日本の貧困など格差問題を解決したい。行政と民間で支える運営スタッフを募集します(関東:正社員)

■業務内容
業務内容は主に3点あります。
- ①子どもや若者向けの学習支援現場のプロジェクトマネジメント(講師育成、自治体とのコミュニーションなど)
例)横浜市「学習支援・居場所づくり事業」:様々なバックグラウンドのある中高生向けに学習支援とメンタルサポート - ②就労、引きこもり支援現場のプロジェクトマネジメント(相談業務、職場体験先のの開拓、イベント企画・運営など)
例)江戸川区「ひきこもり相談支援事業」:ひきこもり当事者やご家族向けの相談支援、就労準備支援、当事者会や家族会の運営 - ③自治体への提案活動(提案書作成やプレゼンなど)
担当する事業に応じて異なりますが、あなたのご経験やご希望を踏まえ、決定いたします。
■募集要項
■募集者 |
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株式会社キズキ |
■雇用形態 |
正社員(期間の定めなし) |
■求める人物像 |
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■応募資格 |
【必須要件】 以下を満たす方が対象です。 ・独力で同時に複数の仕事の優先順位を決めて管理・推進できる方 ・質問や確認したいことをすぐに上司などに相談・連絡できる方 ・自分の目的や考えを理解してもらうため、社内外のステークホルダーから理解を得たり、仕事のスケジュールの共有をしたりできる方 【歓迎要件】 ・学習支援、相談支援、就労支援のいずれかの経験のある方 ・次の資格のうち、いずれかをお持ちの方 教員免許、国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、社会福祉士、 精神保健福祉士、臨床心理士、公認心理師 |
■就業場所 |
関東エリア:主に株式会社キズキ 本社オフィス(東京都渋谷区代々木1-46-1) ※事業の特性上、事業現場への巡回業務が発生するため、上記勤務地を中心に複数の拠点を行き来します。 ※今回の募集では、東京都内の案件を中心に携わっていただく予定です。 ※Iターン、Uターン歓迎!引っ越し代補助もいたします。 |
■勤務日時 |
勤務日:月〜金曜日 時間:フレックス制(1日平均8時間労働・別途休憩1時間) ※月〜金曜日の祝日は勤務日となります。 ※キズキの有給休暇日数は法定日数に加え15日多い日数で、日本の年間祝日数をカバーしています。 |
■待遇 |
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■勤務開始時期 |
応相談 ※2024年4月までにご勤務開始できる方を歓迎します なお、現在当求人については、勤務可能時期が数か月以上先となる方の選考を行っておりません。 現在大学在学中の方や、勤務可能時期が上記記載の時期よりも後になる方につきましては、入社可能時期の1~2か月ほど前のタイミングにて、改めて当求人の募集状況をご確認の上ご応募ください。 |
■休日 |
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■受動喫煙防止措置 |
屋内禁煙 |
■選考プロセス |
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■募集背景
私たちは、「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念を掲げています。
日本・世界問わず、現代社会では一度レールを外れてしまうとやり直すことが困難になってきています。
挫折経験のある方が、人生をあきらめざるを得ない状況に立たされてしまう。
こうした状況は、その方にとってだけではなく、社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。
私たちキズキは、社会の中でつまづきそうになっている人々に寄り添い、サポートできる存在でありたいと思っています。
キズキが行う全ての事業の根底には、 「社会の中で最も困難な人たちを支えたい」 「どのような境遇に陥っても、キズキがあるから大丈夫と思える社会をつくりたい」とい理念に基づいた強い想いがあるのです。
■キズキとは
【何度でもやり直せる社会をつくる】
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
20代-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。
不登校・発達障害の方を対象とした塾、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。
■事業内容
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事
〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
〇WEB・IT分野等でのBPO事業
■事業実績
- 毎年約150%で売上成長
- 不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開。生徒総数は約800名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計18,000名超(2024年1月現在)
- うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開、累計利用者数約350名(2024年1月現在)
- 全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全42の中央省庁・自治体から案件を受託(2024年1月現在)
■メディア実績
- キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論
- 集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介
- webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介
- 日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介