【神奈川県横浜市】様々なバックグラウンドのある小中学生を支援!生活支援員リーダーを募集(時短契約社員)
- 「地元・地域・子どもたち」に貢献できる活動です
- 資格不要、未経験者歓迎
- 最短1分の簡単応募

神奈川県横浜市各区の生活支援について
私たち株式会社キズキは、神奈川県横浜市各区から、「寄り添い型生活支援事業」を受託しています。
この事業が目指すものは、「様々なバックグラウンドのある小学生や中学生を対象に、将来の進路選択の幅を広げ、生まれ育った環境によって左右されることなく、一人ひとりが将来の自立に向けて、学力向上や社会性の習得の促進をサポートすること」です。
多感な小学生や中学生は、学習面だけでなくメンタル面・生活面にも大きな課題(コミュニケーションをとることに困難を感じている・基本的な生活習慣が身についていない)を抱えることも少なくありません。
そうした子どもたちをサポートするためには、ただ勉強を教えるだけではなく、気持ちに寄り添った生活支援を行うことが重要です。
「学び」と「こころ」の面からサポートしていくためには、一人でも多くの方の力が必要です。
そこでこの度、子どもたちのよき理解者・伴走者となっていただける時短契約社員を募集します。あなたも、この「地元・地域・子どもたち」に貢献できる活動に、参加してみませんか。
横浜市生活支援員リーダー(時短契約社員)に応募する■キズキとは?
【何度でもやり直せる社会をつくる】
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
20代-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。
不登校・発達障害の方を対象とした塾、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。
募集要項
■募集者 |
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株式会社キズキ |
■雇用形態 |
時短契約社員(※年度ごとの契約となります。) |
■給与 |
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■求める人物像 |
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■仕事内容 |
様々なバックグラウンドのある小学生・中学生が安心して楽しく過ごせる居場所を提供し、学習や生活をサポートします。具体的には、次のようなことを行います。
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■雇用期間 |
2024/4/1~2025/3/31 ※年度毎の契約となります。 |
■応募資格 |
以下の全てを満たす方が対象です。
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歓迎条件 |
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■勤務地 |
横浜市港北区、旭区、港南区のいずれか ※住所などは、面接を通じてお伝えします |
■勤務日時 |
曜日:月〜金曜日(年末年始・祝日以外の平日) 時間:13時00分~19時00分のうち1日6時間 ※土日祝・年末年始は休み 休日・休暇: ①基本: 完全週休2日制(土日祝休み) ②年次有給休暇: 法定通り付与 ③その他の休暇: 年末年始休暇(12月29日~1月3日)、忌引休暇 |
■受動喫煙防止措置 |
屋内禁煙 |
■選考プロセス |
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■事業内容
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事
〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
〇WEB・IT分野等でのBPO事業
■事業実績
- 毎年約150%で売上成長
- 不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開。生徒総数は約830名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計19,000名超(2024年1月現在)
- うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開、累計利用者数約380名(2024年1月現在)
- 全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全42の中央省庁・自治体から案件を受託(2024年1月現在)
■メディア実績
- キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論
- 集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介
- webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介
- 日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介
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■代表からあなたへ

キズキ代表の安田祐輔です。
キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをミッションに掲げ、次のような事業を、主には関東・関西・東海で展開している会社です。
- 不登校・中退などの方を対象とした塾(キズキ共育塾)
- うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)
- 全国の自治体・大学等との連携事業(公民連携事業)
起業のきっかけは、私自身の経験でした。幼い頃から家庭環境に恵まれず、12歳のときに家を出て、住む場所を転々としながら、鬱屈した日々を送っていました。
しかし、18歳のときに一念発起して大学に行くことに決め、2年間の猛勉強を経て大学に入学したことが、人生の転機となりました。その経験が、不登校・中退の方を対象とした塾(キズキ共育塾)の立ち上げのきっかけとなっています。
20歳のときに大学に合格した後は、バングラデシュやパレスチナに関わりながら充実した日々を送っていました。しかし、新卒で入社した総合商社では、入社後4か月でうつ病となり退職しました。後に、私自身が発達障害の当事者だったこともわかります。
そのときの経験が、うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)の立ち上げに繋がっています。
2015年の創業から、8年が経ちました。2024年現在は、東京・神奈川・大阪で、正社員・アルバイト含め約800名の社員が活躍しています。
私たちは、社会的包摂を真に実現する会社でありたいと思っています。社会の中で困難を抱えた方々が自尊心を持って生きていくために何が必要か、何が社会に足りていないのか、真摯に考え行動し続けたい。「なんとなくよいこと」をやるのではなく、やるべきことをきちんとやる会社でありたいと思っています。
そのためには、まず「経営」が重要です。よりよい支援をすることはもちろんですが、売上を上げ利益を上げ、安定した事業基盤をつくらなければ、事業は継続・拡大しません。
さらに、既存の福祉・教育事業にはない価値を社会に提供することも必要です。「キズキ共育塾」や「キズキビジネスカレッジ」、国・自治体からの委託を受けた「公民連携事業」などの様々な事業を通じて、私たちにしか出せない価値ある事業を創造していきます。
ご関心のある方は、ぜひご応募、または説明会にお越しください。
【安田祐輔経歴】
やすだ・ゆうすけ。1983年横浜生まれ。1983年横浜生まれ。発達障害(ASD/ADHD) 当事者。
株式会社キズキ設立。キズキグループ代表。(株式会社キズキ代表取締役社長・NPO 法人キズキ理事長)
国際基督教大学(ICU)を卒業後、総合商社を経て、2011年にNPO法人キズキを設立。
2015年には株式会社キズキを設立し、社会的包摂を実現するための様々な事業を展開している。
新宿区自殺対策総合会議委員、川崎市青少年問題協議会委員、国際基督教大学評議員、明治学院大学社会学部社会福祉学科非常勤講師などを歴任。
著書に『暗闇でも走る』(講談社、2018 年)、『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』(翔泳社、2021 年)、『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』(KADOKAWA、2022 年)など。
あなたのご応募をお待ちしています。
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