く福祉教育分野等における相談支援の経験がある方
  • 資格を活かして支援経験を積みたい方
  • 資格取得を目指す中で、実戦経験をさらに積みたい方
選考プロセス
  • 書類選考(応募フォーム審査)
  • 一次面接
  • 内定
※必要に応じて、二次面接を行います。
※応募から内定までは、最短で2週間程度を予定しています。

面接は、東京都渋谷区のキズキ本部(代々木駅徒歩圏内)またはオンラインで行います。