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【京都府】ひきこもり状態にお悩みの方を「オンライン居場所」でサポートする支援員

【京都府】ひきこもり状態にお悩みの方を「オンライン居場所」でサポートする支援員
  • 「地元や地域」に貢献できる活動です
  • 資格不要、未経験者歓迎
  • 最短1分の簡単応募
  • ※勤務地は、「大阪市北区」です

京都府のオンライン居場所について

私たち株式会社キズキは、京都府から、「ひきこもり状態にある者のためのオンライン居場所運営業務」を受託しています。

この事業が目指すものは、「京都府内にお住まいの、ひきこもり状態にある方の、社会とのつながりの回復」です。そのために、インターネットを活用してオンラインの居場所を開設し、おひとりおひとりの状況やニーズに合わせたプログラムや活動を行います(交流支援、学習支援、相談支援など)。

ひきこもり状態にある方々のために重要なのは、気持ちに寄り添ったサポートであり、一人でも多くの方の力です。

そこでこの度、ひきこもり状態にある方々のよき理解者・伴走者となっていただける支援員を募集します。あなたも、この「地元や地域」に貢献できる活動に、参加してみませんか

募集要項

雇用形態
アルバイトまたはボランティア
雇用期間
採用後~2024年3月末日(雇用期間延長の可能性あり)
業務内容
下記の2つの業務を行います。

①オンライン居場所での支援業務
京都府内にお住まいの引きこもりの当事者(※)のために、クラウドオフィスサービスを活用して、オンラインで1対1または小集団での下記のような支援を行います。(※成人だけではなく、通信制高校生などの学生も想定しています)
  • 交流支援(動画鑑賞会、クイズやゲームなどを活用した交流、フリートーク等)
  • 相談支援(今の生活、今後の勉強や仕事のことについて等)
  • 学習支援(宿題やレポート課題のサポート、受験や勉強方法についてのご相談等)
  • 支援記録の作成
※上記は例であり、実際の支援内容は、利用者のニーズに応じて柔軟に変更します(企画は社員が行います)。また、一人の支援員が「上記の全て」を行うわけではありません。担当業務は能力や経験に応じて検討します。

②事務作業等
  • データ入力業務
  • 資料作成、報告書作成補助
  • 書類の整理
  • 郵便物の準備、発送
※能力や経験に応じて、担当業務は検討します。
勤務日時・頻度
下記の中でのシフト制です。
  • 勤務日:月~金曜日の間で、1〜2日程度
  • 勤務時間:11~19時の間で、3〜4時間
  • その他:月〜金曜日中の祝日は、勤務の可能性があります。年末年始(12月29日〜1月3日)は休止します
勤務場所
キズキ共育塾大阪校(大阪府大阪市北区豊崎3-6-8 TOビル7階)
アクセスはこちら
給料
  • アルバイトの場合
    ①オンライン居場所での支援業務
    1コマ60分あたり1,120円
    60分の内訳は、「50分の支援と10分の支援記録作成」です。

    ※同日に連続して2コマを実施する場合があります。
    ※勤務1日あたり、オンライン手当として10分間の準備片付けに対する手当186円をお支払いします。
    ②事務作業等:時給1,114円
    ③交通費:1往復あたり上限1,000円
  • ボランティアの場合
    ご希望によって、交通費支給(1往復あたり上限1,000円)
応募資格

以下の全てを満たす方が対象です。

  • 心のサポート:利用者の気持ちにそっと寄り添い、共感できること
  • 学習支援:1科目以上で、高校基礎レベルの指導ができること
  • 勤務期間:最低半年間継続して活動できること
  • 活動頻度:毎週1回確実に参加できること
※教育経験、支援経験、各種資格は不問です。
歓迎条件
  • ひきこもりや不登校の当事者やご家族等への支援経験のある方
  • 社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士等の資格をお持ちの方
選考プロセス
  1. 書類審査(応募フォーム)
  2. 面接審査(通常1回。会場はキズキ共育塾大阪校またはオンライン ※大阪校のアクセスはこちら
アルバイトとボランティアについて
  • アルバイトとボランティアのどちらを希望するかは、面接でお伺いします。応募フォーム時点では区分はありません
  • アルバイトとボランティアでは、活動内容・応募条件・採用成否に違いはありません
  • 特にご希望がない場合は、アルバイトとなります(ボランティアで活動される方の想定は、「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」「課外活動として、アルバイトではなくボランティアを行いたい大学生の方」などです)
  • ボランティアの場合、ご希望に応じて「ボランティア活動証明書」の発行が可能です

株式会社キズキの公民連携事業とは?

株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念の下、様々な事業を展開しています。

  • 不登校などの生徒さんのための完全個別指導塾「キズキ共育塾
  • 不登校などの生徒さんのための家庭教師「キズキ家学
  • うつや発達障害などの方のための就労以降支援事業所・「キズキビジネスカレッジ
  • 日本全国の自治体などと連携して困難な状況にある方々をサポートする「公民連携事業」

上記のうち、公民連携事業について、さらにご説明します。

キズキはこの数年、中央省庁や日本各地の自治体と連携し、子ども・若者の地域ごとの福祉・教育課題に取り組んでいます。

きっかけは、12年前に「キズキ共育塾」を創業した頃にさかのぼります。

「少年院を出たばかりの、親のいない若者」がキズキ共育塾の生徒になったのですが、授業料が払えず、いつの間にか連絡がつかなくなったことがありました。

キズキ共育塾は授業料収入で成り立っているビジネスであるため、生徒さんの授業料を無料にすることはできません。

一方で、「何度でもやり直せる社会をつくる」ためには、「キズキのような場所がほしかった」「でもお金が払えない」そんな声を無視するわけにもいきません。

そんな思いで始めたのが、日本各地の国・自治体と連携した子ども・若者の支援事業です。

国・自治体と連携することで、キズキの支援を無償で届けることができています。また、株式会社キズキが単独で取り組むよりも、より多様で困難な課題に挑戦することができています。

キズキが創業から取り組んでいるひきこもりや高校中退に関連した支援だけでなく、障害、生活困窮、生活保護、ひとり親、虐待、非行など、様々な困難を抱えた方に対し、支援を届けています。

2023年8月現在では、全国の自治体から約40もの事業を受託しています。

以下はキズキが受託している事業の一例です。

  • 生活困窮世帯・生活保護世帯・ひとり親世帯等の小中高生対象の学習・生活支援
  • 少年院や児童相談所併設の一時保護所入所者への学習支援
  • ひきこもり相談支援やオンライン居場所支援
  • 障害者への就労支援
  • 生活困窮者・生活保護受給者への就労準備支援事業
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公民連携事業の仕事の3つの魅力

公民連携事業の(うち、特に子どもの学習支援・生活支援に関わる)アルバイト・ボランティアには、次のような魅力やメリットがあります。

魅力①社会に貢献できる

  • 子どもたちの成長や自立を、寄り添いながら支えられる
  • チームで支援に取り組むからこそ、より難しい社会課題に挑める
  • 自身の思い・経験・スキルを社会課題の解決に活かせる

魅力②自身の学びや成長につながる

  • 「貧困」「格差」といった教育や福祉の問題に迫ることができる
  • 支援を通して、問題解決力や関係構築力を高められる
  • 自身の進路やキャリアを考えるきっかけになる

魅力③「仕事」として充実している

  • 社会貢献をしながら、給料を得られる
  • 役割やルールが定められた中で(=支援の現場で曖昧になりがちな「やるべきこと」「しなくていいこと」が明確な環境で)、その責任の範疇で働ける
  • 専門的な資格や豊富な支援経験のあるキズキの社員と共に働ける
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安心のサポート体制・5つのポイント

安心のサポート体制

キズキの公民連携事業は、次のようにサポート体制が充実しています。そのため、経験者も未経験者も、安心して働くことができます。

ポイント①事前研修

最初に研修(時給1,064円)を受けていただきます。経験豊富なスタッフ・講師から、生活支援と心のサポートのために必要な知識を学ぶことができます。

ポイント②社内相談窓口

支援の経験が豊富な社員スタッフと、いつでも相談ができる体制が整っています。自分が教える子どもたちについて何か困ったことがあれば、気軽に教室責任者に相談することができます。

ポイント③アドバイザー制度

特に支援が難しい子どもたちに関しては、教育・福祉・心理などの有資格者・専門家からなるアドバイザー会議にて、その子どもたちの支援の方針を議論します。支援の方針に迷った際などには、アドバイザー会議で担当する子どもたちに関する相談ができます。

ポイント④定期勉強会

キズキでは、定期的に支援に関する社内勉強会を実施しています。勉強会の内容は学習に限りません。睡眠障害に関する知識と指導方法や、「やり抜く力(GRIT)」の身につけ方など、生活支援・生活指導に関する幅広いテーマを学ぶ機会があります。

ポイント⑤キズキに所属する他の講師との意見交換・交流

これまでに何人もの子どもたちを指導した経験がある講師との意見交換が可能です。また、不定期ですが講師間の懇親会やイベントなども開催しています。

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キズキの支援員に求める3つの能力

この仕事に応募される方には、主に次の3つの能力を求めています(他の条件については、募集要項をご覧ください)。ただし、繰り返しお伝えするとおり、「未経験者・初心者でも大丈夫なサポート体制」がありますので、「現時点ではできていないかも…」と思っても、応募をためらう必要はございません。

①子どもたちの気持ちにそっと寄り添い、共感できること

キズキの支援員は、様々なバックグラウンドのある子どもたちのよき理解者であることが必要です。ですので、子どもたちを理解しようとする気持ち、子どもたちに寄り添う気持ちを大切にしています。不登校や中退、引きこもりなどの挫折(困難)を克服した経験を活かしたい方も歓迎しています。

②責任感が強いこと

キズキの支援員は、子どもたちの「学びたい」「成長したい」という気持ちをきちんと受け止めて、本気で向き合うことが大切です。目の前の子どもたちを自分が支えているという当事者意識・責任感がある支援員を歓迎します。

③学習指導ができること

キズキの支援員には、「ゼロからわかりやすく」教える力が必要です。子どもたちの中には、勉強にブランクがあったり、勉強の仕方そのものがわからなかったりする方も多くいます。子どもたちの学力に応じた指導力が必要です。

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募集要項

雇用形態
アルバイトまたはボランティア
雇用期間
採用後~2024年3月末日(雇用期間延長の可能性あり)
業務内容
下記の2つの業務を行います。

①オンライン居場所での支援業務
京都府内にお住まいの引きこもりの当事者(※)のために、クラウドオフィスサービスを活用して、オンラインで1対1または小集団での下記のような支援を行います。(※成人だけではなく、通信制高校生などの学生も想定しています)
  • 交流支援(動画鑑賞会、クイズやゲームなどを活用した交流、フリートーク等)
  • 相談支援(今の生活、今後の勉強や仕事のことについて等)
  • 学習支援(宿題やレポート課題のサポート、受験や勉強方法についてのご相談等)
  • 支援記録の作成
※上記は例であり、実際の支援内容は、利用者のニーズに応じて柔軟に変更します(企画は社員が行います)。また、一人の支援員が「上記の全て」を行うわけではありません。担当業務は能力や経験に応じて検討します。

②事務作業等
  • データ入力業務
  • 資料作成、報告書作成補助
  • 書類の整理
  • 郵便物の準備、発送
※能力や経験に応じて、担当業務は検討します。
勤務日時・頻度
下記の中でのシフト制です。
  • 勤務日:月~金曜日の間で、1〜2日程度
  • 勤務時間:11~19時の間で、3〜4時間
  • その他:月〜金曜日中の祝日は、勤務の可能性があります。年末年始(12月29日〜1月3日)は休止します
勤務場所
キズキ共育塾大阪校(大阪府大阪市北区豊崎3-6-8 TOビル7階)
アクセスはこちら
給料
  • アルバイトの場合
    ①オンライン居場所での支援業務
    1コマ60分あたり1,120円
    60分の内訳は、「50分の支援と10分の支援記録作成」です。

    ※同日に連続して2コマを実施する場合があります。
    ※勤務1日あたり、オンライン手当として10分間の準備片付けに対する手当186円をお支払いします。
    ②事務作業等:時給1,114円
    ③交通費:1往復あたり上限1,000円
  • ボランティアの場合
    ご希望によって、交通費支給(1往復あたり上限1,000円)
応募資格

以下の全てを満たす方が対象です。

  • 心のサポート:利用者の気持ちにそっと寄り添い、共感できること
  • 学習支援:1科目以上で、高校基礎レベルの指導ができること
  • 勤務期間:最低半年間継続して活動できること
  • 活動頻度:毎週1回確実に参加できること
※教育経験、支援経験、各種資格は不問です。
歓迎条件
  • ひきこもりや不登校の当事者やご家族等への支援経験のある方
  • 社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士等の資格をお持ちの方
選考プロセス
  1. 書類審査(応募フォーム)
  2. 面接審査(通常1回。会場はキズキ共育塾大阪校またはオンライン ※大阪校のアクセスはこちら
アルバイトとボランティアについて
  • アルバイトとボランティアのどちらを希望するかは、面接でお伺いします。応募フォーム時点では区分はありません
  • アルバイトとボランティアでは、活動内容・応募条件・採用成否に違いはありません
  • 特にご希望がない場合は、アルバイトとなります(ボランティアで活動される方の想定は、「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」「課外活動として、アルバイトではなくボランティアを行いたい大学生の方」などです)
  • ボランティアの場合、ご希望に応じて「ボランティア活動証明書」の発行が可能です