「何度でもやり直せる社会をつくる」キズキの発展を支える経理スタッフ(正社員)を募集します
■キズキとは?
何度でもやり直せる社会をつくる
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
20代-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。
不登校・発達障害の方を対象とした塾、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。
■事業内容
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事
〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
〇就労に困難を抱えた方をWEB・IT人材に育成するBPO事業
■キズキの経理部
キズキの経理部は、管掌役員1名、社員2名、パート2名が活躍するチームです。
弊社の経理部門は、キズキの経理・税務領域における業務全般を担当しています。
キズキは2015年に創業し、現在は正社員約90名、アルバイト約600名が活躍する急成長の組織となりました。年平均1.6倍の成長率を維持しております。
事業を拡大するにあたり、経理部は経営管理の側面から会社の成長基盤を構築する重要な役割を果たしています。
部門の直近および中長期的に取り組むべき課題は以下の通りです。
- 急成長する組織に対応し、効率的な経理プロセスを維持・強化すること
- 法規制や税務要件の変化に適応し、規制順守を確保すること
- 経営陣への財務情報提供を改善し、戦略的な意思決定をサポートすること
日々の業務を遂行しながら、組織の成長に対応し、経理部門を一緒に発展させていくためのメンバーを求めています。
■キズキで働く魅力
キズキの経理部で働く魅力は以下の6つがあります。
- 弊社のビジョンである「何度でもやり直せる社会を作る」に貢献し、経理専門性を活かして多岐にわたる事業をサポートできます
- キャリアパスとして経理部の責任者を目指すことができるほか、他部署への異動の可能性もあります
- 縦割りではなく、経理全般を担当するため、組織の収支や資金の流れを包括的に理解できます
- 中長期的には上場を見据え、上場準備の体制構築経験が積めます
- 管掌役員である公認会計士や顧問税理士と連携し、専門知識を高める機会が豊富です
- 成長著しい組織で、異なるフェーズの経理経験を積むことができます
興味をお持ちいただける方は、ぜひご応募ください。
■仕事内容
募集するスタッフには、以下の業務を担当していただきます。
<具体的な業務内容>
・決算業務の管理と実行(月次決算・年次決算業務)
・税理士との連携と税務対応
・経理部のパート社員の業務の進捗管理
・業務に係るマニュアル等の作成/更新
<使用している社内ツール>
・会計ソフト:MoneyForward
・ワークフロー:バクラク
・入金管理:V-oneクラウド
・業務アプリケーション:kintone
■募集要項
■募集者 |
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株式会社キズキ |
■雇用形態 |
正社員(期間の定めなし) |
■求める人物像 |
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■勤務開始時期 |
2024年1月以降で応相談 |
■応募資格 |
■必須要件
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■勤務地 |
株式会社キズキ 本社オフィス(東京都渋谷区代々木1-46-1) |
■勤務時間 |
月〜金曜日、フレックス制(コアタイムなし、1日平均8時間労働・別途休憩1時間) |
■待遇 |
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■休日・休暇 |
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●受動喫煙防止措置 |
屋内禁煙 |
■選考プロセス |
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■事業実績
- 毎年約150%で売上成長
- 不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開。生徒総数は約800名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計18,000名超(2023年11月現在)
- うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開、累計利用者数約350名(2023年11月現在)
- 全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全42の中央省庁・自治体から案件を受託(2023年11月現在)
■メディア実績
- キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論
- 集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介
- webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介
- 日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介
■代表からあなたへ
キズキ代表の安田祐輔です。
キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをミッションに掲げ、次のような事業を、主には関東・関西で展開している会社です。
- 不登校・中退などの方を対象とした塾と家庭教師(キズキ共育塾とキズキ家学)
- うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)
- 全国の自治体・大学等との連携事業(公民連携事業)
起業のきっかけは、私自身の経験でした。幼い頃から家庭環境に恵まれず、12歳のときに家を出て、住む場所を転々としながら、鬱屈した日々を送っていました。
しかし、18歳のときに一念発起して大学に行くことに決め、2年間の猛勉強を経て大学に入学したことが、人生の転機となりました。その経験が、不登校・中退の方を対象とした塾(キズキ共育塾)の立ち上げのきっかけとなっています。
20歳のときに大学に合格した後は、バングラデシュやパレスチナに関わりながら充実した日々を送っていました。しかし、新卒で入社した総合商社では、入社後4か月でうつ病となり退職しました。後に、私自身が発達障害の当事者だったこともわかります。
そのときの経験が、うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)の立ち上げに繋がっています。
2015年の創業から、8年が経ちました。2023年現在は、東京・神奈川・大阪・京都・名古屋で、正社員約90名、アルバイト約700名の従業員が活躍しています。
私たちは、社会的包摂を真に実現する会社でありたいと思っています。社会の中で困難を抱えた方々が自尊心を持って生きていくために何が必要か、何が社会に足りていないのか、真摯に考え行動し続けたい。「なんとなくよいこと」をやるのではなく、やるべきことをきちんとやる会社でありたいと思っています。
そのためには、まず「経営」が重要です。よりよい支援をすることはもちろんですが、売上を上げ利益を上げ、安定した事業基盤をつくらなければ、事業は継続・拡大しません。
さらに、既存の福祉・教育事業にはない価値を社会に提供することも必要です。「キズキ共育塾」や「キズキビジネスカレッジ」、国・自治体からの委託を受けた「公民連携事業」などの様々な事業を通じて、私たちにしか出せない価値ある事業を創造していきます。
ご関心のある方は、ぜひご応募、または説明会にお越しください。
【安田祐輔経歴】
やすだ・ゆうすけ。1983年横浜生まれ。1983年横浜生まれ。発達障害(ASD/ADHD) 当事者。
株式会社キズキ設立。キズキグループ代表。(株式会社キズキ代表取締役社長・NPO 法人キズキ理事長)
国際基督教大学(ICU)を卒業後、総合商社を経て、2011年にNPO法人キズキを設立。
2015年には株式会社キズキを設立し、社会的包摂を実現するための様々な事業を展開している。
新宿区自殺対策総合会議委員、川崎市青少年問題協議会委員、国際基督教大学評議員、明治学院大学社会学部社会福祉学科非常勤講師などを歴任。
著書に『暗闇でも走る』(講談社、2018 年)、『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』(翔泳社、2021 年)、『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』(KADOKAWA、2022 年)など。