【東京都豊島区】ひとり親家庭の小中学生を支援する家庭教師を募集
- 「地元・地域・子どもたち」に貢献できる活動です
- 資格不要、未経験者歓迎
- 最短1分の簡単応募
- 大学の新1年生歓迎!
- 大学生、主婦/主夫、シニア世代、副業/ダブルワークの会社員、教育/福祉/心理系のフリーランスなど、様々な方が活躍しています!
ひとり親家庭の小中学生向け学習支援について
株式会社キズキは、東京都豊島区の「ひとり親家庭等の子どもに対する学習支援事業(訪問型)」を受託しています。
この事業が目指すものは、家庭環境等「困難な状況」にある小中学生を対象に、無料で学習支援を受けられる機会を提供し、さらには子どもの心に寄り添った生活支援を実施することで、生育環境による格差や貧困の世代間連鎖を断ち切ることです。
困難な状況にある子どもは、学習面だけでなくメンタル面・生活面にも大きな課題(学習意欲がない・学校に通いづらい等)を抱えることも少なくありません。
そうした子どもの「貧困の連鎖防止」や「将来的な自立」のため重要なことは、ただ勉強を教えるだけではない、気持ちに寄り添った学習支援です。
子どもたちを「学び」と「こころ」の面からサポートしていくためには、一人でも多くの方の力が必要です。
そこでこの度、子どもたちのよき理解者・伴走者となっていただける家庭教師アルバイトを募集します。あなたも、この「地元・地域・子どもたち」に貢献できる活動に、参加してみませんか。
募集要項
活動形態 |
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アルバイトまたはボランティア ※この表の最後に、アルバイトとボランティアについての説明を掲載しています。 |
支援対象 |
家庭環境など「困難な状況」にある小中学生 |
活動内容 |
キズキが紹介する子どもの家庭(東京都豊島区内)を訪問します。 困難な状況にある子どもが対象ですので、必要に応じて、生活の悩みや進路の悩みなどの相談にも対応していただきます。 1回の活動は、次の3パターンのうちいずれかになります |
活動期間 |
2024年4月〜2025年3月末(雇用期間延長の可能性あり) ※最低半年間継続できればご応募可能です。 |
活動日時 |
授業は、いずれかの曜日の10時〜22時の間で設定されます ※祝日も実施の場合があります ※12月29日~1月3日は活動を休止します |
給料 |
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応募条件 |
【必須条件】
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その他 |
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選考プロセス |
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ボランティアについて |
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株式会社キズキの公民連携事業とは?
株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念の下、様々な事業を展開しています。
- 不登校などの生徒さんのための完全個別指導塾「キズキ共育塾」
- 不登校などの生徒さんのための家庭教師「キズキ家学」
- うつや発達障害などの方のための就労以降支援事業所・「キズキビジネスカレッジ」
- 日本全国の自治体などと連携して困難な状況にある方々をサポートする「公民連携事業」
上記のうち、公民連携事業について、さらにご説明します。
キズキはこの数年、中央省庁や日本各地の自治体と連携し、子ども・若者の地域ごとの福祉・教育課題に取り組んでいます。
きっかけは、12年前に「キズキ共育塾」を創業した頃にさかのぼります。
「少年院を出たばかりの、親のいない若者」がキズキ共育塾の生徒になったのですが、授業料が払えず、いつの間にか連絡がつかなくなったことがありました。
キズキ共育塾は授業料収入で成り立っているビジネスであるため、生徒さんの授業料を無料にすることはできません。
一方で、「何度でもやり直せる社会をつくる」ためには、「キズキのような場所がほしかった」「でもお金が払えない」そんな声を無視するわけにもいきません。
そんな思いで始めたのが、日本各地の国・自治体と連携した子ども・若者の支援事業です。
国・自治体と連携することで、キズキの支援を無償で届けることができています。また、株式会社キズキが単独で取り組むよりも、より多様で困難な課題に挑戦することができています。
キズキが創業から取り組んでいるひきこもりや高校中退に関連した支援だけでなく、障害、生活困窮、生活保護、ひとり親、虐待、非行など、様々な困難を抱えた方に対し、支援を届けています。
2023年8月現在では、全国の自治体から約40もの事業を受託しています。
以下はキズキが受託している事業の一例です。
- 生活困窮世帯・生活保護世帯・ひとり親世帯等の小中高生対象の学習・生活支援
- 少年院や児童相談所併設の一時保護所入所者への学習支援
- ひきこもり相談支援やオンライン居場所支援
- 障害者への就労支援
- 生活困窮者・生活保護受給者への就労準備支援事業
公民連携事業の仕事の3つの魅力
公民連携事業の(うち、特に子どもの学習支援・生活支援に関わる)アルバイト・ボランティアには、次のような魅力やメリットがあります。
魅力①社会に貢献できる
- 子どもたちの成長や自立を、寄り添いながら支えられる
- チームで支援に取り組むからこそ、より難しい社会課題に挑める
- 自身の思い・経験・スキルを社会課題の解決に活かせる
魅力②自身の学びや成長につながる
- 「貧困」「格差」といった教育や福祉の問題に迫ることができる
- 支援を通して、問題解決力や関係構築力を高められる
- 自身の進路やキャリアを考えるきっかけになる
魅力③「仕事」として充実している
- 社会貢献をしながら、給料を得られる
- 役割やルールが定められた中で(=支援の現場で曖昧になりがちな「やるべきこと」「しなくていいこと」が明確な環境で)、その責任の範疇で働ける
- 専門的な資格や豊富な支援経験のあるキズキの社員と共に働ける
安心のサポート体制・5つのポイント
キズキの公民連携事業は、次のようにサポート体制が充実しています。そのため、経験者も未経験者も、安心して働くことができます。
ポイント①事前研修
最初に研修(3〜4時間程度、時給1,120円)を受けていただきます。経験豊富なスタッフ・講師から、生活支援と心のサポートのために必要な知識を学ぶことができます。
ポイント②社内相談窓口
支援の経験が豊富な社員スタッフと、いつでも相談ができる体制が整っています。自分が教える子どもたちについて何か困ったことがあれば、気軽に教室責任者に相談することができます。
ポイント③アドバイザー制度
特に支援が難しい子どもたちに関しては、教育・福祉・心理などの有資格者・専門家からなるアドバイザー会議にて、その子どもたちの支援の方針を議論します。支援の方針に迷った際などには、アドバイザー会議で担当する子どもたちに関する相談ができます。
ポイント④定期勉強会
キズキでは、定期的に支援に関する社内勉強会を実施しています。勉強会の内容は学習に限りません。睡眠障害に関する知識と指導方法や、「やり抜く力(GRIT)」の身につけ方など、生活支援・生活指導に関する幅広いテーマを学ぶ機会があります。
ポイント⑤キズキに所属する他の講師との意見交換・交流
これまでに何人もの子どもたちを指導した経験がある講師との意見交換が可能です。また、不定期ですが講師間の懇親会やイベントなども開催しています。
東京都豊島区の家庭教師に応募するキズキの支援員に求める3つの能力
この仕事に応募される方には、主に次の3つの能力を求めています(他の条件については、募集要項をご覧ください)。ただし、繰り返しお伝えするとおり、「未経験者・初心者でも大丈夫なサポート体制」がありますので、「現時点ではできていないかも…」と思っても、応募をためらう必要はございません。
①子どもたちの気持ちにそっと寄り添い、共感できること
キズキの支援員は、様々なバックグラウンドのある子どもたちのよき理解者であることが必要です。ですので、子どもたちを理解しようとする気持ち、子どもたちに寄り添う気持ちを大切にしています。不登校や中退、引きこもりなどの挫折(困難)を克服した経験を活かしたい方も歓迎しています。
②責任感が強いこと
キズキの支援員は、子どもたちの「学びたい」「成長したい」という気持ちをきちんと受け止めて、本気で向き合うことが大切です。目の前の子どもたちを自分が支えているという当事者意識・責任感がある支援員を歓迎します。
③学習指導ができること
キズキの支援員には、「ゼロからわかりやすく」教える力が必要です。子どもたちの中には、勉強にブランクがあったり、勉強の仕方そのものがわからなかったりする方も多くいます。子どもたちの学力に応じた指導力が必要です。
東京都豊島区の家庭教師に応募する募集要項
活動形態 |
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アルバイトまたはボランティア ※この表の最後に、アルバイトとボランティアについての説明を掲載しています。 |
支援対象 |
家庭環境など「困難な状況」にある小中学生 |
活動内容 |
キズキが紹介する子どもの家庭(東京都豊島区内)を訪問します。 困難な状況にある子どもが対象ですので、必要に応じて、生活の悩みや進路の悩みなどの相談にも対応していただきます。 1回の活動は、次の3パターンのうちいずれかになります |
活動期間 |
2024年4月〜2025年3月末(雇用期間延長の可能性あり) ※最低半年間継続できればご応募可能です。 |
活動日時 |
授業は、いずれかの曜日の10時〜22時の間で設定されます ※祝日も実施の場合があります ※12月29日~1月3日は活動を休止します |
給料 |
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応募条件 |
【必須条件】
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その他 |
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選考プロセス |
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ボランティアについて |
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