うつ病や発達障害等の方々の就労を支援する「サービス管理責任者マネージャー」を募集します
■「キズキビジネスカレッジ」とは?
キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害などの方々の就労を支援するビジネススクールです。
KBCでは、「就労移行支援」※1サービスの枠組みを利用して、専門性の高いビジネススキルの習得や、一人ひとりの障害特性に考慮した支援を行い、利用者さまの目標にアプローチしています。
2019年4月の事業開始以来、多くの利用者さまがKBCを通じてご自身の専門性や特性に適した就労先を見付け、新たな道に進まれました。
KBCは東京都内に2事業所を、神奈川県内の横浜市に1事業所、大阪市の梅田に1事業所の合計4つの事業所があります。
そして、2024年2月には、利用者さまからの更なるご要望を受け、新たに都内に事業所を開所する予定です。
今回の募集では、事業拡大に伴い、都内にご勤務いただける福祉分野の職務経験をお持ちの「サービス管理責任者マネージャー(正社員)」を募集します。
※1「就労移行支援」とは、障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスのひとつです。原則2年間、ご利用できます。就労移行支援事業所は、企業等で働きたい障害のある方に対して、働くために必要な知識と能力を高める場所です。
■募集要項
■募集者 |
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株式会社キズキ |
■雇用形態 |
正社員(期間の定めなし) |
■勤務開始時期 |
応相談 |
■応募資格(必須要件) |
①資格 サービス管理責任者の資格所持者(サービス管理責任者実践研修終了者) ②スキル ・基本的な事務スキルがある方(メール対応・PCの基礎スキル、報告書作成など) ・基本的なビジネスコミュニケーションができる方(電話対応、法人向け応対など) ・顧客のご意見やデータ等、事実に基づき合理的な判断ができる方 ・「支援」に偏り過ぎず「ビジネス」の観点も両立した判断ができる方 ③経験 ・4~5名程度のチームマネジメント経験がある方 |
■勤務地 |
①、②いずれかお選びいただきます。 ①キズキビジネスカレッジ 都内事業所※のいずれかの事業所 ②キズキビジネスカレッジ 大阪校(大阪府大阪市北区豊崎3-9-7 いずみビル4F 403号室) ※現在、都内事業所は新宿区に2事業所ございます。 新たに、千葉からアクセスしやすい都内駅周辺と埼玉からアクセスしやすい都内駅周辺で開所を予定しております。 各校舎の詳細は→こちら 転居の伴う異動はございませんが、新宿校・新宿御苑校・横浜校・新規事業所間では、通常の異動として配置転換の可能性がございます。 |
■勤務時間 |
月~土曜日 9:30~18:30(1日8時間勤務+休憩1時間) ※月に1~2回ほど土曜日に勤務いただく場合がございます(その場合、平日に代休をお取りいただきます)。 |
■待遇 |
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■休日・休暇 |
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■受動喫煙防止措置 |
屋内禁煙 |
■選考プロセス |
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■キズキについて
株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、福祉・教育分野において、不登校・引きこもり・発達障害・うつ病など、様々な困難を抱える方々を支援する事業を展開する会社です。
ビジネスカレッジ以外には、次のような事業などを行っております。
- 不登校やひきこもりなどを経験した若者に、学習支援と心のサポートを行う「キズキ共育塾」の運営(全国10教室を運営)
- 行政からの委託に基づき、低所得世帯の支援を行う事業(全国約40自治体から受託)
また、「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念の実現のためには、「利用者が最もよいサービスを選択できること」、「持続可能な組織であること」、「質の向上に向けた切磋琢磨を行うこと」が、社会課題解決において重要であると考えていることから、「ビジネス」と「社会貢献」の両立を追求しています。
■就労移行支援事業を開始した背景
うつ病や発達障害があると、キャリアを築けない―そんな社会を変えるために2019年4月に立ち上がったのが、就労移行支援施設「キズキビジネスカレッジ」です。
キズキビジネスカレッジでは、うつ病などの症状で働けない状況にある方々、発達障害のためにうまく働けない方々を支援しています。
うつや発達障害によって離職すると、今後のキャリアをあきらめなければいけない。
今の日本はそんな社会になっていると思います。
しかし、うつ病を経験して仕事を休んだことがあっても、発達障害で苦手なことがあっても、それぞれの方に向いた仕事はあるはず。
キズキビジネスカレッジは、そう強く信じています。
また、離職すると、「自分は他の人から遅れをとってしまった」という思いが生じ、ますます気分を落ち込ませます。
しかし、キズキビジネスカレッジに通い、簿記、財務、プログラミング、英語などの実践的なスキルを学ぶことで、離職中の時間を「周囲から遅れをとったと落ち込む時間」ではなく、「次のキャリアの準備ができる有意義な時間」に変えていきたい。
キズキビジネスカレッジの設立の背景には、そんな思いがあります。
■サービス管理責任者マネージャーの仕事内容
就労移行支援事業所のサービス管理責任者マネージャーとして、サービス管理責任者業務とマネージャー業務を行っていただきます。
サービス管理責任者業務
- ご相談に来られた方の入所支援
- インテーク、アセスメント、個別支援計画の作成
- 日常的な利用者の方とのコミュニケーション、及び個別面談
- 認知行動療法などの専門分野に関する講座の実施
- 請求業務などの事務業務
事業所マネージャー業務
- 事業収支、就職者数、講座出席率等の目標設定
- 目標達成に向けた営業・プロモーション施策の立案・実行
- 現場の実態に沿い、目標達成に繋がるオペレーションの構築
- KPIマネジメント(予実管理と改善活動推進)
- 人材採用・育成・評価
- 各種ステークホルダーとの長期的なリレーション構築
入社後は、マネジメント業務に加え、必要なときにはチームメンバーの一員として、スタッフ業務にも従事していただきます(詳細は下記の通り)。 スタッフ業務については、就労支援が初めての方でも基礎から学んでいただけるよう、研修やOJTの機会を設けておりますので、どうぞご安心ください。
■「KBCスタッフ」の仕事内容
KBCのスタッフの仕事内容は、「①事務業務」と「②支援業務」に分かれます。
①事務業務
使いやすいクラウドツールやマニュアル等を整備しており、またわからないことは周りに気軽に確認できる雰囲気があります。週次でオペレーション改善のためのミーティングを行っており、不要な雑務や非効率な事務作業は可能な限り削減できるようにしています。
事務業務の詳細は、下記のとおりです。(1)問い合わせ対応(メール・電話・LINE 等)
うつや発達障害等の当事者の方や、その保護者の方からのご利用に関する問い合わせにお応えします。
まず何よりもその方のお悩みに寄り添いながら対応し、KBCの簡単な説明をします。 「より具体的な話を聞きたい」「見学に行ってみたい」という方には、面談や見学の日程を調整します。
初回の問い合わせから契約にいたるまでは時間を要することもあるため、継続的に丁寧なコミュニケーションを行いながら、入所のサポートをしていきます。
(2)利用者の通所スケジュールの管理
KBCでは、利用者の体調面に応じた通所ペースの設定、利用者のキャリア希望に沿った通所内容の設定など、一人ひとりに合った通所スケジュールを組んでいます。 このスケジュール表の配布、出席予定の把握、実際の出席状況の把握等を行います。
また、体調面が不安定などの理由で欠席が多い方は、電話やメールでフォローを行いながら、必要に応じて面談等を設定し、通所継続をサポートします。
(3)サービス利用料の請求業務
KBCのサービス利用料は、一部が行政負担・一部が自己負担となっています。 毎月月末から月初にかけて、行政・ご本人のそれぞれへ請求を行います。
多少複雑な作業を伴いますが、マニュアルとOJTで丁寧にお伝えしますので、3か月前後で習得いただけます。
②支援業務
事務業務の習得後は、支援業務について、OJTで学びながら始めていきます。
利用者の支援方針について話し合うミーティングを週次で行っており、支援課題を一人で抱え込むのではなく、チームで議論し解決していける体制を用意しています。
(1)支援プログラム(講座)の実施
KBCでは、会計・英語・マーケティング等の専門スキル講座、面接対策や障害特性の伝え方などの就職系講座、心理講座やコミュニケーション講座等、様々な支援プログラムを実施しております。
各スタッフは1~2個のプログラムを担当し、利用者に問いかけたり、利用者間のコミュニケーションの時間を設けたりしながら、参加型のプログラムを実施していきます。 それまでに実施してきたプログラムの内容を丁寧に引き継いでいきますので、応募時点で会計・英語・マーケティングなどの知識がなくても大丈夫です。
また、ご自身のご経験やアイディアに基づき、新しい支援プログラムの企画提案をいただくこともできます。
(2)入所サポート(初回面談、入所の手続きのサポート、体験利用のご案内など)
上記①事務業務の(1)問い合わせ対応に続く業務です。 面談に訪れるのは、ご本人さまだけの場合もあれば、保護者さまだけの場合も、親子でいらっしゃる場合もあります。 お悩みを抱える方に寄り添い、安心を提供できるようになることが大切です。
(3)個々の利用者のキャリアプランにそった支援計画の作成
利用者の就労状況、成育歴、現在の困りごとや将来のキャリアのご希望などを丁寧にヒアリングしながら、KBCの通所期間の目標を設定し、支援計画に反映させていきます。
(4)利用者との定期面談やキャリア相談の実施
定期面談を通じて、一人ひとりの目標達成の状況、メンタルの調子、就労準備の状況等にあわせて、柔軟に就職に向けた行動計画を見直します。
またキャリア相談では、個々のキャリアに関する相談に応じながら、インターンの機会提供、応募書類の作成支援、面接対策等を行い、利用者の就職活動に伴走します。
(5)利用者の関係機関とのコミュニケーション(役所・支援機関・就職先企業など)
利用者の就職に向けて、私たちKBCだけでなく、利用者のお住まいの地域の役所、支援機関等とも連携することがあります。具体的な例では、必要に応じて利用者と企業の間に入り、「利用者の特性を伝えるサポート」や「互いの希望の調整」などを行います。
就職後は、就職先企業と連携しながら利用者の職場定着を支援します。
<補足>
事業所の簡単な清掃・ゴミ出し、消耗品・備品の管理・発注、郵便物の発送・受取、一般的な電話応対などの日常業務は、事務業務・支援業務の区分なく担当します。
■こんな方を求めています
キズキでは、次のような方を求めています。一つでも当てはまる方、ぜひ一緒に働きましょう。
①福祉・教育業界で、長期的に、安心して働きたいと考えている方
キズキでは、質の高い支援を提供する上で、「働く人自身が心身共に健康であること」「安心して働けること」が大切であると考えています。具体的には、下記のような取組を行っています(以下は取組の一部です)。
○月収50万スタート、かつ、ボーナスあり
サービス管理責任者の月給の全国平均31万3,339円(※1)に対し、キズキではマネージャーであれば月給50万円(※2)からスタートいただけます。
(※1)出典:『なるほどジョブメドレー 【2023年最新版】サービス管理責任者(サビ管)のなり方・仕事内容・働く場所・給与について調査しました!』)
(※2)ご入社の時点で「サービス管理責任者」の資格を有していることが要件となります。入社後に同資格を取得された場合には昇給があります。
○残業時間の削減
残業時間を減らすための業務効率化に、全社で取り組んでいます。
○有給取得の促進
有給休暇は、入社時に8日、半年後に労働基準法上の基準(10日)よりも15日多い日数が付与されます。
また、社員には積極的な有給取得が奨励されています。
○長期的なキャリア形成支援
個々の社員の長期的なキャリア形成や成長をサポートする人事制度があります。
半期に一度の、明確な評価基準に基づいた人事評価によって、昇格・昇給のチャンスがあります。
10年以上着実に成長し続けているキズキだからこそ、このように持続的に成長・昇給できる環境があります。
また、ご本人の希望を伺いながら、個々が能力や希望に応じて長期的なキャリアを形成できるようサポートします。そのために、全員に対して、月1回上長との1on1面談を実施します。
②利用者本人のニーズと自尊心に徹底的に寄り添った福祉を実践したい方
うつ病や発達障害の当事者の中には、例えば「単純労働」など、仕事を選ばなければ比較的容易に就業を再開できる方もいます。
そうした場合、単純労働が好きな方であれば問題ないのですが、現実として、大学でしっかり勉強されていた方や、ある程度キャリアを積んできた方は、「これまで勉強やキャリアを積み重ねてきたのに、自分にはもう単純労働『しか』できない(できなくなった)のか」などと思うことで、自尊心が傷つくこともあります。
「障害を持っていたって、キャリアを築いて生きていきたい」と思う人はたくさんいます。
キズキビジネスカレッジでは、こうした「ビジネスキャリアを積みたい」という当事者のニーズと向き合い、プログラミング、会計、ファイナンス、マーケティングなどのビジネススキルを提供しながら、再就職の準備をサポートします。
利用者の方々が将来に向けて前向きに歩み出し、自分を取り巻く状況を少しずつ変え、「自尊心」を回復できる支援を行っています。
③協力しあう仲間たちの存在・同じ志を持った仲間と、社会貢献度の高い仕事がしたい方
株式会社キズキが目指す「事業を通じた社会的包摂(ビジネスを通じた社会課題の解決)」は、決して容易なことではなく、過程においては様々な困難があります。
日々悩みは絶えませんが、困ったときは同じ志を持つ仲間と助け合う、わからないことは快く教え合う、そんな雰囲気があります。
会社は、多くの人にとって長い時間を過ごす場所。
そんな場所であるからこそ、私たちは、会社全体として「職員同士でお互いに助け合っていく姿勢」を大事にしています。
また、うつ病経験や発達障害を抱えた方の中には、学校や職場で悪口やいじめにあった経験を持つ方も少なくありません。
支援者である私たちが、助け合い、協力し合い、感謝を言い合う環境は、私たちのためだけではなく、そうした利用者の方々の安心にも繋がります。
そして、利用者の方々と日々接する中では、直接感謝の言葉をいただけることもあります。
「自分が確かに誰かの役に立っている」と感じられる瞬間を通じて働くことの喜びを感じられる、そんな職場であるとも言えます。
■社員インタビュー
障がいがあっても自分の好きを仕事にできる社会を作りたい KBCサービス管理者:安田裕利
KBCでサービス管理者をやっている私は、障がい者雇用に疑問を感じてキズキに転職しました。前職で児童福祉支援に携わり、発達障害のお子さんの療育に携わっていた時に障がい者雇用になった途端職種が限定されてしまうことに違和感を感じてました。デザインに興味があり、仕事にしたいと思っていても障がい者雇用だとデザインの仕事がなく、私自身お子さんにどのようにサポートすればいいか悩んでいました。その時に出会ったのがKBCでした。 KBCでは、既存の雇用枠にとらわれるのではなく、利用者様の一人ひとりの想いや特性にあわせて就労支援を行っています。 その結果、KBCでは一般雇用枠での就職実績も44%と約半数が障がい者雇用枠にとらわれない働き方を実現しています。 「支援とはこうあるべき」と「自己満足な支援」を行うのではなく利用者様のニーズにあわせてサポートできるのはKBCスタッフの強みです。 KBC含めて、キズキは社会ニーズを把握して新たな社会資源を作り出す意欲や好奇心が強い会社です。既存の慣習や体裁にとらわれるのではなく、ニーズに対して一緒に真摯に向きあい、社会を変えていきたいと思っている方は是非、キズキで働きませんか?
■多様な社員が活躍中
キズキでは、年齢も経歴も様々なスタッフが、それぞれの持ち味を活かして活躍しています。
①キズキ全体での、正社員の年齢の割合
20代が33%、30代が39%、40代が20%です。なお、キズキ共育塾の講師アルバイトやパート社員は、10代から60代以上までとさらに多様です。
②中途・新卒の割合
若い組織ということもあり、結果としてほとんどの社員が中途入社です。
③教育・福祉業界の経験有無
中途入社した社員のうち、前職までに教育業界・福祉業界を経験しているのは約2割です。ほとんどの社員は業界未経験から入社しています。前職の業界は、IT、人材、マスコミ、青年海外協力隊、貿易、金融など多岐に渡ります
■代表からあなたへ
キズキ代表の安田祐輔です。
キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをミッションに掲げ、
- 不登校・中退などの方を対象とした塾と家庭教師(キズキ共育塾とキズキ家学)
- うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)
- 全国の自治体等との連携事業(公民連携事業)
などの事業を、主には関東・関西・東海で展開している会社です。
起業のきっかけは、私自身の経験でした。幼い頃から家庭環境に恵まれず、12歳のときに家を出て、住む場所を転々としながら、鬱屈した日々を送っていました。
しかし、18歳のときに一念発起して大学に行くことに決め、2年間の猛勉強を経て大学に入学したことが、人生の転機となりました。その経験が、不登校・中退の方を対象とした塾(キズキ共育塾)の立ち上げのきっかけとなっています。
20歳のときに大学に合格した後は、バングラデシュやパレスチナに関わりながら充実した日々を送っていました。しかし、新卒で入社した総合商社では、入社後4か月でうつ病となり退職しました。後に、私自身が発達障害の当事者だったこともわかります。
そのときの経験が、うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)の立ち上げに繋がっています。
2015年の創業から、8年が経ちました。2023年現在は、東京・神奈川・大阪で、正社員・アルバイト含め約700名の社員が活躍しています。
私たちは、社会的包摂を真に実現する会社でありたいと思っています。社会の中で困難を抱えた方々が自尊心を持って生きていくために何が必要か、何が社会に足りていないのか、真摯に考え行動し続けたい。「なんとなくよいこと」をやるのではなく、やるべきことをきちんとやる会社でありたいと思っています。
そのためには、まず「経営」が重要です。よりよい支援をすることはもちろんですが、売上を上げ利益を上げ、安定した事業基盤をつくらなければ、事業は継続・拡大しません。
さらに、既存の福祉・教育事業にはない価値を社会に提供することも必要です。「キズキ共育塾」や「キズキビジネスカレッジ」といった事業だけでなく、「少年院での学習支援」などの様々な事業を通じて、私たちにしか出せない価値ある事業を創造していきます。
ご関心のある方は、ぜひご応募、または説明会にお越しください。
【安田祐輔経歴】
やすだ・ゆうすけ。1983年横浜生まれ。1983年横浜生まれ。発達障害(ASD/ADHD) 当事者。
株式会社キズキ設立。キズキグループ代表。(株式会社キズキ代表取締役社長・NPO 法人キズキ理事長)
国際基督教大学(ICU)を卒業後、総合商社を経て、2011年にNPO法人キズキを設立。
2015年には株式会社キズキを設立し、社会的包摂を実現するための様々な事業を展開している。
新宿区自殺対策総合会議委員、川崎市青少年問題協議会委員、国際基督教大学評議員、明治学院大学社会学部社会福祉学科非常勤講師などを歴任。
著書に『暗闇でも走る』(講談社、2018 年)、『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』(翔泳社、2021 年)、『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』(KADOKAWA、2022 年)など。